〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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ルールは平等に

寒かった福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今日は新教研でした。

実力を発揮できたでしょうか。

ここから

Ⅱ期入試の志望校先を判断していくご家庭も

多いと思います。

もちろん

一回のテストで判ずるわけではありません。

いままでの取り組み

結果から決めてほしいと思います。

 

さて、自分の中には、

塾を使うルールがあります。

それは「塾生優先」です。

たくさんの卒業生がいます。

これから来てくれるかもしれない

見込み生もいるでしょう。

ですが、

「塾生優先」です。

このルールを時々、

緩めてもいいかなと迷うことがあります。

簡単にいえば情ですよね。

塾生はかわいいですし、

俺自身もいい人間に思われたいですもの。

 

だけど、グッとこらえます。

今お預かりしている塾生の成長が優先ですから。

 

正直もやもやします。

葛藤します。

頭でわかっていても。

こんな思いするくらいなら

緩めてしまおうか、とも思います、

 

緩めちゃダメなんですよね。

見てますから。

見られてますから。

どの子にも、

同じルールで接するかどうかを。

 

不平等はダメなのです。

2月のおしらせ 新教研テスト 三者懇談

新教研もぎテスト

2月2日(土) 8:50~15:00

福島県立高校入試予想テスト

受験生のみ 志学白雲館梁川校、保原校にて

制服着用、筆記用具・弁当持参、途中退出不可

 

テスト対策

一部中学校は1月30日(水)から対策開始予定です。

テスト範囲配布からスタートです。

2週間、自分史上最高の勉強をしましょう!

高校入試に必要な知識と

受験を乗り越える勉強体力を付けよう!

 

三者懇談

2月23日(土)24日(日)

小学生、中1、中2対象の三者懇談を行います。

時間は塾生を通しご連絡差し上あげます。

ご都合が合わない場合は、各校舎までご連絡を。

 

詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください

梁川校 福島県伊達市梁川町中町42-3

(信金梁川支店北側) 024-577-2292

保原校 福島県伊達市保原町1丁目14

(福島民友SS2F) 024-572-4355

キャッシュレス化か~

今日も晴れてる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

さて、この時期は来年度、

もっと言えば今後に向けた

展示会にセミナーや研修会が色々入ってくる。

全部参加することはできないが、

なるべく参加している。

 

来週のセミナーはキャッシュレス化がテーマ。

今秋の消費税率アップにともなって

軽減税率が導入される飲食店、小売店向けだが、

今後の動き方とすれば

聞かなければならないと思いました。

自分はあまりキャッシュレス化をしていません。

携帯電話とか、ETCとかくらいかな。

預金通貨を使うことはあっても、

カードを受け付けるとかはまだ導入してません。

 

仮に塾で導入したとして、

保護者はうれしいんだろうか。

ポイントがついたりするから

メリットがあると感じるのかな。

一方、塾には手数料がとられ

あまりメリットを感じないのですが。

 

他国を見ると

キャッシュレス化が進んでいる国もあります。

北欧の国や中国ですね。

現金のやり取りがないので、

強盗が店をおそうことも少なくなり

治安がよくなった、などもありますが、

現金で買い物ができない

買い物難民もいるとか。

IT化についていけない老人が

困っているようです。

 

中国が、キャッシュレス化が進んでいるのは、

現金への信用が低いから、

という理由もあるそうです。

だとしたら、

日本はキャッシュレス化が進むのかな、と

先が見えません。

 

とにもかくにも、

まずは知ることから始めないと。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

不具合からの復活

風のない穏やかな晴れ間、福島伊達。

代表渡辺が更新です。

どうしても調子が悪い時があります。

調子が悪いと自覚しながら、騙し騙し

何とか日々を乗り越えてられたとしても、

急に無理がきかなくなるときがあります。

そうなってからでは手遅れで

リカバリーしようとしても、

そうそううまくいかない。

うまくいったとしても、

元の感覚に戻るまで

時間がかかってしまいます。

だとしたら、

そうなる前に

準備しておく必要があるんですよね。

あ、 ご心配なく。

体調じゃないですよ。

携帯電話の話です。

 

ようやく新しい電話にしました。

今まで使っていたリンゴ社から

乗り換えてしまいました。

世界中の知識を集めようとする企業のに。

今簡単にデータが移せるのね。

環境言語の違いなんて、

無きに等しい。

おそるべし、テクノロジー。

 

電話が使えるようになって、

一安心。

これで夜中に商工会長に電話するといった

なぞの不具合が起こらなくなりますorz

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

最後の実力テストは自己採点?いいの?

風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

よくわからない出来事を耳にした。

塾生からの伝聞で、

文書に残っているわけではないので、

不確かかもしれませんが、

保護者の方にはどう伝わっているのでしょう。

 

本当ならばもう一度行なわれる実力テスト。

学校では行なわず、

自分でやって自己採点をすることに。

平均点や順位などの結果は出さない、

そうです。

理由は、結果を出しても

志望校変更に間に合わないから、

だそうです。

 

これって納得いく説明なんでしょうか?

自分の目標点数をとることが

まず一番大事なので、

自分でテストをして、自己採点をすれば

点数はわかります。

しかし、問題には難易度があります。

自分だけが取れなかったのか、

受験生全体として難しかったのか、

それは全体を把握し、比較することで

見えてくるものです。

なのに、結果を出さない。

しかも、その理由が志望校変更に間に合わないから。

2月6日に実施予定だそうですが、

そもそも間に合わないよう那実施日を

設定すること自体がおかしいのであって

間に合わなくさせていたのは

学校側のミスではないでしょうか。

 

さて、何故このようなことに

なってしまったのでしょう。

あくまでも、

私個人の推測でしかありませんが、

①お金がない

②実施日のミスを隠すため

③めんどうくさい

などが考えられます。

 

①なぜかは分かりませんが、

結果を算出するための予算がなくなってしまった。

②ほんとうはもっと早く実施すべきなのに、

変更がきかなかった。

変更するならするで、アナウンスすべきなのに、

何もしなかった。

③が一番問題なのですが、

志望校変更することになったら面倒くさい。

私立高校受かってる人もいるのに

テストを受けさせて採点するのが面倒くさい。

 

学校側は何を考えているのか、

私には分かりませんが、

保護者にはきちんと文書で説明しておかないと、

後からもめそうな気がします。

 

小論対策 定義のパターン

今日も晴れてる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

さて、土日は小論文講座でしたので

朝から夜まで授業。

ブログ更新ができませんでした。

4回12時間以上の講座となりました。

最初はうまく書けなかった子たちも、

段々よくなるのを見るのは

講師冥利に尽きます。

3回目のテーマは

「~とは~だ」と自分なりに定義するパターン。

もちろん

自分の考えですから

「~とは~だと私は考える」と

仮説のようになるものもある。

 

正義とは、

大人とは、

働くとは、

地図とは、

正解のない問いに対して

自分なりの答えを探していく。

 

知識だけではなく、

経験も思考力も試される。

少しずつできるようになるんだから、

楽しいわ。

 

彼らが、試験本番で

持ってる力を発揮してくれることを

心から祈ります。

セミナーで泣いたのは初めて

晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

私事ですが、

騙し騙し使っていた携帯電話も

そろそろ終わりを迎えそうです。

電話がつながりません。

幸い、塾のwifi環境下では

ネットはつながるものの、

電話は出られません。

今日も授業ですし、

明日明後日と朝から授業ですので、

来週にならないと電話も買いにいけません。

大変申し訳ありませんが、

ご不便をおかけします。

「巖さん、この人のセミナーは

聞いたほうがいいです」と

商工会の指導員がいつにも増して

力を入れてすすめてきました。

忙しい時期でしたので

最初は遠慮しようかと思っていましたが、

「私個人としても

伊達市にお呼びしたいくらいです」

そこまで言われては、

行くしかないでしょう。

 

テーマは事業承継、第二創業。

私は子どももいません。

継がせるとしたら、

今いる講師となります。

そういった法務的な話だと思ってました。

 

まさか、セミナーを聞いて

泣くとは思ってませんでした。

中小企業の経営者であり、

青年部の先輩であり、

小規模事業持続化補助金を策定にも携わり、

事業に失敗した経験もあり、

そこから立ち直った経験もある、

俺らの理解者の言葉でした。

 

“そうなんだよ”

自分たちが抱える日々の不安。

さまざまな責任の重さ。

葛藤、孤独。

“そうなのか”

これから訪れる経済展望。

事業を継ぐとはどういうことなのか。

地域を支える本当の意義は。

“やっぱりそうか”

親に感謝しよう。

当たり前のことを実行しよう。

変化をしよう。

 

ご自身が経営から

青年部活動から、

阪神淡路大震災から

全国の仲間たちから

学んだことを

熱く熱く語っていただきました。

 

涙を流したのは、

自分だけではありません。

同じ会場にいた

青年部員もです。

 

青年部は地域のイベントに

一生懸命取り組んでいます。

ですが、

それは活動の一部でしかありません。

経営を学ぶためです。

成長するためです。

昨日のセミナーでは課題が与えられました。

今月中が締め切りです。

がんばってみます!

 

よし、もっと志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

倍率発表 来年は学力試験もあるよ

今日も晴れてる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

本日の梁川小学校から学級閉鎖の連絡が。

インフルエンザ

猛威を振るっていますね。

うがい手洗いを徹底していきましょう。

健康が最優先で。

さて、Ⅰ期選抜の倍率が発表になりました。

福島南高校が軒並み高いですね。

文理科が2.63

国際文化科が3.00

情報会計科が2.90

全日制の平均が1.52ですから

だいぶ高いです。

 

Ⅰ期選抜は

①今までの評定平均

②小論文や面接、実技試験

③今までの活動

3つの観点から評価されます。

中には③あたりは数値化しない高校もあります。

 

来年度からは

新しい選抜方法になり、

必ず学力試験が課されます。

部活動の成績が優秀だからといって、

今までのように

入れるとは限りません。

 

学力試験に向けた準備を

今からコツコツすすめましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

平成31年度 Ⅰ期選抜入試 倍率発表

1月22日夕方

福島県教育委員会より

平成31年度 福島県立高校入試の

Ⅰ期選抜倍率が発表となりました。

福島県教育委員会HP

県北地区の高校では

福島南高校が軒並み高く

国際文化 3.00倍

情報会計 2.90倍

文理   2.63倍

でした。

勉強する学童だから

2019年1月22日

雪が降った福島伊達。

代表渡辺が更新です。

センター試験が終わってからでよかった、

というのが本音です。

ただ今週はこれから日本海側を中心に

まとまった雪になる予報。

大雪には警戒が必要ですね。

さて、今日は学童のお話。

梁川にも公設の学童があります。

しかし、すでに満杯で

法律で許容されている人数を超えています。

私どもの学童では、

宿題をする学童、

勉強をする学童、をコンセプトにしています。

塾で教える講師が

宿題や自学のお手伝いをしていきます。

 

本当はご家庭で見てほしいです。

お子様の力を知るためにも、

保護者の考えを伝えるためにも。

音読を聞いてあげてほしいです。

漢字の練習を計算を見てほしいです。

 

ですが、

それ以上に、

ご家族で過ごす時間を

大事にしてほしいです。

宿題ははくうんかん児童クラブで終わらせて

家ではご家族との時間を。

 

特に勉強が難しくなる

小学4年生からのお問い合わせが増えています。

ぜひ、ご検討下さい。

 

4月から受け持っている子は、

だんだんと勉強の習慣が付いてきました。

特にうれしいのは、

辞書を引く癖がついてきたことです。

国語辞典だけでなく、

漢和辞典を使えるようになって

できることが増えてきました。

 

毎日見る学童だからこそ、

時間をかけて

育むことができるのだと考えています。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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