インプット:アウトプットは3:7
投稿日:2020年9月8日
35度近い福島伊達
台風一過、天気がいいのはいいのですが、
フェーン現象のせいで気温が高い。
北陸や北東北も暑いんだから、
困ってしまいます。
暑いの苦手なんですよね。
苦手と言えば、
虫が嫌いな先生方が多い職場なので、
虫の駆除は私の担当です。
ですが、こいつはダメです。
車の窓を開けていたからか、
いつの間にかバッグに付いてて焦りました。
思わず投げ捨てましたわ。
さて、点数を伸ばすためには
用語や単語の暗記といった
インプットは必須。
ですが、暗記自体が苦手、という人もいますよね。
用語や単語の勉強をしてるんだけど、
いざ、テストのときになると
出来てなくてガッカリ。
なんてことがあるようですけど、
それ、勉強法が間違ってますよ。
ノートに何度も書いたり、
声に出したり、
覚え方は様々ですが、
まずは順序を意識してください。
①まずは言えること
②次に書くこと
この順序です。
いきなり書こうとしても、
ハードルが高いです。
漢字でも理科の用語でも
まずは言えること、読めることが優先。
英単語なら、
まずは発音できること、
日本語の意味が分かることが優先です。
とにかく、書くのは後回しです。
さらに、暗記などしてインプットしたはずなのに、
テスト本番で役に立たない人は
練習中にやるべきことがあるのですよ。
大前提としてインプットは必須です。
ただ、覚えたことが定着するまでは、
脳が定着させなければならない、と
感じる必要があるわけです。
つまり
記憶したことを定着させるには
自分でテストをして確認するなどの
アウトプットが無ければならないのです。
自分でテストする中で、
簡単に覚えたものもあれば、
なかなか定着しないものもあります。
その、なかなか定着しない用語や単語だけ
さらに練習したり、ノートにまとめたりして
工夫をしていくと効率的です。
インプットしてアウトプット
その黄金比は3:7だそうです。
間違ったら、練習して、再挑戦、
その繰り返しです。
覚えたつもり、できるはず、
ではなく、確認しながら先に進みましょう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪