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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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自主学習への余計な制約

雷様が聞こえた福島伊達

強い雨になるんでしょうか。

学童の子たちは

自由時間をそれぞれ楽しんでいるのですが、

卓球みたいなことをしたり、

本を読んだり、

好き勝手に過ごしています。

今日はスーパーボールを手に入れたらしく、

机に弾ませています。

そのうち、何度か弾ませて、

箱に入れる遊びに発展しました。

投げる→机→ホワイトボード→机→箱

一体、誰が最初に成功させられるかな。

 

さて、小学生でも宿題が出されます。

はくうんかん児童クラブでは

学習時間を設けて

宿題や自主学習に取り組んでもらいます。

学校からの宿題を見てみると、

「毎日自主学習をする」といった

宿題を課されることが多いです。

宿題以外の学びはするべきだと思います。

だけど余計な制約はやめてほしいですね。

余計な制約、という言葉は正しくないかもしれません。

先生には先生のお考えもありますから。

ある程度統一した規格がなければ、

指導がしづらいのかもしれません。

私が余計な制約だと感じてしまうのは

「ノートに」とか

「1ページ」とか

「プリントはダメ」とか。

プリントを使って、

どんどん問題を解かせたい時もありますし、

そうすると1ページでは終わらずに、

4ページ5ページと進むこともありますし、

ノートに問題も書かせる、なんていうのは

必ずしも必要だとは思えないし。

 

小学生のうちに身に付けてほしい

自主学習の習慣ですが、

何かができるようになる、とか

自分の興味に従って取り組む、とかではなく

先生に評価されるために自主学習をする

では、何を習慣にしたいのかな、と

思ってしまいます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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