〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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1月のおしらせ 年末年始 新教研

年末年始の【休校】のおしらせ

志学白雲館

12月31日、1月1日、2日は梁川保原両校舎とも

お休みとなります。

はくうんかん児童クラブ

12月31日、1月1日、2日、3日まで

お休みとなります。

 

新教研テスト1月号

1月7日(木)

冬期講習会受講生 梁川町中央交流館

梁川校中1・中2 志学白雲館 梁川校にて

保原校中1・中2 志学白雲館 保原校にて

8:50~2:30

(中3は自己採点のため3:00頃まで)

 

詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください

梁川校 福島県伊達市梁川町中町42-3

024-577-2292

保原校 福島県伊達市保原町1丁目14 (福島民友サービスセンター2F)

024-572-4355

2020冬期講習 4日目

まだ晴れている福島伊達

午後からは曇り

そして、年末年始に寒波がくるのか。

ちょうど講習がないので、

なんとかなるかな。

問題は、

灯油だな。

いつ買いに行くべ?

 

さて、講習会によって

連日塾生と時間を共にできる。

基本を積み重ねて、

だんだん難しい問題に挑戦する。

講習会だと

これができるからありがたい。

基礎基本の穴を埋め、

何度も似たような問題を繰り返しながら、

問題のクセをつかむことができる。

やっぱり

時間は貴重な資源ですね。

 

時間は飛ぶように過ぎていきます。

その中で、

問題演習をするだけでなく、

出来なかった所を

できるようにすることが

求められます。

演習時間は取れても、

復習が足りない、

復習の効果を実感する時間が足りない。

講習会だと、

組み立てによって、

効果の実感までできます。

 

年内は今日と明日。

乗り越えましょ。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2020冬期講習 3日目

今日も暖か福島伊達

昨日は休校でした。

休みとはいえ、仕事もしました。

アレやコレやと自分のこともやりました。

そんなことをしていると、

あっという間に終わってしまいます。

正直、休んでねぇorz

ま、睡眠時間がとれただけ、

良しとしましょ。

 

さて、冬期講習3日目を終え、

ちょっと空気が変わってきました。

勝負に挑んでる感じです。

冬期講習では、

毎回のテスト結果が張り出されます。

教科別、そして総合の順位です。

さらに、

梁川校と保原校、合算の順位表も。

 

お互いの得点が見えると、

勝負感が出てきます。

同じ志望校の子と比べて、

今の自分の実力はどうか。

うれしい、悔しい

感情があふれます。

そして、その点数によるクラス分けも、

感情をさらにあおるようです。

 

切磋琢磨、

お互いが本気で競い合うからこそ生まれる

相乗効果です。

勝つか負けるか、

緊張感のある環境が、

実力を高めます。

 

相手が見えるから頑張れる、

これも大事。

ですが、

自分との勝負、

自分に負けない、

自分の弱さに打ち克つことも、

同じくらい大事です。

 

2020冬期講習 2日目

晴れてきた福島伊達

昨日の帰り道、

伊達市は雪が降り始めました。

今朝も小雪が舞った福島市。

車にうっすら雪が積もる程度で

道路に支障なし。

というか、車少な。

そうか、土曜日ですものね。

そして、

世間は仕事納めの所もあるのか。

 

さて、講習会の受講生には

毎日課題があります。

どの子も取り組んでくれているけど、

伸びている子と伸び悩んでる子には

違いがあります。

 

それは、工夫の有無です。

それぞれの段階にもよるので

この工夫がいい

この工夫をしろ

と一概に言えませんが、

伸びている子は

以前に比べて

何らかの工夫が見られるのです。

 

例えば、

間違った時に、正答を写すだけでなく、

なぜ間違ったか、

次にどうすべきか、を

一言書いておく、とか。

間違えた問題をテキストに記す際に、

問題番号に✖を付けるだけでなく、

克服までの回数を書く、とか。

 

夏や秋に、

「こうするといいよ」と

アドバイスしたことを

ちゃんと守ってくれていて、

それが点数に反映するだけでなく、

もっと上の工夫を見せつけられる。

そんな子どもたちの成長を

間近に見ることができる喜び。

うれしいんですよね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2020冬期講習 初日

今日も暖か福島伊達

雪が降られると

てんやわんやですが、

暖かいのはありがたいです。

 

世の中には、自動で、楽に

物事を解決するツールに溢れてて、

それが当たり前すぎると、

使えなくなって初めて、

自分の無力さを知る

なんてことがよくあります。

パソコンめ。

ちゃんと動け。

さて、講習会では入試問題を解いて

解説をします。

解説のときには、

答えだけではなく、

次につながるような解き方のヒント、

というか

考え方のヒントを伝えるように

心がけています。

 

このヒントを、

1つでも得て帰ってほしいのです。

 

教科ごとに通用するテクニックではなく、

これから起こるであろう、

人生のさまざまな問題解決にも

通用する視点となるようなヒントになれば。

教科ごとの学びは、

狭い範囲の知識にとどまらず、

幸せに生きる学びに

通ずると思っています。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

やってみな。まずは。

暖かかった福島伊達

朝7時前に出勤。

冬至も過ぎて、

一陽来復とはいえ、

まだ日の出前でした。

今日から冬休みがはじまり、

学童も朝から開所。

塾も講習会です。

体力勝負となります。

 

さて、授業を聞いてると、

分かる。

そして、できる気になる。

それ自体は悪くないんだけど、

いざ、自分でやってみると、

できないことに気づく。

なんでもそうだよ。

勉強だろうとスポーツだろうと。

 

やってみな。

まずは。

失敗してみな。

本番以外の失敗は、

自分を高めるヒントだから。

 

大事なのは失敗を生かすこと。

理想と実力のギャップを埋めるのは

今次第、今の過ごし方次第だよ。

 

冬期講習初日で、

ブログを書く時間が遅くなりました。

また明日も、がんばります♪。

受験生と同じ

今日も暖かい福島伊達

伊達市は今日が終業式。

明日からは冬休みですね。

冬休みに入ったら、

はくうんかん児童クラブは朝から開所。

学習塾、志学白雲館も

冬期講習と特別時間割となります。

あっという間の2020年でした。

 

さて、講習の準備が楽しいですね。

毎年のことですが、

毎年変わらずに伝えるべきこともありますが、

毎年少しずつ変えていくこともあります。

今年の講習はどうしようかな。

新しい教材を解いて、

指導の山場を考えたり、

今年の受講生の長所短所に思いをはせながら、

授業案を練るわけです。

 

受験生と同じで、

頭の中で授業をしてみて、

失敗を重ねておくことが大事です。

失敗するなと思ったら、

修正をしながら、

頭の中で再度授業をし、

また失敗する。

失敗を重ねることで、

少しでも成功に近づけるように。

 

今、失敗しておく、

受験生と同じです。

ああ

緊張する♪

 

ということで、

明日からのブログは軽めのものになります。

ご了承ください。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

防寒着くらい着せてやれよ

ちょっと温かい福島伊達

平野部では雪も溶けてますね。

さて、福島市内の公立学校では

冬休みを前倒しし、

今日が終業式でした。

福島市での感染拡大が続き、

医療機関でのクラスターも発生しました。

福島市長による緊急警告の発令を受けて、

学校は早目の終業式となりました。

さらに、すでに今週頭から

休校を決めた学校もあります。

繁華街の飲食店も時短営業や休業が多くなり

飲食業だけでなく、

学習塾でも休校を決めた所もあります。

万が一、伊達市にも拡大したら、

自粛が要請されたら、

考えておかなくてはなりません。

 

さて、ネットニュースで

学校の教室で防寒着を着てはいけない、と

校則で決められているらしく、

体調を崩す児童生徒が少ない、という

記事を読みました。

感染症拡大予防のために、

手指の消毒を徹底し、

机椅子も磨き上げ、

マスクをするなど

学校では対策を徹底しています。

その一つとして

換気のために窓を開けておくことが

推奨されているわけですが、

この季節ですから、

きっと寒いはずです。

いくら暖房を入れたとしても、

窓際の児童生徒は

外にいるのと変わりない環境だと

容易に想像できます。

 

だったら、校則なんて

変えてしまえばいいのに。

くだらない規範意識に感じます。

別に刑法や道路交通法に抵触するわけでもない

一学校の一校則、

さっさと変えて

感染予防のための換気を徹底するためにも、

防寒着くらい着てもいいはずです。

 

この時期になると、

同じような記事が出てきます。

マフラーの色が、とか

タイツは禁止、だとか

防寒着の線引き、だとか

またか、と思うのですが、

それだけ、校則に対する違和感が

生じてきているのでしょうね。

私たちの学生時代だと、

荒れた学校の引き締めのために、

厳しい校則があったことも

理解できます。

でも、今そんな子ほとんどいません。

 

だったら、校則を変える学び、も

いいんじゃないかと思います。

校則の、どこがおかしいか、

なぜおかしいと感じるのか、

より良い校則とはどんなものか、

変更のために、

手順を学んで

プレゼンをして、

投票して、

となれば、

民主主義の学びになると考えます。

 

まず、体調を崩すような

児童生徒がいなくなることを願います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

保護者目線

また曇ってきた福島伊達

今日はミーティングのため、

午前中からの出勤。

昨夜からの雪のため、

道路状況が心配でしたが、

国道4号線には雪もなく、

流れてはいましたが、

普段よりも遅いですね。

さて、先日長いお付き合いの保護者と

話す機会がありました。

以前にもお子さんをお預かりしていて、

今も下のお子さんが通っています。

お話をする中で、

上の子の時と下の子の時ですら受験が違う、と。

また今の大学受験の傾向の変化についても、

ここ数年で大きく変わった、と。

 

教育産業に関わっていると、

毎年の変化を肌で感じています。

Ⅰ期試験の廃止、

学力試験が必ず課されること、

また、大学入試に関しても

私立大学の難化、

指定校推薦やAO入試での受験増、

数年の間ではありますが、

変化を実感します。

 

ですが、

保護者の皆さんの場合、

ご自身の経験や、

お子さまを通した経験で

受験の情報とされますので

どうしても、

現状と合わなくなっている場合があります。

特に、高校選択については

もっと情報を知りたかったという声を

聞くことが少なくありません。

大学進学を目指す高校にも

いくつかありますが、

入ってから自分が志望する大学を目指すには

不向きだったということもあるわけです。

 

高校には入れれば、

それはうれしいことだと思います。

ですが、

その先の大学入試や就職まで考えたとき、

思い描いたものと違う、と

後から気づくこともあるようです。

例えば、

国公立の大学を目指すならば、

福島、橘、福島東をお勧めしています。

これは、偏差値の問題ではなく、

高校のカリキュラムの違いです。

そんなこと学校では教えてくれない、と

言われましたが、

言わないでしょうね。

 

私には自分の子はいないから、

保護者の生の声を聞くことは

保護者の目線を学ぶ機会となります。

学校では聞けない情報を

塾ならば伝えられる、

そんなときがあると感じました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

国語の先生の役割

ちらちら雪降る福島伊達

積もるほどではないにしろ、

降っては止みの繰り返し。

今日はこれから強く降るのでしょうか。

 

さて、国語の自学はなかなか大変ですよね。

他の教科とは違い、

勉強量に比例して点数の伸びを見せる教科

とは言えないだけに、

やってるけど伸びないと感じる塾生が多いです。

また、自分の解答と正答を見比べて

正しいのか正しくないのか、

よく分からない、という人もいます。

自学が難しいですね。

それでも、古典を中心に、とか

説明文を時間を決めて、とか

目的をもって自学している子どもたち。

がんばれ!寝るな!と

思うところです。

 

先日も国語の授業で

点数が取れない説明文の問題がありました。

「何を言ってるか、分からない」と

読み進めるのさえ、

困難だったようです。

文章を読んでみますと、

「ノモス」とか「カオス」とか

普段の会話では

絶対に出てこないような言葉が使われ、

注釈はあっても、

単語レベルで分からないために

文が分からない。

だから文章が理解できない、となったようです。

 

でも、

理解ができなくて点数が取れなかった文章

コレに出会ったらチャンス到来

と考えてください。

あなたのベースとなる国語力を

上げる機会なんです。

世の中にはたくさんの言葉が溢れています。

それを一つでも二つでも知った、ということは

あなたの国語力が高まったということです。

新たな言葉を身に付けて

文章が読めるということは、

あなたの理解する範囲が変わったということです。

あなたの理解する範囲、とは

あなたの世界そのものです。

 

知らない言葉との出会いは、

まさに、世界を広げる鍵です。

演習では

知らない言葉は冷や汗ものですが、

広い意味で

あなたを向上させる学びであれば、

知らない言葉を見つけることは

あなたの理解している世界よりも

さらに広く深い世界へと誘う

大切な出会いです。

 

国語が自学しづらいのは、

自分の理解の範疇の外にある世界を

認識できないから、だと思います。

しかも、自分の理解できる世界を

数値化したり、明示したりするのも

困難だから

理解していないことにすらに気付けません。

 

だからこそ、

国語の先生や大人が

子どもの持っている言葉の世界と

新しい言葉の世界との差を埋める

橋のような、

光のような、

潜水艦のような、

飛行機のような、

役割を務めなければならない、

そんなことを考えました。

 

今日は、更新が遅れてしまいました。

お疲れさまでした。

おやすみなさい。

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