姿勢の差
投稿日:2022年6月22日
曇り空の福島伊達
ひさしぶりに涼しく感じます。
今日は早い下校のため
学童の子は勉強中です。
さて、宿題に対する姿勢の差が、
結果の差になるお話。
何のために宿題をするのか、
当然、勉強ができるようになるため、です。
ですから、
出された宿題を漫然とやるのではなく、
出来るようになりさえすれば
問題ないと思っています。
ただやればいいと考えているのか、
出来るようにすると考えているのか、
姿勢の差は取り組み方に出ます。
自学のノートを見てみると、
それが分かります。
学校から課されるのは毎日1ページの自学。
伸びていかない子のノートは
一見するときれいだったりします。
問題も書いて、色なんかも使って。
ですが、伸びません。
だって、解いている問題数が
10問もないんですから。
できるを意識するこのノートは、
問題番号と解答が書かれたシンプルなもの。
必ず間違いに対するアプローチがあり、
50問とか100問とか
多い時は400問くらい解いています。
どちらも、1ページを終わらせています。
ですが、結果は当然違います。
姿勢の差、とはそういうことです。
志事すんぞ!