効果を上げるもぎ試験
投稿日:2022年9月10日
9月10日 快晴の福島伊達
絶好の新教研日和となりました。
気持ちよくテストができます。
さて、効果を上げるもぎ試験、の話。
中3受験生は毎月もぎ試験があります。
塾生ならば、新教研
塾生でなくても、実力テストが
毎月ありますから
10回以上ありますかね。
それらのもぎテストをただ受けるだけでは
もったいないんです。
効果を上げるもぎテストの受け方があります。
ポイントは3つ
①テスト前、②テスト当日、③テスト後、です。
①テスト前
「テスト範囲を中心に勉強すべし」
英語数学理科社会は
各月ごとにテストの範囲が示されます。
今習っている勉強の範囲です。
出題される割合が高いので、
定期テスト対策も兼ねて勉強をしましょう。
②テスト当日
「入試本番と思って過ごすべし」
準備、休み時間の過ごし方、テストの受け方
失敗が許されない本番ならば、
何をするのが最善か、
何をしないのが最善か、
経験を積んでいきましょう。
③テスト後
「再テストすべし」
自己採点をしたり、
出来なかった所を質問、復習はするはず。
そのあと、再テストして
目標点を取れたかまでやりこむ受験生は
多くありません。
テスト結果が来るまで待つことなく、
早速対処してしまいましょう。
志事すんぞ!