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対話型AIで遊んでみた

5月16日 晴れの福島伊達

このくらいの気温が気持ちい。

風もあるし、さわやかでいい。

それだけに明日からの夏日が怖い。

さて、対話型AIで遊んでみた、の話

Googleのアカウントを持っているので

無料で使えるBardを使って

遊んでみました。

勉強じゃないです。

あくまで遊びです。

 

「福島市で週末おすすめの過ごし方は」

回答

福島市は、福島県の県庁所在地で、人口約28万人の都市です。東北地方の中央部に位置し、歴史と自然が豊かな地域です。福島市には、歴史的建造物や自然美を楽しめるスポットがたくさんあります。週末に福島市を訪れるなら、ぜひ以下のようなスポットを訪れてみてください。

  • 福島城:福島城は、江戸時代に福島藩の藩主・伊達政宗が築いた城です。現在は、国の特別史跡に指定されています。
  • 飯坂温泉:飯坂温泉は、福島県福島市にある温泉地です。開湯1300年の歴史を誇る、東北有数の温泉地です。
  • 磐梯山:磐梯山は、福島県と山形県にまたがる活火山です。標高1,766mで、福島県の最高峰です。
  • 裏磐梯:裏磐梯は、磐梯山の北側に広がる高原地帯です。湖沼や湿原、森林など、自然が豊かな地域です。
  • 会津若松城:会津若松城は、福島県会津若松市にある城です。江戸時代に会津藩の藩主・加藤氏が築いた城です。現在は、国の特別史跡に指定されています。
  • 鶴ヶ城:鶴ヶ城は、福島県会津若松市にある城です。江戸時代に会津藩の藩主・前田氏が築いた城です。現在は、国の国指定重要文化財に指定されています。
  • 喜多方ラーメン:喜多方ラーメンは、福島県喜多方市のご当地ラーメンです。醤油ベースのスープに細麺を合わせた、あっさりとした味わいが特徴です。
  • 笹かまぼこ:笹かまぼこは、福島県の郷土料理です。魚肉のすり身を竹の皮で巻いて蒸し、油で揚げたものです。
  • 会津牛:会津牛は、福島県会津地方で生産されている黒毛和牛です。赤身が強く、脂肪が甘いのが特徴です。

福島市には、歴史と自然が豊かな地域で、週末に訪れるのに最適な場所です。ぜひ、福島市を訪れて、その魅力を体験してみてください。

 

笹かまぼこは福島市じゃねえな(笑)

っていうかちょくちょく福島市じゃないやつがある。

 

「卑弥呼ってだれ」

回答

卑弥呼(ひみこ)は、中国の歴史書『魏志倭人伝』に記されている倭国の女王です。魏志倭人伝によると、卑弥呼は247年に亡くなり、弟の壱与(いちよ)が跡を継いだとされています。

卑弥呼は、邪馬台国(やまたいこく)を治めていた女王です。邪馬台国は、現在の九州北部に位置していたと考えられています。卑弥呼は、鬼道(きどう)と呼ばれる呪術を使い、多くの人々を従わせたと言われています。また、魏の皇帝から親魏倭王(しんぎわこおう)の称号を与えられたことがわかっています。

卑弥呼は、日本史上最も謎に包まれた人物の一人です。彼女の生涯や業績については、魏志倭人伝以外にほとんど記録が残されていないからです。しかし、卑弥呼は、古代日本の歴史の中で重要な役割を果たした人物であることは間違いありません。

 

読み方が知ってるのと違うな。

邪馬台国を九州北部とする回答もあるし、

近畿にある箸塚古墳を紹介する別回答もある。

 

まだまだ回答の精度は高くないので、

読み手のリテラシーが問われそうですが、

文章作成の大枠が出来上がってしまうのは

すごい機能です。

そうなると、

文章を作る、言葉を紡ぐ、といった

今まで人が行ってきた営みは

大きく形を変えてしまいそうです。

それでも、この機能を使いこなせたら

おもしろいだろうな。

 

志事すんぞ!

カーデルメー

5月15日 曇り空の福島伊達

今日は肌寒い感じですが、

今週半ばからは夏日になるとか。

寒暖差が厳しいです。

運動会前、体調崩されませんように。

さて、カーデルメー、の話

友人のSNSに聞きなれない言葉が。

「カーデルメー」

英語じゃなさそうですね。

ドイツ語っぽい語感です。

地名でしょうか。人物名でしょうか。

使い方を見てみると

「カーデルメーBBQを楽しんだ」と。

普通のBBQではなく、特別なBBQでしょうか。

ドイツ式のBBQを想像してましたが、

よくよく話を聞いてみると、

「蚊が出る前」

「かがでるまえ」

「カデルマエ」

「カーデルメー」

 

日本語かい!

蚊が出る前の外に出てもいい季節にやるBBQ、

ドイツも何も関係してませんでした。

それはさておき、

困ることがないうちに楽しむ、

「カーデルメー」の考え方って

他にもいろいろ活かせそうです。

大会で忙しくなる前に、

テストの準備をしちゃおう、とか。

年末のバタバタする前に、

掃除をやっておこう、とか。

困るであろう、諸々を事前に予測し

対応するのは

人間のなせる業ですな。

 

「カーデルメー」

いろいろ勉強になったぞ(笑)

 

志事すんぞ!

教員不足解消

5月12日 快晴の福島伊達

春先と違って

空気がきれいで。

大きく深呼吸したくなる清々しさです。

さて、教員不足解消、の話

全国で1500人の教員が不足しているとか。

政府与党も解消に向けて

給与引き上げなどに動いているようです。

子どもの成長に寄与する教員という仕事

やりがいのある仕事だと思いますし、

民間と違い安定もしています。

また、勤め上げた後も

手厚い年金もあり安心です。

羨ましい部分もあります。

それでも、なり手がいない。

働き方改革も必要でしょう。

部活動の地域移行もアリです。

給与の引き上げも大事です。

ですが、

それよりも先に、いや今すぐに

すべきことがあるんじゃないですか?

 

全国で臨時されている講師の先生を

正採用にすることです。

採用計画とかやらで

正式採用が見送られた講師の中にも

既に数年の経験があり、

なんなら担任だってお持ちの講師もいます。

臨時採用の講師の中から経験豊富な先生を

まずは正式に採用していくのはどうでしょう。

 

先生の確保もできますし、

講師の先生も安定した雇用を得られます。

派遣労働者は3年雇用されると

正社員登用されるじゃないですか。

なにより、

子どもたちにとっても

先生が当たり前にいる方が

いいですからね。

 

志事すんぞ!

稼ぐということ

5月11日 晴れの福島伊達

最近地震が多いですね。

GW中の石川、今朝は千葉、お昼に九州。

なんだか落ち着かないです。

さて、稼ぐということ、の話

昨日夕方、塾に卒業生が来てくれました。

社会人になって営業周りということでした。

大きな契約はできませんが、

自分ができる範囲でお手伝いを。

ちゃんと仕事している姿を見ると、

うれしくなりますね。

 

一方で、ニュースを見ると

白昼堂々と強盗をするような若者もいます。

彼らはSNSで集められ

使い捨てされる存在。

なんでそんなことに手を染めるのかな。

止むにやまれず仕方のない犯行、ではなく

手っ取り早くお金が欲しい、

といった短絡的な動機のようです。

 

のぎへんに家と書いて「稼ぐ」

のぎへんはお米を指します。

米を家に持って帰る、ことから

「かせぐ」となりました。

今なら米はお金になるでしょうか。

単に米やお金を移動させることが

稼ぐではないと思います。

人を幸せにして対価をいただく、

社会を良くして対価をいただく、

それがあるべき稼ぎ方のはずです。

短絡的に大金を手に入れたとして、

それが誰かの不幸によるものだとしたら

いつか自らにも

大きな不幸になって返ってきそうです。

不幸が連鎖する社会は恐ろしいです。

 

誰かを幸せにして、

自分も幸せを感じる、

そんな稼ぎ方の輪に浸りたいです。

 

志事すんぞ!

楽しい勉強

5月10日 晴れの福島伊達

疲れのせいか、うまく眠れません。

それでも一時期と違って、

枕を変えたおかげか

肩こりに悩まされないのが救いです。

さて、楽しい勉強、の話

勉強は楽しい、という人もいます。

一方で、

勉強は楽しくない、という人も。

同じ勉強という言葉でも、

やっている勉強の内容が違うので

単純に比較できません。

楽しみながら勉強できれば

望ましいところですが、

楽しいだけではないのも事実。

だからと言って

苦しまなければ勉強ではない、

というスタンスも考えものです。

 

スポーツでも同じことが言えそうです。

先日のWBCでは

名だたるプレーヤーが

全力で野球を魅せてくれました。

最高の舞台で野球を楽しむ姿は

感動モノでした。

彼らは”楽しんで”プレーをしていましたが、

楽しくない場面もたくさんありました。

あの舞台に立つまで、

楽しくない、むしろ苦しい練習もあったはずです。

楽しいだけの結果ではないですし、

苦しめばいい結果が得られる?

それも違いますよね。

大事なのは”楽しむ”ことではないでしょうか。

 

勉強にしろ、スポーツにしろ、

短期的な視点では苦しいこともあります。

ですが、

それが成長に必要なことだと自覚すれば、

苦しい過程も楽しめるのではないでしょうか。

結果だけを”楽しむ”のではなく

過程も”楽しむ”ことができれば

成長は加速します。

 

桜木花道は2万本のシュートを打ちました。

竈門炭治郎は岩を割るまで修業しました。

主人公は簡単に勝利したわけじゃない、って

知ってるじゃないですか。

ちょっと大変だな、と感じても

今、成長してるんだな、って

”楽しんで”ほしいな。

 

楽しい勉強、は

楽しくなくなったらやらなくなります。

でも

”楽しむ”勉強は終わりがありません。

みんながどこまでも成長できるといいな。

 

志事すんぞ!

薫風

5月9日 晴れの福島伊達

さわやかな風が吹いています。

生きていればこそ

薫風を享受できます。

あれから一年が経ちました。

少しは前進できたでしょうか。

どうか、見守っていてください。

そのうちそちらに参りますから。

志事すんぞ!

自学強化期間

5月8日 雨上がりの福島伊達

GWが終わり通常通りの時間になりましたが、

子どもたちからは欠席の連絡が入っています。

寒暖差もあるでしょうし、

連休中の疲れもあるようです。

大人でも体調管理が難しいです。

体と相談して過ごしてくださいね。

さて、自学強化期間、の話

本来であればこの時期は

テスト対策の期間となります。

5月下旬に行われる定期テストに向けて

テスト範囲を見ながら

勉強時間を確保する時期です。

ですが、

最近の傾向として二期制が増えて

5月はテスト無し、

6月に実施の中学校が大半です。

ですので、

今すぐテストがあるわけではないのですが、

テストがない中学校の塾生も

今回から自学強化期間を設けることにしました。

 

理由は二つあります。

一つは、定着までに時間がかかるから、です。

4月はほとんど学習が進んでいません。

ここからから

あっという間に単元が進んでいきます。

授業の時は分かったつもりでも、

いざ自分一人でやってみると

出来ないことばかりです。

定着までにかかる時間を確保しましょう。

 

二つ目はテスト範囲が長くなるため、です。

子どもたちはテストが減って

うれしいかもしれませんが、

その分テスト範囲は長くなります。

一つのテスト当たりの分量が増えます。

だとすれば

テスト前2週間にやらなければならない分量も

大幅に増え、1教科にかけられる時間は減ります。

5月の段階で、

ある程度できること、やったことを

増やしておかないと、

後々大変になります。

できないを積み重ねれば、

2学期3学期、次の学年にも影響しますし、

なにより、

1回1回のテストの点数が評定となって

入試の点数になります。

 

定期テストは、すでに入試、なんです。

中3になったら頑張ればいい、

とはいかないので

早めの準備と行きましょう!

 

志事すんぞ!

遠方より来る有り

5月2日 風が強い福島伊達

明日からGWということで、

できるだけ仕事をやっつけてしまいたいと、

今日明日、フル稼働しております。

GW中はまだ読めてない本があるので

1冊でも多く読めれば、と思うので

仕事を片付けちまいます。

さて、遠方より来る有り、の話

世間ではGWが始まり、

通勤途中の車のナンバーも

県外ナンバーが目立つようになりました。

久しぶりに行動制限のないGW、

懐かしい顔を見せてくれる塾生もいます。

中学校を卒業して、

まもなく30歳。

立派な社会人になって顔を出してくれました。

今は都会でIT関連の仕事をしているそうで、

苦労話を聞かせてくれました。

素人の質問にも耳を傾けてくれて、

教わることがたくさんありました。

 

学習塾に通うのは数年間です。

その数年間が将来につながる、

そう思って子どもたちと接していますが、

社会に出て働く先輩たちの姿を見ると、

やはり貴重な時間だと

あらためて考えさせられます。

「今」が「未来」をつくる、

だとしたら

何を伝えるか。

初心に返る思いです。

 

やっぱりこの志事を

人生かけて続けていきたい。

志事すんぞ!

5月病の気配

5月1日 曇ってきた福島伊達

保原校はGWのため休校です。

自学もできませんのでご注意を。

梁川校は児童クラブがありますので

塾の方も通常授業となります。

さて、5月病の気配、の話

なにかと慌ただしかった4月が終わりました。

新入生もようやく慣れてきたところ、

中2は新しいクラスが走り出し、

中3は修学旅行が終わって

通常のリズムが戻るあたりです。

さぁ、これから頑張るぞ!と

意気込んでいるけど、

なんだか力が入らない、

それって五月病じゃないですか。

 

昔からこの時期のけだるさを

5月病と言っていますが

その正体は疲れの蓄積です。

新しい生活を頑張ろうとする気持ちに

知らず知らずのうちに体が疲れて、

なんだか気だるくなるわけです。

頭は興奮状態、体は疲労状態、

自覚のない疲れがたまっていて、

それが5月になって落ち着いてきたころに、

頭も疲れを自覚しだす。

 

身も心も休めることができればいいのですが、

GWも部活動があったり、

家族でお出かけをしたり、と

なにかと忙しそうです。

ですので、

意識的に休息をとるように

心がけてください。

メジャーリーグの大谷君は

試合後4時間のメンテナンス、

12時間の睡眠をとるそうです。

成長のためには十分なリカバリーが必須。

 

ご家族でゆったりした時間を

お過ごしください。

 

志事すんぞ!

 

15.1%

4月28日 晴れの福島伊達

午前中から事務仕事で

役所周りをしていました。

途中で卒業生に会いました。

中学生の時と違って、

社会人として仕事をしている姿を見ると

とても立派に見えます。

がんばれよ!

さて、15.1%、の話

今朝の新聞に県立高校卒業生の

進学状況が掲載されていました。

今春1676人が国公立大学に

合格をしたと報じられていました。

11100人の卒業生がいて、

そのうち15.1%にあたるそうです。

国公立と私立を合わせた合格者は

8852人となっており、

単純計算で79.7%です。

もうお分かりだと思いますが、

進学者数によるデータではなく、

合格者数のデータですから、

割合が高くなってます。

 

大学全入時代と言われる時代、

どの高校からでも大学に行ける、

そう思う方もいますが、

正しくもあり、間違ってもいます。

大学に行けなくはない、ですが

行ける大学は高校によって違うのです。

 

今後、高校側からでてくる

細かいデータをみるとはっきりしますが、

A大学に行くには、

B高校以上でないと行けない、と

分かってきます。

ということは

高校選びは大学選びということです。

商業系の高校に進めば、

経済学系の学部のある大学には行きやすいですが

それ以外の学部学科だと難しくなります。

普通科だとしても

高校ごとの進度や到達目標によって

行ける大学が変わってくるわけです。

国公立大学に行くにしても

共通テストを突破して合格できる高校は

県北だと、福島、橘、福島東です。

福島西、福島南あたりからだと

高校のカリキュラムに頼ることなく

自分で切り拓く覚悟と行動が必要です。

 

志望校は将来を見据えて選択しましょう。

 

志事すんぞ!

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