〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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休校中① 早寝早起き

曇り空の福島伊達。

おはようございます。

今日から学校が休校。

朝から児童クラブは開所しております。

はくうんかん児童クラブの

長期休業中の時間割では

9時から

11時から

14時から

16時から

それぞれ1時間ずつ学習時間を設けています。

初めてきた子でも、

意外と慣れてくるものです。

もちろん小学生なので、

ムラがないとは言えませんが、

課題が終わっていくのを

楽しんでいる子もいます。

 

さて、昨日来た塾生には話したことですが、

「早寝早起き」を心がけてください。

今回の休校は休日ではありません。

休みの前の日だから夜更かしをしよう、とか

休みの日だから長めに寝よう、とか

不規則な生活は避けてください。

2週間という時間を

不規則な生活リズムで過ごしてしまえば、

それが習慣となります。

学校という強制力がない今、

良くない習慣を正すのは

ご家庭の役割です。

 

朝はいつものように起きてください。

夜はいつも以上に早く寝てください。

 

ひょっとしたら

この生活がGW明けも続くかもしれません。

生活リズムを乱さず、

良い習慣を保ってください。

 

早寝早起きの継続は

想像以上の

良い効果を生むはずです。

 

勉強も大事ですが、

まずは生活面から

休校を見つめてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

学校からの課題

雨の福島伊達。

今朝がたの緊急地震速報は

驚きましたね。

大きな被害もなく

何よりでしたが、

目が覚めてしまいました。

 

金曜日の夕方に飛び込んだ

伊達市の公立学校休校の報せに

塾でも、個人としても

対応に追われています。

ご心配とご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

さっそく帰ってきた学童の子どもたちの

宿題を拝見しました。

復習するだけではなく

教科書などによって

学習を進める内容になっています。

また、外国語学習や家庭科、体育でも

課題が出ているところがあります。

基本的には、

教科書や配布済みのドリルを活用する

勉強ですが。

期間を考えれば少なく感じ、

子ども一人でやるのは大変な子もいる、と

想像してしまいます。

 

学校側としても、

今できることから始めるという対応かと。

今までにない対応ですから、

学校も探り探りですよね。

 

ご家庭では、ぜひ時間を決めて

できれば一緒に、

せめて目の届くところで、

勉強を見守っていてください。

小学生が自律して自学にあたるのは

簡単ではありませんから。

 

まずは

やらなければならない課題を

一緒に確認し、

一日の勉強時間を決めてください。

はくうんかん児童クラブでは

午前中2時間、午後2時間を設定してます。

一日の終わりに、

進み具合や勉強内容を確認し、

明日の予定を決めてください。

 

夏休み以上に

時間管理に気を付けてください。

この生活が、

ひょっとしたらGW明けも

続くかもしれません。

休日のような過ごし方が

身についてしまえば、

直すのが大変です。

 

今回の休校を受けて、

保護者の皆さんの

勉強への心配が大きくなっていると感じます。

さっそくお問い合わせをいただきました。

市と協議して、

できるだけ受け入れられるよう動いています。

勉強する学童「学童教育」を目指す

はくうんかん児童クラブを

立ち上げてよかったと

今こそ思います。

ご期待に沿えるよう

がんばります。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

休校になるけれど

休校が決まった福島伊達。

それだけで重苦しく感じてしまいます。

志学白雲館も、

公立小中学校の休校に合わせて

4月21日(火)から5月6日(水)までの

休校を決定しました。

先ほどLINE、HPなどで

お知らせさせていただきました。

ご登録がまだの方は、

今年度の時間割、年間予定表に記載されている

QRコードを読み込んでください。

塾生・保護者へのみお知らせいたしますので

HP上では公開しておりません。

さて、東京や大阪といった過密地域だけでなく、

福島県内でも日に日に感染者が増えています。

子どもたちの安心安全を第一に考えて

感染者が出ていない伊達市でも

休校の措置をとることとしました。

先手を打って感染拡大の芽を摘むための

休校となります。

 

若い世代の重症患者は少ないとはいえ、

重くはない症状ゆえに、

感染症のキャリアとなってしまう

可能性を否定できません。

だとすれば、

少しでも感染拡大を防ぐために

学校の人の動きから止める、

という判断がされたと考えられます。

 

緊急事態宣言下では

学童保育には開所要請が出ていますが、

学習塾には休業が要請されています。

志学白雲館でも、

この要請に応えることといたしました。

 

ただ、感染拡大への心配もさることながら

学校と塾がお休みとなることで

学習機会が奪われてしまっていくことも

心配になってきました。

おそらく学校からは課題が示されますし、

塾でも中間テストが行われるものとして、

課題を提示する予定ですが、

どこまで身につくことができるのか。

 

現在、自学支援の形を検討中です。

学びを止めてはいけない、

むしろ

自分で学びを進めるチャンスに変えたい、

そう考えています。

 

ご家庭にもネット環境のご準備など

ご協力をお願いするところとなり

心苦しい限りですが、

最悪のことを考えています。

この休校がGWでおさまらず、

延長してしまったら、と。

 

今のうちに、

できるところから

始めてまいります。

 

自学支援の内容は、

週明けに郵送いたします。

しばしお待ちください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

休校中の二極化

いいお天気の福島伊達。

カラッとした空気は

実に気持ちいい。

教室中を換気して

きれいな空気に入れ替えしています。

 

さて、伊達市は休校にはなっていませんが、

中学校の部活停止、

今日の15時30分下校、

月曜日の14時30分下校が

決まったようです。

緊急事態宣言をうけて

万が一、休校になった場合の協議、

準備に入るものと思われます。

学校もてんやわんやですよね。

児童生徒の安全を守りたい気持ちも、

学業をおろそかにできない

使命もありますから。

 

ウェブを利用した授業の配信には

まだまだ時間がかかるものと思われます。

学校として提供が可能だとしても、

受け手の体制はまちまちですから。

 

そうなると、

自学の力の有無が試されます。

今の環境で、

どうやったら自分を向上させられるか。

テキストの熟読、

資料の利活用、

疑問点の払しょく、

そして

達成の見極め。

それらを自分でこなせるかどうか。

 

休校中の学校の児童生徒は

二極化しています。

勉強をガンガンする層と

勉強?なんだっけ、それって?と

全くしない層と。

 

塾生には

前者であってほしいと思っています。

さぁ、準備しよ♪

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

緊急事態宣言、出るの?!

今日は肌寒い福島伊達。

給付金が世帯主に30万から

制限なし一律10万円に変わったという

報道があったと思ったら、

全都道府県に緊急事態宣言が

発令される運びとなりました。

オーバーシュートが懸念される地域に

限定されるのかと思ったら、

まさかの全都道府県に。

それでも、

各知事に判断はゆだねられるので、

福島県が外出自粛、休業要請となるかは

不透明な状況です。

 

仮に、休校になったら、

3月と4月の授業は

ほぼほぼ進まない状況となります。

学校からプリントを進めるなどの

指示が出されるとは思いますが、

一人で進めるのは

難しいということが

お子様の3月の過ごし方をご覧になって

すでに感じられているのではないでしょうか。

 

塾生の成長を考えると、

そのまま

何もせず休校期間中を過ごさせることは

したくありません。

かといって、

塾に呼ぶのも

緊急事態宣言の趣旨に反します。

 

まずは、安全を第一に考えます。

そして、休校期間中も

学力向上の一助になるように

動きます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

妥協点

20度超えた福島伊達。

外に出ると暑いですね。

窓を開けて換気をしても

気持ちよく感じるくらいです。

さすがに夜は冷えますが、

換気があまり苦になりません。

 

さて福島県教育委員会から、

県立高校の休校の判断指針が報じられました。

①学生、教諭が感染した場合休校

②学生、教諭が濃厚接触者の場合、出席出勤停止

③感染拡大地域に指定された場合休校

だそうです。

最小限の動きで

学業との両立を図る考えのようです。

感染力の強さが懸念される

今回の新型肺炎。

若い世代の重症化は少ないもの

無症状ゆえに

キャリアとなってしまいかねません。

心配もある一方で、

どこかで妥協点を見つけ、

動けるようにならなければ

いつまでも前に進めません。

学業だって大事。

経済だって回さなければいけない。

科学的なエビデンスに基づいて

やれることからやっていかなければ。

 

感染リスク拡大を避けるために、

休校や自粛が必要です。

また、休業補償や給付金を求める声は

十分理解できます。

できれば速く

生きるための給付を検討してもらいたいものです。

ですが、いつまでも自粛と補償が

続けられるわけではありません。

収束が1か月先なのか、

半年先なのか、

数年かかるのか、

先が見えないわけですから。

そもそも

何をもって収束とするか、

逆に言えば、

どのくらいの感染状況ならば

気を付けながら

日常生活を送ってよしとするか、を

定めておきたいところです。

 

新型肺炎でやられる前に

経済的要因でやられてしまう

労働者や企業が出ています。

どこかで妥協点を示してほしいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

慈悲

風が強い福島伊達。

桜の花も舞い散り、

葉桜に姿を変えようとしております。

来年はゆっくり満開の桜を楽しみたいですね。

さて、コロナ禍は福島の経済にも

影響を与えています。

福島市内の夜の街は

実に静かです。

人が歩いていない。

タクシーもない。

シャッターが閉まり、

電気が消えている。

緊急事態宣言は出ていなくても、

自粛の要請に応え

営業時間の短縮をしている企業も

少なくありません。

 

だからと言って

何もしない訳ではありません。

ランチ営業を始めたり、

テイクアウトに力を入れたり。

企業はそれぞれ努力をしています。

 

自分も外食する機会があれば

知っている店主さんのお店、

応援したいお店に

足を運ぶようにしています。

それでも、

全てのお店に行くことができていません。

 

そんな時は

SNSを利用して

「いいね!」や「シェア」をしています。

自分の時間も経済力にも限界はあります。

ですが

せめてSNSで

「いいね!」や「シェア」をすることで

応援していきたいのです。

 

困っている人を助けたいという気持ちは

誰しも持つものです。

力のある人ならば、

救うこともできます。

何の力にもなれない自分を

責めたくなる時もあります。

そんな時は、

困っている気持ちを

理解してあげようとするだけでもいい、と

仏は説いています。

それを慈悲と言うそうです。

 

何にもできないなぁ、なんて

考えなくていいんです。

「いいね!」も「シェア」も「リツイート」も

頑張るお店にとって

力になるはずですから。

福島市、伊達市の飲食店の

テイクアウトの情報を見かけましたら

積極的にご参加ください。

 

夜中にtwitterに流れてくる

友人たちがテイクアウトした

美味しそうな料理を眺めて、

旨そうだな、この野郎と思いつつ

そんなことを考えてみました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

ウェブ会議か

雨時々強い風の福島伊達。

冬に逆戻りで、

雪になるかもしれないという予報が。

まぁ、こんなこともあろうかと

タイヤ交換はしてません!

うそ。ただのものぐさです。

さて、コロナ禍ですので

外に出るのもはばかられますし、

人に会うことも考えなければなりません。

リモートワークができるお仕事では、

ウェブ会議なるものが

利用されているとか。

自宅にいながら

ウェブ上で会議ができる。

会議ができるなら

塾の業務の一部は

ウェブ上でもできるのではないか、

これはやってみなくては。

 

ということで、

コピー機などの設備をお願いしている

東北コピーさんや

教材会社さんの助けを借りて、

挑戦してみました。

 

一言でいうと、

おもしろい。

 

塾の授業と全く同じものは提供できません。

特に教科によっては

法律の関係でやりにくいどころか、

やれないものも出てきそうです。

クリアーを前提に

やってやれないことはないな、と

思うところです。

 

正直初めてです。

あたふたすると思います。

それでも、

挑戦しなければ

万が一伊達市で休校になった時に

対応できませんからね。

 

まずは、スタートできる環境を作ります。

自分たちで試してみます。

そして提供できるよう

準備を進めたいと思います。

 

自分たちも楽しみながら

技術に対応していこうと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

全力で

少し肌寒い福島伊達。

今朝も6時には起きて

掃除洗濯のルーティンをやって、

気になっていたけど

見て見ぬふりしてた所を

整理整頓して

まだ9時台(笑)

早起きモードになっています。

友人が制作したテレビ番組を見て

おじさん目から汗が、、、。

子どもの成長って、

いととうとし。

成長といえば、

高校生になった塾生たちが

制服を見せに来てくれました。

小学生の時から通ってくれた塾生。

「どう。似合う?」

わざわざ見せてくれるわけです。

親戚のおじさんにでもなったような

うれしい気分です。

 

今はまだ着せられてる感じもある制服姿も、

そのうち見慣れて、

似合っていくのだと思います。

不思議と中身の成長が、

表に出てくるのでしょうね。

高校生活、楽しんでください。

 

勉強はもちろんですが、

それ以外もすべて

あなたを成長させてくれます。

今考えている夢の実現のために、

高校に行ったはずです。

だから、勉学に励むのは

当然だと思います。

大学に行くための受験勉強は

もう始まっています。

就職した後に必要なスキルを身に付けるために

資格試験にも全力で挑戦してください。

それ以外の、

部活動も、友人との出会いも、

すべてが

あなたを大きく深くしてくれます。

 

全力で立ち向かってください。

失敗はしてもいい。

何も努力せずした失敗からは

何も得られませんが、

全力でやったならば、

たとえ失敗しても

得るものがありますから。

 

3年後、

想像以上の姿を見せに来てください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

 

ネット授業はできるのか?

花散らしの風が吹く福島伊達。

せっかく満開の桜も、

花見をすることなく

終わってしまいそうです。

 

友人の議員さんが塾に顔を出してくれました。

コロナウイルスの影響を

聞いて回っていました。

危機感を感じて

休みなく動いているようです。

友人の話を聞き、

自分の今思うところを

お話しさせてもらいました。

できるところから

さっそく動いてくださいました。

ありがたいことです。

 

話の中で、

今後伊達市でも休校になったとして、

子どもたちには

ネットでの講義を提供することを

検討しているようですが、

ネット環境のない子どもたちには

どう対応するのか、

が話題になりました。

 

公教育側が授業を提供できたとしても、

児童生徒側が

授業を見ることができないかもしれません。

パソコンやタブレット、スマホが無ければ

そもそも見れませんし、

wi-fiの環境が無ければ、

安定的に、安価にみることができません。

さらに、

その環境づくりへの負担は誰がするのか。

受益者が負担するとなれば、

ご家庭が負担しなければならなくなります。

でも、義務教育としてなすべきことであれば、

やはり国家の負担となります。

 

ITの活用は達成すべき課題ですが、

そこにはまだまだ至っていない

部分があらわになったような気がします。

万が一のことを考えて、

実現に向けて

課題を一つ一つクリアしていってほしいですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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