〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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時間という資源

晴れの福島伊達

絶好の行楽日和、ではありますが

今はテスト前。

優先順位をつけて動いてください。

 

本日は祝日ですが

中学生は通常授業となります。

テスト前の貴重な休みですから。

15時から塾は開校しています。

すでに勉強に来ている受験生もいます。

15時から22時までは利用可能です。

7時間、塾を利用できるとして、

どう過ごすかが結果に直結していきます。

時間は資源です。

有限の資源であり、平等な資源です。

最大限の時間を確保することによって、

問題を解く時間、

質問し理解する時間、

できなかったものをできるように修練する時間、

身についたはずのものを確認する時間、

さらに難しい問題に挑戦する時間、

ひょっとしたら

体調不良をリカバーする時間、

が得られます。

 

時間に勝る資源はありません。

6日(土)7日(日)も同様です。

みんなができる

最初の努力の一つです。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

投票率が上がらないね

曇り空の福島伊達

11月に入りましたね。

今年も残り2ヵ月。

時が経つのが早いです。

 

さて、総選挙が終わりました。

福島から9人の国会議員が出ることになりました。

主義主張の異なる9人、

与野党合わせて9人、

バランスの取れた運営になろうかと期待しています。

それにしても、国民はちゃんと政治を見ています。

受からせるべきでない、

そう感じる候補者には票が集まりませんでした。

われらの代表となった先生方には、

ぜひとも国と福島県のために、

ご尽力いただきたいと願っております。

ただ、喜んでいられないのが

6割ほどにとどまった福島県の投票率です。

どうやったら上がるかな。

投票に行った人の中から

各都道府県で2人ずつに

1億円が当たる!とかどうかな。

政治への関心とかいう

高尚な意識をもはや無視して

見え見えのインセンティブで。

投票率が低くても

1億もらえるチャンスは広がるわけで、

誰も文句言わなそう。

そしたら、人口が少ないところは

当選確率が高くなるから、移住も増えるかもな。

 

なんて夢想してしまいますが、

そんなインセンティブがなくても

投票に向かうのが望ましいわけで、

それこそ、

マイナンバーと紐づけた

電子投票もありだと思うな。

若い人たちなら、

スマホでぽちっとやれた方が

楽だと思うし。

どうですかね、K先生。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

11月のお知らせ

新教研もぎテスト(11月号)

11月6日(土) 8:50~15:00

受験生対象

【会場】

志学白雲館 各校舎

制服・マスク着用、弁当持参

 

テスト対策勉強会

期末テストに向け志学白雲館では

テスト対策勉強会を実施します。

目指せ!自分史上最高!

 

三者懇談(梁川校中3受験生対象)

20日(土)

会場 志学白雲館 梁川校

時間 詳しい時間はおってご連絡いたします

 

11月 3日(水祝) テスト前のため開校(中学生のみ授業あり)

11月 7日(日)  テスト前開放 

 

 

体験授業受付中

「みんな勉強してるのに、うちの子は、、、」

「塾を検討しているけど、合わなかったらどうしよう」

塾選びで迷っている場合は、

ぜひ体験授業を受講してみてください。

外から見えない塾の雰囲気を

実際に感じていただければと思います。

(クラスによっては満席のクラスもありますので、

体験をお断りする場合がございます。)

 

はくうんかん児童クラブ令和4年度受付中

来年度の児童クラブの受付中です。

どんな学童か知りたい方へ個別の説明会を実施。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください

梁川校 福島県伊達市梁川町中町42-3

024-577-2292

保原校 福島県伊達市保原町1丁目14

(福島民友サービスセンター2F)

024-572-4355

受験テクニックも

曇り空の福島伊達

昨日は伊達市商工会青年部主催、

ソフトボールスポ少の親善試合がおこなわれ

お手伝いをさせてもらいました。

子どもたちの一生懸命なプレーは

見ていてすごいなぁと感心してしまします。

運営にあたって、

地域スポ少の保護者様のご協力もあり、

無事に執り行うことができました。

 

さて、いろいろな教科を教えていますが、

公式と呼ばれるものがたくさんあります。

面積を出す公式、とか

係り結びの法則、とか

必ず覚えないといけないものもあります。

さらに、必修の公式を超えた

受験テクニックもたくさんあります。

受験テクニックを使うと、

あら不思議、すぐに正解が導けちゃうので、

便利なこと便利です。

ですが、使いこなせないならば、

無理して覚えなくていいです。

 

速度の計算の際に

「みはじ」を思い出す人も多いようですが、

仕組みを理解していないと、

他にもある、同じような割合を求める問題には

対応できません。

「みはじ」のせいで、速度しかできないのは

損です。

 

また、受験テクニックを集めても、

使いこなせなければ、

頭の容量を無駄に使うことになります。

受験テクニックは知っていれば便利ですが、

使う場面は多くないからです。

受験テクニックを道具、

頭の容量をリュックに例えると、

リュックに余裕があるならば

道具を入れてもいいですが、

リュックが小さいのに

道具を無理やり入れれば、

他のもっと大事な道具が入りません。

 

受験テクニックに依存しなくても

仕組みを理解し、

問題を解ききってほしいものです。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

成長を感じる時

秋晴れの福島伊達

きもちいいですね。

本日保原校では三者懇談を実施中。

近隣中学校の三者懇談が、

来月頭を予定しているため、

早めに実施となります。

梁川校は、来月下旬を予定しています。

さて、受験勉強が進んでくると

ふとした瞬間に

成長を感じる時があります。

点数や順位といった目に見えるものでなくても、

分かってきたな、と思う時が。

それは、

質問が変わってきた時です。

 

「これどうやるんですか?」

「これって何ですか?」

最初は、初歩的な内容であり、

おそらく自分で調べることもできそうな

一問一答のような質問です。

この時の子どもたちは、

「答えを知りたい」という感じです。

 

一方、成長した受験生は、

「この解き方の、この部分が分かりません」

「自分の解答ですが、これでもいいですか」

「~の時はAだと習ったんですが、

Bになるのはどうしてですか」

自分の知識や経験を生かして、

答えを出すものの、

なぜか外れている解答を見て、

どうして?何が違うの?

疑問点を解決するための質問を

ぶつけるようになります。

 

どの教科でも

いい質問が増えてきました。

まだまだ伸びる。

そう感じます。

今日もテスト対策です。

質問、待ってるよ。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

テスト対策です

晴れの福島伊達

気持ちのいい陽の光です。

暖かい光と冷たい秋の風、

見るもの聞くものにつけて

言い出せるなり。

 

さて、今週からテスト対策です。

さぁ、今回はどうしますか?

前回よりも良くするために、

何をして、

何をしないか。

勉強時間を増やす、

早く提出物を終わらせる、

繰り返しをする、

さらに何をしますか。

テレビやゲームをしない、

携帯電話をいじらない、

何をやめるか。

 

期末テストの成績という

短期的な結果で目標達成するための

テスト対策であるのと同時に、

すべては受験勉強の練習と考えてください。

いきなり中3になったら、

受験生になって、

理想的な受験勉強ができるわけではないのです。

中1の今、中2の今、

目標に近づき、乗り越えることができるか、

1回1回の対策で、

試されています。

がんばるべね。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

伸び悩みの苦しさ

暖かかった福島伊達

動くと汗ばむ感じすらしたのに、

風は冷たい。

スポーツの秋って、

こんな感じなんでしょうね。

 

さて、新教研にしろ実力テストにしろ

日々努力しているのに、

点数に昇華されない時期があります。

いわゆる、踊り場、伸び悩みの時期。

今まさに、その真っ最中にある人にとっては

とっても苦しいよね。

最近はこの手の相談が多いです。

塾生からも保護者様からも、

「やっても伸びない」

「やっているとは思うんですが、、、」

苦しい胸の内を吐露されます。

何かほかに、

いいやり方とかがあるんじゃないか、

ひょっとしたら

悪いやり方をしてるんじゃないか、

そんな風に考えている人も多いようです。

 

やり方や効率とかも

もちろん大事なんですけど、

やっぱり

継続なんですよ。

1年生2年生の不足を補うのも継続、

分からなかった問題をできるようにするのも継続、

初めて解く問題を解ききるための練習も継続、

国語や英語の文章になれるのも継続。

 

レベルアップって、

経験を積めば積むほど遅れるものです。

LV1なら10やればよくても、

LV2になると20必要。

やればやるほど、

上げるのはだんだん大変になるんです。

すぐには上がらない。

上がるのを信じてやり続けるしかない。

受験生は、すべからく

その不安に耐えています。

あなただけではありません。

一緒に、のりこえよう。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

トリガー条項

曇り空の福島伊達

期末テストの範囲表が配られ始めました。

早速取り掛かっている塾生もいれば、

見て見ぬふりの塾生もいます。

定期テストの一回一回が、

知識の定着の場であり、

勉強への姿勢を磨く場です。

ご協力お願いします。

 

さて、車を走らせていて

ガソリンスタンドの電光掲示板が目に入りました。

驚くことに

レギュラーガソリンが172円/Lの

価格表示を見ました。

地域では標準的なセルフガソリンスタンドなのに

すごく高く感じました。

ガソリン税って、小売価格が高くなったら

取らなくするんじゃなかったっけ?

と思って調べてみると、

ありました「トリガー条項」

小売物価統計調査で3ヶ月、160円を超えると

50円ほどかかっている税金のうち

30円ほどがカットになるそうです。

 

9月の段階では150円後半ですから

10月だと160円は超えそうです。

3ヶ月の平均だとすると

このまま続くとして

遅くとも12月にトリガー発動のようです。

 

資源に乏しい日本ですから、

こうした、消費者や企業を保護する政策は

大事なものです。

まぁ、トリガー発動する前に

小売価格が下がってくれればいいんですが。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

イベントを終えて

雨上がりの福島伊達

台風20号が接近中。

今週末にかけて本州に最接近の予報。

一昨年の災害は記憶に新しく、

復旧と、さらなる防災を図っているそうです。

防災は日本にとって

大事なインフラです。

コンクリートに予算を割くのも

安心安全のためには必要だと感じます。

さて、日曜日に地域でイベントを実施しました。

ご覧になった方も多いと思います。

ご存じ室谷義秀選手によるエアショー!

本当は土曜日の予定でしたが、

風が強かったっため順延。

日曜日は快晴に恵まれて、

多くの方に足を運んでいただけました。

 

駐車場の担当でしたが、

ナンバーを見ると近隣だけでなく、

関東一円や遠くは四国からも。

室屋効果、大きかったです。

「室屋さんを見ると元気になる」と

聞いていましたが、

理由は分かりませんが、

確かに、気分が晴れやかになるのを感じました。

 

そして、

もう一つ気づいたことがありました。

地域のイベントとしては

1年以上ぶりに開催され、

久しぶりの手伝いをさせていただきましたが、

自分がエアショーを見て

イベントを楽しむよりも、

イベントを楽しんでいる人たちを見ている方が

「幸せ」を感じる、ということです。

 

イベントのために生きているわけじゃないし、

その最中は大変なことばかりです。

それでも、

なんでか分かりませんが、

ちっちゃい子が空を見て喜んでるのを見ると、

じいちゃんばあちゃんが驚いた様子を見ると、

ご家族が楽しそうに歓談しているのを見ると、

「幸せ」なんです。

 

いつかまた、

夏祭りなどのイベントで

皆さんと喜び合いたいです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

古典対策

太陽覗く福島伊達

福島市内は快晴でしたが、

伊達市に入ると霧が立ち込め、今は曇り空。

ほんの少しの移動距離ですが

天気が違うのは面白いです。

先週の土曜日が学校だったので、

今日は朝から学童です。

 

さて、中学部からの塾生対象に高校部がありますが、

高校生の古典対策、やっぱり楽しいですね。

今は共通テスト対策で

マークシート形式の問題に挑戦していますが、

簡単ではないので、

教え手とすれば予習も大変です。

それでも、

日々成長を見せてくれると

楽しくなってきます。

 

古典を読み解くには

古典常識はもちろん

和歌や仏教に対する知識も必要で、

古典文法だけでなく、

周辺知識を知れば知るほど、

読み解けるようになります。

知らなかった知識を身につけて

次に生かしてくる姿を見ると、

成長を感じられ、次につながっていくと思えて

楽しくなるんですよね。

 

「古典なんて日常で使わない」

そういう声もありますが、

古典をそのままの形で

日常生活に使うことはおそらく少ないでしょう。

ですが、

実は日常の様々な場面に

昔ながらの考え方がちりばめられています。

知っていれば、見つけられるし、

知らなければ、気づけもしないし、

その違いを生むのが、

学びです。

古典だろうが、理科だろうが、歴史だろうが、

何かに気づくための

基礎知識になるはずです。

 

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