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大国の見込み違いか

3月30日 晴れの福島伊達

今日は新教研テスト3月号。

遅刻者なし、当たり前ですが、

当たり前に行動できるのが良いね。

さて、大国の見込み違いか、の話

核を保有する大国が、

仲の良い隣国に戦術核を配備するとか。

終わらない戦争、膠着した状況を

打破したいと考えての行動か。

それにしても、

愚策だと思う。

そんな判断をするほど

リーダーは追い詰められているのか。

 

通常考えれば、

核を保有しても使用することはない。

使用すれば自滅するからだ。

切腹よろしく、

死なばもろともとばかりに

使用することも考えられるが、

国家の継続と安寧を思えば

使用はありえないはず。

 

あくまでも抑止力であって、

破壊兵器としてはもはや使えない。

だから、友好国に

戦術核を提供したのだろうけど、

それが許されるなら、

他の国がウクライナに戦術核を提供したとしても

文句は言えないだろう。

また、提供された国が

いつまでも友好的な国である、と

考えること自体、冷静ではない。

 

自分の国だけが強力な武器を持っている、から

他国に強い影響力を持てるのであって、

他国にも核兵器があるのであれば、

力関係は変わらないとも限らない。

形勢逆転を狙った一手が、

吉と出るのか、凶と出るのか。

 

志事すんぞ!

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