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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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冬期講習5日目

12月29日 晴れの福島伊達

自宅にこたつを設置しました。

いよいよ寒さに勝てなくなってきました。

何十年ぶりだろ。

こたつで寝落ちしないようにしないと。

さて、冬期講習5日目、の話

昨日はお休みをいただいて

ただただリフレッシュ、、、

という訳にもいかず

自分の仕事、予習もしておりました。

 

休みとはいえ休めない、

受験生も一緒です。

休み中だからこそ、

できることがあります。

 

出された課題が終わったら、

復習に励むもよし、

学校からの課題に取り組むもよし、

学年末を見据えて準備をするもよし。

 

塾生の中には、

私立高校や県立高校の志望校を

下見している子もいます。

電車に乗る所から、

学校までの経路を確認するとか。

それもいいですよね。

 

とにかく、休みだからといって

受験から離れすぎない!

これ、大事。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

冬期講習4日目

12月27日 小雪舞う福島伊達

若い頃は不眠に悩まされていましたが、

今は布団に入れば即入眠。

もはや気絶。

いいんだか、悪いんだか。

さて、冬期講習4日目、の話

今日は理科と社会の講習。

2学期のまとめ。

参加メンバーを見てみると、

うん演習中心でいこうかな。

 

小さな塾ですから、

時系列のカリキュラム、というよりも

受講生主体のカリキュラムになりがち。

悪い面もなくはないですが、

メリットを活かしていければ。

 

まずは、簡単な問題から

順序良く積み上げていこうかな。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

冬期講習3日目

12月26日 曇りの福島伊達

来年度の予算のニュース。

今回も、今までも

減税になる部分が報じられてるけど

まったく実感はないんだよね。

手取りが変わるのは

次の参院選の後でしょうかね。

さて、冬期講習3日目、の話

入試の問題で点数を取る。

これがいかに難しいか。

学校の定期テストとは違う。

もぎテストとも違う。

独特な空気の入試問題。

 

平易な問題も難しい問題も

ちりばめられた入試。

そこで、いつも通りの力を発揮するには

どうすればいいのか。

本気で勉強しないと

成功しないし、

失敗しても意味がない。

 

ちゃんと失敗しなさい。

これでもか、と挑戦したうえで、

それでもまだ足りない所はどこか、

学ぶところがあるから。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

冬期講習2日目

12月25日 曇りの福島伊達

クリスマスか、、、

だからどうした。

さて、冬期講習2日目、の話

冬期講習では入試問題を使って演習。

入試問題って難しいでしょ。

今までだって入試問題に触れてきたはず。

でもね、

自分ひとりで気ままに解いているのと、

時間制限があって

誰かと競う意識で受けるのとで、

同じじゃないんですよ。

さらに激ムズな問題もあるし。

解説を一生懸命聞いても、

難しすぎて笑うしかないよね。

 

でも、

今この時期に挑戦する意義があるんだよ。

これが求められるレベルである、と

今知ること。

このレベルの問題で点数を取るには

これから何をするか、

今知ること。

 

冬期講習を本気で受けた人にだけ

与えられるプレゼントです。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

冬期講習1日目

12月24日 雪の福島伊達

今日から冬期講習です。

入試問題に挑戦していきます。

今までも入試問題を解いていたはず。

でも、自分で解くのと

講習会で解くのとはちょっと違うんです。

 

時間制限にしても、

受験生に囲まれた空気感にしても。

一人で気ままに解いている時には

味わえない緊張感。

 

回数を重ねるごとに

仕上がっていく感じ。

楽しみです。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

明日から講習

12月22日 雪の福島伊達

明日からの講習を前に、

午前中から準備をすれども、

この時間になってようやく終了。

もっと早くやれよ、って話なんですが

講習以外の業務もありましてね。

講習に集中するために、

終わらせた次第です。

とにもかくにも、

明日から講習です。

体を調えて、

気持ちを整えて、

頑張っていきましょ!

学力低下とテキスト

12月21日 晴れの福島伊達

今日の日付を見て

承久の乱だな、と思ってしまった受験生

合格です(笑)

さて、学力低下とテキスト、の話

自習室に備え付けているテキストが

みんなの頑張りのおかげで

どんどん傷んでいきます。

ということで、

新しいテキストを幾つか準備してみました。

自分の学びにあわせて

活用したおしてくださいね。

 

今まで使ってきたお気に入りのテキストも

時代にあわせて変化しています。

同じ会社の、同じタイトルのテキストでも、

見比べてみると違っているものです。

ネットから情報を得ることができ

図表や写真、動画を見ることができるものも。

英語なんかは正しい発音が聞けたり、

至れり尽くせりですわ。

 

ですが、一方で、

問題が簡単になっていたり、

問題数が大幅に減っていたり。

塾から見ると改悪も見られます。

どうやら、以前のものが

難しいと感じたり、

量が多いと思われたりするらしく、

教材会社さんも

子どもたちの学力にあわせて

改定しているようです。

 

でも、それって

昔の子どもと今の子どもとで

学力に差があるってことじゃない?

昔の子はできていたことが、

今の子はできいなくなっているってこと。

もちろん逆もたくさんあります。

でも、こと計算力とか暗記とか、

基礎基本の部分は大きく変わらないのですから

やっぱり学力は低下しているんだろうな、

と思ってしまいました。

 

志事すんぞ!

苦しい時

12月20日 曇りの福島伊達

北九州の通り魔事件、

ようやく犯人が捕まってくれました。

中学生の被害。

可哀そうでなりません。

さて、苦しい時、の話

なんか最近中3受験生が浮足立っています。

クリスマスの前だからでしょうか。

いえいえ

苦しいからです。

 

新教研が返ってきました。

結果を見ては一喜一憂。

頑張っていない受験生はいないと思いますが、

それでも

成績が伸びる子もいるし、

思いがけず失敗する子もいます。

まだまだ実力は不安定なんです。

だから、気持ちも不安定になって

変にハイになってみたり、

急に落ち込んでみたり。

 

苦しいんです。

頑張っているからこそ

不安だからこそ

苦しいんです。

 

そうした様子を見ていると

切なくなります。

もう頑張らなくてもいいよ、なんて

優しそうな言葉をかけたくなります。

でも、違うんですよね。

頑張ってるんです。

乗り越えようとしてるんです。

成長している真っ最中なんです。

だから

応援するしかないんです。

 

今日も頑張ろうな。

志事すんぞ!

大学進学率51%

12月19日 晴れの福島伊達

外を消防車が走っていきました。

午前中も家事があったとか。

乾燥しています。

ご安全に。

さて、大学進学率51%、の話

福島県の高校を卒業した生徒の

大学や短大への進学率が報じられました。

51%で昨年よりも増加したそうです。

また、高校卒業後、就職した人の割合は

25.3%で減少したそうです。

 

高校を卒業した後の進路が

今後も大学や短大などへの進学が

増えることが予想されます。

お父さんお母さんの頃とは

もう大きく違っていると考えてください。

ちなみに

1990年代の福島県の大学進学率は

24.6%です。

お父さんお母さんの頃は

大学に行く人が少数派でしたが

今は

大学に行かない人が少数派なんです。

 

昔むかし、高校に行く人が

少数派だった時代もありました。

今では100%に近い人が

高校に進学しています。

同じように

転換期なのかもしれません。

 

最後に、全国の大学進学率は

61%だそうです。

 

志事すんぞ!

大学教育の無償化

12月18日 晴れの福島伊達

今日は朝から塾でお仕事。

年末に向けての諸々の業務。

さて、大学教育の無償化、の話

103万円の壁を178万円だかにすると

7兆円の予算が吹っ飛ぶらしく、

自治体が反対しています。

一方で大学無償化をするとしたら

3兆円程度でできるらしく、

だったら無償化しろという話が

盛り上がっているのです。

 

大学の進学率は6割を超えているので

多くの子育て世代にとって

優遇されることになるかもしれません。

今まで費用が課題となって

進学できなかった人にも

門戸が開かれるので

より多くの人が高等教育を受けられます。

 

ですが、全ての大学生に

無償化すべきなのでしょうか。

大学生の中には、

申し訳ないが学力不足のまま

進学しているケースが見られます。

また、学業に重きを置かない人もいます。

能力も意欲もない学生まで

面倒見てあげなければならないのでしょうか。

 

私は、能力に応じた給付金という形が

健全だと思います。

学ぶ意欲と能力がある人が

学ぶために給付を申請する。

一定の学力水準と進学後の成績で決める。

大学側に人数に応じて支給してしまうと、

人数をかき集めることに終始し

学ぶ力や意欲は

見て見ぬふりになる恐れがあります。

 

大学で学ぶというのは、

義務教育とは違います。

国民に広く、最低限の学びを与える

義務教育とは異なり、

学ぶ意欲があり、能力を身に付け

社会に役立つ力をつけるものです。

誰彼とお金をばらまいたから

大学生としての力が付くわけではありません。

お金を払ってでも、

力を得たい、と望む学生にこそ

給付金や奨学金は意味が出ると思うんです。

安易なバラマキには賛成できないかな。

 

志事すんぞ!

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