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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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また新しいスタートを

3月17日 風が強い福島伊達

さて、また新しいスタートを、の話

土日、正直凹んで過ごしていました。

入試の結果を受けて

なんでだろう、と自問自答を繰り返してました。

それでも春休みを前に

持病の薬を手に入れるために

病院に行ったり、

まだ動けない家族の分も

炊事洗濯掃除をしたり、

体を動かすうちに

疲れてへばっていました。

そんななか日曜の夕方、

友人の訃報が入りました。

同世代、まさかの出来事。

詳しくは分かりませんが、

残念でなりません。

俺は友人の分も頑張らないとな、

いまそんな気持ちです。

 

高校生になった子たちが

自学に来ました。

新中3新中2も実践会で頑張ってます。

新中1のお申し込みもいただきました。

また新しいスタートです。

子どもたちも、俺も。

いつまでも凹んではいられませんよね。

がんばらないと!

 

志事すんぞ!

令和7年度入試結果

3月14日、令和7年度福島県立高校入試の合格発表が行われました。

情報公開の一環として

志学白雲館の結果を掲載します。

【中学部】

~県立高校~ 前期選抜 特色合格含む

福島高校   5   

橘高校    5

福島東高校  10

福島西高校  普通科 1  デザイン 1  

福島南高校  文理  1  国際文化 2 

       情報会計 1

福島商業高校 情報ビジネス 2  会計ビジネス 2

福島工業高校 機械 1 電気 1 

福島明成高校 生物生産 1

福島北高校  総合学科 1

伊達高校   普通科 3 

 

~私立高校~

福島成蹊 特進  4  文理  15  普通  7

桜の聖母 普通特進 2  普通総合 2

福島東稜 キャリアデザイン 1

聖光学院 普通進学1 普通福祉1 工学 1

※講習会のみ受講した生徒および新教研テストのみ受験した生徒は含みません

※私立高校の人数には合格者数のすべてを含みます

なお、過去の結果は以下のリンクを参照ください。

令和6年度入試結果

令和5年度入試結果

令和4年度入試結果

令和3年度入試結果

令和2年度入試結果

平成31年度入試結果

平成30年度入試結果

卒業おめでとう

3月13日 晴れの福島伊達

卒業おめでとう、の話

今日は中学校の卒業式です。

おめでとうございます。

ランドセルを脱ぎ捨て

新しい制服に身を包んでから

早3年。

たくさんのことを経験しながら、

成長していきましたね。

 

ご家族様におかれましても、

おめでとうございます。

3年間の中学生活を支えるうえで

さまざまなご苦労もあったかと思いますが、

支えがあればこその今日だと思います。

 

さて、卒業する皆さんに

宿題です。

「幸せでいること」です。

それぞれの道に進む皆さんが

生涯をかけて追求してください。

 

答えは人によって違うし、

正解もありません。

出題者の私も

いまだに探し続けています。

みんなが

幸せに、笑って過ごせる日々が

もたらされるよう祈っています。

静かな教室

3月12日 春を感じる福島伊達

もう薄手のダウンはいらないくらい

あたたかな陽気です。

こういう時に

体調崩しやすいから

注意しないと。

さて、静かな教室、の話

受験生たちが毎日のように自学に来て

放課後から夜まで

熱心に勉強していた教室も

今は静かなもので

さみしさを感じる毎日です。

 

高校受験に向けて努力する時期に

積み重ねる経験を知っている人と

積み重ね損ねた人と

その後が少し変わると思っています。

やるべき時にやる、

これからも訪れる挑戦の時期に

この時の経験が生きてくれると思うからです。

 

受験生という主がいなくなった

教室ですが、

また新しい主が

少しずつ来はじめています。

また、賑やかになるんだろうな。

 

志事すんぞ!

あの日を思って3.11

3月11日 曇りの福島伊達

さて、あの日を思って3.11、の話

14年前の今日、

塾を閉めるかもしれないと感じた

大きな災害。

地震の揺れもすごかったけれど、

その後の放射能の影響が

不安にさせました。

あれから、時間が経って、

元通りの復旧、にようやく

近づいてきたのでしょうか。

 

その後も、二度の大きな地震に見舞われ、

水害にもあい、

進んでは引き戻される印象があります。

 

それでも、

生きていく、ということが

なによりも大事で、

少しでもより良く

少しでもより善く

生きていければ。

 

志事すんぞ!

学年の総復習を

3月10日 晴れの福島伊達

三寒四温、暖かい日差しです。

さて、学年の総復習を、の話

3学期ももうすぐ終わり。

すでに学年の学習内容はほぼ終わり。

先に進む勉強もいいですが、

学年の総復習にも

意識を向けてください。

 

勉強の成果は

積み重ねてきたものによります。

テストのつど

目標点を越えるように

頑張ってきたと思いますが、

どうしたって忘れてしまうことが

出てくるものです。

 

ですので

この時期だからこそ、

出来ないものを探して

出来るようにする復習の勉強に

時間を使ってみてください。

 

志事すんぞ!

大人の宿題終了

3月7日 晴れの福島伊達

なんでしょう。

疲れがどっときております。

変な夢を見て眠れないし。

まぁ、毎年のことですが、

入試が終わってホッとするのは

受験生だけではないようです。

さて、大人の宿題終了、の話

子どもたちは毎日宿題をがんばります。

大人の自分にも年に一度

宿題を提出しなければなりません。

確定申告というやつですね。

ようやく終わりました。

ほっと一安心です。

 

年に一度の申告ですが、

今日この日のために

日々会計ソフトに打ち込んで

数字を正してはいるので、

総額は何とか出来るんです。

問題は控除、引くやつです。

控除は多ければ多いほどありがたいんですが、

間違えると面倒なんですよね。

 

しかも、今年は定額減税とかやらがあり、

さらに面倒くさいのです。

ええ、それでも

国民の三大義務の一つですから、

やりますよ。

子どもたちに「宿題はちゃんとやろう」と

呼びかける側ですからね、

やりますよ、ええ。

最近はweb上で申告できますから、

多少は楽になったし、

時間も提出するだけで

以前は半日かかりましたが、

今は作成したらすぐ送信出来て

短縮されました。

 

でもね、

これだけ複雑な制度にする必要性は

ないじゃないかな、と思うわけです。

もっとシンプルに、

もっと公平に、

手間と時間をかけない制度に

出来ないものですかね。

間違えにくい制度設計を

頭にいい官僚様たちに

こさえていただきたいものでございます。

 

志事すんぞ!

最低賃金1500円

3月6日 晴れの福島伊達

昨日料理を作っている時に

皿を割ってしまいました。

自分の不注意で物を壊してしまい

凹んでいます。

さて、最低賃金1500円、の話

なんか「最低賃金を1500円に上げる」

という話が出ているようです。

今1000円くらいですから

150%増しですか。

これで生活は楽に、

ならないだろうな。

 

企業に賃金引き上げを強いたとして

その分を価格に転嫁できるか

分からないですよね。

価格転嫁するまでの間

企業の体力がもつか。

最低賃金は強制ですからね。

また、雇用にしても、

守り切れるのか。

不安になるばかりです。

 

一番、言葉が良くないかもしれませんが、

気に食わないのは、

物価が上がっているから

最低賃金を上げるのは分かるが、

税金の控除が上がらないなら、

生活の質は下がるだけです。

賃金ががった分だけ

所得税も社会保険料も市民税も上がって

増税になるだけです。

結局、国民の負担が増えるだけ。

 

制度を守るためには

相応の負担が必要、と言われれば

たしかに、と思うけど、

年々負担ばかりが

重くのしかかっていって、

生活が苦しくなるんでは

頑張って働こうとする気持ちが

失われしまいそうです。

基礎控除、所得控除も150%上げなければ

物価上昇に生活は追いつけません。

 

どうか、

大衆の生活に目を向けて

国を治めていただければ。

 

志事すんぞ!

 

ゆっくりしてください

3月5日 雪から雨の福島伊達

この雨雪が山林火災にとって

恵みの雨となりますように。

さて、ゆっくりしてください、の話

思いがけず雪に見舞われた福島。

受験会場への道は

寒かっただろうな。

でも、花粉症の人にとっては

症状が軽くなる恵みだったかも。

 

今ごろ、帰路についているのでしょうね。

問題の傾向を話したり、

お互いの出来具合を確かめたり、

まだ興奮冷めやらぬ感じでしょうか。

 

おうちに帰ったら、

ゆっくりしてください。

ここ数日の緊張、

そして今日の疲れがありますから。

戦いが終わったら

休息が必要です。

まずは休んでください。

お疲れ様でした。

 

さ、今日から新しい闘いの始まり。

新しい受験生たちとの一年がスタートです。

志事すんぞ!

 

受験生を送り出して

3月4日 雨の福島伊達

この雨で大船渡の山林火災を

救ってほしいものです。

さて、受験生を送り出して、の話

受験生たちには

19時までの利用としました。

早く休んで明日に備えるためです。

 

いつもなら

勉強している塾生たちがいない、

静かな教室。

毎年のことですが、

やっぱりさみしいですね。

 

だんだんと出来るようになる

塾生たちの成長を

いつまでも見守りたいのですが、

ここから離れて

羽ばたくために私たちはいるわけで、

飛び立つ子どもらを

閉じ込めるわけにもいきません。

 

最高の結果であれ、

と祈っていますが、

身に付けたすべてを出し切ってくれれば、と

願うばかりです。

楽しんでこい。

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