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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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三者懇談

先週から三者懇談を各校で実施しています。

お忙しい中のご参加、

ありがとうございます。

まだすべての塾生との懇談は終っておりませんが、

有意義な懇談にしたいと思っております。

三者懇談はテストの結果を前にして、

塾生を保護者と糾弾する場ではありません。

保護者を交えて塾生の未来を考える場だと思っています。

できてる点もあれば、

至らぬ点もあります。

これまでの過ごし方、取り組み方の

改善点を見つけ、

より良い変化を生むために、

本人だけでなく、

保護者にも知っていただきたいことを

共有していきたいと考えています。

 

また、これから迎える受験を控えて

いま何をすべきか、ということを、

将来のなりたい姿から考える場です。

勉強を積み重ねて、

就職を前にして、

自分のやりたいことは何だろう、と

迷いだすのではなく、

なりたい自分、ありたい姿を思い浮かべて、

今に落としていく。

その実現に向けて、

講師も、保護者も、学校も、地域も

みんなで塾生一人ひとりを支え、

導いていきたいと思います。

スケート体験教室の中止

日頃は志学白雲館の教育に

ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

例年、3月末に実施しておりました

スケート体験教室ですが、

今年は中止にすることといたしました。

日本国内において新型肺炎の感染が

日々報じられております。

渡航歴がない方、濃厚接触でない方にまで

感染が広がっており、

マスクが品薄になるなど日々の生活でも

不安を感じられるところです。

 

これから卒業式や入学式といった

イベントが重なります。

中学校では修学旅行の中止延期も

検討されています。

厚生労働省からは不要不急のイベントの

開催検討がお知らせされています。

楽しみにしている塾生も多いことは

重々承知しておりますが、

今、この時期に行うべきか熟慮した結果です。

 

みんなとスケートに行きたかったけど、

ごめんなさい。

みんなの体のほうが大事です。

 

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

志学白雲館 代表 渡邉巖

耐える時間があるからこそ

今週は小学生・中学1,2年生の

三者懇談です。

塾生と保護者と私どもとで、

塾での様子、今後の勉強について

お話をさせていただいています。

 

ここ数日家族の体調がすぐれず、

昨日も早く上がらせていただきました。

普段は料理をしませんが、

こういう時くらいはと

台所に立ちました。

普段炊事を任せきりにしていたため、

申し訳ない気持ちになります。

早く良くなることを祈るばかりです。

 

先日外におりましたら

「ガンちゃん!」と声がかかりました。

以前に担当していただいた信金の職員さんが

声をかけてくれてました。

人事異動で梁川に来られたそうです。

塾を始めた頃の担当の方とまた仕事ができます。

起業をして5年生き残る企業が

半分以下だと聞いています。

私も14年、

梁川で生き残ることができましたよ。

これからもよろしくお願いします。

経営もそうですが、

勉強には辛いこともあります。

目の前の楽しさを我慢して、

自分の怠け心に打ち克ち、

机に向かうのも辛いかもしれません。

勉強してても、

なかなか結果に結びつくまでの時間も

辛いかもしれません。

 

ですが、辛さばかりではありません。

ちゃんとやった人には、

ちゃんと達成感が与えられます。

学年が上がるにつれて

学校の平均点は下がっていく傾向にありますが、

ちゃんと自己最高を取ってきたある塾生いました。

授業がない日も塾に来て

自学に励んだ2年生です。

結果を見せながらうれしそうです。

先生方からも褒められ

はにかんだ笑顔。

その瞬間のために、

耐える時間があるのだと思います。

 

成長するにつれて、

結果が出るまでに時間を要することがあります。

ちょっと頑張れば、

ほしいものが手に入るわけではありません。

耐える時間があるからこそ、

達成したときに喜びが大きくなるのだと、

部活や、勉強を通して

学んでほしいと思います。

テキストの進化

小学校の教科書改定に合わせて、

新しい教材を見てきました。

学校用の教材とは違い、

塾用の教材ですので、

基礎基本のドリルだけでなく、

文章問題や記述の問題集や

中学校受験を見据えた入試用の教材など

これはあの子に使いたいな、

こっちはあの子に使いたいな、

そんなことを考えながら、

見させてもらいました。

教科書なんかもそうですが、

塾用のテキストも昔は白黒でした。

それが2色刷りになり、

今はカラーも少なくありません。

最近はページごとにQRコードがついていて

英語では音声を使って、

理科の実験では動画を見ながら

学ぶことができます。

 

すごい進化だと思います。

こういった機能を使いこなしていければ、

私たちが体験的に学んだことや、

一生懸命調べて理解していたことが、

さくっと耳や目といった五感を使って

勉強ができるわけです。

俺も使いたかった~!

 

学校でもICTの活用が図られるようですが、

子供たちの成長のために、

進化する技術が生かされればと願います。

風邪をひいて、休むためには

今日は午前中、郡山に行きました。

ビックパレットふくしまでの、

教材展示会を見るためです。

来年度から小学校の教科書改訂が始まり、

各社、いろいろな教材を作っていました。

どれもよく見えて、目移りしますね。

自分が若手のころは、

もっと素っ気ない作りだったのに、

今は手が込んでます。

アレもほしい、コレもほしい。

悩みは尽きません。

 

昨夜は授業後すぐに上がらせてもらいました。

家族の体調不良のためです。

先生方に感謝です。

一昔前は、そんな環境ではなく、

家族の体調不良はおろか、

自分の体調不良でも

休むことはできませんでした。

先生方に支えられています。

新型肺炎の流行を受けて、

厚生労働省は

「風邪をひいたら休みましょう」と

声高に唱えています。

テレワークの推奨も言われます。

たしかに、

自分自身のためにも

流行を防ぐためにも

慎重になることは大事です。

自分の周りの人には、

そういう行動をとってほしいと願います。

 

そう思う一方で、

そうはいかないこともあるように思わされます。

労働しなければ食べていけない人もいます。

休んでも代わりの人がいない人もいます。

私たちのようにテレワークができない仕事もあります。

私の友人のことを考えると

多くの人が休めそうにありません。

大学受験では罹患者に対して救済措置はないそうです。

仕方がないんです。

けど、やりきれない気持ちにもなります。

スポーツ選手だって、

準備してきたイベントだって、

時に人生がかかっていたとしても、

命には代えられないからです。

 

「風邪をひいたら休む」という理想があっても、

そうはいかない事情もある。

組織の助け合いによって

休める人がいて、

そこから漏れ出てしまう

休めない人もいます。

 

みんなが風邪をひいて休む社会であるためには

社会の共通理解と

高度で柔軟な社会制度の充実が

求められます。

そしてその実現には、

社会保障を賄う国力も。

 

そうなったらいいよな、

と思います。

自分にできるところから

少しでも理想に近づきたいです。

勉強する、ということは

TwitterをはじめとするSNSの

長所の一つに、

普段お会いすることのできない方の考えに

触れることができる、ということがあります。

トップアスリートや政治家、経営者もフォローしてるが

教育関係の方も少なくありません。

 

その中で、ふたば未来学園の

丹野純一校長先生がツイートで

次のように述べていました。

「勉強は変身である」と言ってみた千葉雅也さんは、

あらためてすごいと思った。

昔、林竹二が

「学んだことのたったひとつの証しは、変わることだ」

と言ったことと並べてみる。

 

今回の県立高校の最終倍率をみて

丹野校長の言葉も、

千葉雅也さんの言葉も、

林竹二さんの言葉も

身に染みました。

 

勉強は、自分を変えることであり、

教育は、その手伝いだと思うのです。

今回の入試倍率をみて、

「勉強しなくても、高校に入れる」と

思ってしまった子どもたちがいたとすれば、

貴重な成長の機会を

教育が奪っていることになります。

 

「勉強は変身である」

「学んだことのたった一つの証は、変わることだ」

本当にいい言葉です。

 

学生ならば、

何のために勉強するんだろう、

保護者や地域ならば

何を期待しているのだろう、

その答えの一つになると思いました。

「変わるために勉強しよう」

「勉強して変わってほしい」

そんな気持ちになってほしいと思います。

交通安全を心から願う日

昨日、2月16日は自分にとって

交通安全を心から願う日です。

志学白雲館を昔からご存じのみなさんには

同じお気持であると思います。

 

2月16日、大事な塾生を

事故で亡くしました。

夕方、自転車で塾に向かう途中、

ご自宅の近くで

自動車と事故にあい、

治療にあたりましたが、

残念な結果に。

 

責任の一端は自分にあると、

今も考えています。

ご家族からは

「塾が大好きでした」と

こちらが励まされる始末。

それでも、自責の念は

消えませんし、消すことはできません。

 

今でも月命日は墓前に向かい手を合わせます。

そして、2月には塾の関係者に、

交通安全に気を付けるよう、

強く訴える日を作っています。

 

これをご覧になった皆様も

どうか、ご安全に。

 

倍率発表を見て考える福島の未来への不安

思うところがあり、

しばらく更新から遠ざかっておりました。

ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。

また一から、

更新を重ねていきたいと思っております。

 

大変遅れてしまいましたが、

福島県立高校前期選抜の1次倍率が発表されました。

今年は私立高校の人気が高いと聞いていましたが

これほどまでの状況に驚き、

これからの福島の将来を考えると不安を覚えます。

福島県教育委員会によりますと

全日制の県立高校の平均倍率が0.95倍で

数字上、希望者すべてが県立高校に入れます。

広い福島県、通学するのも大変ですので、

今までも定員割れは起こしていても、

地域の学校を残す、という判断をされていました。

 

しかし、人口の多いとされていた県北地区でも

同様の事態が起こっています。

県北地区16校、33学科のうち

倍率が1倍を超えている学科が

わずかに9校10学科しかありません。

時折意見交換をしている

二本松市の第一進学塾の鈴木先生

この状況を危惧されておりました。

 

無競争状態、これが何を意味するか。

 

これから入試を控えている受験生や保護者にとっては

ほっと胸をなでおろしているところかもしれません。

いままで不安な気持ちを押し殺して

合格に向けて努力してきたわけですから

その気持ちはよくわかります。

もちろん、実際は合格が決まったわけではなく、

1倍を切っていても不合格にする学校もあるので、

油断はできませんが。

 

無競争状態において心配なのは

これから高校受験をする中学生や小学生、

そして保護者や学校や地域が、

「勉強しなくても高校行けるんだ」と

思ってしまうことです。

現状、確かにその通りです。

選ばなければ、高校に行けそうです。

苦労して、何時間も机にしがみついて

勉強しなくても

高校に行けてしまいます。

 

それがどういうことか。

 

子どもたちの成長する機会をみすみす奪い、

自ら向上する力が身についていない人間を

社会が、私たち大人が育んでしまっている、

ということです。

 

私は入試というものを通して、

知識を身に付けるだけでなく、

困難に立ち向かう気持ちであったり

自分を向上させる意志の力を

育んでいると考えていました。

合格を通して

「あの時やっておいてよかった!」と

成功の体験を覚えることもあれば、

残念な結果からでも

「自分に何が足りなかったのか」と

自分を省み、貴重な人生の糧を得ることもあります。

なにかしら、

今後の人生にとって支えになるような

経験をするのが入試だと思うのです。

 

入試は、いわば通過儀礼のようなもので、

成長にとって大事な機会だったと思うのです。

我慢や努力や、

向上の楽しさや、

不安に打ち勝つことや、

家族の支えに感謝する気持ちを知らぬまま、

これからの人生に進むことが

子どもたちの成長をどれだけ妨げてしまうか。

 

「勉強しなくても高校に行ける」と

考えてしまった福島の子と、

頑張って勉強をしてきた他の地域の子との間に

差は生まれないのでしょうか。

これから挑戦するかもしれない

資格試験の勉強や、

大学入試の勉強や、

就職試験において、

勉強のやり方が身についていない、

勉強への意志を育んでいない、

福島の子どもたちが

乗り越えられるのでしょうか。

 

福島の子たちの未来、

福島の未来を考えると不安でなりません。

 

おそらく

この倍率を受けて、

来年度入試では予定されていた統廃合だけでなく、

さらなる定員削減を

断行せざるを得なくなったと思います。

県教委には

福島の未来を考えた一手を、

保護者や私たち地域の一員は

子どもたちの成長を考えた選択を、

子どもたちは

自分の将来を見据えた行動を、

意識的にしていかなければならないと

考えてしまいます。

着物警察、箸の持ち方、掛け算の順序

寒いせいか、節々が痛いです。

年のせいじゃないです。

寒いせいです。

先日、テレビで

「着物警察」という言葉を耳にしました。

若い方の着物の着こなしや

色柄の組み合わせに対して、

ご注意をされる方のことだそうです。

また、某メジャーリーガーが

箸の持ち方についてツイートしたら、

正しく箸が持てないのは

育ちが悪いだか、育て方が悪いだか

非難を浴びていました。

教育界でも、

4人に、ミカンを3こずつ分けると

全部で何個のミカンが必要ですか?

といった問題で

4×3という式を作ると

掛け算の順序が間違っていると

誤答にされる方もいます。

 

これらに共通することは

こだわりを他人に強いるべきかどうか、

ということです。

人それぞれ価値観が違いますから

こだわることは悪いことでもありません。

ですが、

そのこだわりを、自分以外の他者に対して

どこまで向けていいものか、

考えてしまうのです。

 

自分に置き換えてみると、

講師という立場上、

価値観を押し付けていることがあるのではないか、

経営者という立場上、

自分のこだわりに固執しているのではないか、

そんなことを考えてしまったわけです。

 

是なのか非なのか、

きっちり線が引けるものでもありませんが、

理由を考えて

言葉にしていかないと

自分の中の答えが見つからなそうです。

 

我が子に対して、

箸の持ち方をしつけるのは

いいと思うのです。

でも、他人の箸の持ち方には、

いい時も

余計だという時も

ありそうな気がします。

 

もう少し考えてみたい問題です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

宿題忘れへの対処

昨夜から今朝方にかけて

伊達市でも雪が降りました。

大雪とまではなりませんでしたが、

通勤時間帯は大変だったろうなぁ、と。

午後には雪もやみ、

日も出たので、

道路もすっかり乾きましたが、

今夜は寒いそうです。

暖かくお過ごしください。

 

さて、大学時代の友人と

「宿題を忘れた子にどう声をかけるか」

という話になりました。

友人も教育業界にいます。

こういった意見交換は楽しいものですね。

さて、塾での宿題ですが、

私個人は宿題が少ないほうのタイプだと思っています。

授業でなるべく完結させたいですからね。

それでも、宿題を課す場合が出てきます。

ただ、宿題にはいろいろな目的があります。

その目的の違いによって、

かける声も違ってきます。

 

①トレーニングの宿題

たとえば、計算練習や用語の暗記、

実力の錬成を目的としている場合です。

90分の時間の中だけで理解はできても、

定着まで至らない場合に課します。

宿題をやることで、

前回の授業を復習し、

自分一人でできるようにするためのものです。

この場合、「宿題忘れました」に対する応えは

「そうですか、残ってやって帰ってね」だけです。

こういった宿題を出した場合、

授業の最初に、

宿題に関するテスト、

もしくは、まったく同じ問題をテストします。

ちゃんとやった人は点数がよく、速いです。

その差を自分で感じて反省してくれれば。

 

②予習の宿題

受験生くらいになると、

予習の宿題を出します。

授業では解答と解説に充てたいからです。

この場合「宿題忘れました」に対する応えは

「そうですか、もったいないですね」です。

予習をして臨むことで、

自分のわからないポイントがあぶりだされて

聞くべきところが明確になります。

つまり効果が高くなるわけです。

宿題をしなかったことで、

効果が薄くなるのは自己責任です。

 

 

昔は「なに~、忘れただと~」と怒りましたが

今は授業中に怒らなくなりました。

忘れてもいいや、と思っているわけではなく、

忘れたら忘れたで

ちゃんとやらせればいいわけですし、

ひょっとしたら、

やろうとしたけど一人でやりきれないこともあります。

残ってやってくれれば、

教えることもできます。

そして、なによりも

ちゃんとやってきた塾生に対して、

申し訳ないからです。

宿題をちゃんとやってきた塾生は

忘れてきた子へのお説教を

聞きたいわけではないですからね。

 

ただし、授業中は忘れた子をいじりますね(笑)

「デート忙しかったんだな~」とか。

そして、授業後に

「宿題って何のためにあるの?」

「教の授業どうだった?」

と個別の指導します。

その時も怒ることはしません。

意味がないからです。

 

今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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