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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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2014冬期講習 4日目

昨日の雪で路面が凍結している福島伊達。保原校から更新です。

3日目、更新できず済みませんでした。

講習の忙しさで、アップする時間がありませんでした。

しかも昨日は休み。2日も開くのは珍しいです。

 

さて、昨日の休みは、意識的に良い休みが過ごせましたか。

休みになると、とたんに良いリズムが崩れがちです。

惰眠を貪り、宿題を後回しにし、遊興の刹那の楽しみを見出し

あげく体調不良。

 

これでは休みの意味がありませんよね。

 

もちろん、家の手伝いとか、やるべきこともあるでしょう。

その上で、自分の目標に向けたいい休みが取れたでしょうか。

 

休みは「休む」ものであってほしいと思います。

意識的にいい休みを取る。

「だらける」「享楽にのみふける」のは君たちにはもったいないよ。

 

さて、中盤戦。

今日から4日間、がんばりますよ!

さぁ、いきましょー!

2014冬期講習 2日目

曇り空の福島伊達。保原校から更新です。

道路が前面凍結していることはありませんが、

日陰はまだ凍っています。気をつけないと。

 

さて、講習になるといつも聞かれることですが、

「なんで白雲館の講習は9時からなの?」にお答えします。

 

入試が9時から始まるからです。

 

9時から始まるテストに対して、

時間の使い方を体得するためです。

朝は何時に起きるべきか、ひいては、何時には休まなければならないか

そういったことを体得してほしいのです。

 

これを考えていくと、

休み時間の使い方、休みの日のあり方まで変わってくるはずです。

 

「長時間勉強するのはなぜか?」

 

5時間に及ぶ試験に対応するためです。

 

本番の1時間は、練習の3時間以上に疲れます。

ということは練習は試験よりも多くて当然だと思うからです。

 

さぁ、いきましょー!

2014冬期講習会 初日

路面凍結がこわい福島伊達。保原校から更新です。

今日から冬期講習会。保原校は遅刻なく始めることができました。

これから、得点力を上げることを意識しての、実践形式の講習となります。

点数に昇華させるために精一杯いきましょう。

 

保護者様には送迎、お弁当作り、体調管理と

お願いすることばかりで心苦しいところではありますが、

ともに、お子様の成長のため頑張っていきましょう。

そして、春の合格の喜びを、分かち合いましょう。

 

今年もドラマが始まる。

主人公は塾生。

共演は塾生と保護者様と講師。

台本なし。

エンディングだけは決定。

合格の笑顔のみ。

 

さぁ、いきましょー!

明日から講習、だから今日は7時まで!

小雪舞う福島伊達。梁川校から更新です。

まずは、業務連絡、明日からの講習に備え、本日は19時まで開校します。

お間違えのないように。

 

明日からいよいよ講習会です。

1月6日の新教研で飛躍できるように、がんばっていきますよー!

6日新教研は講習生と希望者のみ。

受験希望がなかった塾生は受験できません。

こちらもお間違えのないように。

 

朝起きるリズムを作っていますが、

夜の寝る時間は変わりないので、寝不足です。

まぁ、講習が始まれば、そのリズムになるのでいいんでしょうけど。

 

体調管理が一番大事。

塾背たちにも言っていますが、なかなか難しいものです。

ちゃんと寝ないと!

 

もう一度、今日は7時までです。

さぁ、いきましょー!

未来の為にリスクを取る

晴れ間が見える福島伊達。梁川校から更新です。

結局午前中から梁川校にいました。早出残業のようなものです。

夜遅くでもいいのですが、来週から始まる講習に向けて

リズム作りですな。

塾講師の8時起きは、大変なのです。

 

さて、最近塾生の間でよく飲まれているのは、

乳酸菌の入った飲み物です。

数年前から、風邪やインフルエンザの予防にいいとされ

飲む人が多くなりました。

梁川の小学校や保育園でインフルエンザがはやりはじめたので

なおさらかもしれませんね。

 

インフルエンザになりたくなければ、外に出なければいいのですが、

受験生はそうは言っていられません。

 

講習会もありますし、

高校の受験会場では多くの人に会うわけですから、

それだけ、罹患するリスクは多くならざるを得ません。

 

受験生は自らリスクを冒して、自分の未来を切り開いていると言えます。

 

この姿勢は一生続きます。

高校に行けば、履修科目をどうするか。

文系理系の選択をどうするか。

センター試験で何を受けるか。

どこの大学にするか。

どこに就職するか。

誰と結婚するか。

選択にはリスクがつきものです。

 

リスクが嫌なら、何もしないのがよさそうに見えてくるほどに。

しかし、何もしないという選択もリスクの一つなのです。

 

受験生は、受験勉強を通して基本的な知識を身に付けることだけでなく、

リスクと向き合い乗り越える術を体得していくと考えています。

 

インフルエンザが怖くとも、

今、自分にできることは何か、

また、何をすべきではないか、

行動と自制をもって対処すれば大丈夫だということを学んでいます。

病気にならないように、出来ることをしましょう!

 

また、おかしいな、と思ったら手を止め、休む勇気も持ち合わせてくださいね。

早く回復するために、

周りに迷惑をかけないようにするために。

 

十分な栄養、睡眠の確保、体を温める工夫、ヨーグルトなどの乳酸菌の摂取、

保護者様には、生活面でのサポートをお願いいたします。

 

さぁ、いきましょー!

繰り返してわかる自分の成長

雪も融けてきた福島伊達。梁川校から更新です。

道路の雪もあらかた解けてきましたが、日陰にはまだ残っています。

カーブなどでは危険もありますからご注意を。

 

さて、講習準備でてんやわんやです。

先生たちの授業研究にも熱が入ります。

「質問があります」「授業見てください」

熱心な先生方の影の努力が垣間見れます。

 

ですが、まだまだ経験の浅い浅い先生には言いたくなることがたくさんあります。

 

数年で、上手くなるなんてことはないわけで、

ましてや数回の練習で成り立つものでもありません。

研鑽研鑽しかないのです。

 

同じことでもいい。繰り返してみたときに初めて身につくのです。

先生方、頑張ってくださいね。

 

昨日の授業では、繰り返しの効果を体験した塾生がいました。

課題を出していますが、不正を働く人も中にはいます。

答えを写してきて終了!みたいな。

牽制の意味を込めて、一回やったページを再挑戦してもらいました。

 

嬉しいのは不正を働いた人はいないという事。

だって、全員前回よりも速いんだもの。

早く終われるという事は、1度ちゃんと考えて、覚えたからです。

ある子は1ページを55分かけて終わらせていました。

同じページをやったら39分で終わったそうです。

「16分も短くなったじゃん。成長したなぁ。」と声をかけると。

ニヤリとするわけです。

 

テストの点数ではないにしろ、

日々の成長を感じられるのがこの仕事のうれしさの一つです。

 

塾生も、先生方も、みんなで成長していきましょう。

 

さぁ、いきましょー!

タイヤ替えの日、制定希望

雪も止んで晴れ間が見える福島伊達。梁川校から更新です。

道路もあらかた雪が解けています。

今夜もまだ油断はできないようですが。

とりあえず2月のようなことはなさそうです。

 

それにしても、ノーマルタイヤで走り続ける人はどういう考えなんだろう。

 

雪が降らなければ確かに普通の路面です。

でも福島は万が一なんて確率ではなく、

冬には雪が降るものです。

にもかかわらず、タイヤを履き替えなければ

悪条件で運転しなければなりませんし、

ちょっとした過ちですぐ交通事故もおきかねません。

そうなれば相手の幸せを奪うことになるかもしれないのに。

 

とろとろと走る車を見てみると、

県外ナンバーだけでなく、福島いわきの車でも見かけます。

 

衣替えのように、タイヤ替えの日を作ったらいいんじゃね?なんて思ってしまいます。

 

さて、冬期講習の準備をしなければいけないのですが、

あの雪では先生方を残すわけにもいかないので、遅れています。

今週末は土曜は通常、日曜日は休み、

月曜日は次の日に備えて7時までとし早く上がるつもりです。

頑張って準備すんぞ!

 

さぁ、いきましょー!

教育の力

雪が降り続ける福島伊達。保原校から更新です。

雪は降り続けているが大きく積もるほどではなく、積雪数センチ。

今後はどうなるか分からないけど。まぁ、油断せずにいきましょう。

 

パキスタンで学校が襲撃されました。

ノーベル平和賞のマララさんが訴えてきたことは彼らを啓蒙することなく

むしろ火に油を注ぐ結果となってしまいました。

 

一方の正義のために、もう一方の大事なものを破壊することは許されないはずなのに

弱者を狙った襲撃は卑怯千万です。

 

日本でも、女子教育が軽視されてきた歴史があります。

労働力としての子弟、彼らに教育は不要であり、

ましてや立身出世を望めない女子には教育はいらない、ということです。

 

しかし、日本では早く教育が広まりました。

教育の力を国民が理解していたといえます。

自分を高めることができれば、飯が食える。

新たなことを身に付ければ、地域が豊かになる。

だったら、学校を作ろう!学校に行かせよう!

 

教育後進国の人はどう考えているのでしょうか。

宗教の教義、民族的な価値観、児童労働などによって、

学校に行かせない、行かせられないという問題があります。

また、行かせることができたとしても、

国の指導者の思惑が垣間見られるような、

宗教的に偏った教育や、国粋主義的な民族意識を植えつける教育がされていれば、

今回のような事件が起こらないとはいえません。

 

本来、彼らが教えるような一方的な正義、絶対的な正義はありえないはずです。

襲撃をした人たちは、おそらく、自分を正しいと思っています。

そう教えられているからです。

それもまた教育の力なのです。

 

げに、教育とは恐ろしいほどの影響を与え、

教師とは恐怖を持ってその力を行使しなければならないと考えるのです。

 

これが正しいのだと、一方的に教えるのではなく、

正しいとは何か、を考えさせる教師になりたいと思います。

 

世界の全ての子供に、

自分を高め、幸福になれる教育がもたらされることを祈って。

 

さぁ、いきましょー!

宿題をやる能力

雪が積もった福島伊達。保原校から更新です。

松岡修三はいったいどこに行ったのか?また海外なのか?早く戻って来い。

福島ホープスが発足して、ストーブリーグも楽しく感じます。

来年、機会があれば見てみたいなぁ。

 

さて、自学に来ている1年生を見ていると、

今来てくれてよかったと思います。

 

今、自学の質を上げる試みをしていますが、

基本のクラスは、習慣づけが課題です。

 

習慣づけがなされていなければ

受験生になっても向上しませんから。

 

昨日来て頑張った子は、英語のテキスト1ページを2時間で終わらせられません。

見ていると、ボーっとしている時間もありますし、

何をすればいいのかが分かっていないような感じです。

 

1ページを完璧に終わらせるときに

最初のうちは時間がかかるものです。

それは仕方ないのです。

分からない単語はいちいち調べなければならないし、

覚えなければいけないこともそれだけ多いですから。

 

今まで、それを避けてきたのでしょう。

 

今すぐ上がらないのです。

培ってきた時間が、

逃げてきた時間が、

今があるのです。

 

だからこそ、時間をかけてでも、やらなければいけないのです。

 

2時間が、1時間に。

1時間が、30分に。

先の塾生が、きっともっと良くなると信じて。

 

さぁ、いきましょー!

最低の投票率をまた更新orz

雪景色の風景も戻り始めた福島伊達。梁川校から更新です。

選挙が終わりました。53%の投票率。もっと行こうよ。

ちなみに福島1区の投票率ですが、53.53%で若干上回りました。

それでも低いですけどね。

ちなみに伊達市が、59.48%。高く見えますね。

 

投票に行こうと幾度となく呼びかけていますが、

なかなか変わらない現状に、何をしても意味がないのではないかと思うほどです。

 

投票率の低さは、今に満足しているからだとおっしゃる方がいます。

一理あるでしょうね。

自由と平等を勝ち取らんとしていた時代ならば、投票に行ったでしょうし。

「今」に不満のある沖縄では政権与党は惨敗でしたから。

そこそこ食えて、そこそこ人権が守られていれば大きな変革を必要としないのでしょう。

むしろ投票に行くのは、今の政権を支持する人、今の政権が続いてほしいと思う応援者なのです。

低いという事はその、応援したい政治家、政党がないという事なのかも知れません。

 

政治不信という言葉がありますが、

前回の政権選択選挙で、

期待された方々が、生活が何も変わらない、それどころか悪化した、と感じたからこそ、

選挙に行かないという選択に至った事も大きな要因でしょう。

 

さらに若者が、選挙に行かないのは、選挙権を地方に残したまま

都会に行っているという事もあるやもしれませんね。

ネットで選挙ができれば、問題も解決しそうなのに。

 

私が選挙に行けという理由は、変革を望むからではありません。

今現状に満足しているからでもありません。

 

常に政治に敏感になっていてほしいからです。

万が一、おかしな国になりそうなときに、政治に物を言える状態になってほしいからです。

「メンドウクサイカラ」

この言葉が、自分自身の将来と国の将来を堕落させます。

 

 

戦後最低の投票率を、また、更新してしまいました。

この恥ずべき状態を早く脱したいものです。

あの人に任せたいという政治家と、

こんな国にしたいと思える政党の指針と、

この国に何ができるのかを考える国民によって。

 

さぁ、いきましょー!

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