〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌

勝負の土日

6月15日 晴れの福島伊達

福島市のムクドリ、

あれどうにかなんないですかね。

車がすぐに汚れんの。

ムクドリって、食べれないの?

「夏の風物詩、ムクドリ焼き」

だめか~。

さて、勝負の土日、の話

今日も今日とてテストに向けて

保原校は通常授業

梁川校は自学開放です。

まとまった時間を確保して

弱点対策を図る、そんな土日にしましょ。

 

学校の提出物が終わった人から、

塾のワークに取り組んでいます。

白雲館の塾用テキストは

基礎から標準が多い

定期対策に向いたものです。

また、付録のテストも

テスト前の実力試しにもってこいです。

 

テストの前にテストする、

これが大事なんですよね。

練習試合のようなもので

いまの段階の力が分かります。

できることは何か、

できない事が何か、

はっきりさせれば

やるべきことも見えてきます。

 

時間を最大限取って、

有意義に過ごしましょ。

さ、俺は質問来るまで

お掃除したり、事務仕事したり

がんばりますかね。

 

志事すんぞ!

基礎基本の徹底と反復

6月14日 晴れの福島伊達

梁川は今日も暑いです。

立哨がきつい!

外でお仕事される方は、

ほんと大変だろうな。

さて、基礎基本の徹底と反復、の話

計算練習や漢字や英単語、

理科や社会の用語の暗記といった

基礎基本を徹底し、反復し、

身に付けていなければ

穴になります。

穴の悪影響は

学びが進むほどに

大きくなります。

 

ちょっとしたミス、

という認識は思い違いです。

ミスの出方によっては

致命的な失敗につながるからです。

学習を始めたころは、

ゆっくり丁寧に考えながら進め、

それでも間違うこともあります。

練習を重ねるごとに、

だんだんと速く、より正確に

できてくるものです。

できてきた、その段階で

やらなくてもいいや、なんて

軽く思ってしまうのは

おおきな勘違いです。

しばらくの間、続ける事で

いろいろな気づきであったり、

力の質の向上が起きます。

 

部活動でも

基礎基本はあるはずです。

上手になったからといって

練習から外すことができない、

むしろ

上手になったからこそ

真摯に向き合うようになるのが

基礎基本です。

なぜ、勉強だと

基礎基本を甘く見て

応用問題にばかり目を向けてしまうのか。

もったいない。

日々の勉強のなかに

組み込んでいってください。

 

志事すんぞ!

HipHop禁止令

6月13日 曇りの福島伊達

午後から雷の音が聞こえてきました。

雷が聞こえると

下校の時間でも学校で待機となります。

最近の安全配慮はきめ細やかです。

さて、HipHop禁止令、の話

テスト前なので、勉強の話が続きました。

なので今日は気になる話題について

書こうかと思います。

東京の中学校のダンス部で

(都会にはダンス部が中学からあるんですね)

ヒップホップのダンスを禁止し

創作ダンスをさせられることになり、

部員や保護者から異議が議が唱えられている、とか。

学校長は中体連に参加できる演目にすべきで、

ヒップホップは学校外でできる、とし

部活内での自主練習も禁止された。

 

部活に参加してる子どもたちは、

文化祭での発表を楽しみにし、

練習に励んできたんだろうな。

素人目にはヒップホップも創作ダンスも

同じように見えますが、

きっと大きな違いがあるはずです。

子ども達に選ばせるならまだしも、

勝手にダンスのジャンルを変えられるのは

残念だっただろうな。

他の部活で、こんなことしないでしょ?

野球じゃなくて、ソフトボールにします。

卓球じゃなくて、テニスにします。

将棋じゃなくて、チェスにします。

そんなことできないでしょ?

ヒップホップだろうと

ブレイキンだろうと

表現したいと思えるものがある、のは

ステキだと思うんだけどな。

 

この東京の話もひどいけど

部活動の自由、選択の自由がないのは、

この地域も同じです。

子どもがいないから仕方ない、

かもしれませんが、

どの中学校にいるのか、によって

できる部活、できない部活が

どうしても、ありますから。

子どもたちの部活動選択の自由を守る、

いま地域スポーツクラブが求められる

理由のひとつです。

子どものメリット

学校のメリットもありますが、

実際に動くためにはたくさんの課題があります。

それでも、

はやく実現できたらいいな。

 

子どもたちが

自分の好きなことを

夢中で取り組めるようになる。

そのために

大人が、地域ができることは

なんだろう。

 

志事すんぞ!

評定の差は開く

6月12日 30度超えの福島伊達

午前中からすでに暑いです。

梅雨はまだですか?

あ、小学校の修学旅行が終わるまでは

待っててほしいかな。

さて、評定の差は開く、の話

定期テスト=入試の続きになります。

毎日子供たちに

この手の話をしているので、

保護者の皆様にも知っていてほしいです。

定期テストの結果や提出物、

そして授業態度を元に評定が決まります。

その中でも定期テストの点数は

大きなウエイトを占めているようです。

定期テストの点数を意識して、

基礎基本を落とさず、

応用問題や記述問題にも挑戦し、

目標点数を取れるようになると、

評定をとるための労力が

二つの意味で、

どんどん下がっていきます。

 

ひとつは

自分自身の経験が生かされていくから。

経験を積むことで、

何をすればいいか、

そして

何をしなければいいか、

が分かるので

労力が最適化していきます。

 

ふたつめは

これは学校の、学年の

勉強に対する姿勢にもよりますが、

勉強をしない人が増えると

定期テストの問題のレベルが下がります。

どうにか点数を取らせるためです。

ちゃんと勉強を続けている人にとっては

より点数がとりやすくなるので

評定がとりやすい、という訳です。

 

本当は、それじゃマズいんです。

入試の問題を解きこなすために、

テストを重ねるたびに、

学年が上がるにつれて、

応用問題の割合が増えたり、

学校のテキストやプリントとは別の

類似問題が増えたり、

レベルが上がっていくようなテストが

望ましいのですが、、、

 

まぁ、定期テストを受けるごとに

評定の差は開いていきます。

差をつける側になるのか、

つけられる側になるのか、

テストの準備対する姿勢による、ということです。

 

塾に来ている子たちには、

受験する高校の受験生よりも高い評定を

少なくとも同等の評定をとって

不利にならないように

頑張ってほしいと思います。

 

志事すんぞ!

 

点数を取れるようになると

6月11日 快晴の福島伊達

この時間になってようやく涼しくなりました。

昼間の立哨は、暑い、きつい。

日差しが肌を刺します。

さて、点数を取れるようになると、の話

定期テスト=入試、の続きになりますが、

本気で定期テストに取り組むことで、

狙った点数が取れるようになります。

正確には、

このくらいの勉強をすれば、

このくらいの結果が出る、という

自分の努力の見積もりが

立てられるようになります。

自分の得意科目は時間を減らし、

不得意科目に力を入れる、

といったペース配分が

できるようになるんです。

 

これは、高校に行ってからも

大人になってからも、

自分の実力を知ったからこそ

活かせる経験になるはずです。

資格試験の勉強で、

70点が合格ラインだとしたら、

指定されたテキストに

どう取り組むと効果的か、

経験から計画できるようになります。

 

教科教育の知識を身に付けるだけが

定期テストの意義ではありません。

自分を向上させるには、

どう取り組むか、

具体的な行動と気概を

身に付けることができる、

私はそう思っています。

 

志事すんぞ!

1違うと39点違う

6月10日 曇りの福島伊達

明日から暑いんですよね。

30度超えるんですよね。

立哨、きつそうだな。

大変そうだな。

さて、1違うと39点違う、の話

定期テスト=入試、という話を

何度もしています。

脅しではなく、

仕組みの上で点数になるんです。

学年末の評定によって

195点分の点数になります。

5教科は評定がそのまま得点となります。

①5教科 × 評定5段階 = 25点

実技教科は評定が倍になります。

②実技4教科 × 評定5段階 ×2 =40点

① + ② = ③65点が

1つの学年で与えられます。

③ × 3年間 = 最大195点 となります。

 

そうするとですね

評定平均5の人は3年間で195点が

入試の得点として与えられるわけです。

評定平均4だと156点

評定平均3だと117点

評定平均2だと78点

評定平均1だと39点

評定平均が1違うだけで

入試の得点が39点も違うのです。

 

入試当日の問題で

39点を逆転するのは

大変です。

たとえ、入試当日のテストで

同じ得点だったとしても、

評定で落とされることもあるわけです。

 

定期テスト=入試、なんです。

中3の3月の高校入試の前に

勝負が決まってしまうことがないように、

いま、この時を

頑張っていこうね。

 

志事すんぞ!

勝負の土日

6月8日 晴れの福島伊達

最近、寝てる割に疲れが取れません。

眠りの質が悪いんでしょうか。

良質な眠りのためには

日光を浴びて誘眠物質を作ることらしい。

は!

日焼け止めがダメなのか?

さて、勝負の土日、の話

テスト範囲が配られた土日は

勝負の土日ですね。

大量の学習時間が確保できます。

「テスト期間は毎日1時間勉強します」

3週間、21日やっても21時間です。

それ

中体連の無かった人は水木金で到達してます。

 

勉強はコツコツ積み重ねるもの、

とよく言いますが

短時間の積み重ねは短時間でしかないのです。

まずは「がっつり最大限の時間を確保する。」

これが第一です。

勉強が苦手な人であれば

基礎基本の反復、暗記にも

時間をかけなくてはいけませんし、

勉強が得意という人ならば、

入試問題、応用問題への挑戦のために

時間を割いていってほしいです。

 

何度も言いますが、

定期テストによって決まる評定は

入試の得点になります。

定期テスト=入試、なんです。

そして、

定期テストで点数が取れるように

自分を、自分だけを向上させると

もっと〇〇が〇〇するんです。

 

これは別な機会に。

志事すんぞ!

 

時代が変われば

6月7日 曇りの福島伊達

今月から所得税を算出して

定額減税分を引く。

今月から市民税はかからない人がいる。

でも先月分の市民税の支払いはある。

来月から市民税がかかる、けど

かからない人もいる。

で、市民税を納める。

ややこいややこい。

さて、時代が変われば、の話

高校合格した保護者さんとの話で

「うちの子、バス通なんだよね。」

え、男の子なのに?チャリじゃないの?

「だから~。俺らん時はチャリだったよな。」

時代が変わってます。

運動部じゃなくても

自転車で通った世代と、

バス通学、電車通学当たり前の世代と。

感覚や経験は違ってくるよな。

 

運動部の塾生と

「脱毛、めんどくさい」

!?男子が、脱毛だと。光を当てるだと?!

女子だけじゃないんですね。

今や男子も、中学生の男子ですら

脱毛を意識すんですね。

女子力が高い男子、じゃなくて

それが当然の身だしなみ、になってる

令和の常識、、、。

 

「スマホで暗記してます」

単語帳じゃないんですよ。

ノートを取って、

覚えたいところをペンでなぞって、

スマホに読み込ませると、

あらふしぎ、

暗記用のシートができるんですよ。

めっちゃ楽。

 

時代が変わると、

いろいろ変わるもんですなぁ。

 

個人的には、

チャリ通で河原を走らせながら

歌を歌いながら帰るのも

エモくていいと思うんですが。

志事すんぞ!

人口減の顕在化

6月6日 曇りの福島伊達

友人と話す時間。

ためになるし、安心する。

自分が抱える不安を

同じように感じ、どうすべきか考えてる。

自分だけじゃない、

そう思える大事な時間。

さて、人口減の顕在化、の話

先日、日本の出生率が発表されました。

出生率は1.20、福島県は1.21でした。

今現在、結婚出産が可能な世代の

全ての人が婚姻関係を持ったとして

2.00人の家庭から

1.20人の子どもが生まれるとすると

4割減、6割の世代人口になります。

出生率がこのまま1.20であり続けると

60年後には現在の36%にまで下がります。

5千万人を簡単に切りそうです。

 

人口減少の予想を受けて

いわき市では公設の施設にたいして

統廃合が検討されています。

管理維持費の削減のためです。

人口減の影響がどんどん顕在していっています。

数字としての人口ではなく、

具体的な市民生活の変化として

目に見える形で、

実感としてあらわになっていきます。

この動きは、他の市町村、

きっと伊達市にだって必要なことです。

使われない施設、似たような施設は

ひとまとまりにされます。

自分たちの税金、限られた原資ですから

致し方ないのかもしれません。

 

頭では分かっています。

あとは、感情です。

「A公民館とB公民館、統合します。」

「A公民館は周辺人口が多い」

「B公民館は利用者数利用率が高い」

「どっちをなくす?」

どちらを廃止しても

苦しい感情が残ります。

 

おそらく、今後、

住民に決断を迫られるタイミングが

くるんだろうな。

その時、自分は

どんな判断ができるだろう。

 

志事すんぞ!

まずは提出物です

6月5日 晴れの福島伊達

今日から伊達市も中体連。

頑張ってきてください。

さて、まずは提出物です、の話

テスト範囲が配られて、

最初に取り組むべきは

学校から課された提出物です。

1教科あたり30ページくらいですかね。

5教科で150ページとなると、

すぐには終わらないものです。

毎日コツコツとテスト前までに終わらせましょう!

って、

それ違いますよ。

 

テスト前まで提出物をやっているようでは

復習もできないし、

弱点対策もできないし、

ましてや

入試のような応用問題への挑戦なんて

できるわけもありません。

提出物は

一気にやって、さっさと終わらせろ!です。

 

範囲表配付から1週間で終わらせて、

2回目3回目と回数を重ねましょう。

そして、塾のワークや別のテキストで

実力試し、実力錬成です。

せっかくの3週間

自分史上最大の学習量と

自分史上最高の勉強に取り組んでください。

 

志事すんぞ!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ