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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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多様性は難しい

6月26日 涼しい福島伊達

柚月裕子「風に立つ」読了

一気読みした。

柚月さんの作品はやっぱり好きだ。

弱者に向けた視点と理解がいつも感じられる。

タイトルの風とは何だったろう、

立つとは誰が何をしているのだろう。

もう一度読み返したい。

さて、多様性は難しい、の話

先日の授業で塾生と話している中で、

「私は友達のコイを応援する」と言っていて

分かっちゃいるけど

「友達の鯉」と変換され

魚類の友達という生物の壁をとっぱらった

広い交友関係をイメージしてしまった。

 

いろんな価値観を認め合う、

多様性のある社会、

頭では理解していても

ほんとうに実践できるか、と問われると

自信がない。

自分の中に均一均質を求める感情が

やっぱりあるからだ。

 

いまサクランボが気候のせいで

規格外の形が多く取れるそうです。

二つくっついてしまっているもの。

食べると味は変わりません。

規格外だから、安いのかと言われると

それなりのお値段です。

作る手間は変わらないし、

味も変わらないから、

それなりで当然なんです。

でも、形が違うから安くするべき、と

思っている自分もいたんです。

多様性を認めるならば、

どんな形でも、お値段据え置き、と

考えないといけないのに。

 

これが人ならばなお難しい。

いろんな人がいる。

いろんな価値観がある。

そのすべてを容認できるのか。

 

多様性を自然に認める、には

修行が足りないようです。

 

志事すんぞ!

 

休め休め

6月25日 曇りの福島伊達

私立高校の先生が来塾。

昨年度の入試結果や進学実績を

聞くことができました。

勉強になります。

さて、休め休め、の話

テスト直前の昨日はほぼほぼ席が埋まり

エアコンの効きが悪くなるほど

なのに、

今日はテストも終わったせいか

静かな教室です。

頑張った人はしっかり休んでください。

メリハリつけるのも

大事だと思うんですよね。

 

勉強さえしてればいい、

なんて思った事ねぇ。

好きなこと、夢中になることが

勉強以外にあって当然。

ただ、

テスト前とか勉強に集中すべき時は

我慢することも必要です。

そして

我慢したんだから

終わったら自分の好きなことに

存分に浸ってほしいのです。

 

俺も読み立った本を読もう。

見たかった映画を見よう。

その前に

事務仕事をしようorz

 

志事すんぞ!

テスト直前

6月24日 晴れの福島伊達

昨日6月23日は沖縄慰霊の日でした。

米軍による沖縄侵攻のあった日。

戦禍の悲劇を伝える日です。

都知事選はバカ騒ぎの様相ですが、

本来の選挙は未来をつくるものであるはず。

戦争のない平和な日本を

選択していってほしいものです。

さて、テスト直前、の話

明日が定期テストです。

提出のための勉強をしている人は

まぁ、頑張ってください。

終わっている人は、

点数を上げるための勉強、

失敗を防ぐための勉強、

そう、

ボーナスステージです。

 

提出のための勉強では

それなりの成果しか得られませんが、

ボーナスステージは違います。

取り組んだ分だけ、

克服した分だけ、

高得点に近づいていきます。

 

さぁ、パーティーナイトです♪

ひゃっはー

(疲れてんな、おれ)

志事すんぞ!

勝負の土日

6月23日 梅雨入りの福島伊達

例年より遅い梅雨入り

農家さんが困っていたので、

少しは解消できればいいんですが。

そういえば、地震あったんですね。

車に乗っていたので気づかず。

平穏な、当たり前の日常が

一番幸せです。

さて、勝負の土日、の話

明後日がテストです。

追い込みですね。

いい準備ができている人には

楽しみなテストかもしれません。

 

昨日も書きましたが

全力を尽くす、

そんな土日であってほしいと思います。

勉強でも部活でも

全力を尽くした、と言える準備をした人だけが

まだまだ足りなかった、と思えるからです。

 

もっと時間をかければよかった、

もっと早くスタートすればよかった、

もっと、もっと

そう思えるのは、

適当な準備をしている人ではなく、

全力を尽くした、

それでもなお、足りないことを知る人です。

 

今日もそれぞれの課題に

取り組んでいきましょう。

学校の提出物が終わっている人は

点数アップを狙える

ボーナスステージ、確変突入です♪

 

志事すんぞ!

勝負の土日

6月22日 曇ってる福島伊達

テスト前ということで

梁川校は13時から19時まで開放です。

明日日曜日も開けます。

活用してください。

さて、勝負の土日、の話

学校の提出物、早くやるように

何度も言いますが、

出来ていない子もいます。

勝負は準備で決まる、と

保護者様にもお伝えしますが、

それでもやっていない。

それでも自学に来ない。

結果を見て、ご一考ください。

 

逆に提出物が終わった子たちは、

2回転目にいったり、

塾のワークに取り組んだり、

入試問題に挑戦したり、

それぞれの対策に取り掛かっています。

いい勝負が出来そうです。

 

私たち塾講師や学校の先生が

教えることで出来るようになる、のは

ごく一部でしかありません。

大半は生徒本人が

何を、どれくらいやったか、です。

土日、塾を6時間ずつ、12時間開けます。

何を、どれくらい、やりますか?

 

志事すんぞ!

悪ふざけの至る先

6月21日 曇りの福島伊達

夏至だっていうのに

梅雨に入ろうかという空。

一年で一番長い昼、夕方の空を

見れたはずなのに。

ま、明日も長いからな。

さて、悪ふざけの至る先、の話

東京都知事選は過去最多の立候補

今の都政に対する不平不満

新たな都政の提示

そうであるならば、

望ましいのですが

法の緩さを悪用した

選挙ポスターの内容を見る限り、

悪ふざけの延長線でしかないと感じます。

あの選挙ポスターって

公費、つまり税金なんですよね。

いくら供託金の制度があるからといって

税金でバカ騒ぎするのを見せつけられる都民は

面白くないんじゃないかな。

 

誰でも選挙を持つことができる、

誰でも立候補することができる、

日本の参政権は

決して悪くない制度であるはず。

納税額によって参政権が与えられれば

それこそ高所得者有利な政治になりかねない。

そうではなく

富める者だけでなく、そうではない者にも

機会が与えられるようになっているのに。

 

もはや悪ふざけでしかない。

彼らに政治を任せたら、

思いつきと人気取りだけに終始した

ごっこ遊びにしかならないだろうな。

いや、今だって

選挙ごっこなんだろうな。

彼らは悪いことはしていない、と

主張するのだろう。

最近の傾向で自分の主張が正しいことを

自分の論理の中だけで

対話も協調もなく

論破すればよしとする輩のように。

市民を信じる性善説を逆手にとって

ふざけ回った代償は

我々を衆愚と捉えて性悪説に立った

締め付けの始まりとなりそうです。

 

この都知事選で

自由と無秩序は違うものだと、

馬鹿な大人たちが明らかにしてくれた。

子ども達には”いい教材”となったのでは。

ただ、

誰でも自由に政治に参加できる、

その一点において

日本は自由な国であると言える点において

他の国よりましなのかな、とも思う。

〇〇党じゃないと立候補できない

対立する主義主張の人は立候補すらできない、

なんなら、生命の危機すらある国よりかは。

 

志事すんぞ!

勝つ難しさ

6月20日 晴れの福島伊達

税務署から「申告の数字が合いません」

小心者の私にはパニックになるような

連絡があったのが先週。

今週頭に文書による行政指導があり、

文書と決算書を突き合わせて

ひとつひとつ電卓たたいて、

出した答えは、間違ってない。

合ってるんだわ。

ということでe-Taxを確認してみると

会計ソフトの数字が

読み込みとれていないことが判明。

もう一度読み込ませて送信。

税務署に連絡。事の顛末を説明。

数分後確認した担当から

問題なしの連絡がはいり、

ほっと胸をなでおろしております。

ここから納め過ぎた税金の

還付手続きがあるものの、

変な間違いをしてなかったのでよかった。

さて、勝つ難しさ、の話

中体連お疲れさまでした。

県大会出場を目指していたけど、

多くの塾生が叶わず、

引退の運びとなります。

悔しい思いもあるようですが、

終わった試合と振られた相手は

すぐに忘れましょう。

 

部活動を通して

目標に向かって努力することを

身に付け、

その上で勝つことの難しさを

知ったはずです。

自分は努力している、

そう思うまで練習してもなお

勝つためには足りない、と

分かったんじゃないかな。

 

みんなが学んだことを

今度は勉強に活かしてくれるといいな。

ひとまず

お疲れさまでした。

 

志事すんぞ!

若手と老害の間

6月19日 晴れの福島伊達

昨日の雨で順延となった中体連も

今日はちゃんとできそうです。

午前中から暑かったので、

熱中症だけが心配ですが。

さて、若手と老害の間、の話

地域の夏祭りや大小様々なイベントに

参加するようになって

15年近く経つようになりました。

地元の人間ではない、外様に

門戸を開いてくれた商工会青年部。

最初は夏祭りに少しだけ、のつもりが

今やどっぷりですもの。

 

入ったばかりのころは

先輩の後ろについて

指示に従って動くばかりでしたが、

数年たつと小さな企画が任され、

だんだんと大きな企画を提案するようになります。

参加人数、予算、準備期間、関係各所が

少しずつ大きくなり、

それなりの責任を負うようになります。

先輩からは、安全性の問題や予算、

イベントの歴史などを踏まえて、

たくさんの指導を受けます。

それらを一つ一つ説得し、

解決し、代替案を出し実施にこぎつけます。

自分で動くからこそ、

自分が頑張らなければ、

そういう気持ちになります。

 

今はもう若手でもなく、

古参となり、なんなら老害と言われる側です。

だからこそ

今までの先輩たちの言葉や思いが

理解できるようになります。

先輩が口喧しく言っていたことは

心配であり、

イベントの歴史を語るのは

支えてきた自負であり、

決して若者を潰そうとするものではないと。

 

若手と老害の間にいる自分を

時々感じるようになりました。

自分ではない誰かに

今のポジションを譲らなければならいし、

見守っていかなければならない、と。

 

その立場に立たないと

本当に理解することはできない。

こうした地域づくりも

同じだと思いました。

 

志事すんぞ!

勉強不足

6月18日 雨から曇りの福島伊達

今日は中体連、県北大会です。

屋内は予定通りできたようですが、

屋外は中止とのこと。

明日から暑くなるようです。

体に気を付けて、がんばれい。

さて、勉強不足、の話

テスト前、部活動もあって、

十分な勉強時間を

なかなか確保できていないのでは?

大会と関係のない文化部だと

学校のワークが終わり、

2回転させたうえで、

塾のワークで仕上げにかかっています。

それでもなお

勉強不足です。

 

そもそも十分な勉強なんて

あるんでしょうか。

もっともっと難しい問題は

いくらでもあります。

もっともっと早く正確に

問題を解くこともできます。

勉強には終わりがない、

と捉えることができれば

誰しもが勉強不足なんです。

 

勉強してもし足りない、

受験生が冬に感じる感情です。

定期テストでも

同じように感じてくれれば

受験生になったときに、

勉強の仕方も姿勢も違うはず、です。

 

志事すんぞ!

心身の疲れ

6月17日 曇りの福島伊達

体調不良

昨日のイベントの後から

体がだるくて。

熱中症でしょうか。

若くありません。

さて、心身の疲れ、の話

今月に入ってからというもの

心身とも疲れを感じ

どうにもすっきりとしません。

早めに休んだり、

食事を軽くしたり、

やれることをしてるつもりなんですが。

 

きっと子どもたちも

疲れを感じるころだろうな。

テストへの対策もしてるし、

中体連に向けた練習もあるし。

ちゃんと塾に来て、

勉強を続けている、

それだけでエライもんだと感心します。

 

頑張っている子を見ると、

応援したくなるんですよね。

すこしでも

彼らが望む姿に近づけてあげたいと

思っちゃうんですよね。

部活動にしても

勉強にしても。

 

がんばれがんばれ。

俺もがんばる。

志事すんぞ!

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