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大事な人と過ごす、大事な時間

晴れた1日となった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

Ⅰ期選抜試験も、大きな混乱なく

終われてそうですね。

あとは練習の成果が出せれば、

と願うばかりです。

 

さて、昨日の続きになってしまいますが、

大事な人との別れ、が

残念ながら、いつか、思いがけず

あります。

 

だから、大事な人との

一日一日が

一瞬一瞬が

大事な時間だと

思わされました。

 

私自身に、何ができるか分からないけれど

これからも一緒にいようと思う。

悩んだとき、迷ったときに

一緒にいようと思う。

楽しいことや、うれしいことの報告も

心待ちにしながら。

 

乱文失礼しました。

親孝行、しなきゃだな

昼間は暖かく感じた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

明日はⅠ期選抜です。

雪が予想されていましたが、

とりあえず、崩れなそうですね。

なによりです。

交通機関の乱れだけが心配ですからね。

本当は今夜から晴れてくれるといいんだけどな。

今夜皆既月食が見れるはずなんだけどな。

外を見てみると、

うん

ばっちり曇り。ダメそうだな。

 

さて、先輩のお父様がなくなり、

先ほど手を合わせてきました。

「親孝行しとけよ」と

お言葉を頂きました。

 

そこには先輩の後悔があったのだと思います。

 

先輩の言葉を聞いて、

去年肺炎を患い入院した父を思いました。

凄く心配しました。

しばらくかかったものの

無事退院したときはほっとしました。

でも、

何もできていません。

一緒に旅行に行くことも、

一緒にお酒を酌み交わすことも、

ただ一緒に時間を過ごすことすらも。

 

もちろん母に対しても。

親不孝、

昔から迷惑ばかり掛けているのに、

何もできていません。

 

まぁ、旅行なんて自分でも行けてないから、

夢のようなことなんだけど。

 

今年は、

もっともっと家族を大事にしていければ、

そんなことを考えてしまいました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

新市長、ボルダーランドをよろしく

晴れてくれた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

太陽の恵みを感じます。

日の当たる道路の雪はすっかり溶けてきました。

このまま日の出る日が続いてくれればいいのだけど、

今週また雪になる予報が。

しかも

Ⅰ期選抜試験と私大の入試日。

交通が麻痺することだけは避けて欲しいものです。

お願いだから松岡修造さんは

冬の間出国しないで頂きたい。

さて、昨日伊達市長選挙が行なわれ

新しい市長が誕生してしまいました。

してしまいました、というのは

別な候補が云々ではありません。

 

現在、商工会青年部の事業の一つに

霊山ボルダーーランドがあります。

震災後、霊山をボルダリングでもりあげるために

環境整備を進めてきました。

先日、伊達市の計画のひとつである

霊山高原構想のなかに

ボルダーランドの整備が組み入れられました。

ようやく、行政が動き出したところに、

トップの交代。

今後の動きが心配になりました。

 

トップが代われば、

行政自体が変わります。

 

今までの頑張りが実を結びそうだったのに。

 

とはいえ、自分たちは

できることを進めていくしかありません。

今までだってそうでした。

自分たちの思いと、

行動力で、

少しずつやってきたわけですから。

 

新たな市長に、

霊山ボルダーランド構想の意義を

伝えていかないと、だな。

 

慣れって怖い

今日も1日寒かった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は小論文講座の最終日でした。

今まで出した課題を

納得いくまでの書き直し。

いったい何枚の作文用紙を使っただろう。

子どもたちは手を痛そうにしていた。

何度も何度も書き直したせいだ。

もちろん

俺も痛い。

添削指導で毎年痛む。

それもここちよい。

 

国語が苦手、作文が苦手な子もいる。

最初は、筆が進まぬことも多かった。

でも最終日、

繰り返し書き続けることで

「書けるようになってきた」だって。

慣れって怖いね。

でも、それはいい怖さだよ。

お疲れ様でした。

教科書だけでは足りない

時々強い風が吹く福島伊達。

代表渡邉が更新です。

2017年は航空機の墜落事故がなかったそうである。

LCCなどの格安航空への利用が増え、

多くの航空機が飛ぶ中、

事故がなかったというのは

実にすばらしいことだ。

安全への配慮が、

行き届いた結果だろう。

このまま墜落事故0の記録を

伸ばしていってほしいな。

 

さて、公民分野の授業。

現在、経済を終え

そうまとめの単元に。

今日は国際連合や地域連合の話をした。

 

話をする中で、

もはや時代遅れの記述もあると感じた。

たとえば

ヨーロッパ連合。

日米の経済に対抗するために作られた

ヨーロッパ共同体が前身。

ヒトモノカネの動きをより活発にするために、

連合を組織。

と説明がされている。

しかし、世の中を見れば、

中国経済が台頭し、世界を席巻している。

またイギリスは脱退に向けて動いている。

教科書が付いていけてない。

 

「教科書に書いてないんですけど」

と言われることがあるが、

違う。これから教科書に載ることだよ、と諭す。

 

今年の入試には、

出ないかもしれない。

でも、今後の人生の中では、

既習事項になることが

どんどん増える。

 

世の中のスピードについていくには、

教科書だけでは足りない。

ニュースを、報道を見て、

大人と話して、

たくさん考えていかないと。

 

今がよければ、未来もいい、と

楽観視はできない。

時代はすぐに変わる。

よりよい未来のために

今できることは何か。

考え、行動していかないと。

 

そんなことを思った。

差別の悲しさ 野中氏の訃報に思い出す

今日も寒い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

いすに座っていると、

ついついうとうと。

慣れぬ雪かきに体力が奪われているようです。

まだまだ寒さが続きそうです。

しばらくは体力勝負だな。

 

さて、twitterのタイムラインに

元自民党の官房長官だった

野中広務氏の訃報が。

 

面識があるわけではないが、

野中氏の著作に触れ

学んだことを思い出す。

野中氏は国政の中枢にあり、

その手腕を発揮していたのだが、

氏は被差別部落に育ちご苦労されたことを

その本に述べている。

 

差別と言うものが、

意識されるにしろ、

無意識にしろ、

存在する。

 

だが、その多くは

非科学的で、およそ有意であるとは言いがたい。

にもかかわらず

存在する。

 

学生時代の学びの中で

人権教育に触れることがある。

東北ではさほど意識されないが、

関西では根強い。

 

差別。

いろいろな差別が存する。

まったく

未来的ではない。

 

雪かきに怠惰は禁物だ

寒さにやられそうな福島伊達。

代表渡邉が更新です。

この節々の痛みは、

慣れない雪かきのせいだと思いたい。

熱があるわけでもないし、

心配はしてないが、

痛みは嫌だな。

 

さて、雪かきをしていて思うのは、

毎日少しずつやるのって大事だ、ということだ。

いきなり積もり積もったものを

片付けようとしてもうまくいかない。

 

とりあえず

駐車場や歩道に積もった雪をのけて

見えるようにしておけば、

上に積もった

数センチを片付ければいいだけ。

 

やっといてよかった。

 

宿題もそうだよね。

残念ながら、たまった宿題が

終わらず怒られる塾生がいますが、

そうなる前に

できることがあったはず。

宿題が出された日から1週間。

なにをすれば、いいのか。

何をしなければ、いいのか。

頭で分かっているはずの行動をすればいい。

それだけ。

 

もし、宿題を出さなければ、

高校不合格だとすれば、

一も二もなく

やるはず。

 

にもかかわらず。

やらない。

それは

言いたくないけど、

怠惰

なんだな。

毎日少しずつ。

それが

結果を変える。

 

 

 

Ⅰ期選抜倍率発表 インフル注意!

寒さ厳しい福島伊達。

代表渡邉が更新です。

近隣の小中学校でインフルエンザが流行っています。

自分も体調が悪く

熱が出てます。

心配になって病院にいきました。

なんと

インフルエンザB型が陽性!

と出たのは嫁でした。

私は陰性でしたが、予防に努めます。

さて、平成30年度福島県立高校入試

Ⅰ期選抜の倍率が発表されました。

県北地区では橘高校

福島南高校の文理科、情報会計科

が2倍を超えています。

福島県高校入試.com

もともと募集人数が少ないことも影響していますが、

Ⅱ期選抜でも同じように人気が高くなる傾向にあります。

 

Ⅰ期選抜では

3年間の学習の記録、部活動の評価、

小論文や作文、実技、

更に面接などが課されます。

 

正直どの子が受かるかというのは、

一概に言えません。

成績優秀であっても落とされることはあります。

部活の成績が優秀でも、

高校側が欲しいと思う部活動でなければ、

評価はされません。

 

「Ⅰ期受かったら~」なんて

夢心地で語っていた子も、

いざ倍率が出てみると沈黙。

強気はどうした?

 

いや、むしろ落ちるかもしれないと

気を引き締めるくらいがいいと思う。

 

Ⅰ期選抜に向けた準備はもちろんだけど、

Ⅱ期選抜に向けた準備もあわせてやらないと。

 

Ⅱ期にかけている子は

Ⅰ期選抜に準備をしている時も待ってはくれない。

むしろ、この機を逃すまいと

先に先に進んでいるんだよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

駅伝と入試の共通点

大雪が予想される福島伊達。

代表渡邉が更新です。

現在雪が降ることもない伊達市梁川です。

予報では、これから雪になるとされています。

明日未明まで降り続け、

25センチほどになるとか。

今日の塾に関しては

休校などの措置はとらずにすみそうですが

授業が終わった段階で早く帰るように

促していきたいと思います。

 

さて、昨日は天皇杯全国男子駅伝が行なわれました。

この時期は箱根やら、実業団やら、皇后杯やら、

面白い駅伝が目白押しで、

天皇杯は都道府県対抗ということもあって、

違った楽しみ方ができます。

注目は学法石川出身の遠藤選手。

さすがの走りを見せてくれました。

あと少しで、1位も取れそうな走りでしたね。

今年も色々な大会で力をつけていって欲しいと思います。

 

駅伝が面白いのは、

選手それぞれの走りだけでなく、

チームとしての

がんばりや作戦が見られるからだと思います。

 

力が弱い選手のいる区間があっても、

実力のある選手の区間で巻き返す。

 

長い区間が得意な選手や

高低差を苦にしない選手など、

個性を生かした戦い方があります。

 

駅伝を見てると入試と似てるなぁ、と

思うわけです。

国語や英語が苦手なら、

数学や理科で巻き返そうとする。

国語で調子良かったのに、

数学でミスをしてしまう。

だけど、社会でリカバーする。

ひとつひとつの教科の戦い方と、

全体としての戦い方とが

入試にはあります。

 

駅伝にも入試にも共通していることは、

次に繋げようとすることでしょうか。

一つの区間、一つの教科がダメだったからといって、

諦めてしまったら、

それで終わってしまいます。

次の区間、次の教科でどうカバーしていけばいいか、

どうにか結果に繋げようとしていくことで、

結末が変わります。

 

5教科がそろうチームの監督は、

自分自身。

その采配が問われます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

自分で工夫するとより定着するよ

大雪が心配される福島伊達。

代表渡邉が更新です。

明日から、強い寒波が日本を襲い、

大雪が心配されています。

午後3時の段階で警報が出ていて

回復の見込みがない場合は【休校】を考えています。

塾生、保護者、講師の安全のためご了承ください。

【休校】の際はHP、Facebook、Twitterで広報いたします。

 

さて、小学生、中1・2の入塾、お問い合わせが増えてきました。

ここ2年ほどチラシを作っていないので、

本当にありがたいことだと思っております。

少しずつ、認知されてきたのだなぁ、と

しみじみ思うとともに、

その責任を感じるところです。

3月からは新中1対象の中学準備講座が始まります。

おってご連絡いたします。

 

つい3年前に中学生になった塾生が、

もう受験を迎えます。

まだまだ未熟ではありますが、

成長したところも見せてくれます。

 

自分で、習った歴史に出てくる用語をまとめる生徒がいました。

「仏教をまとめる」

「~貿易についてまとめる」

「天皇についてまとめる」

 

自分でまとめたものを見せて、

「足りないのはありますか?」

 

工夫するようになったね~。

授業で伝えるのは簡単だけど、

こういう一手間を自分ですると

定着するんだよね。

高校生になると、こういう参考書や問題集があるんだけど、

中学生のはないからね。

自分で工夫した子なら、

このありがたさもきっと分かるはずなんだよね。

 

 

あと50日ないのか。

この子達が伸び行くのを

見られるのは。

 

まだまだ伸びるよ。

最後まで全力で行きましょ!

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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