何のための学童か
投稿日:2018年10月12日
晴れの福島伊達。
代表渡邉が更新です。
中間テストの結果が配られました。
早速提出してくれた子の
個人成績表に
きらりと光る「1」位の文字。
おじさんの目にも
きらりと光る何かがこみあげてきます(;;)
順位ももちろんうれしいのですが、
過去最高得点をたたき出してくれたことが
さらにうれしく思うわけです。
中1の1学期中間、初めてのテストで
大体の人が最高得点だと思います。
ですが、中3の今、
自分史上最高を出すということは、
勉強のレベルが上がっているということです。
時間やページ数といった量だけでなく
質や意識も変わったからこそ、
自分史上最高を取れるのです。
だから、だから
おじさんは嬉しいのです。
ただ、勝って兜の緒を締めよ!と言います。
油断せず、次に当たってください。
入試を見据えてください。
大学入試やその先を
見越してください。
次も、がんばろうな!
さて、児童クラブへのお問い合わせが、
増えてきました。
ありがとうございます。
20名の定員がありますが、
まだ余裕がございます。
勉強もがんばってほしい、と
望むご家庭の一助になれればと考えています。
保護者様が働いている間、
安心して預けられる学童保育と、
基礎学習の定着を図る教育をあわせた
「学童教育」を目指しています。
塾で中学生を見ていて
小学生の既習事項の抜けが
つまずきになっている子どもたちを見て、
もっと手をかけていきたい、と
感じたからです。
そして、学童では宿題をきっちりやって
ご家庭では家族の時間を過ごしてほしいと
思っています。
さらに大きな事を言えば、
学童で身につけた基礎基本が、
中学高校での学びに生かされ
高校入試や大学入試といった挑戦への
礎になってほしいのです。
そして、
その先にある夢をかなえ、
地域に貢献する人材育成を目指す
そんな学童にしたいと思っています。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!