〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 渡邉巖

新教研9月号 そんなに甘くない

晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は、新教研テスト9月号を実施。

8時50分から

自己採点もするので午後3時まででした。

いつも言われることなので、

再度記しますが、

土曜日に実施するのは、

新教研の日程に合わせているためです。

朝から制服で実施するのは、

少しでも本番に近づけるためです。

 

さて、自己採点の結果を見ると、

8月号の結果が幻のように

軒並み下がっています。

肩を落とす塾生たちですが、

私から言わせれば、

そりゃそうだ、としか言えません。

夏期講習中の勉強量に比べて、

多い人はいません。

少しずつ難しくなるテストの内容に

対応する練習が十分だと感じる子もいません。

 

前回の8月号では合格ラインに乗っていたとしても、

勉強が足りなきゃ

すぐ、です。

即、です。

そんなに甘くないんです。

2ヶ月そこいらの練習で

甲子園にいけますか?

国立にいけますか?

花園にいけますか?

分かっているはずです。

たかが高校入試かもしれませんが、

そんなに甘くないんです。

 

今日の結果なら全員不合格!

それが分かったら

今すぐ、するべき事は

復習。

足りないことを補う勉強。

テストは終わった後が大事。

 

青ざめてるくらいなら、

勉強しましょ

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

パワハラの動画を考えること

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

小学生の置き勉容認の動きがあるようです。

教科書や勉強道具を

学校に置いたままにすることを

置き勉と言います。

ランドセルに全てをつめこみ、

小さな体で運ぶのは

大変であるし

体の発達にも悪影響がある

ということらしいです。

確かに全ての教科書を

持ち運ぶのは非効率ですからね。

鍵つきのロッカーで管理する

などすれば可能ではないですか。

改めるべきは改める、

いいと思います。

 

さて、体操女子のコーチのパワハラ報道で

動画が公開されました。

あの映像を見る限り、アウトです。

あれはパワハラではなく

暴力です。

いくら選手やご家庭が容認されたとしても、

協会として見過ごすことは

できないものだと感じます。

私たちの世代には

日常茶飯事であったことだと思います。

ドラマでも部活の顧問が

選手を涙ながらにビンタするシーンが

見られました。

アニメでも、

ちゃぶ台を返すお父さんが描かれたり、

苦しくったって、悲しくたって、

コートの中では平気な女子もいました。

それを容認するつもりはさらさらありませんが、

それ以外の指導法を

コーチ自身が知らなかった、

できなかったことが

まず問題です。

 

またパワハラの問題を知っていても、

長い関係性の中から、

これくらいはいいだろう、

これくらいはいいだろう、

と積もり積もって

エスカレートしていったことも考えられます。

 

選手とすれば、

今まで育ててくれたコーチに対する

絶対的な信頼、信奉、心酔があれば

傍目から見て、完全に暴力であったとしても

熱心な指導へと見方が変わるものです。

選手のご家族とて同じでしょう。

 

コーチのパワハラは厳然として存在したがゆえに

協会は処分をした、

それ自体は改めるべきことを

改めたと評価すべきだと思います。

 

一方で、副会長と本部長ですが、

報道では、圧力があったと言われていますが、

あの動画を見れば

処分を遂行する上では

強く言わざるを得ない部分があったのかも知れないと

思えてきます。

もっとも、裏で見え隠れする

自分のクラブへの引き抜きの思惑が

事を面倒にしています。

暴力によるコーチ解任は当然としても、

今後選手が練習する場所を

いくつか提示し選ばせるなどすればよかったのでは

と思います。

 

こういう報道があったときは、

自分をふり返ります。

自分にもパワハラがないとは言えないのではないか、

と考えるからです。

自分にそんな意図はなくても、

大人のおっさんが声を荒げれば

”恐怖を覚える”ことは考えられます。

 

先日も、声を荒げて叱りました。

自学中に隠れてマンガを読んだり、

手紙のやり取りをしたりする

まだまだ至らぬ塾生がいます。

そんなときは、

「何してんだ」「帰れ」と叱り飛ばします。

男の子でも女の子でも。

 

叱られたほうは”恐怖を覚える”かもしれませんね。

だとすれば、反省はしなければなりません。

あくまでも叱り方ですが。

 

ただ、

私が静かに叱ったほうが、

圧迫感が出るかもしれないんですが、

そん時はどうしましょ。

 

よし、志事すんぞ

さぁ、いきましょー!

嘘は聞き入れません

久々の晴れ間の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今朝方、北海道で大きな地震がおきました。

震度6強、いまだ災害の全貌は明らかにならず、

今後、人的被害や被災状況が

分かってくると思われます。

地震や台風といった自然災害と

否が応にも付き合っていかなければなりません。

だとしたら、

超防災大国として、

基準を変えていくのがいいのではないでしょうか。

 

さて、塾生の多くが授業だけでなく

自学に努めていますが、

結果を出せない子の一つの特徴として

「嘘をつく」ということがあります。

わたしは、そこについては

小学生のうちから厳しく接します。

一生懸命やっても、なかなかできないこともあります。

他の子にとっては何でもないようなことでも、

ある子にとっては何度も練習しなければならないことも

あることは理解しています。

そういうときは、

一人にせず、近くで一緒にがんばります。

 

ですが「嘘をつく」ことに関しては

絶対に許しません。

「宿題やったんですけど、持ってきませんでした」

ふ~ん、やってあるのね。

じゃぁ、お母さんに持ってきてもらって。

「、、、」

こういうことは、ちょくちょくあります。

 

発達段階において、

「嘘をつく」ことはあります。

言語能力の発達に伴って、

表現できることが増えるのですが

表現したいことを表現できる能力は

まだまだという事もあります。

その齟齬が、嘘になってしまうことがあります。

また、自我の発達に伴い、

自尊心を守る嘘もあります。

 

誰も傷つけない嘘はまだしも

悪意のある嘘や

自分の至らぬ点を隠す嘘は、

早めに潰すに限ります。

 

おそらく、今まではそれで通用したのでしょう。

やりたくなかったら、嘘をつけばいい

それが身についてしまっているのです。

どこかで

嘘をついても、思う通りにならない、と

骨の髄まで知ることが

必要です。

 

嘘は通用しない、

嘘をついても楽はできない、

と諭すことは

今後の人生に関わると考えています。

「あの人は嘘をつくから」

そう思われただけで、

マイナスですものね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

放課後の電話対応を留守番電話に

台風一過の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨日の暴風警報による休校の措置、

ご迷惑おかけしました。

安全が第一ということで

ご協力頂きましたこと、

感謝申し上げます。

関西地方では、大きな爪あとを残し

人的被害もありました。

関西空港では、旅行者職員とも

取り残されている状況とか。

県内でも強風によって屋根がはがれる被害が

報告されています。

このあたりは、大きな被害もなかったようです。

塾生、保護者、講師の安全を最優先し

今後も【警報が出たら休校】の

徹底をしていきたいと考えています。

 

さて、いわきの公立学校での

働き方改革のニュースが出ていましたね。

いわきの公立小中学校において

放課後の残業削減に向けて、

放課後は留守番電話で対応をすると決めました。

大変いいことだと思います。

学校の先生は授業だけでなく、

校務を手分けして行なっています。

放課後も悠々としているわけではありません。

また、部活動の指導や教材研究なども

しなければなりません。

小学校の教員の3割、

中学校の教員の6割が

月に80時間の残業があるとか。

しかも、無給で、、、

 

残業代の有無に関わらず、

残業自体を減らすことは

より良い働き方を模索する上で、

大事なことです。

 

「放課後に電話が通じないのは困る」

と考える方もいると思います。

ですが、本当に困りますか?

メールや留守番電話での報告で

事足りるものもあるのでは?

相談といったものも、

就業中に事前に予約を入れるなどで

対応ができると思うのです。

緊急事態といわれることが何なのか、

明示しておくことで

放課後に連絡を入れるべきことも

周知されるのではないでしょうか。

 

某ドラマの髪の長い熱血先生が

普通だと思われるご家庭もあるかもしれませんが、

24時間、先生でいることは

大変です。

24時間、サラリーマンでいること、

24時間、仕事に携わること、

逆の立場なら、

そんなのムリー、となりますよね。

 

働き方改革、

最初は運用において問題もあるかもしれませんが、

個人の幸福追求に向けて

みんなで分かち合う必要があると思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

【休校】の措置について

台風が近づく福島伊達。

代表渡邉が更新です。

午後2時過ぎに福島県内に

暴風警報が発令されました。

迷いましたが

【警報が出たら休校】の規則を徹底し

休校の措置にいたしました。

関西地方では大きな被害が出ているようです。

このあたりは、

風が強くなってはいるものの、

心配されたような被害は

出なそうな感じがいたします。

少し安心しています。

 

早すぎる判断

心配し過ぎな判断であったと思いますが、

県内では風速15m/sも観測されています。

楽観はまだできません。

 

繰り返しで大変恐縮ですが、

何かあってからでは遅い、

塾生も保護者も講師も安全第一、

と考えています。

 

塾生には勉強に励んでほしいと思いますが、

安全で健康な状態であるのが大前提です。

肩透かしを食う、くらいでちょうどいいと思うのです。

でないと

塾生を帰したいときに帰せないことも、

自分達も帰りたくても帰れないことも

考えられます。

 

また、塾生の保護者のなかには

公務員として防災に当たる方もいます。

消防団員として防災を手伝う方もいます。

家族が心配だ、という状態では辛いはずです。

家族みんなが安全だという状況を

作りたいのです。

 

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

がんばるにはエネルギーが必要です

晴れ間がのぞく福島伊達。

代表渡邉が更新です。

塾生のお父様がお亡くなりになり、

手を合わせてきました。

姉弟の近況を聞きました。

お父様も安心して旅立たれたことと思います。

勉強を教えるのが塾の役割でありますが、

卒業していった塾生たちが

いつでも来られる場所になって、

寄り添えるといいなぁ、と思います。

 

がんばろう!

と思う気持ちはとても大事です。

向上心の表れですから。

目標達成までには、

たくさんの乗り越えるべき課題があります。

一気に片付けることはできません。

だったら一つ一つ、やりましょ。

やり始めは大変だよね。

焦ることはないから、

目の前にだけ集中しよう。

一つ一つでいいよ。

 

やり続けていくとね、

変化が起きるから。

歩くのと一緒。

一歩一歩、前にさえ進めば、

違う景気があらわれるからさ。

がんばろう!

でね、がんばるにはエネルギーが必要なんだよ。

次のテストのために、とか

自分の将来のために、とか

がんばりを支え、後押しするエネルギが。

最初は小さなエネルギーでもやれるけど、

継続するためは大きなエネルギーのほうがいいよね。

大きなエネルギーは

簡単に言うと

世のため、人のために

がんばろうとする気持ちなんだよ。

応援してくれる家族のため

世の中の困っている人のため、

地域のため、世界のため、

がんばろう!とすると

力があふれてくるんだよ。

 

それはちょうど、

一流のアスリートのように、

幼子を育てる母親のように、

不思議な力が出てくるんだよ。

大きければ大きいほど

力が出てくるんだよ。

 

みんなは、がんばってるよ。

何のために、がんばってる?

ちょっと考えてみてほしいな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

学力調査の事前対策

涼しい一日の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日から新時間割になります。

中3社会担当しますが、

学校によって進み具合が違いすぎますね。

あとから困ったことにならなきゃいいですけどね、、、

今日は公民、最初の単元。

文化の負の側面、難しいよね。

科学、宗教、芸術が人を傷つけたり、

嫌な思いをさせることがあるって言われても、

普段の生活では気付きにくいよね。

 

さて、全国学力調査の実施にあたって行なわれた

教職員組合に対するアンケートで

事前の対策が明らかになりました。

学力調査前に、過去問や類似問題を使って、

傾向にあわせた問題を解かせているということでした。

こういった事前の対策をやっている所と

そうでない所では結果に開きは出るだろう。

テストとはそういうものだからです。

答えを出す以前に、

答え方だって慣れてなければ、

できないこともあります。

 

この事前対策に当てる時間のせいで

通常の授業に当てる時間が足りなくなるという問題が

起きているようです。

ただでさえ授業時間に余裕はなく、

年間の授業数は行事などで制限されてしまうのに。

 

かといって、事前対策をしないと選択するのも

難しいことです。

自治体はその結果に一喜一憂し、

教育行政の指針にするわけですから。

某自治体は教員の査定にも影響するとか。

だとすれば、普段の勉強なんてさておいて、

学力調査の勉強に時間を割く先生も出てくるかもしれませんね。

 

国としては、普段の授業の中で、

全国学力調査にも対応できるような能力を

育む授業をするように、と考えているかもしれませんが、

テストには多かれ少なかれ

傾向が現れ、

そうすれば自ずと対策も考えられます。

結果が振るわなかった自治体とすれば、

汚名返上と躍起になるのも理解できます。

そもそ学力を測っているのであれば

よいことは続けるでしょうし、

悪いことは改めるでしょうから。

 

通常の授業だけで対策するのは

理想論だと思うのです。

センター試験を

授業だけで勝ち抜いた官僚なんて一握りでしょう。

多くの官僚はセンター対策をしたはずです。

ましてや

普通の高校ならば

センター対策が授業になることもあるでしょう。

 

通常の授業もちゃんとやって、

学力調査の対策もちゃんとやって、

行事も完璧にこなして、

では学校の先生は大変です。

 

個人的には、自治体の判断で授業数を

増加させることができるようにすること。

それにともない

教員の数を増やして負担を軽減すること。

これができないかな、と思います。

教育に力を入れる自治体、を体現しちゃえば

移住者も増えるのでは?

 

まあ、今よりも負担が増える子どもたちが

大変だということになりますが。

 

全国学力調査が、いい方向に働いてほしいものです。

 

夏休みの宿題ね、目的を考えないと

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今朝のニュースで、山形県最上町で起きた

河川の氾濫が報じられた。

最上町は、自分にとって大事な町の一つだ。

商工会青年部の事業の中に

「奥州統一芋煮の陣」があるが

最上町はそれに参戦する大事な仲間だ。

いそぎ電話で連絡を取ったが、

人的被害はないもの影響は大きいようだ。

これから台風も近づく。心配だろう。

「何かあったら言うんだよ」と伝えたが、

大事にならないよう祈るばかりだ。

さて、今日は夏休みの宿題についての話。

オンラインショッピングサイト各社で、

夏休みの宿題を代行するような出品に

規制がかけられるようになりましたね。

夏休みが終わる数日前に決めるあたりは

当てにしていた子どもたちを

絶望のふちに追い込むには十分だと思いましたがw

読書感想文や耕作、自由研究などが

出品されていたらしいですが

買うほうが悪いのか、売るほうが悪いのか、

倫理観や価値観が問われるものです。

そもそも、当たり前のことだが、

宿題は子どもの成長のためにあるべきですよね。

成長を伴わない課題設定自体、害悪でしかありません。

実力よりちょっと上くらいであるのが理想だが、

子どもの発達段階や理解度によって、

もっと柔軟であってもいいのではないか、と思います。

 

ネット上では様々な意見がありました。

「自由研究や工作を親がやって提出すればいい」

親子でいっしょに取り組むのは望ましいことです。

しかし親が代わりに宿題をしたところで、

子どもは全く成長しないでしょうね。

一見遠回りのような

様々な体験を通して、

子どもたちは成長しますから。

その意義も考えないといけませんよね。

 

「いっそ夏休みの宿題をなくそう」

子どもの自主性や家庭の方針にまかせるという考え。

楽ですね。とっても楽ですね。

ですが、勉強しないと選択すれば、

全くしないでしょうね。

夏休み前のやる気や計画なんてものは、

何日続くかわかりません。

やる人はやりますよ。

やらせる家庭はやらせるでしょう。

でも、万人向けではないですよね。

 

秀逸だなと思ったのは

「休み前にテストを実施、合格したら夏休み」

嫌でもがんばりますよね。

 

できなくてもいい、やらなくてもいい

と言ってしまうのは簡単です。

できないならば、できないなりの努力をすることも

身につけさせなければ、

いつまでも能力は上がりません。

留年だって一つの手段だと思うのです。

小学校の勉強ができない人に、

中学校の勉強を理解させるのは酷なことです。

四則演算や基本的な漢字の読み書きもままならない社会人では

困ることもあるでしょう。

できたら夏休みシステム、

おもしろそうです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

夢の話

曇り時々雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

時々雨の雨が、土砂降りでした。

梁川のこども園の前は道路に大きな水溜りが。

排水しきれないほどに

一気に降ったみたいですね。

ですが、堰本は全然降っていなかったみたい。

同じ梁川でも違いますね。

 

さて、今日は夢のお話。

中央省庁で障碍者の水増し雇用が行なわれていました。

民間企業なら、責任を追及され、

マスコミが自宅まで押しかけ、

企業は倒産するような大問題です。

障害者雇用の助成金の不正受給だ!とか

いろいろ言われるでしょうね。

雇用率という数字だけを見て、

中身は障碍を持つ人を救うものではなかったわけです。

 

障碍を持っている人が、健常者と同じことをすることは

確かにできないかもしれません。

だからこそ、

補助金でみんなで助け合おうとしているはずです。

民間企業には厳しい目で審査をしているのに、、、

今はまだ夢の話ですが

塾ならば、障碍者の雇用もできるかもしれません。

身体に障碍があっても、

教えることはできる、と思うからです。

もちろん、企業として障害者を受け入れるには、

いくつかのハードルがあります。

トイレといったハード面、

黒板を使えななど教務面の変更といったソフト面、

今の自分には思いつかない

ハードルがあると思うのです。

なぜなら、今の自分は

不自由を感じないから。

法律に定められた基準や

その方の障碍に合わせた変更があるはずです。

 

今、自分は夢の途中です。

一緒に働くのは、

昔からの仲間、

大学の後輩、

教え子、

さらに、

塾のうわさを聞きつけた若者

幸せな夢の中にいます。

もっともっと頑張って

地域の人を雇用したい。

障碍を持つ人も一緒に働けるようにしたい。

夢を見るのは楽しい。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

勉強の基本は復習

今日も雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

公共機関での障碍者雇用の水増し。

多くの中央省庁で

行なわれていました。

民間企業ならば厳しい審査を伴うわけですが、

中央省庁では行なわなかったのですかね。

補助金助成金という考え方は

そぐわないかもしれませんが、

民間ならば不正受給となってしまうわけですよね。

また、雇用された方だって、

困ると思うのです。

”あなたは障碍者ではないので雇用できません”

と解雇するのでしょうか。

雇う側の責任は厳しいはずです。

辞めさせることも、雇い続けることも

問題が発生します。

今後の続報が気になります。

 

さて、新教研の返却をしながら、

塾生と話をします。

勉強に対する姿勢や、

保護者への感謝や、

後期の行事の忙しさなど

多岐にわたりますが、

どうやったら点数が伸びるのか、

が気になってしょうがないようです。

同じことのくり返しになって恐縮ですが、

成果は、量と質と気持ちの掛け算です。

大量に単語の練習だけしても長文は読めません。

長文を一つだけ解いて終わるのか、

いくつも解くのかで読解力はかわります。

楽しい、頑張ろうというプラスの気持ちだと

効果は上がりますが、

やっちくね~、だり~というマイナスの気持ちだと

成果は下がります。

 

量の確保

質の向上

勉強に対する姿勢・気概

この3つです。

 

そして、質と量を確保するために

一番やってほしいのは、

復習です。

初めてやった問題を間違えてしまうのは

あたりまえ。

しかたがない。

ふつう。

どうして間違ったか、

間違えないためにはどうするか

まずは理解しよう。

それから、もう一度再挑戦。

自分1人でできるようになるまで

復習。復習。ふくしゅう。

さらに時間を置いて、

できたはずの問題を復習。

できればOK。

できなければ、

またできるまで復習の嵐。

 

別な問題に取り組む前に、

同じ問題をまず完璧にする。

それを繰り返すことで、

初見でも問題が解けるようになります。

 

復習こそ王道!です

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ