1違うと39点違う
投稿日:2024年6月10日
6月10日 曇りの福島伊達
明日から暑いんですよね。
30度超えるんですよね。
立哨、きつそうだな。
大変そうだな。
さて、1違うと39点違う、の話
定期テスト=入試、という話を
何度もしています。
脅しではなく、
仕組みの上で点数になるんです。
学年末の評定によって
195点分の点数になります。
5教科は評定がそのまま得点となります。
①5教科 × 評定5段階 = 25点
実技教科は評定が倍になります。
②実技4教科 × 評定5段階 ×2 =40点
① + ② = ③65点が
1つの学年で与えられます。
③ × 3年間 = 最大195点 となります。
そうするとですね
評定平均5の人は3年間で195点が
入試の得点として与えられるわけです。
評定平均4だと156点
評定平均3だと117点
評定平均2だと78点
評定平均1だと39点
評定平均が1違うだけで
入試の得点が39点も違うのです。
入試当日の問題で
39点を逆転するのは
大変です。
たとえ、入試当日のテストで
同じ得点だったとしても、
評定で落とされることもあるわけです。
定期テスト=入試、なんです。
中3の3月の高校入試の前に
勝負が決まってしまうことがないように、
いま、この時を
頑張っていこうね。
志事すんぞ!