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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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新教研7月号

7月6日 雨上がりの福島伊達

朝から蒸し暑いですね。

外は過ごしづらそう。

こんな時は室内で

テストを受けるに限ります笑

さて、新教研7月号、の話

今日は新教研もぎテスト。

受験生として一発目の勝負です。

今の時点で

まだ何も特別な何かをする前の時点で

どのくらい取れるのか

確かめてもらいます。

 

もぎテストを受ける際

必ず自己採点をして

出来ないところを出来るようにする、を

意識的に行っていきましょう。

結果が来るのは2週間後。

それまで何もしないの?

違います。

出来るだけ早く克服した方が

ゴールに近づくのですから。

 

さ、みんなどこの位置にいるのかな。

楽しんでいきましょ。

志事すんぞ!

自分史上最高の更新

7月5日 暑い福島伊達

今日に限って2時ごろの下校。

一番暑い時の立哨は

体がやられます。

さて、自分史上最高の更新、の話

学校から順位表が配られる時期です。

塾生には順位表の提出をお願いしてます。

順位表を見ながら、

反省や今後の作戦を考えます。

 

記録を取っていくと

比較が出来るようになります。

だいたい中1の最初のテストが最高点で

そこから徐々に下がっていくことが大半です。

ですが、塾生には

自分史上最高を目指すように伝えています。

 

今まで以上の点数を取る、

これってなかなか難しいんです。

だって、学年が上がるにつれて

だんだんと問題が難しくなるわけですから

同じように勉強していたら

点数も下がっていくものです。

 

それでも

中3になって自分史上最高をとる、

っていうことは

それだけ勉強の量と質が上がっている、

ということなんです。

私はそういうレベルアップを見るのが

大好物です。

今回もそういう塾生がいてくれました。

いや~、寿命が延びます。

 

志事すんぞ!

福島県私学フェア2024

7月4日 暑い福島伊達

朝から30度超えで

外に出るのが危険な福島です。

さて、福島県私学フェア2024、の話

中体連も大方終わり、

大半の中3生が受験生になっているこの時期、

どこを受験しようか

志望校の選定に迷うご家庭も

少なくないと思います。

福島県私立中学高等学校協会では

私学フェア2024を開催します。

 

7月14日(日)

会場 郡山市うすい百貨店

会場では学校案内などの提供

制服の展示

学校のPR映像の放映

学校によっては個別相談のブースがあります。

また部活動や生徒活動の発表もあります。

 

「どこにしようかな」

「私立高校ってどうなんだろう」

特色ある私学の教育ですが

外からは分かりにくいものです。

こうしたフェアやオープンキャンパスを

ぜひ活用していただければ。

 

、、、それにしても

今年は郡山会場だけなんですね。

福島会場はないんですね。

そうなんだ、、、

 

志事すんぞ!

新紙幣の発行よりも

7月3日 雨降る福島伊達

子どもたちがちょうど帰ってくるときに

雨が降ってくるなんて。

「せんせい、足がびちょびちょ」

傘を差してください。

水たまりを避けてください。

てんやわんやですわ笑

さて、新紙幣の発行よりも、の話

今日から新紙幣が流通しますね。

渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎

日本の偉人が新しい顔となります。

子どもたちに見せたくて

ちかくの信金に行ってみましたが、

この辺では夕方に届いて

明日から取引されるとのこと。

ぐぬぬ

明日じゃ、明日こそ子どもに見せんぞ。

 

新たな偽造防止技術を使って

作られた新紙幣。

技術の継承と向上は大事なテーマです。

ですが、

新紙幣発行よりも

デジタル通貨を政府によって

広める方がいいじゃないかな。

なんちゃらペイとか

ほんにゃらペイとか

民間企業の努力でデジタル化が進んでいますが、

民間にやらせてないで、

国家で発行してくれよ。

何で消費者も企業も

手数料払ってんだよ。

ほにゃらら経済圏とか作って

大きな企業にストックさせるだけじゃ

ちいさなお店や商店街は

生き残れないじゃん。

 

新紙幣の発行は

これが最後と言われています。

これからは

デジタル化が加速するのかな。

いや、別に福島の野口英世から変わって

寂しくて言ってるんじゃないですからね。

 

志事すんぞ!

100点の取りこぼし

7月2日 曇りの福島伊達

湿度が高くて風があり

あんまり気持ちよくない感じです。

さて、100点の取りこぼし、の話

今回は悔しいことに99点だらけ。

「くやしい」と

本人は言っていますが、

悔しがり方が足りません。

 

100点と99点、

たった1点の違いに見えますが

その差は大きいものです。

できることを増やし

出来ないことを減らし

難しい問題にも取り組み

力をつける。

そこから、自分のミスの傾向まで対策し、

テスト本番に細心の注意を払う。

 

90点台を取るための努力と

100点を取るための努力では

ものが違うと感じます。

200点300点を取るための力を

つけないと至りません。

そして

100点を狙う勉強ができる人、が

大学進学を目指す高校に進むんだろうな、と

思うのです。

だって、

そのくらいの勉強じゃないと

大学進学難しいもの。

 

悔しかったと思うなら

100点を狙って勉強してごらん。

あと少し、が

どれほど大変か。

100点取ったら、うれしいぞ。

 

志事すんぞ!

目標達成♪

7月1日 曇りの福島伊達

今日から7月。はや!

もう半年が過ぎてんのか。

さて、目標達成♪、の話

皆まで言いませんが

個人的な目標を達成することができました。

うれしいもんですね。

大人になると節目がないので、

自分でハードルを決めて

達成していくことで

自分の成長を感じることができます。

 

子どもたちは

いろんな形で成長を見せてくれます。

成績も身長も、そして気持ちも

去年よりは違うし

昨日よりも違うし。

でも大人はできなくことが増えてきて

悔しんですよね。

だったら、今からでも

成長できる何かに取り組みたくて。

 

年始に立てた目標のうち

2つ目のハードルを超すことができました。

今年中に幾つのハードルを

飛び越えられるか。

がんばろ。

 

志事すんぞ!

学童の夏休み

6月28日 曇りの福島伊達

テストが終わりゆっくり、も

していられない夏休み前。

夏期講習の案内を配り、申込受付。

塾外生からのお問い合わせ、新規申込。

夏休みの開校開所の伝達。

あれも、これも。

忙しくできるのはありがたいことです。

さて、学童の夏休み、の話

今日の学童は静かです。

というのも、今日は授業参観。

保護者の方も仕事を休まれているので

一緒に帰ったり、

すぐにお迎えに来られたり。

ご家族との時間は貴重なものです。

そういう日も大事です。

 

1学期が終わろうとする今、

大体の子が1学期の内容を終え

2学期の内容に入っています。

勉強を進めるのが早い子だと

数教科が学年の範囲を終えています。

もちろん駆け足で進んでますから、

まだまだ定着には至っていないはず。

夏休みの学童は、

反復と定着のチャンスと考えています。

 

まずは、学校から課される宿題を

早めに終わらせます。

夏休みの友を数日でやっちゃいましょう。

そのあと、自学の勉強に入りますが、

計算や漢字の基礎基本に取り組み、

定着を図ります。

ノートの使い方や辞書の引き方も

あわせて取り組みます。

それも終われば、

塾のテキストで予習を進めます。

 

1日4時間の学習時間があります。

18日間来ると72時間となります。

この時間は大きな差になるはずです。

もちろん、

都会の中学校受験に挑む受験生に比べたら

足元にも及ばないんですが。

頑張った時間は

きっと自分の成長につながるはずです。

がんばろうね。

もちろん勉強だけじゃなく

みんなでお散歩したり

あそんだり、も楽しみです。

学童で頑張ったら、

お家では家族の皆さんとの時間を過ごしてください。

 

志事すんぞ!

スラムダンクという経験

6月27日 晴れの福島伊達

テスト結果が返ってきてます。

うれしい変化も見れますし

悔しい気持ちも見られます。

次につながるような心の動きがあれば

それが一番の収穫です。

さて、スラムダンクという経験、の話

テストが終わった塾生は何をするのかな。

頑張った後は、自分へのご褒美、

自分の好きなことをしてくれればと願っています。

今しかできない経験は

今しか得られない感動になりますから。

 

先日、映画版のスラムダンクを見ました。

劇場では見れなかったので、

サブスクで見ました。

漫画にはないエピソードがちりばめられ、

楽しく拝見させてもらいました。

でも、

私は学生時代にスラムダンクを

週刊誌で読んだ世代です。

あの時の読後感、衝撃、感動は

忘れることができません。

今なおスラムダンクを超える作品に

出会えていません。

そのせいか、映画版もおもしろいですが

漫画の感動は超えていない、というのが

正直な感想でした。

 

学生に頃に出会ったもの

そこから得られる感動は

やはり

その時だから感じることができる

その時にしか覚えることができない

貴重なものだと思うのです。

大人から見れば、

くだらない、時間とお金の浪費に見えることでも

夢中になれる時間は

その後に貴重な思い出となります。

その思い出は、

時に自分を励まし、

時に仲間と共有する体験になり、

乾いた日々に潤いを与えます。

 

頑張ったら楽しもう。

きっとスラムダンクのような、

いやそれ以上の感動が

あるはずですよ。

 

志事すんぞ!

多様性は難しい

6月26日 涼しい福島伊達

柚月裕子「風に立つ」読了

一気読みした。

柚月さんの作品はやっぱり好きだ。

弱者に向けた視点と理解がいつも感じられる。

タイトルの風とは何だったろう、

立つとは誰が何をしているのだろう。

もう一度読み返したい。

さて、多様性は難しい、の話

先日の授業で塾生と話している中で、

「私は友達のコイを応援する」と言っていて

分かっちゃいるけど

「友達の鯉」と変換され

魚類の友達という生物の壁をとっぱらった

広い交友関係をイメージしてしまった。

 

いろんな価値観を認め合う、

多様性のある社会、

頭では理解していても

ほんとうに実践できるか、と問われると

自信がない。

自分の中に均一均質を求める感情が

やっぱりあるからだ。

 

いまサクランボが気候のせいで

規格外の形が多く取れるそうです。

二つくっついてしまっているもの。

食べると味は変わりません。

規格外だから、安いのかと言われると

それなりのお値段です。

作る手間は変わらないし、

味も変わらないから、

それなりで当然なんです。

でも、形が違うから安くするべき、と

思っている自分もいたんです。

多様性を認めるならば、

どんな形でも、お値段据え置き、と

考えないといけないのに。

 

これが人ならばなお難しい。

いろんな人がいる。

いろんな価値観がある。

そのすべてを容認できるのか。

 

多様性を自然に認める、には

修行が足りないようです。

 

志事すんぞ!

 

休め休め

6月25日 曇りの福島伊達

私立高校の先生が来塾。

昨年度の入試結果や進学実績を

聞くことができました。

勉強になります。

さて、休め休め、の話

テスト直前の昨日はほぼほぼ席が埋まり

エアコンの効きが悪くなるほど

なのに、

今日はテストも終わったせいか

静かな教室です。

頑張った人はしっかり休んでください。

メリハリつけるのも

大事だと思うんですよね。

 

勉強さえしてればいい、

なんて思った事ねぇ。

好きなこと、夢中になることが

勉強以外にあって当然。

ただ、

テスト前とか勉強に集中すべき時は

我慢することも必要です。

そして

我慢したんだから

終わったら自分の好きなことに

存分に浸ってほしいのです。

 

俺も読み立った本を読もう。

見たかった映画を見よう。

その前に

事務仕事をしようorz

 

志事すんぞ!

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