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テスト勉強の意義

2月5日 曇りの福島伊達

学童の下校にあわせて立哨してますが、

途中から空気が変わりました。

寒波が強まっている、

そんな感じです。

さて、テスト勉強の意義、の話

範囲表が配られたら、

テストに向けて準備を進める、のですが

直前になって提出物が終わっていなければ

十分とは言えない、どころか

惨敗だろうな、と。

 

テストまでの3週間で

提出物が終わらない程度の勉強で、

いい成績が取れるほど

甘くはないわけです。

 

塾生に伝えている

推奨する勉強法は

80点以上を取るための勉強、であり

入試への対応力をつける勉強、です。

提出物が出来るようになって、

望めるのは平均を超えるくらいかな。

初めて見る問題で80点を越えるには、

もう一押ししないと。

さらに、学校のテストの80点は、

入試の基礎力でしかなく、

知らないと困る問題ばかりです。

3週間の期間の中で

入試レベルの問題に触れていって

やったことがある、

考えたことがある、

難しい問題を1問でも増やしてほしいです。

 

定期テストの勉強は、

受験勉強のベースになるものです。

土台が揺らげば、

積みあげることはできません。

かならず、自分に欠けた段階、

自分に必要なレベルまで

戻ることになります。

だから、今なんです。

ちゃんと中1中2で

小さなハードルを越えていかないと

また、時間をかけることになるんです。

やるべき時にやる、

そのトレーニングの一つが

定期テストの対策だと思います。

 

志事すんぞ!

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