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中1の保護者様へ

5月13日 雨の福島伊達

週末、東北地方でも

オーロラが見れたらしいですね!?

太陽フレアの影響で

低緯度オーロラが北海道だけでなく

青森、岩手、そして福島でも見れたとか。

一生に一度でいいから

生オーロラ、見てみたい。

さて、中1の保護者様へ、の話

「5月にテスト無いの?」

保護者様から上がった声です。

お父様お母様の経験上、

または、お兄さんお姉さんの子育てから、

5月=テスト、と構図が

あるかと思いますが、

ええ、最近は5月のテスト無いんです。

 

塾で教えてますと、

テストは大事な行事ですので、

最優先事項としてチャックしていますが、

離れてしまうと、

キャッチする情報は限られていきます。

ですので

今までの経験が

生きてこない場面も多々あります。

 

テストの頻度についてもそうですが

内容についても

今一度ブラッシュアップが必要です。

特に、英語、です。

中学生の英語なんて、ねぇ、

そう思われた保護者様にこそ

ぜひ中1の英語の教科書を

読み進めてみてください。

単語にしても

文法にしても

まったく違うものですから。

 

先にお伝えしますと

中1の最初の英語のテストにおける

学年平均点はおよそ60点です。

きれいな正規分布ではなく、

80点以上取る子が半分

40点からまりの子が半分

あわせて60点くらいです。

 

英語は特に

積み重ねだったり、

接触機会だったりがものを言います。

学校の授業だけでは

なかなかできるようになりません。

6月のテストに向けて

準備を進めていきましょう。

2週間程度の練習で

どうにかするのは

けっこう大変ですから。

ぜひ、教科書を見てみてください。

 

志事すんぞ!

最近の5月の傾向

5月10日 晴れの福島伊達

朝は寒くてストーブ付けたのに、

この時間はエアコンつけて涼しくしてます。

また夜になると寒くなるのか。

ここは砂漠か!?

さて、最近の5月の傾向、の話

ちょっと前だと

GWが終わったら中間テストの対策でした。

いまは近隣の中学校は2期制、4回のテストなので

直近のテストは6月、しかも下旬に行われます。

ということで、

4月よりもゆったりと過ごせる傾向にあります。

4月から新学期が始まり、

塾生もリズムができ、やり方に慣れ、

少し勉強に自信がつく頃。

そうすると、それを見ている

中学校の同級生たちも

「塾に入ろうかな」と検討し始めるためか、

3月4月とは違うお問い合わせ、

体験のお申し込みが増える傾向が見られます。

最近は入塾の時期が一昔前と違います。

4月や講習直前に限らず

その子その子のタイミングを

ご家庭で選んで動いているようです。

 

ただ、やる気にあふれていた中1は

部活動が本格化し、

勉強も難しくなり、

今までと同じ力の配分では

上手くいかなくなるのもこの時期の傾向です。

 

何事も経験からの学びは

貴重なものです。

成功から学ぶことも。

失敗から学ぶことも。

成功を感じたら継続して、

さらに工夫を。

失敗は、分析して

繰り返さないようにすればいい。

新緑の若葉が萌えるように、

子ども達も成長をする

そんな五月です。

 

志事すんぞ!

環境省のヒアリング

5月9日 風が強い福島伊達

来月から定額減税について

社労士さんと話しましたが、

しくみが「面倒くさい」という点で一致。

給付金の方がどれほど楽か。

さて、環境省のヒアリング、の話

先日熊本県で行われた水俣病患者などとの面談で

環境大臣が出席する中

環境省職員が参加者の話を途中で断ち切る行為が

話題となっています。

参加者に与えられた時間は3分。

それよりも長かったから

途中で話者のマイクを切ったと。

 

テレビの報道を見てみると

話者はご高齢の男性。

したためた文書を読んでいましたが

すらすらとは読めていません。

お年のせいで文字が読みづらいのか。

口が回らなかったのか。

病気で亡くなった奥さんを思って

言葉に詰まったのか。

そもそも伝えたい言葉が多すぎたのか。

いずれにせよ

3分という時間では足りなかったようです。

 

環境省は、大臣は

何を思ってヒアリングを行ったのでしょう。

マイクを切る行為からは

当事者の声を拾い上げようという態度は

ないと思われます。

「お大臣様がわざわざ熊本に来てやった」

「貴重な時間を割いてやった」

「設定した時間内で話せ」

「次の予定があるから切り上げなければ」

とりあえず

被害者の声を聞いてやる場を作って

大臣としてそこにいるだけの

職員としてやってやった感を出すだけの

演出なんだろうな。

 

そんな政治家ばかりじゃないと思うし、

そんな職員さんばかりじゃないはず。

でも、

自分たちの声が、苦しさが、

同じように扱われたらと思うと

悔しいだろうな。

帰宅困難区域の復旧復興について

処理水の海洋放出について

今までの話し合いも

パフォーマンスだったんじゃないか、と

不信を招きかねません。

 

同じように話を聞くにしても

これが豊臣秀吉だったら、

田中角栄だったら、

天皇陛下だったら、

話者の心に寄り添った時間になったと

想像してしまいます。

いや、こうして批判的に書いている自分も

ちゃんと話をけているだろうか。

冷たい態度になってはいないか。

省みないと。

 

志事すんぞ!

14歳のころの音楽

5月8日 風吹く福島伊達

昨日はGW明けということで

休む子もいるかと思ったら、

みんな元気に来てくれました。

それにしても

みんなGWでも忙しそうでしたね。

さて、14歳のころの音楽、の話

最近お気に入りで聞いている音楽は

vaundyです。

「踊り子」のベースラインが心地よく

そこから他の曲も聞くようになりました。

今はたくさんの音楽が無料で聞けるんだから

いい時代になったものです。

ちなみに

14歳のころの聞いた音楽が

大人になってからの音楽に影響する、らしいですね。

なに聞いてたかな。

従兄弟の影響で

boowy、ブルーハーツがあって

BARBEE BOYS、爆風スランプがあって

洋楽も聞いて、POPSも聞いて

アイドルの曲も聞いて、

クラッシックも聞いて、

なんだかごちゃまぜです。

とにかく

いいなと思った音楽を

ヘビロテする傾向にあります。

 

14歳のころの多感な時期に出会った

音楽だけでなく、

さまざまな芸術や人、そして経験は

その後の人生に色濃く影響を及ぼすようです。

 

いま、お預かりしている塾生や児童に

学習を通して接していますが、

自分という存在が

彼らに何らかの影響を与えてしまう、

そう考えると

怖さすら覚えます。

まぁ、賢い子たちですから

どうか悪い部分は真似することなく、

反面教師にしてください(笑)

 

志事すんぞ!

 

終わりを考える

5月7日 曇りの福島伊達

GWも終わりました。

今日からまた日常が始まります。

6月のテストに向けて準備しましょ。

さて、終わりを考える、の話

GWが終わりを告げる昨日の夕方

福島市内のイトーヨーカドーも

39年の歴史に幕を閉じました。

自分が小学生の頃にできて

今も日々の買い物に利用していました。

数日前に買い物に行ったときは

レジの方から

「今までありがとうございました」と。

いえいえ、こちらこそです。

 

終わってしまったんだな、と

実感するのは

まだ先なのかもしれません。

いつか来る物事の終わり。

それは、私の身にも訪れます。

私の終わり、塾の終わり。

幸いにも昨年度で終わることなく

今年度も継続して営むことができました。

ですが、だからといって

自分の身に何かあれば

今と同じままとはいきません。

 

終わらない事

続ける事

それがいかに難しいか。

塾を始めて19年を迎えて

創業は易し、守成は難し

いやいや創業だって難しいですわ。

守成となればもっと難しいですわ。

イージーモードなんて

ありませんわ。

 

いつか来る終わりの時

その時まで

楽しむしかないんですよ。

生徒が集まらなくても

今お預かりしている生徒がいることを感謝して。

成績が伸び悩む子がいても

一緒に乗り越えることを信じて。

休みがなく体が疲弊しても

使命に身を尽くす嬉しさに酔い。

いつか来る終わりを知っているから

今を生きないと。

 

さ、今日からまた頑張るぞ!

志事すんぞ!

計画とあわせて

5月2日 快晴の福島伊達

昨日は涼しかったのに、

日差しが強くて、立哨がきついです。

まだ夏本番じゃないのに。

梁川の本気はこんなもんじゃないです。

さて、計画とあわせて、の話

明日からのGWを前に

自分も、授業以外の仕事を片付けてます。

気持ちよく休みを満喫したいですからね。

今日は行政への書類を提出して

あとは担当の方と修正をするだけ。

宿題が終わって気分がいいです。

 

今回提出したのは

児童クラブの安全にかかわる計画書でした。

防災の観点から

福祉施設は計画を立案するように

国から、地方自治体に指示され、

私どもに至ったわけです。

そうした計画はイザという時のためにも

必要だと思います。

計画を遂行するための費用について

何も言われていないのが

気になるところです。

 

普段の業務では使わない備品を

通常の予算の中から捻出しろと?

それでなくとも

手出しの部分があるのに?

でなければ

利用料を値上げし、

利用者に負担をかけるの?

 

児童の安全のために

行政として働きかけるのは分かります。

私たちも子どもたちの安全や

保護者の安心は優先事項です。

ですが

少なくない費用を負担していくのは

今のままでは難しいです。

どうか、計画と合わせて

予算の付加についても

併せて提示してもらえると

ちょっと安心です。

 

担当の方には

そうした不安もお伝えしましたが、

どういう回答がいただけるか。

 

まず、俺は俺のできることをします。

志事すんぞ!

今年の目標は何ですか

5月1日 寒い福島伊達

先日は32度で日本一の暑さだったのに

今日は打って変わって

半分の16度です。

この寒暖差が

フルーツをおいしくするんですけど

人間にはきついですな。

さて、今年の目標は何ですか、の話

新年度に入って目標を立ててるらしく

子どもたちはそれぞれに

勉強なり、部活なりの

頑張ることを決めてました。

「先生の目標は何ですか?」

と聞かれたので、

「生き残る」

と答えました。

 

まじめにそれしかないんです。

頑張って、来年も、その先も

塾を続けられるように、

今年を生き残る!

それに尽きるんです。

 

志事すんぞ!

責任をとらないから

4月30日 曇りの福島伊達

先日は日本一の暑さだった梁川町。

32度となると

この時期では嫌になるくらいですが、

真夏のことを考えたら

まだまだ序の口だよなと

感覚がマヒしている自分です。

さて、責任をとらないから、の話

友人と集まる機会があり、

酒を酌み交わしながら

いろんな話で盛り上がりました。

その話の中で

最先端の工学に関わる友人から

半導体分野の知見を聞くことができました。

熊本が盛んになった理由

反対に福島でできない理由

今後の展望

めっちゃ面白い。

 

個人的に気になったのは

補助金が入りすぎても、という話です。

国家戦略として

護送船団方式よろしく

半導体部門に力を入れ

今後の国家の発展を図るために

まずは補助金を投入する、のはわかる。

でも、その補助金が入りすぎると

失敗しても痛手を負わないがために

取り組みに甘さが出るのが心配だと。

なるほど。たしかに。

 

責任を負う、責任を取る、

出来得るならば避けて通りたいものですが、

何かを得るためには

リスクは避けられません。

大きな飛躍にはリスクが付きまとうものです。

借金を背負う、そして返す

従業員を雇い続ける

製品の品質や安全性

責任やリスクが付きまといます。

そういったものが重荷なる反面、

乗り越えるエネルギーにもなります。

入りすぎる補助金が

そのエネルギーを奪いかねない、

ということでした。

 

責任をとらないから、でいえば

身近なところだと

中合の跡地もでしょうね。

何をつくるにしても

だれも責任をとらないんだから、

うまくいかないでしょうね。

テナントが入らない、って

商売人から言わせれば、

採算が取れるなら企業が自分でやりますよ。

建物作ったって、

行政がいつまでも税金を投入してくれれば、

あり続けることはできちゃうんですよね。

地域住民の声を聞くとか言ってますが、

公園にしろとか、スーパーにしろとか

いろんな方向をむいた声を聞いて

どうするのか。

どれを聞き入れても角は立つし、

地域住民自体が責任を取るわけでもないし。

 

責任を取る、って

大変なんですよね。

重いんですよね。

できれば、背負いたくないし

誰かにお預けしたいし。

でも、そんなことしても

いい方向にはいきそうにないんですよね。

 

公私につけて、なにかと責任がつきまとう

そんな世代の話題でした。

 

志事すんぞ!

ゴールデンウィークだから

4月26日 晴れの福島伊達

春霞で霊山が白んでいますが、

30度超えの暑さ。

春なんですか、夏なんですか

どっちですかー?!

さて、ゴールデンウィークだから、の話

情報番組では明日から始まる

ゴールデンウィークの話でもちきりです。

私どもでもお休みの日が増えます。

塾業界だと冬休みから4月あたりまで

講習会や私立入試、そこから県立入試、

ほっとする間もなく

合格発表からの、また講習会、

さらに新年度のスタート。

なんだかんだと忙しく

心身共に疲れがたまります。

GWは貴重なお休みとなりますので、

どうぞご理解くださいますようお願いします。

 

子どもたちにとっても

大事な長期休みとなります。

ですので

時間有効に使ってください。

「勉強しろ」などと野暮なことは言いません。

必要だと思えば

強制されずとも自律できる歳ですから。

それよりも

「休む」を心がけてください。

 

新学期が始まって

新たな環境となりました。

気づかぬうちに、体も心も疲れています。

大人だって同じです。

5月病はそうした心身の摩耗から引き起こされます。

ですので「休む」を意識的に選択してください。

生活リズムを守りつつ

リラックスした時間をつくる。

また頑張るためにも

大事なメンテナンスです。

俺もたまってる本を読み進めたいと思います。

 

志事すんぞ!

学校が進んでいないうちに

4月25日 曇ってきた福島伊達

午前中は晴れていて

初夏の空気を感じたのに、

午後になったら曇ってきました。

あ、俺が洗車したせいだな。

さて、学校が進んでいないうちに、の話

修学旅行が終わって、

部活動登録も終わって、

授業参観も終わって、

新年度のもろもろの活動が落ち着いてきました。

それでも、授業の進度を確かめてみると

さほど進んでいません。

ピンチ、であり

チャンス、です。

 

勉強しない人にとってはピンチです。

このままの進度だと

受験までに教科書を終えるのが精いっぱい。

自分の力に昇華させるには

時間が足りません。

6月の定期テストだって

ここから急いで進めるとすると、

理解しないままなのに、

次の単元、難しい課題に進むことになります。

ですので、

勉強しない人にとってはピンチ、なんです。

 

ということは

自分で勉強を進める人にとってはチャンス、です。

自分で予習をしながら勉強をし

学校の授業は復習となります。

学校から与えられる課題も

2回目3回目の復習になれば

定着も図れます。

なにより

自分で学習を進める習慣が身に付けば、

これからの定期テストの対策も、

受験勉強も、その後の大学受験にだって

きっと役に立つはずです。

 

学校が進んでないからできません、は

自分で勉強していない人の

言い訳にしかなりません。

あなたの学校ではやっていなくても、

隣の学校では終わっているかも。

大事なのは

自分で目標に向けてやること、です。

 

志事すんぞ!

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