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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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イベントの中と外

5月27日 風が強い福島伊達

台風の影響なんでしょうか、

風が強いですね。

なのに、外は暑くて参ります。

さて、イベントの中と外、の話

土曜日に伊達市保原町高子のイベントがあり

お手伝いをしてきました。

普段は午前中のイベントですが、

今回は夕方からの開催。

過去最高の来客数となりました。

 

イベントに参加すると

色々と気づかされることがあります。

普段ならば、

イベントは楽しむ側として

外部の視点、つまりお客様として

運営であったり、

一つ一つの催し物であったり、

主催者側の至らない点や

逆に、評価すべき配慮された点に

気付かされます。

そして、自分たちならどうするか、

または、しないかを考えます。

 

イベントの主催側で参加すると、

内側の視点、お客様の動き方に目が向きます。

どうやったら楽しんでもらえるか、

それが一番なんですが、

楽しいイベントには

楽しくない迷惑行為も伴います。

ごみの捨て方だったり、

使い方のマナーだったり、、、。

 

イベントの中と外、

それぞれの視点から

至らぬ点が見えてきたら、

そこからは対策ですわ。

人の善性によらず

システムで解決するために、

何をするか、何をさせるか、

何をしないか、何をさせないか。

マンパワーに頼らず、

仕組みで解決する。

 

イベントを中からも外からも考えて、

より良くしていきたいものです。

それにしても、

たくさん動いたせいか、

体が痛いです。

いやいや、夏が怖い。

 

志事すんぞ!

今さらながら

5月24日の記事 曇りの福島伊達

行政への提出書類

国と県と市とそれぞれに提出。

せっかくネットでできるのに、

なぜに連動させない。

ひとつが終わったら、

せっかく同じ数字なんだからつなげてよ。

河野大臣、よろしくです。

さて、今さらながら、の話

紫アスパラって

熱を通すと

緑色に戻るんですね。

生では食べれないし、

紫の色がもったいない気がします。

今さらながら初めて知りました。

 

今さらながら、なんて

ほんとは沢山あるんですよね。

どれだけ年月を経ても

いろんな経験をさせてもらっても

知らない事、できない事、分からない事のほうが

断然多いわけです。

 

お陰様で

一年一年積み重ねていく中で

少しずつ成長させていただいてますが、

周囲の皆さんから

教えていただくことで

自分の至らなさを感じます。

以前の悪い部分を少しでも減らし

以前よりも良くするために、

教えていただいたことを

活かしていかないと。

 

今さら上等。

ここからさらに、ですよね。

もっと新しいことに

挑戦していかないと。

おじさん、がんばろ♪

ちなみに私は

緑より、紫より、

ギンビスのアスパラガスが好きです。

 

志事すんぞ!

大臣の「うまずして」発言

5月23日 快晴の福島伊達

下校に合わせた立哨、

きついです。

日光にやられます。

まだ、夏じゃないのに。

さて、大臣の「うまずして」発言、の話

上川大臣の発言がニュースになりました。

静岡県知事選でその場にいる女性に向けて

新しい知事を誕生させるべく

発言をされたものと思われます。

しかし

報じられたニュースでは

子どもを産まないのは

女性ではない、と発言したかのような

マスコミによる切り取りと偏向でした。

 

大臣による発言自体の問題、というよりは

マスコミの報じ方と

ニュースを見る側聞く側のリテラシーに

より問題があると感じます。

 

ちょっと調べれば

大臣の発言をすべて読むことができる

この時代に、

一部分だけ切り取って

別な悪意があるかのように仕向ければ、

批判は自らに向けられるのに。

また、ニュースだけを見聞きした方が

内容の善悪について判断を下すまでに

どのように情報を得ていったか

リテラシーが問われそうです。

ニュースでもSNSでも

たくさんの情報が流されるなか

真実を判断するのは

簡単なことではありません。

情報をうのみにしない、

多面的に情報を得てから

判断することが求められそうです。

 

小学生の国語の教材に

情報の切り取りに注意し、

与えられた情報だけで判断しないように、

といった話があります。

まさに、教材で示された

悪い例そのものです。

 

マスコミの大きな力を

善用してくれることを願うとともに

自分たちのリテラシーの感度も

磨かないと、です。

 

志事すんぞ!

武道の達人に聞く危険回避

5月22日 快晴の福島伊達

風があるだけましですが、

外に出ると日差しがきつい。

日焼け止めが欠かせません。

さて、武道の達人に聞く危険回避、の話

関西の大学に通う女子学生が刺殺された事件。

聞けば、被害にあわれたのは福島の方だとか。

心が痛みます。

若者が夢を持って外に出るのは

喜ばしいことです。

まだこれからという時に。

都会には危険が多い、と聞いてはいても

まさか自分の身に降りかかるとは

普通は思えないものです。

人が増えれば、悪事もまた増えるんですかね。

 

もし自分が危険に巻き込まれたら。

大声を出す。

携帯で助けを呼ぶ。

スタンガンを躊躇なく使う。

護身術でぶっ飛ばす。

いろいろな対処がありますが、

いざ、となったら

体が動くとは限りません。

ましてや、女性ならばなおさら。

 

武道の達人に危険回避の方法を聞くと

上にある答えとは全く違うものでした。

「危険な目に合うようなことはない」と。

何をおっしゃってるんですか?

禅問答ですか?

真意を伺うと

武道を極めると、危険が避けていくと。

そもそも普段から

危険な場所、危険な人に近づかなくなる、と。

自分ができる最大限の用心、

これがまず最初にあるべきだ、と。

 

危ないかも、と思っても

人は刺激や楽しさの前に

油断をしてしまいがちです。

最大限の用心、は

自分を守るために身に付けたい心得です。

 

志事すんぞ!

自分じゃない誰か

5月21日 快晴の福島伊達

昨日は商工会総代会でした。

この度理事を拝命しました。

商工業を通じた地域の発展が命題。

自分が何をするか、

問われている気がします。

さて、自分じゃない誰か、の話

先ほどの理事ですが

おそらく自分ではない誰かに

お任せすることもできたはずで、

自分でなければならないのか、

と言われると

違うよな、と思います。

 

ですが、

自分じゃない誰か、って誰ですか?

大変なこと、面倒なことは

自分ではない誰かにやらせればいい、

ということですか?

 

PTAの役員、誰かがやってくれるでしょ。

部活動の保護者会、誰かがやってくれるでしょ。

町内会の仕事、誰かがやってくれるでしょ。

お祭りの運営、誰かがやってくれるでしょ。

生徒会活動、誰かがやってくれるでしょ。

後輩の面倒、誰かがやってくれるでしょ。

たまった仕事、誰かがやってくれるでしょ。

誰かって誰ですか?

 

お役目は順繰り回ってくるものです。

お声がかかったその時に

お受けできる範囲でお仕えすることで

誰かの誰かになれれば。

 

そういえば、

来月から始まる定額減税。

いまいろいろ準備をしてますが、

まぁ、面倒くさいですね。

給付金の方がありがたいと感じます。

「給付金で余計な事務費をかけるべきではない」

最初はそう思っていましたが、

各会社の経理担当者の負担、

会計士税理士の負担、

そういった諸々の負担を考えたら、

事務費用かけても給付金の方が

楽だったなぁ、と。

負担の大きな業務を

引き受けてくれた誰かいたんだな。

反省。

 

志事すんぞ!

愛好者の熱

5月20日 雨の福島伊達

今日は、土曜日の運動会の振り替えで

朝から学童の開所。

外は雨なので、散歩は難しいかな。

室内だけか。

何して遊ぶべな。

さて、愛好者の熱、の話

日曜日は梁川町で開催された

春まつりのイベントに参加してきました。

商工会青年部でドリンクを販売。

暑かったせいもあって、

完売御礼となりました。

近隣の方だけでなく、

遠方からも多くの方が参加してくださいましたが、

彼らのお目当ては

クラシックカー!

スーパーカー!

小耳にはさんだ話だと

数千万から億単位のお車だとか。

数台お見掛けしましたが、

見た目もすごいし、音もすごいし。

所有される方の、観覧される方の

愛好者の熱というものを感じました。

 

地域のイベントを企画運営する立場にいますが

参加者の熱というものが成功のカギだと思っています。

企画運営側の熱だけではダメで、

参加してくださる方の熱が

会場を作り上げていきます。

楽しい、来てよかった、参加してよかった

そう思ってもらえるようなイベントは

この先も続いていきます。

 

クラシックカーのイベントは

今後の課題だとして、

直近では夏祭りがあります。

まだ詳細はお話しできませんが、

今年も、去年以上を目指して

楽しんで企画したいと思います。

 

志事すんぞ!

学童の勉強の進捗

5月17日 晴れ、風強い福島伊達

朝は寒いのに、

この時間は暑くなりますね。

風があるからまだいいけど、

強すぎる風は

植えたばかりの苗にはよくないらしいですね。

天気って難しいです。

さて、学童の勉強の進捗、の話

はくうんかん児童クラブは

子どもの居場所としての学童と

基礎学力の向上を目指す教育をあわせた

学童教育を目指しています。

毎日、1時間30分

宿題や自学に励んでいます。

 

学校からの宿題が終わったら、

塾にあるテキストを利用して、

プリント学習を進めています。

得意な子はどんどん先に。

苦手な子は基礎の反復を。

 

はやく進んでいる子だと

学年の半分程度の範囲が終わって

定着のための反復だったり、

教科書よりも難しい問題を演習したり、

中受用の問題に挑戦したり、

塾の英語の授業を受講したり。

 

毎日、決まった時間に勉強する習慣

理想的ですが、

お家ではなかなか守り切れないものです。

子ども一人で守れるものでなく、

かといって保護者がいつも見ているのは

大変なものです。

学童だと、全学年、同じ時間に

みんなやるので、

気分に左右されにくいです。

 

勉強が終わってますので、

あとはお家でご家族の楽しい時間を

子どもの好きなことに没頭する時間を

過ごしてもらえれば。

 

児童クラブ、間もなく定員となります。

ご検討いただければ幸いです。

 

志事すんぞ!

国立大学の授業料値上げ

5月16日 小雨降る福島伊達

県北の陸上大会が終わりました。

疲れた、眠いを連呼しながらも

ちゃんと塾で授業受けてるんだから

それだけで勝ちです。克ちです。価値です。

さて、国立大学の授業料値上げ、の話

某私立大学の学長が

国立大学の授業料値上げを提言。

さて、どう考えたものか。

国公立大学の授業料は

私立大学のそれと比べたら安いっちゃ安い。

いや昔は私立大学だって安かったんですよ。

大学生がバイトすれば稼げるくらいですもの。

自分らの頃は、

バイトだけでは稼ぎきれなくて、

奨学金とかも必要なくらいに。

払う側とすれば

安くない授業料だと思うんです。

 

運営する側とすれば、

物価も高くなってるし、

先生方の給与だってあるし、

施設の管理維持もあるし、

研究開発にだって費用は掛かるし、

潤沢な資金ではないと思います。

 

国公立の授業料を安価にすれば

学費を心配することなく勉強ができるから、

優秀な人材を集めやすくなるのかな。

反対に、高くすると

払った分を稼がなきゃいけないから

新卒のお給料が上がるなどして、

経済の構造が変わるかな。

いや、そんなにうまくはいかないかな。

結局、

払えないから優秀なのに進学をあきらめる人が増え、

大学運営のためにお金を払える人が進学するから

学力よりも経済力がものをいうようになるかな。

 

個人的には安くあってほしいけど、

社会的に、制度維持のために

必要な負担であるなら仕方ないのかもしれない。

たくさん学んで、次世代を築く若者を

育むのは社会全体の責務かもしれない。

学ぶことで一番得をするのは

学生本人だから相応の負担も必要かもしれない。

さてさて

何が正解なんだろうな。

 

志事すんぞ!

希望のない税制検討

5月15日 晴れの福島伊達

昨日の夜、塾生たちと夜空を見に行きました。

さすがにオーロラは見えませんでしたが、

人工衛星ISSきぼうが

ちょうど見える日で、雲一つないんですもの。

ちゃんと動く衛星を

じっくり見ることができました。

さて、希望のない税制検討、の話

せっかくきぼうを見たのに

希望を無くすような話が出てますね。

扶養控除103万円の壁を廃止するだとか、

積立NISAの利益にも社会保険料を課すだとか。

 

扶養控除や配偶者控除といった制度のお陰で

子育てをする女性の働き方に多様性が生まれ、

103万と言わず、さらなる拡充によって

少子化の対策にもなるのに。

積立NISAにいたっては

利益が非課税になるという話だったのに、

参加者が増えてきて

利益が上がる様になったら

ルールを変えるのはずるいでしょ。

オリンピックで日本人が強いと

ルール変えるやつみたいじゃん。

 

人口減少を抑えようとしてるのに。

年金問題をまずは個々人で解決しようとしてるのに。

応援するのではなく

足を引っ張る税制にするのは、

アクセルとブレーキを

一緒に踏むようなものでしょ。

いい変化が見られるまで、

アクセルベタ踏みで行きましょうよ。

 

志事すんぞ!

間違えを見せてよ

5月14日 五月晴れの福島伊達

しまった!

間違って鮭おにぎりじゃなくて

明太子のおにぎりを喰っちまったよう。

2-fuだからプリン体を、魚卵を

普段から避けているのに。

間違えちまった。

うますぎじゃねえか。

ああ、困る。

さて、間違えを見せてよ、の話

間違えを大事にしないと

伸びません。

正直、当たり正解なんてどうでもよくて、

間違えた所を

できるようにするから

成長するわけです。

 

間違えないであろう問題ばかり解いてても

レベルアップしませんよね。

むしろ出来ない、間違える問題を

克服するから

伸びるんです。

 

だから、間違えを見せてください。

ごまかす必要はありません。

ここが出来ないんだな、

じゃあ、とこちらも教えやすいですから。

ましてや

自分の答えの上から

赤ペンで正しい答えを書いて

確認できないのは

いろいろ勿体ないのです。

 

本気の失敗には意味がある、

いや、意味を持たせるのです。

 

志事すんぞ!

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