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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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父の日のテスト対策

小雨交じりの福島伊達

学童がある日は

下校時間に立哨をしています。

毎日のことですので、

「こんにちは」「おかえり」の

声かけをしています。

地域の一員として、

志学白雲館が子どもが駆け込める

子ども110番の家になっています。

福島市の連れ去り未遂を防ぐためにも

お役に立てればと考えています。

さて、昨日は何の日でしたか。

そう、夏至ですね。

1年間で1番昼間が長い日でした。

それも、ありますが、

父の日でしたね。

少しですが、プレゼントを渡すことができました。

いつまでもプレゼントを渡し続けたいので、

どうか体に気をつけてほしいと思っています。

まだ働いてはいますが、

無理だけはしないように。

生活時間が違うから、

なかなか会えないけど、

今度、ゆっくり飲むべね。

 

昨日は、テスト前でしたので

梁川校、保原校を開放していました。

本当であれば、

ご家族で過ごせる時間です。

にもかかわらず、

塾生を送り出し、

お迎えをしてくれる。

お父さん、お母さん、ご家族の

助けなしに、

塾生は、この環境にいることができません。

みんなは応援されているんだよ。

頑張れ、なんて言われてないかもしれないけど、

あなたが、あなたでいられるように、

支えてもらっているんだよ。

ちょっとでも、

期待に応えられるといいね。

 

残りは今日と明日。

全力で志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪。

未来につながる頑張りを

曇り空の福島伊達

今日は日曜日ですが、

テスト前ということで、

3時から解放しています。

テスト前の対策というと

仰々しいですが、

いわゆる勉強会です。

時間内、勉強して、

質問して、できるようにする、

それだけです。

特別なプリントを用意したりはしません。

学校の提出物を繰り返す、

塾のワークを繰り返す、

塾にあるワークを借りて演習する、

そして、質問する。

それだけです。

特別なことをすれば、

特別なことをしないと、

成績が伸びなくなりますから。

今日の頑張りが、

未来の結果につながると信じています。

ただ、その未来と呼ばれる時間には幅があって

数時間先にあるのか、

週間後なのか、

数年先なのかが違っています。

 

特別なことをすれば、

1週間後はよい結果だとしても、

高校生になったとたん

役に立たないものだとすれば、

塾に依存する子を育んでいただけの

残酷なものです。

 

近い未来だけでなく、

ずっと先の未来にも

良い形でつながる頑張りであってほしいと願います。

 

できる、を積み重ねてください。

自分で。

そのための環境が

志学白雲館の自学支援です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

日々の限界のその先に

風が気持ちいい福島伊達

塾に来て、窓を開けて

換気をしていても

苦にならない涼しさです。

このくらい過ごしやすいと

いいんですけどね。

日の光と涼しい風、

癒されます。

ここ数日、体調がよくありません。

寒暖差のせいなのか、

休みがないからか、

メンタルのせいなのか。

やることはたくさんあるのに。

もう今日は限界だな、と感じます。

正直、

疲れた。休む。何もしない。

何もしたくないのじゃー、と

現実逃避したくなります。

でも、そう思った時ほどチャンスだとも

思っているんです。

 

甲子園の常連校で

レギュラーを務めた子の言葉を思い出すのです。

「もう限界だと思えてからが本当の練習です」

17,18歳の子どもの言葉には思えないほど

重い言葉です。

彼らは、甲子園を、日本一を目指して、

練習をしています。

凡人にはない才能に甘んじているのではなく、

努力を積み重ねています。

ただ与えられたメニューをこなすことが

努力ではなく、

限界だ、もうできない、

その先に成長とか、進歩とかが

待っているということを

知っているから、

踏ん張るんですよね。

 

もう無理、できない、

だって頑張ったもん、

自分に甘くすることは簡単です。

厳しくすることは

難しいことも知っています。

だけど、

得たいものがあるならば、

今のままでは得られないことも

感じています。

 

自分にもたくさんの課題があります。

タスクを管理して、

一つずつ、一つずつ

積み重ねていきます。

よし、今日の分終わった、

そう思ったら、

明日の分を少し手を付けます。

 

日々の限界のその先に、

成長があります。

そう信じてやるしかないっしょ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

勉強法を変えられるかどうか

雨の止んだ福島伊達

これからまた降り出す予報。

子どもたちが来る時間は

降らないでほしいところです。

 

さて、テスト前です。

提出物のテキストはもちろん、

様々な類題に手を付けながら

実力アップを図っているところだと思います。

 

そう思う一方で、

提出のための勉強になっている人も見られます。

すごく心配です。

提出はできるけど、

問題が解けるようにはなっていない。

そいう勉強に終始している子も

いないわけではありません。

「正しいやり方でやってね」と

声を掛けます。

ですが、

残念ながら、

正しさが違うので、

自分で改めることは稀です。

 

だとすれば、

点数で示します。

今やっている勉強法では

十分と言えないということを

テストで身をもって

理解してもらいます。

 

点数が取れてない、

小学校の時は100点だったのに。

この時、勉強法を変えられるかどうかが、

中学生の勉強に変われるかどうかが、

分かれ目のような気がします。

 

中1の今気づくのか、中3になって気づくのか、

できるだけ早く気づいて、

行動を変えていってほしいと願います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

ハードルを飛ぶために

曇り空の福島伊達

福島市内で女児連れ去り未遂事件が。

白いワンボックスに乗った

30代の男性とか。

学校がようやく始まったというのに、

嫌なニュースです。

人権に配慮は必要ですが、

性犯罪者の所在確認も

容認せざるを得ないのかもしれません。

さて、テスト前ですので、

厳しいハードルを設けることがあります。

特に1年生には、

基礎基本になりますから、

おのずと厳しくなります。

100点が合格の基準となり、

スピードも要求されます。

クリアできなければ、

激も飛ばします。

何度も何度も、

できるまで

繰り返します。

子どもは大変だろうな

と思います。

 

小学生までは

「勉強をするだけ」で

頑張ったね、となるのに、

中学生になったとたん、

以前と同じように勉強してても、

「勉強するだけ」では

褒められないのですから。

 

だからといって、

ハードルは変えません。

達成してほしい基準がありますから。

ハードルは変えずに

子どもたちがチャレンジした姿勢や

合格点ではなかったとしても、

ちょっとした向上を褒めるようにしています。

 

ちょっとずつを認める。

ハードルが飛べるまで。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

以前のようにはいかないという不安

風が吹く福島伊達

30度近くても風があると

さわやかに感じます。

青空には謎の飛行物体があるようですが。

なんなんでしょうね。

 

夏休みも日程が発表され、

塾としてもようやく

夏期講習について

大枠を決めることができました。

夏休みの短縮、

感染症予防対策、といった

いかんともしがたい状況もあるため、

通常通りとはいきませんが、

今できる最善の形をとっていこうと思います。

今月中に塾生に案内できるよう

準備を進めています。

今しばらくお待ちください。

さて、お世話になっている教材会社様と

お話しする機会を得ました。

塾用の教材は特殊で、

一般の本屋さんにでは扱わない商品が

ほとんどです。

塾や学校でないと買うことができません。

たくさんある教材会社さん、

さらにいくつものラインナップがあり、

迷ってしまいます。

 

教材会社さんと話をする中で、

各塾さんのコロナ対策について

色々聞かせていただきました。

大手の塾から、

私どものような小規模の塾まで、

どのように動き、

どのような対策を講じたか。

そこまでやるの?という塾から、

無策、という塾まで様々でした。

 

ただ、多くの塾で感じている

共通項のようなものが

あるように思えます。

一言でいえば、

以前のようにはいかないという不安、です。

今までならば、

どの塾にも、

何かしらの成功法則があり、

不安の中にあっても

信じることができる何かが

あったはずです。

ですが、今回のように、

だれも体験したことがないような事態となれば、

成功法則も崩れます。

 

不安でしかない。

 

それでも、できる限りの対策を

打っていくしかありません。

一つ一つ、考えられる手を。

将棋と違って

一手ずつしか打てません、なんて

縛りもありません。

時間も、資源も限りはありますが、

やれることからやるしかない。

塾の先生でも正解は分からないし、

別解があったかもしれないし、

本当は不正解かもしれないし。

それでも、最善を尽くすのみ。

 

不安を乗り越えるためには

行動するしかないですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

ご褒美で勉強させないで

風が心地よい福島伊達

雲を運ぶ風が

日差しをやわらげ

暑さを飛ばしてくれます。

外にいても

苦にならないのは助かります。

 

学童の子らが帰ってきました。

「テスト100点だった」と

先日行われたテストの結果を口々に

教えてくれます。

80点台だった子が悔しそうにしてます。

悔しいよね。

でも、頑張ったつもり、では

結果にならないんだよ。

それが分かったら、

できなかったところをやろうね。

 

さて、ある政治家さんが選挙に出るそうで、

その公約の中に、

コロナ禍で困っている人のために

給付金を出します、と言っています。

選挙に掲げる公約としては

どうなのでしょうか。

確かに、このコロナによって

多くの人が困っています。

給付金はありがたいものです。

税金に余裕のある自治体であれば、

独自の財源で拠出するのも

悪くはありません。

ですが、これでは

自分に投票してくれたら

お金を上げます、と

言っているようなものです。

立候補者も投票する方も

自分の利益しか考えていないように見えます。

 

中高生をお持ちのご家庭でも、

「成績が上がったら~を買う」といった

ご褒美の約束で勉強をさせようとすることが

あるようですが、

正直、愚策です。

なぜなら

ご褒美がなければ

勉強しなくなるだけだからです。

勉強しよう、という動機には

色々あると思いますが、

それがご褒美の有無で

決められるとすれば、

考えものです。

 

かくいう自分も

中学生のころに

「成績が上がったらテレビを買って」と

父にねだったことがあります。

一蹴されました。

「勉強しなくていい」

「何のために勉強するのか考えなさい」

そう言われて

すごく恥ずかしい気持ちになったのを

思い出します。

 

さっきの投票も、勉強も

将来のための行動です。

目先の利益だけを考えるのか、

もっと大事なことがあると思えるのか。

行動の結果で変わる気がします。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

応用問題でレベルアップを

今日も暑い福島伊達

今年は酷暑の予報とか。

夏は夏らしいのがいい、

と思いますが、

夏過ぎるのも大変です。

 

さて、テスト前ですので、

勉強の話になりますが、

応用の問題、というものがあります。

計算とか、単語を書くとかではなく

説明をする問題や英作文、

国語の記述などですね。

基礎基本の徹底は大事ですが、

難しいから応用問題は飛ばして、

全くやらないという人もいます。

これ、すごくもったいないんです。

たしかに、応用問題は簡単ではありません。

点数を取るためには、

基礎基本を徹底して、

ミスをしないことも大事です。

ですが、

応用問題に挑戦することで、

レベルアップを図ることができます。

 

自分ならできる、と

自分の力を見積もって、

その範囲で力を発揮することも

大事なことですが、

その繰り返しでは、

レベルアップはできません。

スライムを100匹倒しても、

ドラゴン1匹を倒すのは異なります。

ヒットを100本打てることと、

ホームラン1本を打つのは違います。

 

難しいと思われる応用問題に

挑戦して、

失敗して、

乗り越えて、

できるようになった時、

違う自分がいます。

 

「入試の時に正答率が低いから」

そんな理由でやらない人も

いるかもしれませんが、

高校入試の難しい問題を避けた人が、

大学入試の問題の難しい問題を

解くことができるでしょうか?

 

部活動なら、

新しい技術を取り入れようとするのに、

ゲームなら

強い敵を倒そうとするのに、

勉強では

簡単な問題で満足している自分が

いるのではないですか?

 

大丈夫、できますから。

こんなのできるようになって、

もっと難しい問題もできて、

大人が抱えている問題や課題を

解決する可能性が

みんなにはありますから。

頑張ってごらん。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

入試の範囲 削減しなくてもいいんじゃない

雨の止んだ福島伊達

涼しい、というか寒い。

35度近い暑さだったり、

20度切りそうな寒さだったり、

体調崩しそうです。

みなさん、ご自愛ください。

 

テスト前ということで、

自学に励む塾生たち。

がんばりな。

テスト範囲も短くはないので、

いつもより時間をとらないと、

思ったほどの手ごたえはなくなるよ。

さて、今春の休校を受けて、

高校入試や大学入試の出題範囲が

変更になるらしいですね。

中学校では、

三平方の定理や関係代名詞が

除外されるという話です。

習わなくていいわけではないので、

後回しになるだけなんですけど、

入試に出ないとなれば、

学校の授業では扱わない所もあるでしょうね。

でも、

個人的には反対です。

自分でやればいい、と思うのです。

 

三平方の定理も関係代名詞も、

理屈はそれほど難しいものではありません。

応用の問題や英作文といった課題であれば

手に負えない子どももいると思いますが、

基本を身に付けるだけなら

練習をすればできなくはありません。

ただ授業ができないから減らす、というのは

子どもたちの力を

低く見積もりすぎていませんか。

 

進学校を目指す子どもたちであれば

自分で学び進めるチャンスです。

ここで、自学ができない子ならば、

大学進学を目指す高校の学びは、

厳しいものになります。

これも一つのハードルです。

 

学習環境に地域差があり、

履修した子としていない子がいるのは

不平等だ、とも考えられます。

関東地方の子は3か月近く

学校に行けなかったわけで、

このあたりの子とは

1か月半も違っていますからね。

でも、

震災や他の災害の時に、

テストの範囲が短くなりましたか?

それによって大きく地域間格差が開きましたか?

短くもならないし、

それだけが地域間格差を

生んだわけではないでしょう。

 

中学校3年間で学ぶべき範囲、

高校3年間で学ぶべき範囲、

これらが示されて

学び取ろうとすることができる体制が

整えられてさえいればできますよ。

学校という場所だけにとらわれず、

オンラインだろうが、

担任じゃなかろうが。

 

コロナも第二波が来ると言われています。

コロナじゃない感染症だって

起こりえます。

学校という場所に

行くことができない可能性は

いくつも考えられます。

 

そのたびに、

入学式の時期をずらしていきますか?

そのたびに、

入試の範囲を減らしていきますか?

 

この時期に、

このくらいの能力がある人が、

Aの高校に、Bの大学に

入学を許される。

それも入試の公平性だと思うのです。

 

コロナによって

学校はできなくても

勉強はできます。

やるか、やらないか、

だと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

テストしましょう

梅雨入りしたはずの福島伊達

いい天気でしたね。

得てしてそんなものです。

県南の方では

また雨が降るらしいです。

広い福島県ですから、

同じ県でも梅雨入りが

違うんでしょうね。

 

「明日漢字のテストです」

学童の子が話してくれました。

学校からの宿題は、

テスト範囲の漢字の勉強。

ドリルを見ながら

練習をしてくる、というものでした。

でも、その勉強だと、

テストのためには不十分ですよ。

練習をするのが悪いのではないです。

ですが、

テストのための勉強なら、

テストをしなければなりません。

テストをして初めて

練習が足りているかが分かります。

 

写経のように、

ノートに漢字を並べても、

身についているとは限りません。

むしろテストして、

できるところと同時に、

できないところを見つけて、

そこだけ練習。

練習が終わったら、

再テストで確認、

この繰り返しです。

 

小学生のうちに、

この習慣を身に付けてほしいんです。

勉強したのに点数が上がらない、

多くは

勉強したつもりになっている

勘違いなのです。

 

テスト、しましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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