科学映画の世界
投稿日:2021年2月6日
15度近い福島伊達
防寒着を必要としないほどの陽気。
まだまだ油断はできませんが、
三寒四温というやつですかね。
さて、各県の入試問題に取り組んでいますが、
国語の説明文の文章が印象的でした。
科学映画、フィクションではなく、
科学技術を用いて
普段は見えないものを見る意義は何か、
といった内容でした。
顕微鏡のようなレンズを使えば、
微細な世界に触れることができます。
広角レンズを使うと
鳥や虫のような広い視野を体験できます。
また、時間を変えることによって
変化を感じ取ることもできます。
科学技術による違った視点を取り入れることで、
非日常を見ることが意義であると。
昨日、「先生、自学ほめられたよ」と
学童の子からうれしい報告がありました。
毎日積み重ねているから
普段はその成長に気付きにくいですが、
これも他の方からの違った目から見ると
変化に気づくことがあるようです。
また、毎日の積み重ねは
成長が見えにくいですが、
速さ、正確性、点数といった形で
効果が分かるようです。
そして、この違った視点からの言葉が
子どもたちのエネルギーになっていると感じました。
ただ、申し訳ないのは、
毎日頑張るせいで、
自学のノートがかさむことです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪