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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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塾に自学に来ることによって

蒸し暑い福島伊達

2時過ぎの長めの地震、

久しぶりに嫌な感じでしたね。

立哨中、なかなか児童が帰ってきませんでした。

指導員の先生が

「不審者情報出ました」と伝えてくれました。

これもまた嫌な感じですね。

福島市内での声かけ事案や、

市教委への嫌がらせのメールなど、

不安になることが増えたような気がします。

さて、塾に来て自学をしている塾生たち。

学校の宿題をやっている人もいれば、

テストの反省をしている塾生もいます。

受験生になると、

実力テストや新教研テストにむけて

入試に近い問題に取り組んでいる子もいます。

 

わざわざ塾に来なくても

自学はできるという声もあるでしょう。

たしかに

できなくはありません。

 

「テキストを何度もくり返す」

「問題を解く時に指示を書き込む」

「自分が出した答えを確かめる」

「丸付けのときに手を抜かない」

「資料集や教科書にメモをする」

「用語をストーリーにして理解と暗記をする」

、、、。

 

昨日、自学に来た子たちへのアドバイスです。

 

自分の力だけで進めることができるなら

それに越したことはないのですが、

独学には独学のクセがあり、

それによって効果を下げていることも

少なくありません。

 

塾での自学によって

先生方からアドバイスを受けて、

少しでもより良い方法を

身に付けられるといいですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

補助金申請書作成中

晴れ間がのぞく福島伊達

風が吹いていますね。

これはこれで気持ちがいいのですが、

国会の解散風も吹きそうで。

都内はコロナの感染者が

100人の大台を超えました。

投票所も感染源になりそうで

怖いですね。

ネット投票ができればいいのに。

このままだと都内の出入制限がかかるかな。

さて、手指消毒やら、

机やいす、共用部分の除菌やら

マスクの着用やら、

感染症拡大予防のためにできることから

策を講じていますが、

さらなる取り組みに向けて

商工会の指導の下

補助金獲得に向けて申請書類を作成中です。

申請書類だけで最低7枚。

まずは、骨の部分を作りました。

 

補助金の申請も2度目になるので、

形だけはなんとか作れそうです。

が、提出したからと言って

必ずもらえるわけではなく、

審査があり採択されるかは

まだ分かりません。

 

それでも、

前に進むにはやらないと。

たとえ補助金が取れなくても、

感染症拡大予防への取り組みは

実施するつもりです。

 

締め切りは8月上旬ですが、

夏期講習前に提出すんぞ!

宿題みたいなものですな(笑)

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

逃げなかった自分を喜ぼう

雨が降ったりやんだりの福島伊達

今日も東京では60人を超える感染者が。

東北地方では落ち着きを

取り戻してはいるものの、

生活する人のリスクへの考え方の違いが、

感染拡大を生んでいるのだと思います。

現在、国産ワクチンが治験に入ったそうです。

一日も早い開発と承認によって、

不安解消につながってほしいものです。

 

さて、テスト結果が出そろい始め、

日々の学習の良し悪しが

数字になって表れてきました。

おおむね、良い出来であったかと思いますが、

姿勢の甘さが正直に出ている塾生もいます。

やりたくない、

という気持ちになることもあるでしょう。

でも、

やらなきゃいけないよね、

と分かってはいるんです

分かってはいても、

それでも

自分に甘えそうになる時があります。

誰にでも。

 

踏みとどまるか、

逃げるのか、

選択を迷う岐路に立った時は、

今日1日だけ、を

まず頑張ってみようよ。

やりはじめれば、

意外とできるものです。

そして、

勉強が出来た、出来ないよりも

逃げなかった自分を喜ぼうよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪。

自分に足りない諸々の力

小雨混じる福島伊達

今夜から関東地方で大雨とか。

梅雨時期ですから、

雨も降るでしょうけれど、

最近の雨は尋常ではないことも多いので、

心配になります。

どうかご安全に。

さて、志学白雲館では

学習塾と放課後児童クラブを運営しています。

放課後児童クラブは、

いわゆる学童保育のことをさします。

放課後、ご家庭に保護者がいない

小1~小6の児童をお預かりする事業です。

運営するにあたり、

学習塾の強みである教務力を生かし、

宿題プラスアルファの学習時間を設け、

学童保育と教育を合わせた

学童教育を目指しています。

 

児童クラブでは宿題や自主学習をして、

ご家庭では、

おうちの人との時間を楽しんでもらいと

願っています。

 

学校から課せられた宿題はもちろん、

塾のテキストを使って、

演習を重ねています。

国語や算数だけでなく、

理科や社会も自学で進めています。

 

だからといって保育の面、

生活や安全安心といったことを

軽視しているわけではありません。

コロナ対策といった衛生面、

自由時間の遊びなども、

楽しんでいます。

 

と、ハードの面は

何とか形になってきましたが、

ソフトの指導員がいて

理想の形が実現します。

今、一緒に指導に当たってくださる指導員は

子育て経験が豊富な先生です。

私では気づけない、

児童のちょっとした変化に

適切に対応してもらっています。

子育て経験のある先生とくらべて

自分には圧倒的に足りません。

本当に助けられています。

 

何でも自分でやっていこう、と

思っていましたが、

自分にはできないことが

たくさんあると気づかされます。

児童クラブだけでなく

塾の先生方にも

日々助けられています。

甘えるつもりはありませんが、

頼りになる仲間です。

 

私は、しあわせです。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

どうしてこの子は変わったのだろう

雨と晴れ間が見える福島伊達

昨日は久しぶりのお休み

買い物をすることができました。

不要不急と言われれば、

そうなんでしょうけど、

日常使う諸々のものを

買いそろえることができました。

ちょっとした気晴らし、ですが

ありがたいものだと

改めて感じました。

 

さて、テストが終わった金曜日にも、

自学に来たのは

今回成績をグンと伸ばしてきた塾生。

頑張ってたなぁ、と思っていましたが、

テストも頑張り続ける様子を見て、

ふと思ったのは、

どうしてこの子は変わったんだろう、

ということです。

以前ブログにも書きましたが、

テストの結果が良かったら、

携帯電話を買ってもらえるんだ、とか

ご褒美につられて勉強しているのであれば、

テスト後に自学には来ません。

 

「テストの結果良かったけど、

どうして頑張れたの?」

と聞いてみました。

いつもの笑顔からまじめな顔に変わり、

ひとこと。

「このままだと駄目だと思った」と。

 

おそらく、志望校があるのでしょう。

おそらく、理想の姿があるのでしょう。

だけど、

今のままでは叶わないということも、

気づいたのだと思います。

3月から、自学に来るようになりました。

 

危機感が契機となり

行動を変えていきました。

やらなければという

内発的な強い気持ちが

結果を変えました。

 

大人も見習うべきだと

感じました。

いや、大人であれば

もっと危機感なり不安なり感じているでしょう。

大人であれば、

もっと何をすべきか分かっているはずでしょう。

問題は小さくはありません。

だからといって、

動かなければ結果は

変わらないことも知っているでしょう。

 

行動を変えれば、

結果が変わる、

当たり前のことを

また塾生から教わりました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

学年を超えて同じ環境にいること

ちょっと蒸し暑かった福島伊達

昼間に炭水化物をとったせいか

眠気に襲われている午後です。

普段の食生活は野菜多め、

ご飯などの炭水化物は

意識的に減らしていますが、

軽くうどんで済ませようなんて日には

時々、こういうことがあります。

体と食事の関係は

実に密接だと感じます。

さて、小4の学童さんが

「来週、また都道府県のテストがある」

ということで、

学習時間に取り組みました。

ついでといっては何ですが、

小5小6にもやってもらいました。

習ったばかりの小4と

忘れてきたであろう上級生。

プレッシャーでしょうね。

 

学童でも、塾でも、

同じ学年の人同士ではなく、

他の学年の勉強の様子を

見ることができます。

中学生はテスト対策などで、

先輩たちの進み具合を見聞きすると

「そんなにやっているの」

「そんなにやらなきゃなの」

と感じるようです。

 

学年を超えて同じ環境にいることで、

お互いの学びに触れることができるのは

うちの魅力かもしれません。

先輩たちのおかげ様で、

後輩たちが見習っていく。

塾というより、

道場に近いかも。

 

もちろん、先輩たちも

後輩の手前、

いつも以上に頑張れるのでしょうね。

 

切磋琢磨、

磨きあってください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

塾生の頑張りがありがたい

小雨交じりの福島伊達

朝の連続テレビ小説「エール」を

楽しんでいます。

古関裕而の名前や業績は

なんとなく知ってはいても、

あらためてドラマでなぞってみると

おもしろですね。

まぁ、今回のドラマの脚本自体が、

コメディタッチなんで見やすいですね。

古関や福島三羽烏が

頑張るのを見ると

俺もがんばろうと思えてきます。

さて、昨日は午前中から塾で仕事。

子どもたちがいない時間

集中して進めたい仕事もありますので、

よく早く来ます。

オンラインの時代ですが、

市への申請書類の提出やら

まだまだ時間と移動が必要なことが

多々あります。

市役所2往復は面倒ですが、

児童塾生が来る前にやりたい諸々ができました。

 

テスト対策で日曜も塾にいましたし、

その前の日曜も塾で仕事してましたし、

さすがに疲れてきました。

だけど、

テストの結果を見ると元気が出ましたね。

頑張った塾生自身が、

頑張ったと思える結果を見せてくれたからです。

 

ありがとう。

塾生の頑張りが

自分を復活させてくれます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

テスト結果に休校は影響したのか

肌寒い福島伊達

室内は快適ですが、

外は梅雨寒ですね。

やませの影響でしょうか。

冷害が心配です。

 

さて、中学校でようやくテストが行われました。

その影響なのか、

問い合わせを多くいただいています。

4月の動きがなかった分、

今になったのでしょうね。

ありがたいことです。

各中学校で行われたテストですが、

はたして結果がどう出るのでしょうか。

それぞれの平均や順位といった

塾生の結果も気になりますが、

休校の影響を反映した結果だとすると

はたして、どうでるのか。

 

同じ数字でも、

立場によって見方は変わりますし、

意味も変わってきます。

 

感染症予防のためとはいえ、

休校によって

学びの機会が減りました。

また、自学の差が顕著に出ました。

それがテストにも出ます。

 

結果がとても気になります。

 

さ、小学生もテストがあるそうです。

できるように繰り返すよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

普段とテスト前の勉強法は違う

曇り空の福島伊達

今日はお問い合わせがたくさんあります。

メールや電話があり、

とてもありがたいのですが、

「中体連もなくなりましたし」と

残念そうな声を聞くと

心が痛みます。

選んでいただいたご期待に

全力で応えていきたいと思います。

テスト対策期間中、

自学に来てくれた塾生には、

自学の仕方を指導しています。

普段通りの勉強をしていると、

注意が入ります。

 

テストの数日前と普段の勉強は違います。

学校の提出物や塾のテキストを

何度も繰り返し、

できないものを潰していくことが

テスト前は有効です。

注意を受けた塾生は

社会や理科、英語の

ノートまとめをしていたのです。

教科書を見ながら重要用語をまとめる。

年表にする。

本文訳をする。

勉強法自体は悪くないんです。

でも、

ノートまとめは普段からやるべきもので、

テスト直前に1からまとめてるのは、

勉強したつもりになるだけです。

 

もっと自学に来てくれれば、

もっと効果の高い勉強を伝えられるのに。

 

「なんで、塾に自学に来るんですか?」

塾の授業では、

伝えられないことがあるからです。

みんなの自学がもっともっと良くなれば、

みんなはもっともっと

伸びていくからです。

感染症予防で、

自学の制限をかける場合もありますので、

来塾前にご確認を。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

6月23日 慰霊の日

今日6月23日は慰霊の日です。

米軍との沖縄戦の最終日です。

沖縄県民20万人の死者を出しました。

軍人だけでなく、

民間人にも多くの被害者があり、

今なお悲しい記憶を語り継ぐ方々が

いらっしゃいます。

戦後、占領軍の基地がおかれ、

今も米軍基地が配備され、

極東の安全を守っているわけですが、

米軍の演習中に起きる墜落事故や、

米兵による事件などが起きるたびに、

沖縄県民の方が、

悲しい思いをされているのも事実です。

 

本土にいる私が、

簡単に口を挟める問題ではありません。

世界規模の安全保障という視点と、

沖縄の市民の平穏な暮らしとを

天秤にかけて

どちらか一方をとればいいという

話ではないと思うからです。

 

ですが、全ての人にとって、

仮想敵国も含めて、

希求しなければならないのは、

平和です。

平和であれば、

基地も軍隊も武器もいらないわけですから。

間違ってはいけないのは、

順序です。

平和だから要らないのであって、

基地や軍隊や武器をなくせば

平和になる、なんてことはなく、

そう信じているとすればメルヘンです。

 

平和を作り上げることは

最終目標のようなものです。

少しでも、近づくためにも、

今日のような

慰霊の日や終戦記念日を

忘れてはいけないのだと思うのです。

 

沖縄戦において戦禍にあわれた

すべての御霊に平和を誓って。

合掌。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

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