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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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元に戻りますように

弱い雨、だけど止まない福島伊達

今日は7月7日、七夕ですね。

どうやら、晴れそうにはありません。

催涙雨、というやつですね。

子どもたちが五色の短冊に

願い事を書いています。

色々なお願いが書かれていますが、

今年は、いろいろなものが

元通りにと願う年になりそうです。

西日本の大雨が続きます。

九州南部から、北部へ、

さらに中国地方へと被害が広がりました。

まだ止まない雨。

時折強く降ることもあり、

今後の被害拡大も懸念されます。

まずは、身の安全を確保し、

それから、元の生活を取り戻してください。

一日も早く、

元通りになりますように。

 

コロナへの対応についても

早く元に戻したいと願っています。

先日塾生向けに夏期講習の案内を

お配りしました。

まずは通塾中の内部生が優先ですので、

外部にはお知らせしていません。

にもかかわらず、

お問い合わせが数件。

「早く申し込まないと入れないので」と

噂の段階で動いてもらえるのはありがたいです。

 

しかし、クラスによってはすでに

満席なのです。

本来なら受入れらるはずなのに、

今年は感染症予防のため

1クラスの定員を削減しての開催となり

受け入れ人数に制限があります

こちらも早く

元の体制に戻せるように環境を整えたいです。

 

最近の研究では、

抗体ができたとしても

時間の経過とともに減少する、

という結果が出たらしいです。

つまり、集団免疫をもつに

至らない可能性があります。

今後も、マスクをし、

手指消毒、共用部分の消毒を励行し、

付き合っていかなくてはならなそうです。

それでも、

集団指導型の学習塾の魅力を生かせるように

元の形に近づけたいのです。

 

今、地域の業者様と相談中です。

どうにか、整備していきたいものです。

ほんと、

早く元に戻りますように。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

アマビエが商標ねぇ

断続的に雨が降る福島伊達

東京都知事選は

あっという間に終わてしまいました。

現知事の圧勝でした。

投票率は前回よりも高く

それでも現知事支持に回ったと。

この図式は国政でも当てはまるのでしょうか。

助成金の申請に行ってきました。

2度目の申請ということで、

前回の仕様に合わせて作成した

書類の提出だけ。

前回との違いは

求人の待合室が混んでること。

それだけ大変なんだよね。

 

すべての人が多かれ少なかれ

影響を受けたコロナ。

一日も早い終息を

誰しも願っているわけです。

文明や科学技術が発達した

現代においても難しいのならば、

一昔前ならばなおさら。

不安と恐怖はより大きかったと考えられます。

 

非科学的ではあっても、

感染症予防を願った民衆は

見えない力に頼ろうとしてきました。

牛頭天王や蘇民将来

薬師如来に茅の輪くぐり

様々な形で疫病を克服しようとしてきました。

 

そんな中、人々に注目されたのは

「アマビエ」という存在。

豊作と疫病をもたらす妖怪とされている。

コロナという疫病で苦しいけれど、

豊作=景気が良くなるようにがんばろうよ、

伝承が時代を超えて

人々の不安に応えているように感じます。

近隣のお店でも

「アマビエ」にあやかった

食べ物や手工芸品が見られます。

 

ですが、その「アマビエ」が

大手広告代理店によって

商標登録されるとか。

認められるんでしょうか?

天狗とか、河童とか、

悪霊退散とか、

一般的とは言い難いですが、

伝承伝説の類が商標になること、

しかも一企業が権利を持つこと自体に

疑問を覚えます。

みんなの「アマビエ」でいいと思うんですが。

 

法律って、むずかしい。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

学校の進度、速くない?

曇り空の福島伊達

休日ですが塾におります。

九州地方では水害が発生し、

多くの方が被害にあわれました。

昨年、梁川も水害があり、

思い出してしまいます。

今回は感染症予防にも

配慮しなければならないので、

より大変だろうと思われます。

これからまた雨が降る予報ですので、

予断を許しません。

どうかご無事で。

 

東京都知事選も行われていますね。

泡沫候補の多いこと。

政策案を見てみても、

思い付き?ネタ?と

感じてしまうことが多いです。

都内の感染者が増加する中での選挙。

どうかご安全に。

さて、テストが終わり、

授業を進めていくわけですが、

例年に比べて、

中学校の進みが速いように感じます。

感染症拡大予防のために

学校は休校になったはずです。

その間、この地区では

プリント学習を進めていましたが、

授業や確認は行われていません。

 

なのに、いつもの進み方よりも

速いんです。

休校で遅れてるんじゃないの?

行事がないから、取り戻したの?

 

速く進むのはいいとして、

子どもたちはできてるの?

なんか色々心配なんです。

 

第二波到来を懸念して

今のうちに進めておこう、という

ことでしょうか。

にしても、どんどん進む授業に

付いていけてない子どもが

いるような気がします。

 

塾に来てくれた子には

ちゃんと確認して、

できるようにしてあげたいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

新教研7月号

雨の福島伊達

夜中から雨が降りはじめ、

明け方から強い雨にかわり、

眠りを妨げられましたが、

九州はもっと大変なようで。

大雨特別警報と聞くと、

去年の梁川の水害が思い出され、

遠くのこととはいえ心配になります。

ご無事をお祈りします。

 

さて、今日は新教研です。

8時過ぎには受験生も来はじめ、

国語の教材を見たりして

準備に余念がありません。

学校で行われる実力テストや、

福島県内の多くの受験生が受ける

新教研もぎテストといった

入試に近いテストを受けることで

いろんな事がハッキリします。

 

2年間の定期テストを通して身についた

自分の良いところも、

それだけでは足りない悪いところも、です。

範囲が決められた定期テストでは、

それなりの結果を残せても、

既習事項すべてとなった時に、

結果を出せない塾生もいます。

定期テストで、思うような力が出せなければ、

なおさらですよね。

 

現時点で、多くの子が、

新教研や実力テストの結果を見て、

「なんじゃこりゃ」と

危機感を持つわけですが、

志望校への合格点に足りていなくても、

当たり前です。

高校での学習についていけるように

これから上げていくのですから。

 

もぎテストは健康診断のようなもの。

自分の悪いところを早期発見してくれるのです。

足りない力に向き合おうね。

さ、自己採点が楽しみです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

塾に自学に来ることによって

蒸し暑い福島伊達

2時過ぎの長めの地震、

久しぶりに嫌な感じでしたね。

立哨中、なかなか児童が帰ってきませんでした。

指導員の先生が

「不審者情報出ました」と伝えてくれました。

これもまた嫌な感じですね。

福島市内での声かけ事案や、

市教委への嫌がらせのメールなど、

不安になることが増えたような気がします。

さて、塾に来て自学をしている塾生たち。

学校の宿題をやっている人もいれば、

テストの反省をしている塾生もいます。

受験生になると、

実力テストや新教研テストにむけて

入試に近い問題に取り組んでいる子もいます。

 

わざわざ塾に来なくても

自学はできるという声もあるでしょう。

たしかに

できなくはありません。

 

「テキストを何度もくり返す」

「問題を解く時に指示を書き込む」

「自分が出した答えを確かめる」

「丸付けのときに手を抜かない」

「資料集や教科書にメモをする」

「用語をストーリーにして理解と暗記をする」

、、、。

 

昨日、自学に来た子たちへのアドバイスです。

 

自分の力だけで進めることができるなら

それに越したことはないのですが、

独学には独学のクセがあり、

それによって効果を下げていることも

少なくありません。

 

塾での自学によって

先生方からアドバイスを受けて、

少しでもより良い方法を

身に付けられるといいですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

補助金申請書作成中

晴れ間がのぞく福島伊達

風が吹いていますね。

これはこれで気持ちがいいのですが、

国会の解散風も吹きそうで。

都内はコロナの感染者が

100人の大台を超えました。

投票所も感染源になりそうで

怖いですね。

ネット投票ができればいいのに。

このままだと都内の出入制限がかかるかな。

さて、手指消毒やら、

机やいす、共用部分の除菌やら

マスクの着用やら、

感染症拡大予防のためにできることから

策を講じていますが、

さらなる取り組みに向けて

商工会の指導の下

補助金獲得に向けて申請書類を作成中です。

申請書類だけで最低7枚。

まずは、骨の部分を作りました。

 

補助金の申請も2度目になるので、

形だけはなんとか作れそうです。

が、提出したからと言って

必ずもらえるわけではなく、

審査があり採択されるかは

まだ分かりません。

 

それでも、

前に進むにはやらないと。

たとえ補助金が取れなくても、

感染症拡大予防への取り組みは

実施するつもりです。

 

締め切りは8月上旬ですが、

夏期講習前に提出すんぞ!

宿題みたいなものですな(笑)

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

逃げなかった自分を喜ぼう

雨が降ったりやんだりの福島伊達

今日も東京では60人を超える感染者が。

東北地方では落ち着きを

取り戻してはいるものの、

生活する人のリスクへの考え方の違いが、

感染拡大を生んでいるのだと思います。

現在、国産ワクチンが治験に入ったそうです。

一日も早い開発と承認によって、

不安解消につながってほしいものです。

 

さて、テスト結果が出そろい始め、

日々の学習の良し悪しが

数字になって表れてきました。

おおむね、良い出来であったかと思いますが、

姿勢の甘さが正直に出ている塾生もいます。

やりたくない、

という気持ちになることもあるでしょう。

でも、

やらなきゃいけないよね、

と分かってはいるんです

分かってはいても、

それでも

自分に甘えそうになる時があります。

誰にでも。

 

踏みとどまるか、

逃げるのか、

選択を迷う岐路に立った時は、

今日1日だけ、を

まず頑張ってみようよ。

やりはじめれば、

意外とできるものです。

そして、

勉強が出来た、出来ないよりも

逃げなかった自分を喜ぼうよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪。

自分に足りない諸々の力

小雨混じる福島伊達

今夜から関東地方で大雨とか。

梅雨時期ですから、

雨も降るでしょうけれど、

最近の雨は尋常ではないことも多いので、

心配になります。

どうかご安全に。

さて、志学白雲館では

学習塾と放課後児童クラブを運営しています。

放課後児童クラブは、

いわゆる学童保育のことをさします。

放課後、ご家庭に保護者がいない

小1~小6の児童をお預かりする事業です。

運営するにあたり、

学習塾の強みである教務力を生かし、

宿題プラスアルファの学習時間を設け、

学童保育と教育を合わせた

学童教育を目指しています。

 

児童クラブでは宿題や自主学習をして、

ご家庭では、

おうちの人との時間を楽しんでもらいと

願っています。

 

学校から課せられた宿題はもちろん、

塾のテキストを使って、

演習を重ねています。

国語や算数だけでなく、

理科や社会も自学で進めています。

 

だからといって保育の面、

生活や安全安心といったことを

軽視しているわけではありません。

コロナ対策といった衛生面、

自由時間の遊びなども、

楽しんでいます。

 

と、ハードの面は

何とか形になってきましたが、

ソフトの指導員がいて

理想の形が実現します。

今、一緒に指導に当たってくださる指導員は

子育て経験が豊富な先生です。

私では気づけない、

児童のちょっとした変化に

適切に対応してもらっています。

子育て経験のある先生とくらべて

自分には圧倒的に足りません。

本当に助けられています。

 

何でも自分でやっていこう、と

思っていましたが、

自分にはできないことが

たくさんあると気づかされます。

児童クラブだけでなく

塾の先生方にも

日々助けられています。

甘えるつもりはありませんが、

頼りになる仲間です。

 

私は、しあわせです。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

どうしてこの子は変わったのだろう

雨と晴れ間が見える福島伊達

昨日は久しぶりのお休み

買い物をすることができました。

不要不急と言われれば、

そうなんでしょうけど、

日常使う諸々のものを

買いそろえることができました。

ちょっとした気晴らし、ですが

ありがたいものだと

改めて感じました。

 

さて、テストが終わった金曜日にも、

自学に来たのは

今回成績をグンと伸ばしてきた塾生。

頑張ってたなぁ、と思っていましたが、

テストも頑張り続ける様子を見て、

ふと思ったのは、

どうしてこの子は変わったんだろう、

ということです。

以前ブログにも書きましたが、

テストの結果が良かったら、

携帯電話を買ってもらえるんだ、とか

ご褒美につられて勉強しているのであれば、

テスト後に自学には来ません。

 

「テストの結果良かったけど、

どうして頑張れたの?」

と聞いてみました。

いつもの笑顔からまじめな顔に変わり、

ひとこと。

「このままだと駄目だと思った」と。

 

おそらく、志望校があるのでしょう。

おそらく、理想の姿があるのでしょう。

だけど、

今のままでは叶わないということも、

気づいたのだと思います。

3月から、自学に来るようになりました。

 

危機感が契機となり

行動を変えていきました。

やらなければという

内発的な強い気持ちが

結果を変えました。

 

大人も見習うべきだと

感じました。

いや、大人であれば

もっと危機感なり不安なり感じているでしょう。

大人であれば、

もっと何をすべきか分かっているはずでしょう。

問題は小さくはありません。

だからといって、

動かなければ結果は

変わらないことも知っているでしょう。

 

行動を変えれば、

結果が変わる、

当たり前のことを

また塾生から教わりました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

学年を超えて同じ環境にいること

ちょっと蒸し暑かった福島伊達

昼間に炭水化物をとったせいか

眠気に襲われている午後です。

普段の食生活は野菜多め、

ご飯などの炭水化物は

意識的に減らしていますが、

軽くうどんで済ませようなんて日には

時々、こういうことがあります。

体と食事の関係は

実に密接だと感じます。

さて、小4の学童さんが

「来週、また都道府県のテストがある」

ということで、

学習時間に取り組みました。

ついでといっては何ですが、

小5小6にもやってもらいました。

習ったばかりの小4と

忘れてきたであろう上級生。

プレッシャーでしょうね。

 

学童でも、塾でも、

同じ学年の人同士ではなく、

他の学年の勉強の様子を

見ることができます。

中学生はテスト対策などで、

先輩たちの進み具合を見聞きすると

「そんなにやっているの」

「そんなにやらなきゃなの」

と感じるようです。

 

学年を超えて同じ環境にいることで、

お互いの学びに触れることができるのは

うちの魅力かもしれません。

先輩たちのおかげ様で、

後輩たちが見習っていく。

塾というより、

道場に近いかも。

 

もちろん、先輩たちも

後輩の手前、

いつも以上に頑張れるのでしょうね。

 

切磋琢磨、

磨きあってください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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