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「傷つきました」「不愉快です」

今日も暑い福島伊達

高校野球の決勝は兄弟対決となりましたね。

智辯 対 智辯

いつかはあるかな、と思っていたことが

ついに実現しました。

魔曲ジョックロックは

どちらに力を与えるのでしょう。

 

さて、昨日の学童で

「私はあなたたちに言われたことで傷つきました」

「とっても不愉快です」

そう伝えなければならない場面がありました。

流すこともできますが、

あえて言葉にしてみました。

相手がどう思うか、考えてほしいからです。

学齢期の子どもが大人に対して

失礼な言葉を吐くことはよくあります。

多くは思い付きだったり

これくらい言っても許されるだろう、という

甘えからだったりします。

 

言葉を向けられるのは、

全くの他人であったり、

母親だったり、

気を許した大人だったり。

怒らない大人、怒っても許してくれる大人、です。

 

幼児であれば、

言葉の真意など気にせずに、

音を発することもありますので、

「言ってはいけません」としつけていくと思います。

ですが、学齢期ともなると

「言ってはいけません」だけでは通用しなくなります。

”なんで言っちゃいけないんだよ”ときますから。

 

どこかで相手がどう感じているか諭すことも必要で

ちゃんとギクシャクさせようと思います。

だからといって

「ごめんね」「いいよ」教育はしませんが。

ご理解いただければ幸いです。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

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