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ケアレスミス、それは最大で最強の敵 (梁川校 青田)

 こんにちは。青田です。

中間テストが終わり、少しずつ結果が返ってきました。

みなさんの結果はどうでしたか?

私個人の感想としては、『もの足りない』

あと10点ぐらい高い点数が取れるはず・・・・。

生徒に原因を聞くと、

計算ミス、符号ミス、記号ミス、問題の読み違え・・・など、

ほとんどが『ケアレスミス』でした。

解けたのに・・・・わかっていたのに・・・・不正解。

これは、テスト勉強の努力を自分で無駄にしているのです。

実にもったいない。

もちろん授業では見直しの徹底をしていますが、

しかし、こちらから言われているようではダメですよね。

『当たり前のように見直しをする。』

成績上位者になるには必須です。

たかが計算ミス、点数にすれば1点、2点かもしれません。

でも、1教科2点のミスが5教科で10点。

福島県の高校入試は250点満点ですから、

その10点の違いはかなり大きいのです。

極端な話をすれば、ケアレスミスの1点で合否を分ける時もあるのです。

1ヶ月後には期末テストがあります。

今度は同じミスをしないように、

『問題を解いたら、見直す!』

を徹底して、努力を無駄にせず良い結果を残しましょう!

(約)10000日の話(保原校 山本)

こんばんは山本です。

 

タイトルの話ですが、もう何日か過ぎてしまってますね。

どうやら平成になってから10000日ですよ。

 

途方も無いですね、28年かかるんですね。

28年前ですか・・・私は小学2年ですかね。

10000日も経てばそりゃぁ、歳もとりますよね。

 

だまって、振り返ってみましたが、

たいして面白く無いのでここには書きませんが、

福島県で塾のセンセやってるとは、その頃の自分は思ってなかったですね。

 

ざまぁみろ!あの頃の自分!

 

あ、あの頃の自分に一言。

こないだゴールデンウィークに、君の担任の先生に約10000日ぶりにあったよ。

お互い変われへんなぁって笑いあったよ。

東北塾長会2016

過ごしやすかった福島伊達。

保原校から代表渡辺が更新です。

サミット開催に伴い、各国首脳が日本集まるわけですが

アメリカ合衆国大統領は

日本の用意した車などは使わないそうですね。

盗聴の恐れがあるとかで。

盗聴なんて考えたこともないですが

日常茶飯事の国は考えることが違いますね。

 

さて、週末、東北塾長会に参加してきました。

同じような時期に起業した個人塾の塾長が集まる会議ですが

年に2回、開催していますが

毎回、他の塾の取り組みを聞くたびに刺激を受けます。

 

少子化が進む日本で、

教育産業は決して明るいわけではありませんが、

誠実に、真摯に職務に当たるところは

おのずから残っていくと思うのです。

 

子どもがたくさんいて、

好景気だった時代の手法は

もはや通用しないと思うのです。

 

正解があるわけではありませんが、

正解を模索していく企業は

新しい塾の形を作ることができると思うのです。

 

私は、今のままの未来は不安です。

今のままでいいとはとても思えないです。

個人的にも、地域社会の問題でも、日本のことでも。

かといって、

何もしないでいたら

何も変わらないことも知っています。

自分から、自分たちの塾から、自分の地域から

変わっていけば、不安は減っていくと思うのです。

 

「うちの塾では」

「こちらの高校入試は」

「これからの大学入試は」

お互いの意見を交わすことで、

見えてくるものがある。

それが塾長会の価値だと思っています。

 

 

終わりじゃないんだな~ (保原校 斎藤)

 

こんにちは!保原校の斎藤です^^

最近暑くなってきましたね。

汗いっぱいかいて、やせないかな~。

運動しろって?

・・・・・・・・・・・・頑張ります。

 

 

さて、今週で1学期中間テストが終わりますね。

みなさんご苦労様でした!ゆっくり休んでくださいね★

と、言いたいのですが 実はそうもいってられないんです。

 

みなさん、カレンダーをめくり・・・

6月の下のほうを見てみると・・・

そう・・・あいつがやってくるのです。

 

1学期期末テスト

ふふふふふふふふふふふふ

 

え?支部中体連?

ありますね!みなさん一生懸命力を振り絞ってきてください^^

 

しかし!!!

そこに全力を出し切るためにも、

6月は計画的に勉強を進めないと、

中体連終わってから勉強すればいいや!なんて考え

やめてくださいね。

 

家庭科、保健体育などの点数は評定に大きく関わりますから、

しっかりこつこつ勉強していきましょっ。

 

3年生のみなさん

 

さあ 6月のカレンダーをめくってみましょう!

 

あ!気付きましたか。

そうです。

新教研です^^

ちなみに半ばごろから夏期講習です。

 

受験生に勉強休んでいい期間などございませんので、

自習毎日きましょうね^^(にっこり)

先生たちみんな待ってますよ(にっこり)

 

では、また今週もはりきって勉強していきましょう!

 

 

書き順の話(保原校 山本)

こんばんは山本です。

 

さて書き順の話です。

みなさんどうですか?自信ありますか?

 

今日は普段担当していない生徒の授業がありました。

先生たちの中ではかなりの確率で書き順を間違える生徒と有名なこの生徒、

その生徒が字を書くところをまじまじと見るのは初めてかもしれません。

 

期待を裏切らない(ある意味裏切られているわけですが)書き順でした。

普段まず書くことのないような複雑な字ならともかく、ひらがなまで。

なかなか飽きない授業になりました。

 

その子は言います。

「だって書いちゃえば同じじゃん」

ごもっともです。小学校中学年にして、なかなか言います。

 

そんな字でもノートに書き取りをして、提出すればバレないでしょう。

だから今までこのままなんです。

学校の先生もその子につきっきりとはいかないでしょう。

 

自分の時はどうだったか必死に考えましたが、もう覚えてませんね・・・

 

水泳教室でクロールを習っているとのことだったので、

「クロールで息継ぎをする時に、真っ直ぐ顔を上げて息継ぎをする人がいたらどう思う?」

と聞いたら「そんなのバカじゃん」と、

それとそんなに変わらないのでは?と言うと、少し納得したようでしたが、

そうすぐには治りませんでしたね。

なかなか困った。

 

あ、そっか、すぐには治らないか。

自分も今の正しい書き方を今日から全くでたらめな書き方にしろ

と言われても無理だもんな・・・

 

初めに大変でも正しい方法で書いてさえいれば、

こんなこともなかったでしょうに。

指導されている小学校、特に低学年の先生には頭が下がります。

 

何事も初めが大事ということで、

気長にその生徒の成長を見守りたいと思います。

日曜なので色んな生徒が自学に来た話(保原校 山本)

こんばんは、山本です。

 

今日は定期試験前の日曜日ということで、教室を開放していました。

私は夕方から出勤にしてもらいましたが、

(斎藤先生ありがとうございます。)

 

色々な生徒が今日は来てくれました。

テストを控えた中学生はもちろん、

今春高校に入学した卒業生が遊びに来るがてら、勉強に来てくれました。

 

私は勉強の合間に色々な話をします。(特に高校生とは)

学校の勉強はどうだ、同じ学校に入学したあの子は元気か、

部活はしんどいか、高校の先生はどうだ、などなど。

 

今日は珍しい生徒が来てくれました。

その生徒は県内の野球部の強豪校に入学しました。

思う存分野球ができている環境に、大変だといいながらも、

自分の望む環境で野球ができることに喜んでいるようにも見えました。

 

私は野球の良し悪しを語るほど、野球はしてきませんでしたが、

彼を知る周りの生徒の話だけでも、その生徒が数年後、

その高校の中心選手になるに足る技術を有しているように聞いてます。

(少し大げさか?しかしそうなると思っていますので、訂正はしません。)

 

親バカならぬ、生徒バカかもしれませんが、

彼の野球に対するストイックな姿勢は尊敬に値するものを感じます。

 

純粋に自分も頑張らないといけないと感じた、そんな日曜日でした。

ルーティーンの話(保原校 山本)

こんばんは、山本です。

 

さて、一時期流行りましたよね、ルーティーン。

意味は「決められた一連の動き」だそうです。(ググりました。)

 

ある動作をするときに初めから最後まで自分のなかで決められた

一連の動作をすることって、誰でもありますよね?

 

その通りにいかないと、何か気持ち悪かったりするものです。

 

朝起きてから、家を出るまでの動作も慣れてくると一連の動作でしょう。

 

意味のあるものから、たいして意味のないものまで、

1日単位で行われるものから、1年単位でおこなられるものまで、

色々あるようです。

 

1日の中のこれをやらないと気が済まない。っていうルーティーンに

勉強が入っている学生さんってどのくらいいるでしょうね?

 

毎日ある程度決まった時間から勉強をスタートする。

毎日決められた分の問題を解いてから寝る。

 

初めの1週間くらい我慢すれば、

その後はやらないと気持ち悪くなるもんなんですけどねぇ。

 

僕にもありますよ、ルーティーン。

・起きてから家を出るまで

・授業が終わってから、帰宅するまで

・帰宅してから寝るまで

 

この3つはそれこそ、一連の動作です。

ある意味規則正しい生活です。

 

この通りにいかないと気持ち悪くなりますよ。

 

意識してやってみるとなかなか面白いものですよ。

「早い下校=遊べる」の思考が成績下位の道 (梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

今日、梁川中学校は午後2時半、部活ナシの完全下校でした。

午後3時半の段階で半分の塾生が、

午後5時の段階では、8割の塾生が自習に来ました。

月曜が中間テストですから、この週末が最後の追い込みです。

ほとんどの塾生が一生懸命努力しております。

しかし・・・・

残念なことに2割の塾生が来ていません。

『自宅で一生懸命努力しているのだろう!』

と信じたいのですが、来ていない塾生に限って

 

『成績が低い、学校の提出物が終わっていない』

 

という子達ばかりです。

努力しているのだろう・・・・なんて誰も信じられませんよね。

「学校が早く終わったから、少しくらい遊んでもイイだろう」

「明日・明後日と休みだから、今日は勉強しなくてもイイだろう」

と生ぬるい考えをしているから成績が上がらないのです。

その生ぬるい考えは、

『あなたの首をジワジワと絞めています』

後悔したときでは遅いのです。

 

白雲館は明日も明後日も午後3から開放しております。

後悔しないように、最後の追い込みに全力を尽くしてください!

 

 

 

 

 

 

発言の話(保原校 山本)

こんばんは、山本です。

さてさっそくですが、「言霊」はご存知でしょうか?

 

ググると最近は一番上に意味が出てくるんですね。

それによると、「言葉に内在する霊力」だそうです。

 

簡単にいうと、ポジティブな発言やネガティブな発言が、

そのままその後の結果に影響を及ぼすと言ったものでしょうか?

 

だからといって、能天気にポジティブな発言をするのは、賢い行動とは思いませんし、

用心深く行動する上でのネガティブな考えは必要でしょう。

 

気をつけてほしいのは、僕の嫌いな発言とつながりますが、

「どうせ僕(私)なんて・・・・」

こういうのです。

 

思ってもいいですし、思いたくなることもあるでしょう。

でも口にするなということです。

 

なにも生まれませんし、なにも良いことがありません。

 

そういう人には、

「どうせ僕(私)なんて・・・」なりの結果が返ってくるだけです。

可能性に蓋をしてるような気がして好きではありません。

 

 

少し角度が違いますが、

学校の先生の悪口を言うのも、同じことかもしれません。

 

成績が悪いのを人のせいにしちゃいかんよな。

 

さあわかったら、テストも近いんだし、勉強してください。

 

 

【テスト対策】 それ、まだ終わってません

暑い一日でした福島伊達。

保原校から代表渡辺が更新です。

嫌な情報が入りました。

9割の確率で

今年の夏は猛暑だそうですorz

そいうわけで

電力会社様にお願いして保原校のアンペア数を変えました。

去年の夏はエアコンの利きが悪く

部屋の中も暑かったので、今から対策です。

いつも以上に涼しい環境が提供できればいいなぁ。

 

さて、山本先生の告知にもありましたが、

新しい仲間が白雲館に来てくれました。

期待の新人です。

英語が専門ということで、

より白雲館講師陣の層が厚くなると期待しています。

早速ですが、今日から研修開始です。

日を改めまして

正式にご報告いたします。

 

テスト対策中ですのでいつも以上に塾生が来ています。

テスト2週間は塾で勉強する環境を整えています。

土日も関係ありません。

3時から開校します。

 

「家でやってます」という塾生もいますが、

ほぼほぼやれていません。

学校の提出物も、やったつもりになっている作業でしかない傾向があります。

答えを写す輩がいるとすれば論外ですが、

調べながらテキストを進め

丸付けをし

間違ったところは直す。

これで終了する塾生がいますが、

それ、

まだ終わってません。

 

一見、間違った勉強ではないように思えますが、

「調べながら」テキストを進めるということは、

頭に入っていないということです。

テスト勉強で大事なのは、

頭に入れること。

そして、それを出せるようにすることです。

テキストを終わらせることではないのです。

 

ですから、ノートにやったり、暗記作業したりして

頭に入れてから、テキストに書き込む。

調べながらテキストを進めて

後から、暗記の作業を入れて、確認をする。

どちらかをしなければならないのです。

 

ということは

1冊のテキストが終わるのに

相当の時間が必要なのです。

また、誠実さも必要。

楽したい気持ちに打ち克つことが

向上のキーとなります。

 

来週頭から各中学校でテストです。

あと5日はあります。

誠実にがんばれい!

 

よし、志事すんぞ!!

さぁ、いきましょー!

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