投稿日:2018年5月9日
雨の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
まずは、昨日のニュースから。
5月8日のNHKニュースより
過疎地の医師不足が問題となっていますが、青森県深浦町は年収2200万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、3年余りかけても1人も採用できず、公募を断念したことがわかりました。
笑えないニュースです。
医師を確保できない地方自治体が
あの手この手で募集をかけても、
思ったように集まらない現実。
青森だから集まらない?
では福島はどうなんでしょう。
平成28年度、人口10万人当たりの医師数
福島県は188.8人
青森県は193.3人
ん?
青森は下から7番でしたよね。
福島は
下から5番目です。
青森の窮状よりも
危機的な状況かもしれません。
私が塾を営む目的には
地域を良くする、ということがあります。
大好きな伊達市を、福島を
今以上に良くしたいんです。
新たな目標ができました。
”医学部合格者を出す”です。
今日明日に達成できるものではありません。
自分ひとりの考えではできません。
何より塾生の意志が大事です。
ですが、いつか
地域医療を支える医師を輩出するために
塾としてできることを考え、
取り組んでいきたいと思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!