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高校国語 あらたな言葉を身につける

寒いぞ福島伊達。

代表渡邉が更新です。

先日植えたさつまいも。

あの時は30度近かったのに、

今日はこの寒さ。

しっかり根付いてくれると

いいなぁ、と心配になります。

 

さて、昨日は高校生の国語。

今現代文をやりながら基礎力作り。

高校生の読む文章には、

知らない単語がたくさん出てきます。

普段使う言葉とは違う

用語がたくさん。

芸術至上主義、なんて

普段の会話では出てこないですわな。

ちなみに意味は、コトバンクによると

げいじゅつ‐しじょうしゅぎ〔‐シジヤウシユギ〕

【芸術至上主義】

芸術は他のものの手段として存在するのではなく、

それ自身が目的であり、価値であるとする立場。

「 芸術のための芸術」を理念とする。

だそうです。わかります?

 

二次的な目的を意識することなく、

芸術性のみを追求すること、といえるでしょうか。

 

こう言われてもなかなか理解に苦しむはず。

だから、その場にいる塾生たちと

会話の中で、言葉を使っていくことが、

理解の助けになるのです。

 

どんな音楽聞くの?

A「ドラマとかの主題歌かな」

B「洋楽かな。だんだん聞けるようになってきました」

Bさん、それってリスニング対策だよね。

”芸術至上主義”ではないよね~w。

 

別な目的のために、

音楽と言う芸術を使っているから

”芸術至上主義”とは異なる。

普段の生活の中に

言葉を当てはめてみれば

理解は進むと思うのです。

 

やっぱり授業は楽しい。

さて、今日もがんばるか。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

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