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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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季節の変わり目

9月28日 曇りの福島伊達

テストが返ってきてます。

目標達成の報告も、悔しい報告も。

それぞれに理由があります。

ちゃんと反省しようね。

さて、季節の変わり目、の話

やっと秋らしい季節になってきました。

まだ誰もいないので、

BOOWYの「季節が君だけを変える」を聞きながら

ブログを書こうと思います。

 

個人的に、季節の変わり目は

アトピーが悪化しやすく、

現在、顔が真っ赤に晴れています。

かぶれたような感じで、

ほてってうまく眠れないので、

上手く治らない悪循環。

忙しさもあって、ここ数週間

きつかったです。

おそらく花粉のせいなんですよね。

はやく落ち着いてほしいものです。

 

中間テストが終わって、

ここから文化祭などのイベントが入ってきます。

せっかく勉強モードになってきたのに、

そわそわ浮足立つ季節。

そして、勉強する人としない人が

段々分かれてくる季節。

季節の変わり目は

人生の分かれ目になりがちです。

 

首根っこ掴んででも

無理やり机に向かわせる、

それも一つの方法かもしれません。

ですが、

一生、管理し続けるんですか?

 

自分で自分の気持ちと行動を

コントロールできる人になってほしいです。

入試に勝つための最善の策略を授け、

勉強しやすい環境を整えたら、

あとは

本人次第。

人生を歩むのは本人だから。

 

今までの受験生たちも

同じように過ごしてきました。

最初からできなくても

3月には大きく成長した姿を見せてくれました。

季節の変わり目は

塾生が大きく成長する変わり目です。

 

志事すんぞ!

テストが終わったら

9月27日 曇りの福島伊達

自民党の総裁選が間もなく決まりそうです。

誰になるのか。

それによって、方向性が決まります。

さて、テストが終わったら、の話

今日で定期テストが終わります。

しっかり反省をして

次に活かしてください。

 

この反省の精度によって、

次のテストが変わります。

ただ、点数の良し悪しを見るのではなく、

良かった理由、悪かった理由を考え、

次に何をするかを決めます。

 

次に向けた準備を考えたら、

あとは

我慢していたことをしよう。

部活で汗をかくもよし、

趣味を満喫するもよし、

友達との時間を楽しむもよし、

思いっきり寝るもよし。

頑張ったからこそ

心から楽しめる時間です。

お疲れ様でした。

 

とはいえ、中3は授業。

次の新教研、次の定期テストの準備です。

志事すんぞ!

ラストスパート

9月26日 晴れの福島伊達

久しぶりに気持ちのいい秋晴れです。

冤罪事件の判決が出ました。

無罪確定だそうです。

死刑制度の可否について論争となりますが、

こうした事実を見ると、

極刑がもたらす悪影響を考えてしまいます。

さて、ラストスパート、の話

今日からテスト。

学校が終わってまっすぐ塾に来る塾生。

9時まで頑張れば5時間できます。

5時間あったら、基礎の確認から、

応用問題、記述問題、弱点対策

なんでもできます。

ラストスパートができます。

 

評定平均5をとったら

入試では195点が加点されます。

評定平均4だと156点。

評定平均の差は1ですが

入試の得点では39点差になります。

新教研で39点差は

偏差値だと7~8の差です。

受験校が大きく変わるほどの差です。

 

ラストスパートで、

差をつけてください。

差を埋めてください。

定期テスト=入試、です。

 

志事すんぞ!

 

直前の差

9月25日 雨の福島伊達

北陸豪雨の爪痕の大きさが

年初の震災をえぐっている。

いまだ見つからない中学生もいらっしゃるとか。

ご家族の気持ちを思うと苦しくてたまらない。

さて、直前の差、の話

明日がテスト。

直前の今日、今、何をしているか。

そこに差が生まれる。

いまだ提出物を終わらせるための作業に

四苦八苦している人は、

復習の時間もないまま明日を迎えてしまう。

点数はそれなりで終わるだろうね。

一方で、全ての提出物が終わっている人は

人それぞれの対策にあたっている。

今一度、やったテキストを復習する人。

単語や漢字、自分が苦手な計算といった

落としたくない問題に取り組む人。

テスト範囲の多様な問題で

穴を見つけ、埋める勉強をする人。

入試問題のような応用に挑戦する人。

評定が2倍になる実技教科の勉強に力を入れる人。

作業をしている人と

対策にまで至った人とで

どれほど差がつくか。

 

まだまだの人は差を埋めろ。

順調な人はがっつり引き離せ。

それぞれの全力を尽くそう。

 

志事すんぞ!

レベルアップ

9月24日 晴れの福島伊達

昨夜23時ごろ、国道4号線で

耳のついた車を見ました。

疲れてんのかな、と思ったら

「耳カー」という車らしいです。

イベントだったんでしょうね。

 

さて、レベルアップ、の話

ただ勉強していいても

勉強のレベルアップはしません。

量と質がともに以前より良くなっていなければ

問題は難しくなるので成績は下がります。

もっとも

順位はそれなりかもしれません。

問題は点数です。

学校という集団だと

勉強のレベルを上げなくても

順位に大きな変動は見られないかも。

でも、点数は自分のものです。

だんだんと下がっているなら、

レベルアップのために動かないと。

 

勉強のレベルは「上がる」ものじゃなくて、

「上げる」ものです。

意識的に以前の自分よりも

やる量を増やしたり、

出来る問題の質を上げたりしながら

「上げる」ものなんです。

 

前回と同じ、それ以下の勉強は

おすすめしません。

足踏みしてる時間はありません。

テストは12回しかないんです。

残念ながら

自分たちが伝えきれていない塾生もいます。

本人だけでなくご家庭にも

もっと伝えていかなければ。

 

志事すんぞ!

勝負の3連休最終日

9月23日 雨の福島伊達

方々でイベントが催されていますが、

残念ながら雨が続いています。

企画側出店側は気落ちするところでしょうね。

天気には勝てない。

さて、勝負の3連休最終日、の話

土曜6時間、日曜6時間、そして今日6時間、

あわせて18時間の自学ができるよう

塾を開放しています。

順調に進んでいる人は

入試の問題といった

難しい、手間のかかる問題までやれています。

1月2月ごろになって

また後から復習することがないように

今、この時にやっちゃいましょう。

 

限界までやる

勉強でも、スポーツでも、趣味の世界でも

それなりになるには

必要な過程です。

中学時代には中学時代の限界があり、

その時々の限界に相対することで

その先の高校時代、大学時代、社会人時代に

頑張らなければならなくなった時、

過去の経験が土台になって支えてくれるはずです。

 

志事すんぞ!

趣味だな

9月22日 雨だった福島伊達

ちょうど来るときに大雨に降られて

大通りでも水たまりになってました。

伊達市に入ったら雨は上がったけど、

伝樋川も広瀬川も結構な水量でした。

さて、趣味だな、の話

勝負の3連休2日目です。

梁川は13時から19時で開校してます。

特別費用を取るわけでなく、

通常授業を選択している人で、

頑張る人のために開放しています。

趣味だな。

もし、誰も来なかったら

そそくさと帰りますわ。

 

自分の休みを

自分の向上、自分の未来のために使っている塾生たち。

がんばったご褒美に

ブラックサンダーをあげてます。

趣味だな。

 

提出物が終わって、塾のワークも終わって、

「さて、次は何しよう」っていう塾生に

その子の弱点にあわせて

おすすめのテキストを選択する。

趣味だな。

 

あ、もちろん

塾のお仕事として書類作ったり、

質問に答えたりはしてますよ。

ま、とにかく

充実の一日です。

あと少しがんばろ。

 

志事すんぞ!

勝負の3連休

9月21日 雨の福島伊達

北陸が大雨で大変です。

自信による被害はいまだ復興していないのに。

どうかご安全に。

さて、勝負の3連休、の話

秋の観光シーズンですが

テストを控える中学生にとっては

そんなものは無縁です。

だって、

定期テストは入試そのものですから。

 

現在福島県立高校の入試では、

中3の3月入試当日に行われる

5教科の試験による一発勝負ではありません。

5教科の入試の得点と評定による点数

それらの合算です。

ということは

中3になって入試に向けて努力したとしても

それだけでは足りないことがあるんです。

 

中1中2の定期テストは

理解度を測るためのハードル、

ではなく

出題範囲が短く限定された入試、

なんです。

 

勝負の3連休。

塾では18時間の自学ができます。

提出物が終わった人から、

塾のワークに取り組んでいます。

それも終わった人は

入試レベルの問題に挑戦したり、

弱点克服に向けて動いています。

 

差をつけろ。

何もしなかった自分がいる、と仮定して

そんな自分よりも

数段上の、数段先の自分になって

圧倒的な差をつけろ。

 

志事すんぞ!

 

リスキリング

9月20日 曇り時々雨の福島伊達

おおたにさーん

50の壁を飛び越えて

51-51達成!

さて、リスキリング、の話

自民党総裁選の候補者から

解雇しやすくしてリスキリングを手厚くする、

という案を出しています。

雇用の流動性を高くして、

賃金を上げるそうだ。

そして解雇された人には

リスキリングという学びの機会を提供して

再雇用に向けた準備を後押しするそうだ。

そんなにうまくいきますかね。

 

賃金の高い職種や地域は

成立するかもしれませんが、

そうではない仕事や地域は

働き手不足に拍車がかかるだけで、

地域から仕事が消えうせ

人ごといなくなりそうです。

自由経済だから仕方がない、のでしょうか?

簡単に賃金があげられない仕事、

ぱっと思いつくのは保育の現場とかですかね。

保育士の賃金が上がるのは

仕事の内容から考えて正しい方向だと思います。

それでも、賃金確保のために

来月から保育料を1・5倍にします。

再来月はさらに1・5倍にします。

そんなこと出来るんでしょうか。

 

リスキリングにしたって

仕事に必要な知識を

税金を使って学ばせるんですか?

大人なのに?

普段から勉強しない人にたいして

勉強させるために税金を使うんですか?

ぬるいこと言ってますよね。

日々勉強しない人は

稼ぐことができない、と

はっきり言えばいい。

飯を喰うためには

大人になっても、仕事をしてても

学び続けようとする人に使えばいい。

学ばぬ大人に使うなら、むしろ

今、学ぶべき時に努力をした

大学生に支給するほうが

大学生は奨学金の返済の心配なく

学びに専念できるし、

保護者も負担が減るから他にお金を回せるし、

その方がいいのでは?

 

労働者の賃金が上がるのは

悪いことではないです。

でも、その上がり方が

目先の賃金の高い低いによって

人気の流動性だけで決まっていくのは

どこかで行き詰る気がします。

地域の仕事がなくなってから

やっぱり止めておけばよかった、

昔の方がよかった、

そうならないことを願います。

 

志事すんぞ!

児童襲撃事件

9月19日 曇りの福島伊達

夏の終わりだからだろうか

肌荒れがひどい。

花粉のせいかもしれない。

はやく落ち着いてほしいです。

さて、児童襲撃事件、の話

昨日中国で起きた日本人学校の

児童襲撃事件。

残念ながら今朝がた亡くなれました。

日本側中国側に邦人の安全を求め、

中国側もそれに応える形をとっている。

SNS上では

日本政府を弱腰と責め立て、

中国政府への強い憤りを表している。

 

どこの国で起きようと

邦人が被害にあうのは悲しい。

それが児童となればなおさら。

日中関係が必ずしも良好ではないから

外交問題に発展しそうな

そんな雰囲気になっている。

 

当事国が~!と

声高に叫んでいる方もいるが、

日本にだって児童を襲撃する輩はいる。

日本人を標的にする輩もいれば、

在日外国人の子弟を狙う輩もいる。

沖縄では米国軍人によって

女性が被害にあっている。

どこの国がじゃない。

どこの国でじゃない。

女子どもを狙う卑劣な輩がいる、

それが問題です。

 

女子どもという言い方が

今の時代にそぐわないかもしれない。

言い換えれば

自分より弱い人間を狙った犯行は

許すべきではない、ということです。

日本だろうが、

中国だろうが、

アメリカだろうが、

ウクライナだろうが、

ロシアだろうが、

イスラエルだろうが、

ガザだろうが、

子どもが被害にあうのは

やっぱり悲しい。

それだけだと思う。

 

志事すんぞ!

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