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新教研9月号

9月7日 曇りの福島伊達

兵庫県で新種の恐竜が発見されたんですね。

トリケラトプスの仲間だとか。

ひょっとしたら

近くにもいるんじゃないかな、

と思うとワクワクします。

さて、新教研9月号、の話

本日は新教研9月号、受験生対象です。

下級生から「私たちはないの?」

と言われましたが、

1月まで待ってください(笑)

 

夏期講習後の8月号は

悪くない結果でした。

だって、勉強したもん。

もちろん全員ではないですが、

授業に臨む姿勢、宿題に挑む態度

それらが数字に出たと思います。

じゃあ、9月号はどうでしょう。

夏期講習後の勉強が出るわけです。

 

勉強の量は足りているのか、

勉強の質は上がっているのか、

確かめて、改めて、

定期テストと次の新教研に活かしてください。

 

志事すんぞ!

伸びるタイミング

9月6日 晴れ曇りの福島伊達

夜は秋、昼は夏

寒暖差は果物を美味しくさせるといいますが

壮年には堪えます。

さて、伸びるタイミング、の話

毎週毎週授業を受けていて

当たったり、間違ったりを繰り返して、

その日は、なんに前触れもなく

突然訪れます。

できるを実感するその瞬間が。

アレって何なんでしょうね。

 

塾以外で自学をしてきた、とか

何度も反復練習をしてきた、とか

そういう理由が分かる伸びじゃなくて

なんでか出来るようになっちゃうやつ。

 

バケツにお猪口でコツコツ水をためてきて

来る日も来る日もため続けて

表面張力でふくらんで

ある瞬間にこぼれだすようなやつ。

 

昨日は2人、そのタイミングを見ました。

問題演習で今までよりも

格段にスピードが上がって

全問正解してきて驚きました。

 

塾生の成長を見ることができる、

この志事の醍醐味です。

志事すんぞ!

テスト範囲減るの?

9月5日 晴れの福島伊達

また夏に戻ったような暑さです。

しばらくは暑い日と涼しい日を繰り返して

本格的な秋に向かうんでしょうね。

さて、テスト範囲減るの?、の話

中3のテスト範囲が配られ、

それぞれ準備を進めています。

速い子だと2教科が終わりました。

1週間以内に5教科1周は終われそうですね。

そしたら2周目は書込み、

そのあと塾のワーク、

さらに入試問題やら他の問題へと

どんどん進んでくださいね。

 

と、順調に計画を進めている塾生ですが、

早くもテスト範囲が減りそうだと

盛り上がってしまっています。

授業でできるようになる、ではなく

単にテストのために授業をしただけ

になる可能性があります。

下手したら

テスト範囲が終わらず

範囲が減ることも考えられます。

 

勉強頑張ったのに

テスト範囲が減るのは

損をした気持ちになるかもしれませんが、

逆ですよ。

テストに照準をあわせて勉強したことは

入試のためには必ず通る道なんですから。

それを

あなたはキッチリやり込んだ。

誰かはスッパリ疎かにした。

その違いは

数字になって表れますから。

 

志事すんぞ!

難しい問題だとて

9月4日 晴れの福島伊達

昨夜は久しぶりにエアコンを止めて

それでも涼しく休むことができました。

秋来ぬと目には清かに見えねども

ってやつですな。

さて、難しい問題だとて、の話

中間テスト、新教研の前とあって

自学に励む塾生がたくさんいてうれしいです。

積極的に活用してください。

 

自学をする中で、

既習事項の入試問題や傾向に近い過去問に

挑戦する姿勢やよし。

いざやってみると分かるけど

難しいよね~。

答えを見ても

難しいよね~。

でも、そんなものです。

 

1回2回の挑戦で

入試問題が出来るようになるなら

全員が福高、東大にいっちゃいますよ。

数回の素振りで甲子園に行けますか?

週に数回のシュート練習でNBAに行けますか?

おなじですよ。

出来るまで何度も繰り返すんです。

 

最初は先生と一緒に解くことも必要です。

大事なのは理解すること。

解き切るまでに、何度も考える

複雑な工程を理解して、

まずは身に付ける。

そのあと、できる問題を活かして

似たような問題に取り組む。

その問題も出来るようになったら

また別な問題に挑戦する。

その繰り返しです。

1問だけでなく、

似たような問題にも取り組むの。

それが一人で、ヒントなしで

出来るようになる瞬間があるから。

それまで繰り返すの。

 

大丈夫。出来るようになるから。

今までの受験生たちも

おなじだから。

 

志事すんぞ!

自民党総裁選

9月3日 曇りの福島伊達

空気感が秋です。

午前中の涼しさは秋のそれです。

といっても

また暑くなるみたいですが。

さて、自民党総裁選、の話

秋に行われる自民党の総裁選、

たくさんの人が立候補するようですね。

それぞれの候補者が掲げる政策が

出そろっているわけではないので

誰がいいかは判断できませんが、

金融資産に課税を考えている人もいれば、

健康保険の利用頻度による割引を考える人、

夫婦別姓を可能にしようとする人

いままでの自民党にはない発想が見られて

面白いと外野は思っています。

 

どうせなら

批判の多い使い道を一掃したり、

批判の多い課税を改善してくれねぇかな。

たとえば

ガソリンの二重課税とか。

 

志事すんぞ!

新時間割スタート

9月2日 小雨降る福島伊達

立哨、外の空気が湿度を含んで

まるで温かな水の中にいるような

息苦しさを感じます。

さて、新時間割スタート、の話

9月に入って最初の授業から

新時間割が始まります。

受験講座が5時半からのスタートとなり

いよいよ駆け足で進んでいきます。

 

数学でいうと残りの単元は5つ、

1ヶ月で1単元を終わらせ

それだけでなく

身に付けていくということになります。

 

さらに入試の力にまで昇華させるとすれば

授業の時間だけで

足りることはありません。

放課後の時間、休日の時間を

合格に向けて使うことができるか、です。

 

志事すんぞ!

テスト範囲配付

8月30日 曇り時々雨の福島伊達

台風の中心気圧が高まり、風も弱まるため

熱帯低気圧へと変わりそうですね。

とはいえ、それなりに風も吹きますし

湿った空気は雨をもたらします。

まだ油断はできなそうです。

さて、テスト範囲配付、の話

8月も終わり、

いよいよ9月から新時間割ですね。

17時半からの授業もあります。

お間違えのないように。

さぁ、これから受験勉強、

と思っていたら

テスト範囲が配布されました。

9月26日のテストですから、

1ヶ月近く前の段階で配られています。

 

最近の公立中学校では

テストは年間4回が主流です。

そうすると

1回あたりの出題範囲は広くなり、

やるべき課題も多くなるので

テスト範囲も早く配られるようです。

 

勉強しない人にとっては

あんまり関係ないかもしれませんが、

勉強する人にとっては

範囲が絞られるのはありがたいことです。

全力で事に当たることができますから。

さぁ、さっさと提出物を終わらせましょう。

そして、塾のワークに取り組みましょう。

さらに、テスト範囲の入試問題応用問題へと

どんどん挑戦しましょう。

 

忙しくなってまいりました。

志事すんぞ!

早めの準備

8月29日 曇りの福島伊達

九州に上陸した台風

進むスピードが遅い分

現地での被害が大きくならないか心配です。

さて、早めの準備、の話

今後、台風が東北に接近する予定ですが

食料や水の備蓄

避難場所や経路の確認

早めの準備が必要かもしれません。

 

早めの準備といえば、

来月末は中間テストです。

こちらも早めに準備を進めないと。

テストの準備だけなら

3週間は十分な時間ですが、

中体連の新人戦もあるとなると

そうはいきません。

新人戦当日はもちろんですが、

試合に向けた準備だってあります。

おのずと勉強時間は減るわけです。

 

それが分かったきたのか

中2が自学に来てました。

学校のワークを進めています。

おじさんはうれしいです。

 

志事すんぞ!

教員7700人増加案

8月28日 曇りの福島伊達

夏が終わって、ようやく本が読める。

気になっていたけど読めてない

積読の本の一冊を

読み進めています。

さて、教員7700人増加案、の話

文部科学省は教員の働き方改革の一環として

35人学級や教科担任制を実現するために

来年度の採用を7700人増加させると

方針を発表しました。

また、教員の残業代についても

現在よりも多く支給する方向で

動き出しました。

 

教員採用試験の倍率が低下している昨今

労働環境の改善に

ようやく動き出したという感じでしょうか。

さて、採用枠を広げたからといって

募集が増えるとは限らないわけで、

思惑通り人員補充ができるのか。

もし、できないとなれば、

また別な改善が求められる、

ということになりそうです。

 

ただ、来年度の採用枠を増やす、

というのも一つの手ではありますが、

すでに学校で働き

授業や部活動校務分掌の職責を担っている

臨時採用の先生方を

年度途中でも正採用にするのも

ひとつだと思います。

採用試験に受からないなら

教員としての力が足りないのでは、

という声もありますが、

そもそも教員としての力が足りないのに

臨時採用という名目なら

学校で教えるのはいいんですか?

子どもたちの前では

正採用と臨時の区別はつきませんし、

責任の大きさは変わらないと思います。

だったら、

今すでに学校でその力を尽くしている

臨時採用の先生方、数万人を

正採用にしてはどうでしょう。

もちろん、数年の経験を積むことなどの

条件はあってもいいでしょうけど、

不安定な雇用は

学校を離れる要因の一つになります。

 

学校が充実した場所にならないと

子どもたちがハッピーにならないので

働く先生方もハッピーになってくれるといいな。

 

志事すんぞ!

受験勉強の割合

8月27日 曇りの福島伊達

米不足が報じられています。

米所だからか近隣のスーパーでは

そんな素振りは見受けられませんが、

関西はひどいらしいですね。

さて、受験勉強の割合、の話

中3が受験生らしくなりつつあります。

といっても一部ですが。

塾を活用するようになってきました。

実力テストや新教研に向けて

範囲表を活用しながら

自分なりに頑張っています。

やらされる勉強、じゃなくて

やる勉強、いいね。

 

勉強する中で質問されたことが

受験勉強にかける割合、です。

一日の勉強時間のうち

どのくらいを受験勉強に割くべきか、

今習っている勉強とどう両立するか、

考えているようです。

 

通常ならば半々かな、と思っています。

どちらも疎かに出来ませんから。

ですが、来週あたりから

新教研が終わったタイミングで

今習っている範囲のテスト勉強に

全振りでいいです。

最短最速で提出物を終わらせて、

学校のワーク、塾のワーク

そして今のうちに入試問題まで

挑戦しちゃいましょう!

 

せっかくの定期テストです。

学校の成績を上げつつ

入試の力を身に付けちゃいましょう。

 

志事すんぞ!

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