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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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2週間前に

10月25日 快晴の福島伊達

花粉症がきつい。

今回は肌が悪化して治りが悪い。

はやく落ち着いてほしいものだ。

さて、2週間前に、の話

テスト2週間を前にして

提出物終了が増えました。

といっても、

1回目はノートにやるようにしています。

ですので、ここからテキストへの書込み。

それでようやく学校への提出ができるので、

まだ手は抜けません。

それでも、

1回目をノートにやることで、

少なくとも2回は同じ問題を繰り返せます。

きっと効果はあるはずです。

 

成長を感じるのは、

現在文化祭の真っ最中のに、

終わらせているということ。

文化祭の練習もあるでしょう。

準備で帰りが遅くなることもあります。

疲れていないわけではないはずです。

それでも

終わらせることができた、のは

本人の取り組み方の成長です。

文化祭でも、部活動でも、

言い訳にする人もいます。

やらない言い訳、出来ない言い訳

そんなものを並べても、

テストは待ってくれません。

言い訳をせずに、ひたすらにやる、

それができています。

成長したなぁ。

 

もちろん、

文化祭などの学校行事は

頑張りなさい。楽しみなさい。

全てが学びになるから。

その上で、

自分の勉強に全力で当たりなさい。

学ぶことは大きいから。

 

明日の学習発表会、

明後日の文化祭、

小学校中学校ともに忙しいですね。

盛り上がるといいですね。

志事すんぞ!

2年生の変化

10月24日 曇りの福島伊達

健康診断を受けてきました。

おおむね健康なようですが、

遺伝の関係で悪い数値もあります。

さあ、今年はどうなることか。

さて、2年生の変化、の話

中2が頑張っている。

テスト前の自学強化期間、

参加する率が高くなり、

提出物が終わりだしている。

 

変わった人から結果も変わるはず。

テストまであと1週間を切って、

ようやくエンジンがかかり始め、

どうにかこうにか

提出物を終わらせてきた2年生。

対策を変えてきた人から

いい結果に変わっていくのを

目の当たりにすれば、

自ずと変わるものです。

 

今回は、ボーナスステージを

享受できる子が増えそうです。

できなかった問題に的を絞って

対策を打つことができる。

そうして初めて点数になる。

今回は楽しみだな。

 

志事すんぞ!

 

時給1500円か

10月23日 曇りの福島伊達

昨日は忙しくて更新できず。

イレギュラーがあると、

どうしても。

ま、そんな日もあります。

さて、時給1500円か、の話

最低賃金を1500円にしようという動きがある。

物価が上がっているから

最低賃金も上げていこうということらしい。

これが実現したとして、

周りのものの値段も上がるだろうから、

とくに生活に変化はなさそうです。

だったら、最低賃金を上げて

ものの値段も同率で上げれば

解決します。

でも、暮らし向きは変わりません。

 

1000円の時給が

1500円になると1.5倍です。

月収20万なら30万円になるけど

生活費10万が15万になる。

生活の質は変わらないのです。

 

じゃあなぜ最低賃金を上げるのか。

もちろん現実の物価高への対応も

あるでしょうけど、

徴収する社会保険料を増やすため、でしょう。

 

生活の質を上げるには、

自分の給料だけ上がる必要があります。

物価は変わらずに

自分の手取りが増えるから

おかずが一品増える、

好きな娯楽を楽しめる、のです。

 

自分の給料だけ上げるには、

今の自分よりも稼げるように

努力したり、工夫したり

何らかの手を打つ必要があります。

その手が功を奏せば、

給料に反映するかもしれません。

 

全員が一律に上がる、のは

数字の上でしかない

豊かさを体感できないものに

なってしまうんだろうな。

いや、社会保険料が上がるんだから

今より質は落ちそうです。

 

志事すんぞ!

周辺知識を広げる

10月21日 晴れの福島伊達

保原校今日から通常開校です。

ご協力ありがとうございました。

さて、周辺知識を広げる、の話

福島市商店街連合会様からのご依頼で

学童でランタンに絵を描きました。

来月2日に福島市の駅前に飾られるので

足を運んでみてください。

 

子どもたちは絵を描きながら、

自分で色をつくったり、

グラデーションをかけたりと、

それぞれに工夫を凝らしていました。

図工の授業で学んだことを

授業じゃない場面で使って見るのも

また面白かったようです。

 

学校の勉強が得意な子を見ていると

学校の授業の枠にとどまらない

周辺の知識や経験を

自分で広げて取り込んでいると感じます。

歴史が好きな子ならば

信長、秀吉、家康だけでなく

石田三成や上杉謙信といった

関連する武将を知っていたり。

算数が好きな子ならば、

数学オリンピックの問題に挑戦したり。

 

枠を超えた学びを

自分から進んでやる。

周辺知識を身に付けた子にとって

授業で使うコアな部分は

基礎中の基礎なんでしょうね。

知識の枠を広げるには、

子どもたちが興味を持った時に

適切な手助けをすることが求められます。

ただし、

保護者が先走るのはご法度で。

 

志事すんぞ!

数字を使った進路指導

10月19日 曇りの福島伊達

本日、保原校は休校です。

今日も天気が良くない。

彗星が見れない。

見たいなぁ。

さて、数字を使った進路指導、の話

偏差値って何ですか?

テストの達成度を測る指標ですが、

この質問が塾生からではなく、

保護者から出る時代です。

というのは、

ある時期から中学校で偏差値を使わなくなったので、

偏差値を知らない保護者もいるわけです。

 

できれば、

中学校で新教研を受験して、

全員が自分の実力を知るのが望ましい。

でも、実際は

塾に来ている子、中3でも6割くらいしか

知らない状況です。

受けてない子はどうするの?

と思うかもしれませんが、

まぁ、大丈夫です。

受け皿はありますから。

学校から勧められるままに

高校に進んでいきます。

 

高校に行ければいい、なら

高校に行かせればいい、なら

それもいいでしょう。

だけど、時々自分の立ち位置を知ることで

変化のきっかけになるんじゃないかな。

 

偏差値だけでなく、

いろんな数字が実力を明らかにします。

いまならば、エクセルなんかを使えば、

得点分布表もできます。

テストごとに得点分布を出して、

勉強の成果を確かめるくらいは

してあげられないものでしょうか。

 

勉強しよう、という空気より

勉強なんてできなくてもいいんだよ、

点数取れなくてもいいんだよ、

嫌なことはやらなくてもいいんだよ、

と優しい顔で無責任な発言をする何かに

踊らされている空気があるようで。

 

厳密な数字による

勉強への指導、進路への指導が

もう少しあってもよさそうな気がする。

 

某政党が扶養の壁の引き上げを提言してます。

あれ、いいですね。

国民の手取りをまずは増やす。

経済を動かす。

何十年も前の基準は

もう変えていかないと。

 

志事すんぞ!

努力しない?どうぞどうぞ

10月18日 曇り時々雨の福島伊達

本日、保原校は休校です。

学習発表会が近いからか、

下校中の子どもたちが何やら大きな声で

劇の練習をしています。

大きな声は、時々奇声に変わります。

なかには藤原竜也ばりの叫び声も聞かれます。

どんな劇をやるんでしょうか。

さて、努力をしない?どうぞどうぞ、の話

総選挙が公示されました。

与党は禊の選挙となりますが、

有権者の赦しは得られるのか、

結果が気になるところです。

ニュースでは白票を投じる、

といった声も上がっています。

なかには、選挙にすらいかない人もいるとか。

このブログでは何度も

選挙に行こう!と声をかけていますが、

最近は、どうぞどうぞ、と思う節も。

 

選挙は国行く末を決める選択です。

いわば国という船の進路を決めるものです。

行きつく先を自分で決められるのに、

文句は言うけど、

権利は放棄するのであれば、

もやっとしますわな。

選挙に行かない、なら、どうぞどうぞ。

選挙に行く人で、選挙に行く人のための

政治をしますから。

 

テスト対策の期間です。

テスト勉強を頑張るという人のために、

自学開放をしています。

努力したくないという人もいるでしょう。

どうぞどうぞ

努力する人と

努力は大事だという価値観のご家庭のために

がんばるだけです。

 

自分の努力が実を結び、

結果となって表れます。

入試の合格だったり、

希望の仕事に就くことだったり、

収入を得ることだったり、

人によって望む形は違えど。

努力する者には与えられ、

努力を忌避する人は

望む結果から遠ざかる。

それだけです。

 

望む結果を得るために

頑張れる人は多くありません。

努力をした時点で

かなり近づいている、ということです。

それでも、努力することは大変だし、

努力し続けることはもっと大変。

だから、

頑張る人を応援したいのです。

頑張る人のために私たちはあるのです。

 

今日も彗星は見れなそうです。

明日明後日、来週頭くらいまで見れるそうなので

まだチャンスはあるかな。

志事すんぞ!

もう一つの世界線

10月17日 晴れの福島伊達

本日、保原校は休校です。

自学もできませんのでご注意を。

空が高い秋。

大きく深呼吸をすると

さわやかじゃない

カメムシスメル。

今年は多いなぁ。

さて、もう一つの世界線、の話

天気がいいですね。

今日こそは彗星が見れるでしょうか。

柴金山アトラス彗星、次見れるのは

8万年後。

ちょっと次は見れなそうです。

さすがに今日は授業があるので、

外には行けなそうですが、

明日はちょうど空き時間。

みんなと見れるといいな。

 

机の上の勉強も大事ですが、

実際の空を見上げて

分かることもありますから、

できれば子どもたちに見せてあげたいものです。

 

彗星を見たから

これが変わる、とは言い切れませんが、

見た自分と見なかった自分とでは

別の世界になると思うのです。

 

勉強をしていいて思うのは、

勉強をしている瞬間には

苦しいこともあります。

好きなことを我慢する

辛さもあるでしょう。

ですが、その後のテストでは

「やっててよかった」と思える瞬間もきます。

もし勉強していなかったら。

好きなことを楽しむ時間を享受し、

勉強時間を削ってしまったら。

それはそれで

幸せな時間を得られるかもしれません。

 

どっちが良いとか悪いとは

結局は分かりません。

未来の達成感をとるか

今の多幸感をとるか。

今の選択による世界線が続きます。

そして、もう一つ別の世界線があります。

いや、一つと言わず無数にあるわけです。

過去と今と理想の未来をつなぐ

あなたの世界線を想像してください。

 

理想の未来、そのための今です。

 

志事すんぞ!

提出物を終わらせろ

10月16日 曇りの福島伊達

本日保原校は、17時15分ごろに開校の予定です。

曇っていますね。

晴れてくれないかな。

彗星見てみたい。

さて、提出物を終わらせろ、の話

テスト範囲が出されたら、

提出物を終わらせましょう。

もちろん、

テストのために、

力にするために、

最良の方法であたりましょう。

 

1回目はノートに。

間違った問題には印をつけて。

間違った問題を再挑戦。

何度でも繰り返そう。

出来るようになったらいよいよ書込み。

少なくとも2回はやるので、

時間がかかります。

定着させるために

時間が必要なんです。

 

提出物を終わらせてからが

ボーナスタイム。

点数を上げるための演習ができる時間。

点数が上がる時間です。

ボーナスタイムをいかに増やすか、です。

 

さっそく、休みを使って

提出物を終わらせた子がいます。

おそらく、テスト範囲が減る教科です。

毎回のことで、生徒たちもあきれています。

だからこそ、あえて終わらせたのでしょう。

自分はテスト範囲を終わらせました!

なのに、テスト範囲を減らすんですか?

減らすんですね?

ふ~ん。

ま、小さな反抗ですわ。

個人的には大好物です。

 

テストには出なくても、

入試には出ます。

そして、自分はやったという自負が

自信へとつながります。

まじめにがんばれい!

 

志事すんぞ!

テスト範囲配付

10月15日 曇りの福島伊達

本日、保原校は休校です。

自学も出来かねますのでご注意を。

さて、テスト範囲配付、の話

先週金曜日、中3は

テスト範囲が配布となりました。

ほとんどの教科では範囲までの学習が終了。

問題演習をやり込みます、

とはいかないのが

中3の辛いところ。

 

学校のテスト範囲を見てみると、

例年よりも遅い教科が多いのです。

残すテストはあと1回。

2期制、年4回のテストになってから

学年末に残る範囲が多くなり、

なんならテストをやらない範囲が

各学年で増えています。

 

テストのために勉強があるのではないけれど、

テストがあるから勉強を頑張る、のは事実。

テストをしない範囲が増えると、

それだけ定着があやふやになるわけです。

「中2の3学期にやったな」といった

記憶のフックがなくなるのは、

塾生にとってマイナスです。

 

テスト対策の期間ではありますが、

教科書の単元をどんどん進めます。

ここから

入試に出やすい単元になりますから。

学校の順位や平均点ではなく、

高校入試を突破するための力、

そして

大学入試にための基礎力、を

身に付けることを目指します。

 

志事すんぞ!

新教研10月号

10月12日 くもりの福島伊達。

日本の被爆者団体にたいして

ノーベル平和賞が送られることになりました。

世界で核兵器の使用が懸念される中

その被害に、あとに残る影響に

目が向けられる意義は大きいと考えます。

さて、新教研10月号、の話

今日は新教研10月号の実施です。

時間前ですが、すでに自学をしている子もいます。

そろそろ二学期の勉強の差が出る頃です。

夏休みは講習も受けて

一応の上昇もあったと思いますが、

その貯金はすでに尽きる頃です。

9月をどう過ごしてきたかが問われます。

 

絶好の修正のタイミングとなります。

自己採点したら、

すぐ動きましょう。

 

過去問や入試問題への取り組みは

計画的になされているか。

テキストによる基礎基本の徹底を

疎かにしていないか。

練習と実践のループを

ちゃんと作れているかが大事です。

 

さぁ、いきましょー♪

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