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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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公立高校併願制

2月20日 快晴の福島伊達

高専の合格発表

無事通過してくれました。

中1の頃から希望していて、

ずっと努力する姿を見てきたので。

彼の努力の勝利です。

さて、公立高校併願制、の話

高校授業料無償化が進んで

私立高校を志望する人が増えました。

授業料だけの支援ですが、

それでも私学の魅力もあり、

公立高校離れが加速しています。

そうした影響からか、

公立高校の倍率低下が課題となっています。

福島県でも1倍を切り、

選ばなければ誰でも公立高校に行ける、

という状態です。

(福島県では1倍割れでも不合格があります)

 

福島県ではないですが、

公立高校を複数選択できる制度が

検討されているようです。

第二希望までを選択し

公立高校合格者を増やそうという

算段のようです。

たとえば、

第一志望を福島、第二希望を橘とし

福島高校が不合格だった場合でも

第二希望の橘に受かれば

進学できる、ということでしょうか。

 

仮に公立高校併願制とし

こうした制度が実現したら、

どうなるんでしょう。

難しい高校への挑戦が増える?

橘が第一志望の生徒が

福島高校が不合格だった生徒に

押し出される?

私立高校への併願は減るか?

公立不合格による私立進学が

大幅に減ってしまうと

私学経営は成り立つのか?

実現に向けて

考えなければならないことは

山積みのようです。

 

個人的には、

公立高校を減らすのが

少子化の現状では自然だと

思うのですが。

難しい問題です。

今後の他県の制度変更に

注目していきたいです。

市場動向

2月19日 冬に戻った福島伊達

小春日和からまた冬に。

雪が飛んできています。

それでも、週末は

15度を超える予想。

三寒四温、春が近づく

今日は二十四節気雨水。

さて、市場動向、の話

塾業界の動向が耳に入ります。

都会では中受の需要拡大によって

売り上げが伸びているとか。

一方で、中小個人塾は

厳しい闘いが続いており

倒産廃業も増えています。

先日は家庭教師の仲介会社が倒産し、

講師給与が払われないままだとか。

この追い込みの時期に

教わる生徒さんも大変だろうし、

教える先生方の生活も困るでしょうね。

 

Xを覗いてみると

塾を閉める先生もいらっしゃるし、

反対に

新規入塾が3ケタを超える先生も。

3ケタ!新規で?

この地区だと

一学年、全員じゃないですか。

市場の違いを見せつけられます。

 

世間の市場動向だけを見れば、

少子化だ、過疎化だ、

大学全入時代だ、

いい話は聞こえてきません。

ですが

教育が不必要になるとは思えないし、

教育によって未来が広がる可能性は

無限大だと思っています。

地域を限定すれば

そりゃ市場は厳しいです。

でも、まだまだ

もうちょい

抗っていけるかな。

抗ってみようかな。

 

そうこうするうちに

地方の、子どもたちの身近に

塾が必要となるタイミングが

くるかもしれないし。

そして、地域の人たちと

今以上を目指して

活動できれば

十分幸せかな。

 

世の中は変化する。

生々流転。

それでも変わらぬものもある。

不易。

そんなもんです。

 

志事すんぞ!

中学生のスマホ

2月18日 快晴の福島伊達

小学校で学年閉鎖。

入試まで2週間。

感染症に負けられない。

用心用心。

さて、中学生のスマホ、の話

三者懇談で勉強以外の相談事として

最も多いのが

スマホとの付き合い方です。

スマホでゲーム、SNSを楽しみ

ついつい時間を浪費している、

どうしたらいいですか?

というお話です。

私が保護者の立場なら、

男は黙って「解約」。

その一択なんですが、

皆さんお優しい。

 

自分のお小遣いで手に入れたものではなく

ご家庭の支援の下

使わせてもらっているんだから、

使わせるに値しないとなれば、

即解約、でもいいんです。

とはいえ、今の世の中

スマホが生活必需品であることは

否めません。

だとしたら

その付き合い方です。

勉強時間はスマホを手放す。

深夜はスマホを利用しない。

それが守られなければ

使用量に制限をかける。

そんなところですかね。

 

スマホは道具です。

人生を豊かにするためのツールでしかない。

そのツールに依存し、

時間を奪われるのは

勿体ないと思うんです。

スマホだろうが

ゲームだろうが

楽しむためのもの。

使われないようにご用心を

倍率が出ました

2月17日 晴れの福島伊達

冬季オリンピック、

正直それほど興味はなかったけれど、

フィギュアスケートのペア

大逆転で金メダル。

諦めないって大事、って

よく言われるけど、

いやまさにそれ、でした。

さて、倍率が出ました、の話

福島県立高校の入試倍率が出ました。

県北地区の高校を見てみると

高校名 学科 特色倍率 一般倍率
福島 普通 1.43 1.07
普通 0.93 1.11
福島東 普通 1.50 1.25
福島西 普通 1.41 1.16
デザイン科学 1.67 0.90
福島南 文理 1.55 1.08
国際文化 0.90 1.00
情報会計 0.60 0.93
福島商業 情報ビジネス 0.84 0.95
経営ビジネス 1.19 1.09
会計ビジネス 1.13 1.23
福島工業 機械 1.13 0.99
電気 0.58 1.08
情報電子 0.25 0.50
建築 0.33 0.80
環境化学 0.42 0.68
福島北 総合 0.36 0.65
伊達 普通 0.17 0.46

福島市内の進学校への人気が集まっているようです。

一方、職業系高校、地域の高校は

倍率が低いところも見られます。

 

1倍を切っている高校もありますが、

注意してほしいのは、

福島県の場合、

1倍を切っても基準を満たしていなければ

不合格がある、ということです。

高校が求める最低限の学力がないと見なされると

落とされます。

 

福島県全体の倍率を見てみると

0.92で昨年よりも0.01下がっています。

少子化、私立高校への希望、

いろいろ考えられますが

高望みしなければ

努力せずとも県立高校に入れる、

ということです。

 

一昔前であれば、

県立高校に入るために

努力を強いられました。

今は、それがないわけです。

受験戦争の復活を望むつもりはないですが、

ある程度の健全な競争がなければ

人は努力しないものです。

努力の経験が、

その後の人生で活かされる、

支えになることがあると思っています。

努力をせずとも高校に行けるこの時代に

何のために努力をするのか、

伝えていくのが

塾の役目の一つなのかな、と。

交通安全

2月16日 曇りの福島伊達

オリンピック、フィギュアスケート男子

絶対王者の失敗。

どれだけ素晴らしい選手でも

失敗してしまうのが大舞台。

何があるかわからない。

入試も一緒。

さて、交通安全、の話

平成24年、2012年の今日

塾に来る途中

交通事故にあった塾生が

治療の甲斐なく亡くなりました。

 

もし、塾がなかったら

彼は29歳。

いまごろ立派な社会人になって、

ひょっとしら伴侶がいて、

子どももいたかもしれません。

もし、塾がなかったら

彼は幸せな人生を送れたのではないか。

自分には重い責任があると

感じるところです。

 

「塾が好きだったんです」

保護者様に伝えられた言葉で

どれだけ救われたか。

今も塾にいるような気がします。

彼が好きだった塾を

かんたんに無くすわけにいかないな。

そう思って

頑張り続けるしかないです。

 

何があるかわからない

自動車を運転する人も

自転車に乗る人も

歩いて移動する人も

どうかご安全に。

 

志事すんぞ!

過去問

2月13日 晴れの福島伊達

三者懇談が始まり、

現状の課題をご家庭と共有しています。

どの子にも

良い部分と残念な部分があります。

ひとつひとつ、いい方向に

シフトできたらいいです。

さて、過去問、の話

受験までの時間の過ごし方として

過去問に挑戦している子もいます。

福島県の過去問について

今やるならば

傾向を知ることや

実際の問題の難しさに触れることが

主な目的になります。

 

塾ではすでに冬期講習で触れているので

あの難しさを知った状態で

普段の勉強についても

取り組み方の参考になればと思っています。

実際のところ

過去問を解いたから

点数が上がるわけではありません。

だって、もう出ないもの。

1回、福島県の入試で出てるんだから、

ここ数年は出にくいんです。

 

今塾生に取り組んでもらっているのは、

自分が7月から解いた

新教研の問題です。

あの時よりも

理解が進んでいるのか。

できることは増えているのか。

それを感じてもらいます。

ほぼほぼ点数は上がります。

これまでの受験勉強を通して

身に付いたことが増えるわけですから。

まれに下がることもあります。

そういう所はまぐれ当たりだったり、

うろ覚えのところだったり。

今すぐ改めるべきポイントになります。

 

明日明後日と

三者懇談が13時からありますので、

自学に使ってください。

待ってますよ。

点数を上げたいなら

2月11日 晴れの福島伊達

建国記念日ではありますが、

塾は通常授業です。

さて、点数を上げたいなら、の話

テストの点数が思ったように上がらない。

そんな受験生は多いはず。

過去問をやっても、

目標点に届かない日々が続くと

挫けそうになる、

そんな気持ちもよく分かります。

 

勉強の様子を見ていると、

丸付けをして、

正しい答えを書いて、

終わり。

え?それじゃあ上がらないよ。

まずは、

正答になる理由を理解すること。

逆に言うと

不正解の理由も確認すること。

さらに、

選択肢のすべてに

自分なりの解説を付けること。

そこまでやったら、

同じ問題を解いて

目標点を取れたらいったん終了。

そこまででワンセットです。

 

豊臣秀吉がやったことは何か?

A、勘合貿易

B、江戸幕府をひらいた

C、西回り航路をひらいた

D、朝鮮出兵をした

みたいな問題で、答えはD、だけじゃなく

秀吉といったら

安土桃山時代、天下統一、

太閤検地に刀狩、大阪城、桃山文化

あたりまで押さえた上で、

Aは足利義満で室町時代、金閣、南北朝合一

Bは徳川家康で江戸時代、関ヶ原、朱印船貿易

Cは川村瑞賢、江戸時代、

その他の選択肢も確認する。

そこまでやって

次につながるわけです。

 

インプットしたものを

アウトプットする

回数と精度をあげないと

点数には昇華しないんです。

まだまだ時間はあります。

一つ一つの問題を

今まで以上に大事にしてください。

入試までの時間

2月10日 晴れの福島伊達

いつの間にか冬季オリンピックが

始まっていたのですね。

これといって推している競技はないですが

自分の知らない競技の解説を聞くのは

新鮮でおもしろいですね。

さて、入試までの時間、の話

3月4日に行われる県立高校入試。

残す時間は3週間です。

3週間しかない。

いや3週間あるんです。

講習を終えて

点数が伸びることを知っているなら、

同じように

この限られた時間を使いましょう。

 

難しい入試問題だけやればいい、

そんな単純なものじゃない。

入試問題のレベルに触れつつ、

解けるはずなのに

取り切れない問題を

確実に点数に変えていく努力です。

数学の基礎基本を落とさなければ

十分戦えるんです。

理科や社会だって

まだまだ繰り返さないといけない問題ばかり。

 

塾に来たら、

過去問に挑戦して、

分からない問題を質問しよう。

家では

テキストを繰り返し解いて

精度を上げていこう。

 

まだ伸びる。

まだ変われる。

それが3週間という時間です。

狂乱の先

2月9日 雪から曇りの福島伊達

「アガシラと黒塗りの村」

小寺無人 産業編集センター

「裏山の神社て見つかった古文書を解読してくれ」

親友から依頼され出向いた先は、

巨人伝説の残る奇妙な村だった、、、

(本書帯より)

 

黒猫ミステリー賞を受賞した民俗学ミステリー

古文書が読める主人公が

村の歴史と秘密を触れながら、

事件を解き明かしていく。

巨人伝説を軸にしているが、

その他にも民俗学的なアプローチが絡み合う。

民俗学の中に出てくる伝説を

モチーフにしている作品はたくさんある。

伝説自体だけでなく

その背景にも触れているので、

予備知識がない人でも読みやすい。

さらに深く掘り下げたり、

他のテーマを扱ったりしてほしいです。

次の作品も楽しみでなりません♪

さて、狂乱の先、の話

衆議院議員選挙が終わりました。

与党の圧勝。

しかも、単独過半数とかじゃなくて

単独で2/3以上を確保。

法案がそのまま通過するレベルです。

このまま参議院選も勝てば

自民党が望む形で

改憲まで行きそうな勢いです。

 

国民が高市政権を推している、

それは間違いないでしょう。

ただ、この狂乱にもにた熱には

副作用もはらんでいます。

今後、政権がスピード感を持って

あらゆる政策を進めていきますが、

国民が望む消費税減税だけでなく

国民が望まない政策まで

推し進められる可能性があるからです。

自民圧勝という民意を盾に。

 

野党に監視や制御の力がないとすれば

やはり、民意です。

ちゃんと票を投じた私たちが

与党の行く末を

見届け声を上げないといけないのです。

権力は、正しく使えば

多くの人を救いますが、

正しく扱える人ばかりではないことも

歴史は示しています。

現政権がそうならないことを

願うばかりです。

 

個人的には

母校から国会議員が出てくれて

うれしく思ってます。

1年生議員として

頑張っていただければ。

 

志事すんぞ!

補助輪

2月6日 寒くなってきた福島伊達

毎日の送迎、ありがとうございます。

児童生徒の送迎の際に、

道路や近隣商業施設を利用される場合

通行の妨げにならぬよう、

施設利用者を最優先にしていただくよう、

お願いいたします。

さて、補助輪、の話

「先生は自転車に補助輪ついてる?」

学童に来る2年生からの質問です。

ついてないよ~。

思い起こせば

補助輪が付いた自転車を乗り回し

遠くに行き過ぎたため

警察に保護される事案を発生させ、

父母に多大なる心配をおかけしました。

この場を借りて謝罪します。

対策として

電話番号と住所が記載された

名札を持たされました。

さらに、遠くに行けないように

補助輪を外されました。

 

しかし、渡邉少年は

補助輪なしの不安定さにめげることなく

練習を重ねることで

普通に自転車を乗りこなせるように

進化してしまいました。

「補助輪なしはスイスイいける~♪」

補助輪がないという苦労によって

新たな力を手に入れた、

ということです。

 

多少の苦労が

新たな力を手に入れるきっかけ、

だとするならば

多少の苦労ならば

成長には欠かせない要素になる。

定期テストもその一つです。

テスト勉強自体は

自由な時間を

ゲームやマンガやユーチューブといった

楽しいだけの時間ではなく、

できないという現実を直視し

できるまでやるわけですから、

辛い時間になるかもしれません。

それでも、やらなければ

力はつかないですし、

やるしかないんです。

 

そうして、がんばった先に

昨日までの自分を乗り越えて

新しい力を手に入れるんです。

人類の進歩の歴史もしかり。

苦しみからの脱却によるものです。

多少の苦労、が

今の快適な、清潔な、豊かな

人類をつくったのです。

 

苦労には

その先があります。

新しい未来、

新しい自分。

それを手にするまで

頑張ってみるのもいいんじゃない?

 

志事すんぞ!

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