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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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平均30点台

10月1日 晴れの福島伊達

梁川校のすぐ近くで火事がありました。

鎮火したものの被害にあわれた方も。

乾燥してきました。

気を付けないと。

さて、平均30点台、の話

定期テストが返ってきています。

目標点を達成している子が多い中、

残念な報告も。

点数が悪いという結果には

原因なり、理由があります。

次に生かすしかないよね。

 

そんな中、中3のある教科では

いつもより点数が取れなかったようです。

聞けば平均が30点台だとか。

70点だとそれほど良くないですが、

それでも平均よりも40点近く上にあるなら、

悪くないんですけど、

平均が30点は問題だと思います。

 

普段の勉強の成果を試すのが定期テストです。

普段の授業で取り組んでいることならば、

力を出すこともできるでしょう。

問題を見てみると、

テスト用の問題でしかなく、

普段やっていないことをテストしても、

点数はとれないですよね。

 

また、学年の中での二極化も

平均点の低下の要因でしょう。

勉強する層としない層とがいて、

勉強しなくても高校に行けると

高をくくっている層が

押し下げていることも要因です。

 

難しすぎる問題については、

今後対策が必要ですが、

低すぎる平均点は、正直、

関係なく進めるしかないかな。

他の人が勉強しない選択をする、

一方で

自分は勉強する選択をする、

それだけです。

 

人生は縁で交わることもありますが、

選択で分かれることもあります。

そうして次の縁と交わることを

繰り返して綾をなしていく。

そんなものかな。

 

志事すんぞ!

10月の受験勉強

9月30日 晴れの福島伊達

久しぶりの休み、

結局家事で終わりました。

それでもゆっくり過ごせただけ

ありがたいものです。

さて、10月の受験勉強、の話

学校の定期テストが終わりました。

次は11月の期末テスト。

定期テストの間となる10月は

じっくり受験勉強ができる貴重な時間です。

 

15日あたりから

定期テストの勉強に注力するとして、

まずは12日の新教研が

ひとつのハードルになります。

テスト範囲を確認し

範囲に沿った勉強を

基礎から応用までこなしていきましょう。

 

また、範囲が広い教科は

弱点となっている単元の克服、

点数が取れていない分野の克服に

取り組むのもいいですね。

毎日、歴史のテキストを解く、とか

毎日、説明文の分野を解く、とか

教科や分野を絞って

点数を取りに行く勉強はどうでしょう。

 

塾には、各学年教科別のテキストがあります。

また、入試や新教研の過去問もあります。

うまく活用していってください。

すでに9月から

過去問に挑戦している塾生もいます。

点数に跳ね返るのは、

まだまだ先かもしれません。

でも

積み重ねた努力が開く瞬間があります。

やってきて良かったと思える時が来ます。

とにかく

やると決めたことを続けていきましょう。

 

志事すんぞ!

季節の変わり目

9月28日 曇りの福島伊達

テストが返ってきてます。

目標達成の報告も、悔しい報告も。

それぞれに理由があります。

ちゃんと反省しようね。

さて、季節の変わり目、の話

やっと秋らしい季節になってきました。

まだ誰もいないので、

BOOWYの「季節が君だけを変える」を聞きながら

ブログを書こうと思います。

 

個人的に、季節の変わり目は

アトピーが悪化しやすく、

現在、顔が真っ赤に晴れています。

かぶれたような感じで、

ほてってうまく眠れないので、

上手く治らない悪循環。

忙しさもあって、ここ数週間

きつかったです。

おそらく花粉のせいなんですよね。

はやく落ち着いてほしいものです。

 

中間テストが終わって、

ここから文化祭などのイベントが入ってきます。

せっかく勉強モードになってきたのに、

そわそわ浮足立つ季節。

そして、勉強する人としない人が

段々分かれてくる季節。

季節の変わり目は

人生の分かれ目になりがちです。

 

首根っこ掴んででも

無理やり机に向かわせる、

それも一つの方法かもしれません。

ですが、

一生、管理し続けるんですか?

 

自分で自分の気持ちと行動を

コントロールできる人になってほしいです。

入試に勝つための最善の策略を授け、

勉強しやすい環境を整えたら、

あとは

本人次第。

人生を歩むのは本人だから。

 

今までの受験生たちも

同じように過ごしてきました。

最初からできなくても

3月には大きく成長した姿を見せてくれました。

季節の変わり目は

塾生が大きく成長する変わり目です。

 

志事すんぞ!

テストが終わったら

9月27日 曇りの福島伊達

自民党の総裁選が間もなく決まりそうです。

誰になるのか。

それによって、方向性が決まります。

さて、テストが終わったら、の話

今日で定期テストが終わります。

しっかり反省をして

次に活かしてください。

 

この反省の精度によって、

次のテストが変わります。

ただ、点数の良し悪しを見るのではなく、

良かった理由、悪かった理由を考え、

次に何をするかを決めます。

 

次に向けた準備を考えたら、

あとは

我慢していたことをしよう。

部活で汗をかくもよし、

趣味を満喫するもよし、

友達との時間を楽しむもよし、

思いっきり寝るもよし。

頑張ったからこそ

心から楽しめる時間です。

お疲れ様でした。

 

とはいえ、中3は授業。

次の新教研、次の定期テストの準備です。

志事すんぞ!

ラストスパート

9月26日 晴れの福島伊達

久しぶりに気持ちのいい秋晴れです。

冤罪事件の判決が出ました。

無罪確定だそうです。

死刑制度の可否について論争となりますが、

こうした事実を見ると、

極刑がもたらす悪影響を考えてしまいます。

さて、ラストスパート、の話

今日からテスト。

学校が終わってまっすぐ塾に来る塾生。

9時まで頑張れば5時間できます。

5時間あったら、基礎の確認から、

応用問題、記述問題、弱点対策

なんでもできます。

ラストスパートができます。

 

評定平均5をとったら

入試では195点が加点されます。

評定平均4だと156点。

評定平均の差は1ですが

入試の得点では39点差になります。

新教研で39点差は

偏差値だと7~8の差です。

受験校が大きく変わるほどの差です。

 

ラストスパートで、

差をつけてください。

差を埋めてください。

定期テスト=入試、です。

 

志事すんぞ!

 

直前の差

9月25日 雨の福島伊達

北陸豪雨の爪痕の大きさが

年初の震災をえぐっている。

いまだ見つからない中学生もいらっしゃるとか。

ご家族の気持ちを思うと苦しくてたまらない。

さて、直前の差、の話

明日がテスト。

直前の今日、今、何をしているか。

そこに差が生まれる。

いまだ提出物を終わらせるための作業に

四苦八苦している人は、

復習の時間もないまま明日を迎えてしまう。

点数はそれなりで終わるだろうね。

一方で、全ての提出物が終わっている人は

人それぞれの対策にあたっている。

今一度、やったテキストを復習する人。

単語や漢字、自分が苦手な計算といった

落としたくない問題に取り組む人。

テスト範囲の多様な問題で

穴を見つけ、埋める勉強をする人。

入試問題のような応用に挑戦する人。

評定が2倍になる実技教科の勉強に力を入れる人。

作業をしている人と

対策にまで至った人とで

どれほど差がつくか。

 

まだまだの人は差を埋めろ。

順調な人はがっつり引き離せ。

それぞれの全力を尽くそう。

 

志事すんぞ!

レベルアップ

9月24日 晴れの福島伊達

昨夜23時ごろ、国道4号線で

耳のついた車を見ました。

疲れてんのかな、と思ったら

「耳カー」という車らしいです。

イベントだったんでしょうね。

 

さて、レベルアップ、の話

ただ勉強していいても

勉強のレベルアップはしません。

量と質がともに以前より良くなっていなければ

問題は難しくなるので成績は下がります。

もっとも

順位はそれなりかもしれません。

問題は点数です。

学校という集団だと

勉強のレベルを上げなくても

順位に大きな変動は見られないかも。

でも、点数は自分のものです。

だんだんと下がっているなら、

レベルアップのために動かないと。

 

勉強のレベルは「上がる」ものじゃなくて、

「上げる」ものです。

意識的に以前の自分よりも

やる量を増やしたり、

出来る問題の質を上げたりしながら

「上げる」ものなんです。

 

前回と同じ、それ以下の勉強は

おすすめしません。

足踏みしてる時間はありません。

テストは12回しかないんです。

残念ながら

自分たちが伝えきれていない塾生もいます。

本人だけでなくご家庭にも

もっと伝えていかなければ。

 

志事すんぞ!

勝負の3連休最終日

9月23日 雨の福島伊達

方々でイベントが催されていますが、

残念ながら雨が続いています。

企画側出店側は気落ちするところでしょうね。

天気には勝てない。

さて、勝負の3連休最終日、の話

土曜6時間、日曜6時間、そして今日6時間、

あわせて18時間の自学ができるよう

塾を開放しています。

順調に進んでいる人は

入試の問題といった

難しい、手間のかかる問題までやれています。

1月2月ごろになって

また後から復習することがないように

今、この時にやっちゃいましょう。

 

限界までやる

勉強でも、スポーツでも、趣味の世界でも

それなりになるには

必要な過程です。

中学時代には中学時代の限界があり、

その時々の限界に相対することで

その先の高校時代、大学時代、社会人時代に

頑張らなければならなくなった時、

過去の経験が土台になって支えてくれるはずです。

 

志事すんぞ!

趣味だな

9月22日 雨だった福島伊達

ちょうど来るときに大雨に降られて

大通りでも水たまりになってました。

伊達市に入ったら雨は上がったけど、

伝樋川も広瀬川も結構な水量でした。

さて、趣味だな、の話

勝負の3連休2日目です。

梁川は13時から19時で開校してます。

特別費用を取るわけでなく、

通常授業を選択している人で、

頑張る人のために開放しています。

趣味だな。

もし、誰も来なかったら

そそくさと帰りますわ。

 

自分の休みを

自分の向上、自分の未来のために使っている塾生たち。

がんばったご褒美に

ブラックサンダーをあげてます。

趣味だな。

 

提出物が終わって、塾のワークも終わって、

「さて、次は何しよう」っていう塾生に

その子の弱点にあわせて

おすすめのテキストを選択する。

趣味だな。

 

あ、もちろん

塾のお仕事として書類作ったり、

質問に答えたりはしてますよ。

ま、とにかく

充実の一日です。

あと少しがんばろ。

 

志事すんぞ!

勝負の3連休

9月21日 雨の福島伊達

北陸が大雨で大変です。

自信による被害はいまだ復興していないのに。

どうかご安全に。

さて、勝負の3連休、の話

秋の観光シーズンですが

テストを控える中学生にとっては

そんなものは無縁です。

だって、

定期テストは入試そのものですから。

 

現在福島県立高校の入試では、

中3の3月入試当日に行われる

5教科の試験による一発勝負ではありません。

5教科の入試の得点と評定による点数

それらの合算です。

ということは

中3になって入試に向けて努力したとしても

それだけでは足りないことがあるんです。

 

中1中2の定期テストは

理解度を測るためのハードル、

ではなく

出題範囲が短く限定された入試、

なんです。

 

勝負の3連休。

塾では18時間の自学ができます。

提出物が終わった人から、

塾のワークに取り組んでいます。

それも終わった人は

入試レベルの問題に挑戦したり、

弱点克服に向けて動いています。

 

差をつけろ。

何もしなかった自分がいる、と仮定して

そんな自分よりも

数段上の、数段先の自分になって

圧倒的な差をつけろ。

 

志事すんぞ!

 

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