投稿日:2015年1月27日
午前中雨が降っていましたが、すっかり上がった福島伊達。保原校から更新です。
なかなか行けなかった皮膚科の病院にいってきました。
隣に座った3歳の男の子とお友達になり、
アトピーの跡を見せ合いました。同志w
「我慢すると強くなれるからね」と言ってはみたけど、俺そんなに強くないかな。
早く良くなろうな。同志w
さて、北海道でノーゲームデイが設定されたことを受けて、
公的にも、私的にも反響を呼んでいました。
伊達市でも、ノーゲームデイがあります。
守られているのでしょうか。
私はゲーム反対論者ではないので、自律してやればいいと思っています。
ゲームの面白さはわかりますが、
ゲーム以上の楽しさも世の中にはあると思っているので、
いろんなことを体験してほしいと思うのです。
ノーゲームデイに、何をするんでしょう。
北海道の理論だと、代わりに勉強しろという話ですが、
勉強する人は、しますし、
勉強しない人は、しません。
家庭全体で勉強に取り組むくらいならするのかもしれませんが。
ゲームをしないご家庭だとふだんと変わらないことになるのか。
携帯ゲーム機を使わず遊びをクリエイトすることが大事だと思うのです。
素朴な素材と無限の想像力
一枚の紙が冒険の地図となったり、
色えんぴつが魂を与えたり、
反射で遊ぶものにはない自由があるはずです。
ノーゲームデイがワクワクする日であってほしいと思います。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月26日
曇り空の福島伊達。梁川校から更新です。
今日は午前中から梁川で打ち合わせ。初めて1000PVを獲得!
日々の更新が実を結んだ感じです。
今後も有意義な内容、塾の様子、そして動画への挑戦をしていきます。
さて、先日「『もう、いやだ』はあとちょっとの合図」https://hakuunkan.com/blog/715.htmlという記事をあげました。
今日はその続きです。
今、受験生はデリケートな時期だと言われます。
些細なことで落ち込み、不安を口にします。
点数が悪ければ「もう、だめだ」
点数が良くても「まだまだだ」「いや、ひょっとしたら」
先日の塾生もそうだったんでしょう。
ですが、学年末試験の結果が返ってきたら、
あの落ち込みはどこ吹く風。
9割越えに、にっこにっこ。
そんなもんです。
これをご覧の保護者様のご家庭でも、
お子様の感情の起伏に心配されている方もいらっしゃるかと思います。
そんな時に、感情で話しても、理論で説き伏せても、こじれるだけです。
どうか、お父様お母様には「あなたなら、大丈夫」とお声かけいただきたいと思います。
身近な人の「大丈夫」には力があります。
応援も、承認も、激励も、「大丈夫」にはあります。
お父さんお母さんの揺るぎない「大丈夫」にお子さんは安心を覚えます。
「大丈夫」で受験を乗り越えてください。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月24日
小雪舞う福島伊達。保原校から更新です。
Ⅰ期試験の倍率が発表となりました。
まだご覧になっていない方は、福島県教育委員会のHPをご覧ください。
http://www.koukou.fks.ed.jp/htdocs/?page_id=49
県北地区の動向を見ますと、
偏差値55近辺の高校に人気が集中しています。
Ⅰ期試験は挑戦の意味合いが濃いのでしょう。
Ⅰ期試験の倍率は、Ⅱ期試験の倍率を予想する上で参考になるものではあります。
自分の志望校の傾向を判断するためにも見ておいてください。
今日はⅠ期試験の対策です。
「安全神話の崩壊」をテーマに講座を進めてまいります。
しっかり準備しましょう。
と、ここまで書いておいてなんですが、
どうも、Ⅰ期試験で合格したら遊べる、といった安易な考えがあるようで、
勉強に身の入っていない中学生がいるようです。
塾生には「Ⅰ期は通過点で、Ⅱ期の準備を進めるように。」とうるさく言っています。
たった1ヶ月ですが、プレッシャーのかかった1ヶ月は
驚くほどの成長を見せます。
逆に、落胆するほどの劣化も招きます。
勉強しなくていい、なんて思うなら高校に行かなければいい。
義務教育ではないのだから。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月23日
寒いけど晴れている福島伊達。梁川校から更新です。
来る途中で、小論文対策用の原稿用紙を追加購入してきました。
一人当たり10枚程度を消化しています。
学年末も終わったので、ここからでしょう。
今日Ⅰ期試験の出願が締め切られます。
夕方には発表になると思われますが、
ここから、県立高校入試が始まります。
倍率の高低に一喜一憂せず
自分にできる最大限をしてください。
今できることは、Ⅰ期試験の対策と新教研の対策です。
特に新教研は3年間すべてが範囲です。
正直学校がまだすべてを終わっていない今、
思い通りに解くことは難しいだろう。
だとすれば、
今までやった問題に関してはできるようにすることが最優先。
復習
これに尽きる。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月22日
雨が降っている福島伊達。梁川校から更新です。
今日は珍しく午前中から動いていました。
おかげで眠いのですが、なんだか体に寒気が。
外気が寒いだけであってほしい所です。
なに、病は気から。大丈夫大丈夫。
塾生が「もう、いやだ」という時、そこまで来たんだな、と思います。
自分が望むような結果が得られなかったとき、
「もう、いやだ」と思うことがあるでしょう。
昨日も、そうつぶやいた塾生がいました。
その子は順調に伸びていて、判定も合格圏にいました。
しかし、ここ最近スランプ気味で、
思うような得点がとれていません。
そこで、先の言葉が出たのは分かります。
順調に伸び行くことの方が難しいのです。
スランプがあるのが普通で今までなかったのが不思議なくらいです。
伸びは人それぞれ違います。
早く結果が出てくる子もいれば、ゆっくりじっくりの子もいます。
でも、伸び悩む時期は誰しもあります。
「もう、いやだ」の声が出たら、あと一息。
この苦しさを乗り越えたときに得られる力があるはずです。
それを「自信」といいます。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月21日
曇り空の福島伊達。保原校から更新です。
イスラム国が邦人を人質に取り、身代金を要求した事件が報じられています。
テロに屈しないという態度は必要なものでありますが、
もし人質が自分の身内や知り合いだったらと思うと、
心が苦しくなります。
お二人の無事を祈るばかりです。
さて、新教研が返ってきました。
頑張りが結果になった子もいますし、
本番にして崩れてしまった子もいます。
いい結果も悪い結果も、
両方学ぶところがあるわけです。
自分がどんな性格なのか、本番にならないと分からなかったりします。
練習で結果を出し続けていても、
当日の雰囲気や体調によっては思わぬ結果になったりするわけです。
塾外の会場を設定してよかったと思いました。
いつもと違う雰囲気が、
力になった子もいますし、逆に力を奪った子もいました。
自分の傾向はどうなのか、分かったと思います。
私は基本的には緊張はしません。
事前にシミュレーションを行うからですかね。
「もし、頭が真っ白になったら」
「もし、時間が足りなくなったら」
「もし、・・・・」
いろんなことを考えて臨みます。
自分の調子のよしあしを図る工夫もしています。
たとえば、いつもなら5分程度のものが、遅かったりしたら、
調子悪いな、気をつけようとなります。
字受験本番に似た雰囲気を体験しました。
生かすも殺すも、みんな次第です。
成功を唯の成功にすることなく、
失敗を唯の失敗にしないように、
反省してください。
次はどうするか、です。
さっそく自学に来ている子がいます。
保原校でも、自学が浸透しつつあります。いいねぇ。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月20日
夜は雪、昼は晴れの福島伊達。保原港から更新です。
私立高校の合否が発表されていります。
おめでとうと喜びつつも「通過点だぞ」と声をかけています。
厳しいですが、喜べないのです。だってまだ、県立高校がありますから。
センター試験の結果も出てきました。
学校の先生からもアドバイスをもらったそうです。
「強気で第一志望」という方も。
「安全策で下げるのアリだぞ」という方も。
先生、どうしたらいい?ということでアドバイスをしました。
「最後は自分で決めるのが一番」だと。
忠告を受けるのはありがたいことです。
それでも、最後は自分の決断なのです。
下げて落ちたら、挑戦すればよかった。と
下げて受かったら、上で儲かったんじゃないか?と
上げて落ちたら、下げておけばよかった。と
上げて受かっても、本当にここに来たかったのか。と
受かってもです。
人間わがままですから。
最後は自分の決断。
それを大事にしてください。
私たちはそれを最後まで応援しますから。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月19日
曇り空の福島伊達。梁川校から更新です。
センター試験お疲れ様でした。
数Ⅱや生物が難しかったという事ですが、
自分との戦いを終えた今、次はデータを見ながらの闘いとなります。
実力を発揮できた人も、そうでなかった人も
まだ何も決まっていません。
ちゃんと自分の現実を見て動きましょう。
さて、時間ができたので梁川の町をN先生と散歩してきました。
N先生は保原町出身なので、川が町にある風景を喜んでいました。
川の音を聞いては癒されると、
カモの様子を見てはおもしろいと、はしゃいでる姿は学生のころのままでした。
塾から美術館側からぐるっと回ってヨークベニマルさんに。
さらに堤防を歩いて、高校坂、幼稚園、浅間神社、中学校の校庭を回って
坂を下りて、観音堂に向かい塾にもどるコース。
30分くらいでしょうか。
梁川城という歴史遺産の上に立つ教育施設群に
梁川の先人の子供への思いを感じました。
今年の春小学校が移ります。
新たな小学校で新たな歴史が刻まれます。
より良い未来になるように、
子どもたちには力と力の使い方を身に付けてほしいものです。
今日もテスト対策頑張りますよ。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月18日
雪も止んだ福島伊達。梁川校から更新です。
昨日の夜から降った雪の影響が心配でしたが、大事にはなっていないようですね。
あとは、自分の実力を出し切ってもらえれば、と思っています。
今日は学年末試験の対策。
梁川校・保原校ともに2時から9時まで、通称ニジクジでいきます。
早速自習スペースがっぱいになりつつあります。
そして、今日は英語3Aと社会の授業をします。
再来週の木曜日の社会、来月の土曜日英語が私の都合でできなくなるので、
学年末前に振り替えたいと考えています。
通常5時半ですが、そろった時点で始めます。
最後の学年末に向けて、目指せ!自己最高!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年1月17日
雨が降っている福島伊達。保原校から更新です。
今日はセンター試験。大きな混乱はなさそうです。
今、目の前のことに集中してください。
保原校は9時から、梁川校は1時半から開校です。
中3生は義務教育最後の定期試験となります。
今まで培ってきたことを生かすテストであってください。
Ⅰ期試験の対策を行うわけですが、
学年末試験、新教研と並行していかなくてはいけませんから、
必要以上に時間をかけるべきではありません。
Ⅰ期試験は、残念ながら、自分の努力以外の要素が大きい試験です。
内申書や部活動の成績、高校との相性もあります。
自分ができる準備をし、後は学年末やⅡ期試験にむけて頑張りましょう。
学年末試験の勉強が受験勉強になるように、昇華させてください。
2度と復習しなくてもいい。そういうつもりで。
さぁ、いきましょー♪