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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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2016 冬期講習 恒例 初詣特訓

静かな夜の福島伊達。

一年の終わりがゆっくりと近づいています。

今年もいろいろありました。

俺的今年の漢字は「全」ですね。

目の前のことに「全」うし

「全」国大会を仲間と乗り越えた年でした。

 

やっと静かに過ごせるなぁ、、、

 

なんてことはなく、

恒例の初詣特訓を実施中です。

始めたころは、

他の塾と比べて志学白雲館のイベントに

面白みがないことを悩み、

「大みそかまで一緒に勉強したら、楽しいよね」と

若さゆえのスタートでした。

それが、一年一年積み重ね、

「今年もやるんでしょ?」と

塾生や保護者様、卒塾生にも声がかかるようになりました。

昔とちがって

保護者様に参加承諾書を得るなど、

窮屈になった面は否めませんが、

体が続く限り、

一緒にお参りに行きたいものです。

 

よし、除夜の鐘まで志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

2016 冬期講習7日目 国語の伸びを感じるとき

小雪舞う福島伊達。

代表渡邉が更新です。

テレビ番組は年末の総ざらい番組ばかりのようです。

池上彰の番組は録画してみるようにしてますが、

忘れていることも多々あるなぁ。

 

さて、塾もいよいよ年内最後の授業。

6回の講習を通して身に付けたことを生かして、

今日に当たってほしいところです。

 

それにつけても国語の力が付いてきたと感じます。

正確に言うと

持っている力を出せるようになってきた、ということでしょうか。

国語を伸ばすには、

語彙力や読解力が必要になりますが、

それらを単体で計るテストはなく

国語のテストから推し量らなければなりません。

同じ点数だからといって、

同じ能力だとも言い切れないので、

やはり、勉強しづらい、させづらい教科に感じます。

 

そこに、伸びを感じるのは、

単に点数が取れてきているからということだけではありません。

質問の内容が格段に良くなったり

選択問題における、誤答の排除が的確になったり、

答えの根拠となる文章を見つけられるようになったり、

正答と自分の解答を見比べ、精査できるようになったり、

そういった国語力を伸ばすための

一つ一つのことができるようになってきている塾生を見ると

できるようになったなぁ、と

感じるのです。

 

逃げ回った人には、絶対に到達できない

乗り越えた人にしか見えない風景が、

あります。

3月に一緒に見たいなぁ。

 

よし、年内ラストの志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2016 冬期講習6日目 全力を知る意義

朝から寒い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨夜は緊急地震速報がなりました。

被害のニュースが報じられています。

糸魚川市の火災にしても、まだまだ復旧からは程遠いです。

いつなんどき、何があるか分かりません。

万全の準備を。

 

さて、ここに来て過去最高点を

たたき出す塾生が増えてきました。

テスト講習からの、

問題演習。

朝9時から夜9時まで

休憩を挟みつつとはいえ、

全力で学習に取り組んでいれば、

結果が出て当然です。

 

最低限の努力で、最低限の結果を出せばいいや、

と考えるのも悪くはありません。

しかし、一方で

それでは得られないものもたくさんあることを

大人は知っています。

 

どうせできやしないと高をくくって挑戦しない人は、

どうにかしてできるようになりたいと思って

もがき苦しむ人には到底及びません。

 

全力で頑張ってこそ

自分にとって最良のもが得られると、

身を持って知ってほしいのです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2016 冬期講習5日目 全ては自分が作る世界

雪が降ってる福島伊達。

代表渡邉が更新です。

某アイドルグループが最後の放送となりました。

知っている歌がたくさんあり、

懐かしいなぁと感じました。

やっぱり「青いイナズマ」が好きです。

ゲッチュウ!w

 

さて、どうして点数が上がるのか、

逆に、どうして点数が上がらないのか。

よくほめられる人と、

よく叱られる人とは何が違うのか。

 

結果を見越した行動の差があると思うのです。

こうしたらこうなるという想像力が

今何をすべきか

今の最善とは何かに繋がっていくと思うのです。

自分が変われば世界はかわる。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

年末年始の開校休校について

12月28日~30日 【開校】 9:00~21:30

講習会 特別時間割

 

12月31日     【休校】

ただし初詣特訓として受験生はイベントあり

 

1月 1日・2日   【休校】

梁川保原両校とも完全休校

 

1月 3日~5日   【開校】 9:00~21:30

講習会 特別時間割

 

1月 6日      【開校】 8:50~16:00

新教研もぎテスト

受験生   梁川中央交流館

中1・中2 各教室

 

【休校】中も、できるだけお問い合わせは受け付けられるようにしております。

2016 冬期講習4日目 ミスの怖さ

冬らしい寒さの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

テレビを見ると今年の総ざらいの番組だらけ。

年末を感じさせますが、

塾業界の年末は3月の気がして

まだまだ今年を振り返る気にはなれないところです。
さて、ほんの少しの差が大きな結果の差を生みます。

ちょっとしたミスは命取りになります。

高校入試は同じレベルの子同士で争うのですから

同じ問題であれば

同じくらい点数を取れるのです。
そんな中で

ミスをするということは

自分で差を作ることになります。
ほんの少しの差が

笑顔と涙に分けると思えば

決しておろそかにはできないはず!

気を引き締めていきましょう。
よし、志事すんぞ。

さぁ、いきましょー♪( ´▽`)

2016 冬期講習3日目 記述問題ができません

メリークリスマス!

代表渡邉が更新です。

冒頭の挨拶はあくまで季節のもので、

あんまり実感がないです。

クリスマスらしいことなんて

ここ数十年したことありませんorz

たいがい講習会ですから、、、

 

さて、国語を担当しておりますが、

大きな勘違いをしているようです。

「記述式の問題ができません」と悩む塾生が多いですが

ええ、そんなにすぐにはできませんよ。

 

個々に能力も違いますし、

毎回文章も違いますから、

すぐに結果として出てくることはないです。

 

「授業を聞いてると分かるんですけど

一人でだと解答を書けないんです」

授業はいわば受身の勉強、

受身の勉強だけでは、記述は書けません。

 

記述の勉強は、

”能動的な勉強の集大成”

自分で文章を読み、

自分で決断し、

自分でまとめる。

 

教わらなければ勉強ができません、なんて口にする人は

一生できません。

 

いきなり完成形に行くのは難しいので、

まずは、答えになりそうな大事な本文に線を引く、とか

線を引いた部分をまとめてみる、とか

正しい答えとどこが違うか考える、とかからやっていきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2016 冬期講習2日目 容赦のない上下移動

今日もあったかい福島伊達。

代表渡邉が更新です。

眠いです。

帰る時間は変わらないのに朝は早い。

睡眠不足から、注意力が散漫になっています。

気を引き締めないと。

 

さて、冬期講習初日が終わりました。

テストテストテストの講習会。

各教科の得点が容赦なく掲示されます。

しかも、

その点数によりクラスが上下します。

 

遅刻したので

病院だったから

寝不足で体調が悪くて

 

言い訳は一切考慮しません。

理由は、

入試の際にそれらの言い訳が一切通用しないから、です。

 

クラスの上下に一喜一憂してますが、

どちらにせよ

学び、得るものがあれば

それが意義になります。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2016 冬期講習初日 毎回のことですが

暖かな朝の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

新潟の火事、ひどかったですね。

地形の特徴や天候も要因とはいえ、

あらためて大火の怖さを感じました。

 

さて今日から冬期講習です。

テストテストテストの講習会で

得点力を付けていきます。

 

毎回のことですが

「なんで朝からなんですか?」

と質問されます。

他の塾は違うのに、ってことですかね。

 

他の塾のお考えは分かりませんが、

志学白雲館では

入試の時間に合わせた行動を意識して

朝から講習を行います。

朝9時のスタートにあわせて

頭を目覚めさせるには、

どうすればいいのか。

そんなことまで考えて行動しましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

渡邉 読解力は「騙し絵」

外は15度だった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

毎週楽しみにしていた真田丸が終わってしまいました。

三谷幸喜の脚本はやっぱりおもしろかった。

日の本一の武将真田幸村は、

戦上手でしたが

なによりも、忠義に厚い、あきらめない漢でした。

 

さて、国語を担当していて思うことがあります。

同じ問題でも、答えに気づく人気づかない人は

何が違うのだろう。

もっと言えば、同じ人でも、

気づける時と気づけない時は

何が違うのだろう。

 

下の絵を見てください。

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湖畔にたたずむ、男女。デートでしょうかねぇ。

 

ん?よく見ると。もう一つ見えてきませんか。

よく見てください。

気づきましたか?

答えは言わないけど。

 

 

こういう絵を「騙し絵」といいます。

あっという間に見つけられる人もいます。

まだ気づかない人もいるでしょう。

 

気づけない人に「ここに〇〇があるじゃん!」と教えても

「ああ、そうだね~」ってしかなりません。

答えを聞いてしまったら、自分で見つける力はつかないのです。

 

国語の読解力もこれと同じだと感じたのです。

気づける人は苦も無く見つけるし、

気づけない人はあらぬ方を見てしまいます。

答えを聞いて納得するのは大事なのですが、

それでは

正しい解答を導く力はつきません。

”自分の力”で答えていかなければ

解答力は決して身に付きません。

 

数回の練習でできるものでもありません。

5回に1回当たるでいいのです。

それが2回に3回に

だんだんとできるようになっていくと思うからです。

 

本気で答えを見つけようと挑戦した人しか、

読解力=解答力は付きません。

たくさん挑戦してくださいね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

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