投稿日:2018年5月12日
気持ちのいい福島伊達。
代表渡邉が更新です。
志学白雲館の学童部門がスタートして
1か月がたちました。
ようやくリズムもできてきて、
通常運転ができつつあります。
放課後、保護者がいないご家庭の子どもを
預かるのが学童保育です。
通っていた方もいれば、
知らないという方もいらっしゃると思います。
放課後の児童の安全と生活環境を提供するのが
学童保育のおおきな目的となります。
ですから、帰ってきたらおやつを食べたり、
勉強以外に塗り絵をしたり、本を読んだりして
お迎えを待つのが一般的です。
志学白雲館では、経営革新計画を作成する中で、
「学童教育」の提供と銘を打ちました。
これは造語です。
安全と生活の場を提供する学童保育と
小学生に必要な学習習慣の提供を図る教育を
併せたいと思ったからです。

児童が帰ってから、おやつを食べた後
16時から勉強時間がスタートします。
宿題や自主学習を進めていきます。
また希望者には、塾の授業を提供していきます。
今お預かりしている児童とは、
学習習慣をつけることを主眼に進めてきました。
最初は、
宿題をすべて終わらせられなかったこともありましたが、
今はどうにか宿題を終わらせられるようになりました。
この先、もっと速くできるようになって、
自主学習ができるようになって、
もっともっと変化が見れるんだと思うと、
楽しくて仕方ありません。
勉強を通して、
いろんな成長を見ていけたら、と
思っています。
今日は、中学生高校生のテスト対策。
土日の勉強時間の確保が、
結果へつながります。
頑張りましょう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
あ、今年から対策中の日曜日は
直前の1回だけ開きます。
ですので、明日はお休みです。
お間違えのないように。
投稿日:2018年5月11日
今日は過ごしやすい福島伊達。
代表渡邉が更新です。
部活動が本格化してきて、
基礎の練習に明け暮れる1年生。
難しいことをしたがる生意気な1年生を
ボスゴリラみたいな先輩がたしなめる、
そんな風景を
スラムダンク世代は思い浮かべてしまいます。
何度も繰り返すこと、
その反復が確かな力を生みます。
学校や塾から渡されたテキストも
最初から書き込むのは、もったいない。
いや、愚行ともいえます。
1回で終えるものではないのです。

理由その1
~1回目の勉強は、
できないところを見つける勉強だから~
1回目は間違えることが多いです。
理科や社会は調べないとできないものもあります。
英語や国語は、分かってるけど
書けない単語や漢字が出てきます。
1回目は間違えやできないところを見つけて
練習すべきものを探し出すためのもの。
書き込んだら、
次に覚えたかどうか確認しにくくなります。
オススメは
1回目の間違った問題に印をつけます。
2回目は、その印の問題だけノートにやります。
できたら、印を消してもいいですし、
またできなかった問題に、別な印をつけてもいいです。
消すにせよ付けるにせよ、
全部できるようになったら、
ようやく書き込み。
理由その2
~繰り返すべきタイミングを待つため~
中学校からもらったテキストは、
提出しなければならないので、
書き込まざるを得ないのが残念ですが、
塾のテキストなら、
書き込まなくていいです。
中間テストの勉強でテキストを使いました。
そしたら期末試験までの間に
復習をしてほしいんです。
期末テストも終わりました。
そしたら夏休みに
復習をしてほしいんです。
2学期3学期、普段の勉強で
復習をしてほしんです。
何度も何度もくり返し使って、
書き込みをして、
自分だけの問題集にしてほしいんです。
高校生になって
大学入試を志したなら、
何度もテキスト対話を重ねる勉強が必要です。
そのための、練習にしてください。
ちなみに、2回目3回目のくり返しでは、
正確性とスピードを意識してください。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年5月9日
雨の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
まずは、昨日のニュースから。
5月8日のNHKニュースより
過疎地の医師不足が問題となっていますが、青森県深浦町は年収2200万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、3年余りかけても1人も採用できず、公募を断念したことがわかりました。
笑えないニュースです。
医師を確保できない地方自治体が
あの手この手で募集をかけても、
思ったように集まらない現実。
青森だから集まらない?
では福島はどうなんでしょう。
平成28年度、人口10万人当たりの医師数
福島県は188.8人
青森県は193.3人
ん?
青森は下から7番でしたよね。
福島は
下から5番目です。
青森の窮状よりも
危機的な状況かもしれません。

私が塾を営む目的には
地域を良くする、ということがあります。
大好きな伊達市を、福島を
今以上に良くしたいんです。
新たな目標ができました。
”医学部合格者を出す”です。
今日明日に達成できるものではありません。
自分ひとりの考えではできません。
何より塾生の意志が大事です。
ですが、いつか
地域医療を支える医師を輩出するために
塾としてできることを考え、
取り組んでいきたいと思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年5月8日
寒いぞ福島伊達。
代表渡邉が更新です。
先日植えたさつまいも。
あの時は30度近かったのに、
今日はこの寒さ。
しっかり根付いてくれると
いいなぁ、と心配になります。
さて、昨日は高校生の国語。
今現代文をやりながら基礎力作り。
高校生の読む文章には、
知らない単語がたくさん出てきます。
普段使う言葉とは違う
用語がたくさん。

芸術至上主義、なんて
普段の会話では出てこないですわな。
ちなみに意味は、コトバンクによると
げいじゅつ‐しじょうしゅぎ〔‐シジヤウシユギ〕
【芸術至上主義】
芸術は他のものの手段として存在するのではなく、
それ自身が目的であり、価値であるとする立場。
「 芸術のための芸術」を理念とする。
だそうです。わかります?
二次的な目的を意識することなく、
芸術性のみを追求すること、といえるでしょうか。
こう言われてもなかなか理解に苦しむはず。
だから、その場にいる塾生たちと
会話の中で、言葉を使っていくことが、
理解の助けになるのです。
どんな音楽聞くの?
A「ドラマとかの主題歌かな」
B「洋楽かな。だんだん聞けるようになってきました」
Bさん、それってリスニング対策だよね。
”芸術至上主義”ではないよね~w。
別な目的のために、
音楽と言う芸術を使っているから
”芸術至上主義”とは異なる。
普段の生活の中に
言葉を当てはめてみれば
理解は進むと思うのです。
やっぱり授業は楽しい。
さて、今日もがんばるか。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年4月27日
GWの予定 志学白雲館塾生
4月29日(日)から5月6日(日)まで
授業なし、開校なしとなります。
GWの予定 はくうんかん児童クラブ
祝祭日はお休み
1日(火)、2日(水)は通常開所

テスト対策勉強会
5月下旬に予定されています各中学校の定期テストに向けて
7日(月)からテスト対策勉強会が各校舎で行われます。
13日(日)以外、塾生は毎日塾で勉強できますので、
全日程参加を目指してください。
学校の提出物や塾ワーク、対策記録表を持参
体験授業受付中
「みんな勉強してるのに、うちの子は、、、」
「塾を検討しているけど、合わなかったらどうしよう」
塾選びで迷っている場合は、ぜひ体験授業を受講してみてください。
外から見えない塾の雰囲気を実際に感じていただければと思います。
(クラスによっては満席のクラスもありますので、
体験をお断りする場合がございます。)
詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください
梁川校
福島県伊達市梁川町中町42-3(信金様北向かい)
024-577-2292
保原校
福島県伊達市保原町1丁目14 (福島民友サービスセンター2F)
024-572-4355