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伊達市のハザードマップと見比べて

今日も暑いぞ福島伊達。

代表渡邉が更新です。

西日本の豪雨被害が毎日報じられています。

震災を経験してはいますが

また性質が違うもの。

しかもこの暑さですから、

被災された皆さんは大変だと思います。

 

今回被災した真備町は、

事前にハザードマップで示された地域だとか。

2m~5mの範囲が浸水していました。

だとすれば、

自分たちの住んでいる地域はどうなるのでしょうか。

 

伊達市のハザードマップを見てみると、

保原校は問題なさそうです。

一方梁川校は、心配です。

梁川町は、8・5水害を経験し

水害対策をしているとはいえ、

今回のような豪雨が来れば、

その備えも万全かどうか分からなくなります。

塾のある中町は0.5~3mの浸水危険地域になります。

近くの交番や美術館は浸水の恐れがないので、

それほど心配はないかもしれませんが、

東西にかけて

浸水が懸念されます。

 

万が一、堤防が決壊するほどの大雨となったら。

大雨の橋を渡らせるのか。

それとも、梁川支所に向かうか。

ひょっとしたら、塾が一番安全なのか。

迷うところです。

もちろん、その前に、

自宅に帰すように促すようにしますが。

 

一番近い梁川小や交流館は、

むしろ危険かもしれません。

だとすれば、

梁川高校、梁川中学校への避難が

妥当かもしれません。

 

こうして、水害があった地域から

自分たちの地域を考えたときに、

今一度、50年に1度かもしれない

災害対策を検討しなければならないと思います。

もはや数年前、数十年前と

気候が変わっています。

だとすれば、雨の量も変わってくるはずです。

 

この雨が、朝だったら、昼間だったら

夕方だったら、夜中だったら、

どうしたらいいか、

想定しておくのが得策だと思います。

 

最後に確認です。

志学白雲館では【警報が出たら休校】です。

送迎の危険だけでなく、

地域の防災活動に当たられる保護者様もいます。

少しでも、家族まとまっての行動をするためです。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

なお、休校の連絡は、HP、twitterを通して行ないます。

個別にご連絡ができない場合も想定されます。

事前にご登録をお願いします。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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