〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事 > 【学童】おやつについて

【学童】おやつについて

夕立が降った福島伊達。

代表渡邉が更新です。

3時過ぎに、強めの雨が降りました。

このくらいだと、

涼しく感じるだけで済むんですけどね。

あまり長く降られると、

心配になってしまします。

ネットの天気予報で

雨雲レーダーを見ると、

土砂降りの範囲が見れますが、

あまりに真っ赤だと心配になってしまいます。

 

さて、今日は学童のお話。

新潟県の学童で

おやつの提供をしなくなったと報じられました。

食物アレルギーへの配慮、ということでした。

提供すべきか、どうか、難しい問題です。

ちなみに、はくうんかん児童クラブでは、

クラブからのおやつの提供はありません。

上にある通り、

一人一人のアレルギーに配慮したためです。

ですので、各ご家庭でご準備していただいています。

麦茶などの飲み物に関しては、

クラブで準備しています。

ただ、おやつに関しては

それぞれに持ってきてもらっています。

アレルギーはもちろん、

嗜好の違い

量の違いもあります。

それを一律のおやつにするのは

難しいと考えたからです。

 

近隣のクラブでは、

さまざまな形をとっています。

おやつ代を徴収して、

提供するクラブもあります。

おやつもそれぞれで、

駄菓子のような場合が多いです。

 

本当は、地域の商店やお菓子屋さんなどに、

ご協力いただきたいところですが、

まだまだ至っていません。
学童には、様々な規制があります。

しかし、運営の方法はそれぞれで、

統一された規制がされていません。

保育料に関しても、まちまちです。

一番いい形は何か、模索中だと言えます。

 

これは、保育園が整備されていった歴史を

辿っているのかもしれません。

しかし、保育園のそれと、

時代の流れ、風潮が違っています。

一概に当てはめるわけにもいかないのが

現状だと思うのです。

 

ただ、子どもとご家庭のために

最善はなにか

考えていかなければ

そして

実行に移していくことが

大事だと考えます。

 

 

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ