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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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前期対策の時間変更、他

伊達市内の小学校中学校は、

3月2日(月)の授業を

通常授業とすることとなりました。

また、県立高校入試も予定通り

3月4日(水)の実施の方向です。

現在、開講している

前期対策の時間変更をお知らせします。

 

2月29日(土)と3月1日(日)

午前9時から午後5時30分まで

 

3月2日(月)は

午後5時半から9時まで

 

3月3日(火)に予定していた

激励会は中止とします。

 

なお、小学生、中学生、高校生の通常授業と

児童クラブにつきましては、

新教委の正式発表を待って判断いたします。

 

手洗い、うがいの励行で

感染予防にご注意ください。

代表 渡邉巖

 

昨夜の報道を受けて

ご存じの通り、安倍首相から

小中学校の休校の要請が出せれました。

昨日の夕方の報道のせいで、

今後の日程等に変更が出そうです。

もちろん考えるべきは安全と健康が第一です。

塾生と保護者、先生方にとっても

最優先すべきことと考えています。

それにしても突然すぎる発表に

驚くなというほうが難しいです。

備えよ常に、とは言うものの、

ここまでのものは。

昨夜から、他の塾の先生方と

メールや電話での意見交換を行っていますが、

各自治体によっても対応は違いますし、

内閣の発表次第という点も否めません。

先ほど萩生田文科省大臣が

「学習塾も休みにしてほしい」と発言。

当然と言えば当然ですが、

塾と児童クラブの子どもたちの安全、

先生たちの生活、

いろんなものが頭をよぎります。

 

だけど、

それでも

負けてられません。

立ち向かっていかないと。

歯くいしばって。

学校休校中の塾・児童クラブについて①

先ほど日本政府から

3月2日(月)から春休みまでの期間、

小中学校、高校の休校が要請されました。

福島県の高校入試については

まだ情報はございませんが、

入試や卒業式は最少人数で実施の方向かもしれません。

志学白雲館では

現在行っている前期対策

4日から再開予定だった通常授業

小6対象の準備講座

また、はくうんかん児童クラブでの

学童教育事業について、

今後の対応を検討しております。

 

行政からの指示等が

明日以降、示されると思います。

それらを受けて、

今後についてお知らせできればと考えています。

 

まずは、体が一番大事です。

手洗いうがいの励行をよろしくお願いします。

代表 渡邉巖

日常のありがたさ

昨日から前期対策が始まりました。

まとめの授業はやっぱり楽しいですね。

子どもたちも仕上がってきているので、

反応が格段にいいし、

講習用のネタが満載になりますから。

この時間が、

本当に貴重に感じます。

北海道や千葉では

公立学校の休校が決まりました。

それに伴い、学童保育や学習塾も

開所開校しない方針になっているようです。

まだ福島では感染の報告はないものの、

これから起こりうるであろう

新型肺炎の影響を考えてしまいます。

政府からは民間企業への要請されました。

うちの場合、

図らずも時差出勤の形になっているし、

車移動が多いのでそこはクリアしていても、

テレワークはできないし、

小中学校が休校になれば

塾だって休校、学童も休所となります。

 

震災の時のようになるのか、と

友人たちと話しています。

不要不急のイベントの自粛によって

すでに影響が出ているところもあります。

あの時、塾は

インフラが整わず休校となりました。

 

勉強する、ということは

大事なことではありますが、

命には比べられません。

それだけ、

当たり前の日常がありがたく感じます

 

前期対策 公立中高一貫校

今日から前期選抜対策が始まります。

小学生と中1・中2の授業をお休みして、

最後の追い込みをさせていただきます。

理科社会を中心に

受験生だけの特別な空間となります。

あと7日、頑張りますよ!

さて、県議会において県教委が

中通りの公立中高一貫校の設置を発表しました。

会津地区の会津学鳳、

浜通りのふたば未来学園に続いたのは、

郡山の安積高校と決まりました。

 

個人的には予想外ではあはありました。

県都福島市から、駅と隣接する中学校に近い

福島東や福島西あたりかと思っていました。

まさかの安積高校。

県を代表する進学校への設置に

県教委の本気度を感じました。

中学生のうちから、

難関大学や医学部への進学を目指す

高い学力を育もうとする意志です。

 

同様の動きは他県でも行われています。

茨城県ではこれから

10校もの公立中高一貫校ができます。

設置される多くが地域の進学校にです。

それもまた、福島県と同様の意気込みだと思います。

 

そうなると、

今後は別な地区にも設置されるのではないか、

と考えられます。

県北の福島高校

県南の白河高校

いわきの磐城高校

ひょっとしたら、もっと多くの地区に

設置されるかもしれません。

 

県教委の英断を期待します。

年度最後の授業だから

新型肺炎コロナウイルスの蔓延を防ぐため、

厚生労働省からいろいろな指示が

出され続けています。

今日も、励行すべき改善点を見つけ、

さっそく準備しました。

もはやだれがキャリアかは分かりません。

できることから対策していかないと。

郡山市では公立中学校の修学旅行を

延期することが決まりました。

おそらく、同様の動きが

伊達市でも行われると思われます。

イベントの自粛、延期、中止が

様々な影響を及ぼしています。

私どもも、今後の動き方について

注視していかなければなりません。

さて、中3生は対策をのぞくと

最後の授業週間となってしまいました。

早いもので

受験生になったぞ!と声をかけてから

1年が経とうとするわけです。

昨日の授業でラストの人もいます。

 

今までもいろいろな言葉をかけてきました。

人生は言葉によって作られます。

伝えたい根本は変わらなくても、

言葉は目の前にいる子どもたちによって

変わります。

 

今年はダーウィンの言葉を送りました。

「強いものが生き残るのではなく、

変化に対応したものが生き残るのだ」と。

 

変化のスピードが速い今の時代。

ほんの数年前に起きた変化が、

常識になったかと思えば、

それすらも古いと感じてしまう

まさに日進月歩の時代。

何もしなければ、

自分だけが取り残される時代。

 

それだけでなく、

今回の新型肺炎のように、

自分だけではどうしようもない、

思いがけないようなことも。

それとて、

今できる最善を尽くすからこそ、

最悪を回避できるわけです。

 

これから塾生たちは、

社会に出ていきます。

テストのように正解があるとは限りません。

模索し、試行錯誤し、

失敗を経験し、乗り越え、

より良いものへ近づくためには

変化を、当然のものと

受け入れてほしいと願います。

 

ま、自分にも言い聞かせる言葉ですね。

 

受験まで8日。

最後まで頑張りましょ!

三者懇談

先週から三者懇談を各校で実施しています。

お忙しい中のご参加、

ありがとうございます。

まだすべての塾生との懇談は終っておりませんが、

有意義な懇談にしたいと思っております。

三者懇談はテストの結果を前にして、

塾生を保護者と糾弾する場ではありません。

保護者を交えて塾生の未来を考える場だと思っています。

できてる点もあれば、

至らぬ点もあります。

これまでの過ごし方、取り組み方の

改善点を見つけ、

より良い変化を生むために、

本人だけでなく、

保護者にも知っていただきたいことを

共有していきたいと考えています。

 

また、これから迎える受験を控えて

いま何をすべきか、ということを、

将来のなりたい姿から考える場です。

勉強を積み重ねて、

就職を前にして、

自分のやりたいことは何だろう、と

迷いだすのではなく、

なりたい自分、ありたい姿を思い浮かべて、

今に落としていく。

その実現に向けて、

講師も、保護者も、学校も、地域も

みんなで塾生一人ひとりを支え、

導いていきたいと思います。

スケート体験教室の中止

日頃は志学白雲館の教育に

ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

例年、3月末に実施しておりました

スケート体験教室ですが、

今年は中止にすることといたしました。

日本国内において新型肺炎の感染が

日々報じられております。

渡航歴がない方、濃厚接触でない方にまで

感染が広がっており、

マスクが品薄になるなど日々の生活でも

不安を感じられるところです。

 

これから卒業式や入学式といった

イベントが重なります。

中学校では修学旅行の中止延期も

検討されています。

厚生労働省からは不要不急のイベントの

開催検討がお知らせされています。

楽しみにしている塾生も多いことは

重々承知しておりますが、

今、この時期に行うべきか熟慮した結果です。

 

みんなとスケートに行きたかったけど、

ごめんなさい。

みんなの体のほうが大事です。

 

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

志学白雲館 代表 渡邉巖

耐える時間があるからこそ

今週は小学生・中学1,2年生の

三者懇談です。

塾生と保護者と私どもとで、

塾での様子、今後の勉強について

お話をさせていただいています。

 

ここ数日家族の体調がすぐれず、

昨日も早く上がらせていただきました。

普段は料理をしませんが、

こういう時くらいはと

台所に立ちました。

普段炊事を任せきりにしていたため、

申し訳ない気持ちになります。

早く良くなることを祈るばかりです。

 

先日外におりましたら

「ガンちゃん!」と声がかかりました。

以前に担当していただいた信金の職員さんが

声をかけてくれてました。

人事異動で梁川に来られたそうです。

塾を始めた頃の担当の方とまた仕事ができます。

起業をして5年生き残る企業が

半分以下だと聞いています。

私も14年、

梁川で生き残ることができましたよ。

これからもよろしくお願いします。

経営もそうですが、

勉強には辛いこともあります。

目の前の楽しさを我慢して、

自分の怠け心に打ち克ち、

机に向かうのも辛いかもしれません。

勉強してても、

なかなか結果に結びつくまでの時間も

辛いかもしれません。

 

ですが、辛さばかりではありません。

ちゃんとやった人には、

ちゃんと達成感が与えられます。

学年が上がるにつれて

学校の平均点は下がっていく傾向にありますが、

ちゃんと自己最高を取ってきたある塾生いました。

授業がない日も塾に来て

自学に励んだ2年生です。

結果を見せながらうれしそうです。

先生方からも褒められ

はにかんだ笑顔。

その瞬間のために、

耐える時間があるのだと思います。

 

成長するにつれて、

結果が出るまでに時間を要することがあります。

ちょっと頑張れば、

ほしいものが手に入るわけではありません。

耐える時間があるからこそ、

達成したときに喜びが大きくなるのだと、

部活や、勉強を通して

学んでほしいと思います。

テキストの進化

小学校の教科書改定に合わせて、

新しい教材を見てきました。

学校用の教材とは違い、

塾用の教材ですので、

基礎基本のドリルだけでなく、

文章問題や記述の問題集や

中学校受験を見据えた入試用の教材など

これはあの子に使いたいな、

こっちはあの子に使いたいな、

そんなことを考えながら、

見させてもらいました。

教科書なんかもそうですが、

塾用のテキストも昔は白黒でした。

それが2色刷りになり、

今はカラーも少なくありません。

最近はページごとにQRコードがついていて

英語では音声を使って、

理科の実験では動画を見ながら

学ぶことができます。

 

すごい進化だと思います。

こういった機能を使いこなしていければ、

私たちが体験的に学んだことや、

一生懸命調べて理解していたことが、

さくっと耳や目といった五感を使って

勉強ができるわけです。

俺も使いたかった~!

 

学校でもICTの活用が図られるようですが、

子供たちの成長のために、

進化する技術が生かされればと願います。

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