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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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学びの多くは外にある

とても暑い福島伊達

中学校は部活動が中止になりました。

賢明な判断だと思います。

昔は、暑い中でも水を飲まずに

運動してましたが、

今の暑さでは無理です。

根性でどうにかなるもんじゃない。

すべてを精神論で乗り越えるのは

鰯の頭を信じるのと同じです。

 

さて、先日地元の企業さんの取り組みを知りました。

すごく勉強になりました。

自分たちにも活用できないか

考えてみたいところです。

自分の塾でも、

良かれと思って取り組んでいますが、

他の企業さんの取り組みを知れば知るほど

まだまだだと思えます。

最近ではセミナーや異業種交流も減っていますが

学ぶ機会が減っていると感じます。

自分以外の取り組みを知ることで

初めて自分たちの無理、無駄、非効率といった

至らない点に気づきます。

そして、よりよい仕組み、形に

気づくことができるわけです。

 

目の前の無駄に気づくのはなかなか難しいです。

その時々では最善を選択していたとしても、

慣れてきた頃には

もっと別の効率の良い選択があるもので、

つねに情報更新を求められます。

 

勉強でも同じことがあります。

最初のやり方にこだわる人もいますが、

学びを進めれば、

もっと良いやり方、

もっと楽な考え方を

知ることができます。

授業をしていて

「ずるい」と言われることがありますが、

楽な方法を知っているというだけです。

まぁ、知っているからといって

使いこなせるかどうかの問題もありますが。

 

塾の授業では

初歩的な解き方、だけでなく

効率的な解き方も示して

活用してほしいと思っています。

自分の解き方以外を知ったとき、

また一つ成長してくれれば。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

好転のきっかけ

くそ暑い福島伊達

福島市が全国一となったようですが

隣の伊達市だって、

相当暑いですよ。

エアコンの効きは悪いわ

Wi-Fiのつながりは悪いわ、

すべて暑さのせいです。

 

さて、子どもたちに教科について

好きか嫌いかを聞くことがあります。

また、得意だと思ってるか、

不得意だと思ってるかも聞きます。

純粋に好きだとか、忖度しての回答もあります。

点数が取れているからと言って

得意だと思っていない子もいて、

行き過ぎた謙遜のようにも感じます。

好き嫌いや得意不得意は

すっと一緒というよりも

その時々で変わるように感じます。

好きな勉強は得意だという傾向

嫌いな勉強は不得意だという傾向はありますが

ずーっと一緒ではないようです。

 

ちょっとやれば

得意になる部分もありますし、

ちょっとやらないだけで

不得意にもなりますから。

得意になれば

嫌いな教科も好きになることがあるようですし

また、逆もしかり、です。

 

好きなこと、得意なことは

触れる回数も自然と増えていきます。

だからこそ、

得意でいられて、

ますます好きになるんですよね。

嫌いなこと、不得意な教科は、

触れる回数が少ない。

だから、点数が伸びない。

不得意に感じて、

嫌いになっていく。

このサイクルをどこかで断ち切ることができれば、

その子はきっと変わるはずです。

 

昨年、数学が苦手で一桁しか取れなかった塾生も

一緒に勉強して、

繰り返し、繰り返し問題を解くうちに

7割超えました。

好きになったかどうかは分かりませんが、

触れる回数を増やして好転したいい実例です。

 

嫌いな教科ほど、

意識的に触れれば

きっと伸びていきますよ。

がんばろうね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

恩送り

暑い福島伊達

昼間日本一の暑さが報じられた梁川

エアコンの効きが悪いです。

鉢植えの水やりのついでに水まき。

下校してきた子どもたちが

かけて欲しそうにしてたので

霧吹きに切り替えてかけてやりました(笑)

 

さて、今週末、イベントを企画しています。

新しいイベントですので

楽しめればいいなぁ、と。

地域の方にもご協力いただき、

農作物の販売や、飲食物の提供をします。

その中で

カブトムシの無料頒布も行われます。

子どもたちが喜んでくれればなによりです。

たくさんのイベントに携わる機会をいただき、

本当にありがたいことです。

時々、休日返上で動く姿を心配してか

「イベント運営で自分の時間を取られるのは損じゃね?」

と言われることもありますが、

自分のためではないので

損得ではかんがえていません。

 

自分たちが子どものころ、

ボーイスカウトのリーダーにしていただいたこと、

地域のおじさんおばさんにしていただいたこと、

それらを考えると、

もっとしてもらったと思います。

お世話になった方への恩返しは叶いませんが

恩送りはできるかもしれません。

 

イベントに来てくれた子どもたちが

大人になった時に

「今度は自分たちが地域のために、子どもたちのために」と

動いてくれればどれほどうれしいか。

自分がされて嬉しかったことを

次世代につなげてくれれば、と願うばかりです。

 

20代で教えていた中学生も

すでに30代後半のおじさんとなりました。

彼らと地域のイベントを一緒に盛り上げる時、

つながりを実感します。

 

まず、自分が楽しむことが第一ですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

入所から3ヶ月

今日も暑い福島伊達

久しぶりに昼間に福島の駅前を車で通ったら

若い子たちがたくさん歩いてました。

そういえば、駅前には

福島学院大学だけじゃなく

県立医大ができたんですよね。

どおりで賑わいがあるわけだ。

 

さて、4月から学童に入所した児童も

来初めてて3ヶ月が経ちます。

そのくらい時間が経過すると、

目に見えた変化が出だす頃になり

楽しみになります。

16時から始まる学習タイム、

最初のうちはダラダラ始めていましたが、

今では16時になると

宿題を始められる児童が増えてきました。

また、自学にしても

次に何をするか、自分で決めて

プリントの印刷をお願いできるように

変わって変わってきました。

 

勉強すること自体にも慣れてきたし、

自学の進め方は良くなってきたので、

効果を実感するようになってきました。

これからは、

より結果や能力の向上を意識していこうと思います。

 

学年ごとに学ぶ内容を示して、

できてるか、できていないか

自分の理解度によって

やり方を考えていけるようになれば、

中学生になっても

きっと役に立つんじゃないかな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

挑戦した跡

夏を感じる福島伊達

今日は暑いです。

エアコンの効いた部屋で

みんなの帰りを待っていますが

外に出るのが怖くなります。

 

さて、県立高校入試の配転が変わりました。

問題数自体は減らしつつ、

難しい問題への配点を上げています。

国語では記述式の問題。

数学では証明問題や大問6、7の(3)。

明らかに大学入試を意識した

変化だと考えられます。

受験勉強の中で効率を考えるのは

当然ですが、

効率を重視するあまり

捨て問題を作る指導が行われることがあります。

福島県の入試でも、

数学の中には1%程度の正答率の問題もあり

苦手な科目であれば捨てるのも一つの方法です。

ですが

行き過ぎた捨て問題の指導は

子どもたちの学力に寄与しません。

 

「やってできない」のと

「やらないでできない」のは

違うのです。

国語の記述式問題、配点は2点だから

他の問題だけやればいいや、と

記述式問題をやらないできた子どもたちは、

今年の入試で9点減となりました。

そもそも、高校入試レベルで

考えることを放棄した子どもたちが、

大学入試の記述に対応できるわけがありません。

 

挑戦した跡は必ず残ります。

一生懸命文章を読もうとしたこと

正答に近づこうと筆をとったこと

図形に書き込んだこと

今までの知識を生かそうとしたこと

点数にならないまでも

その過程がなければ

正解に到達することはないのですから。

 

難しい問題に挑む姿勢が問われます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

チャンスじゃん

曇り空の福島伊達

昨日は警報が出てましたが、

雨も降ることなく終わりました。

判断の助けるために

天気を予測するサイトを見ましたが、

精度がとても高いですね。

まずは、何事もなく一安心。

でも、休校にする時は

空振り上等で判断していきます。

さて、新教研の自己採点結果を見ながら、

塾生たちと話しました。

及第点には程遠い結果に、

悔しいのを通り越して

笑ってしまっています。

笑えるのは今のうちですが、

目標点に遠いからと言って

諦めるのは早すぎます。

 

苦手や不得意で点数が取れないなら、

量が足りてない可能性が高いです。

まずは量です。

問題数なり、時間なりを

しっかり確保しましょう。

同じ問題でもいいんです。

早く正確にやれるか鍛え上げていきましょう。

 

ようは考え方です。

得意科目よりも伸びしろは大きいんですよ。

応用は点数を上げるの難しいけど、

基礎基本なら上がりやすいはず。

それって

チャンスじゃん。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

団結は難しい

蒸し暑い福島伊達

現在伊達市に大雨警報が出ておりますが、

今後、解除が見込まれております。

よって、本日は通常授業といたします。

警報が出たら休校としていますが、

天気予報などを見ながら柔軟に判断しております。

 

さて、福島県で開催予定の五輪の試合、

無観客にすることを決めましたね。

苦渋の決断だろうなぁ、と。

観光業にいる方、特産品を扱う方から

医療関係に従事する方から

落胆なのか、安堵なのか

ため息が聞かれます。

県内だけでなく北海道も無観客。

隣県で行われる予定だった

大きな音楽フェスも中止。

都会では、飲食店の2月の補償もないまま

自粛延期が決められる始末。

 

コロナを広げたくないのは多くの人が思うことで

だからこそ、

苦しい思いをしても我慢してきたはずです。

でも、

誰かが犠牲になってるのに、

誰かは利を得てる、と感じれば、

団結は難しいです。

 

五輪に出る選手には

精一杯頑張っていただきたいです。

それとは別に、

コロナ対策に命がけで従う国民や企業を

守っていただきたい。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

模擬テストの意義

晴れてきました福島伊達

これから蒸し暑くなるそうです。

熱中症に気をつけないと。

今日みたいな日は

室内のテストに最適♪

 

ということで、今日は新教研テストです。

受験勉強がこれから本格化するわけですが、

今の段階で足りない部分は何か、

夏期講習の前に発見しましょう。

学校で行われる実力テスト、

塾などで行う新教研テスト、

いわゆる模擬テストを受けることには

二つの意義があります。

 

一つは、

初めて見る問題に対してどれだけ対応できるか、

つまり

点数を取る力を測る意義。

もう一つは、

現時点で足りないところはどこか、

弱点を発見する意義。

 

練習試合や健康診断のようなものです。

試合をするだけ、診断を受けるだけ、では

生かしていることにはなりません。

テストの後が大事です。

 

まずは、全力でがんばれい!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

自制と我慢の限界

雨の福島伊達

高校野球が始まり、

卒業した塾生たちの活躍健闘が

聞かれる夏となりました。

1日でも長く、

夢中になれますように。

 

さて、2年ぶりに野球場で応援してきました。

久しぶりに会う応援団の後輩や

卒業していった塾生、そして保護者のみなさんに

再び会うことができました。

やっぱりリアルはいいですね。

近隣に中学校のある球場、

平日ということで

鳴り物声出しの禁止と制約が多かったですが、

チャンスやピンチになると

思わず声が出そうになりました。

身内の勝利のためなら

身内が安全安心に試合ができるならば

保護者は我慢もできようが、

五輪のように

ただ単に観戦を楽しむ人に

自制はできるのか疑問です。

イギリスのサッカーの観戦を見れば

確信になります。

五輪では無観客となりましたが、

我慢や自制を強いるにも限界があります。

 

無条件に野放しとはいきませんが、

自分のためならまだしも

他人の利益と享受のために

我慢や自制をするのは難しいでしょうね。

いかに我慢や自制をさせないか、が

ポイントになりそうです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

マイナーチェンジ

曇り空の福島伊達

実に気分がいいです。

今日は、高校野球の応援をしてきました。

久しぶりの大会参加。

平日で声出し、鳴り物禁止だったので

静かな応援でしたが、

満塁ホームランも飛び出し

大興奮の初戦突破でした。

次の試合もがんばれい!

 

さて、今年の夏期講習も、

去年とやり方を変えてみようと思っています。

毎年毎年、夏期講習はありますが、

昨年と全く同じではないのです。

成功体験もありますので、

同じことを繰り返しているものもあります。

だけど、もっとよくしていきたいのです。

マイナーチェンジっていう感じですかね。

できないを、できるにする夏

その軸は変えませんが、

細かい部分を見ていくと

改善すべき点がたくさんあります。

20年近く、夏期講習をやっていますが

満足のいく結果はまだまだのようです。

塾生にとってより良いと思える形にすんぞ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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