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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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自分で自分を変える力

一雨来そうな福島伊達

テストが終わると

中学生の自学は落ち着きます。

テストが終わったら、

休養なり、自分の好きなことをするなり、

自分の時間を過ごすのも大事だと思います。

ちょっと我慢する期間があり、

我慢したら楽しむ時間がさらに楽しくなる。

そんな体験も必要だと思うのです。

 

さて、TVをつけると

知らない女優さんやアイドルさんが沢山いますね。

芸能界の事情が分からなくなり、

おじさんになったと実感します。

自分が知っている俳優女優さんは

すでにいい歳になり、

父親母親役や、

憎らしい敵役といった

ストーリーに欠かせない味となって

見ることができます。

若い時に、それこそ毎日テレビで見ていた

タレントさんの多くはもはやいません。

残ってる人たちは自分を変えて

芸の幅を広げられたからだと思えてきます。

 

若い時に回ってくる役どころは、

それこそ恋愛もののヒロインであり、

ヒロインの恋人役であり、恋敵であり、

「若さ」という武器を前面に出した配役が少なくないです。

でも、

その武器となっていた

「若さ」や「勢い」や「物珍しさ」には

消費期限があり、

次の「若さ」「勢い」「物珍しさ」に

とってかわられるわけです。

武器が武器でなくなる瞬間がくるのです。

 

残念ながら見ることが少なくなったタレントさんは

武器を変えられなかったのかもしれません。

反対に、今なお見ることができるタレントさんは

若い時には見ることができなかった

表現があるように感じるのです。

 

必要に駆られて、でも

意識的に、でも

自分で自分を変える力がなければ

生き残れないんじゃないかな、

なんてことを思う時があります。

私自身も、塾も、塾生も、地域も、

今のままでいいのかな、と。

 

時間ができると、

ふと、余計なことを考えてしまいます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

共通テスト 変更点の見送り

今は曇りの福島伊達

断続的に雨が降りましたが

小6の宿泊学習も無事終わったようです。

さて、今日のテストどうでしたでしょうか。

対策の、自分の頑張りの成果が出てくれれば。

 

さて、 共通テストの今後について

いろいろ発表となりました。

今までさんざん検討されてきましたが、

民間検定試験の利用と記述式テストの導入が

見送られる形となりました。

まぁ、いろいろな問題点があり

課題が解決されない以上

当然の結果だと思います。

 

検定試験について

英語の力を測る一定の目安にはなるものの

検定料やそれの伴う旅費交通費の問題が

何一つ解決されませんでしたからね。

記述式問題については

やはり採点者の確保のむずかしさが

ネックですよね。

 

共通テストはあくまでふるいだと思います。

一定の能力を測り

ふるい落とすためのもで

1次試験、といった意味合いが強いと思うのです。

選択問題だとはいえ、

まぐれだけで100点が連発するものではありません。

ある程度の学習してきた結果が

点数に出てくるものです。

そのふるいの段階で

ダメならダメ、くらいの選抜ができれば

問題はないはずです。

記述式の問題は、

各大学の求める能力に沿った

出題と採点がなされればいいわけですから。

 

ま、いろいろ混乱を生んだ共通テストですが、

今まで通り、となりそうです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

学びは続くよどこまでも

曇り時々大雨の福島伊達

今日は6月23日です。

沖縄慰霊の日です。

太平洋戦争末期、多くの犠牲を強いられ、

今なおその悲しみを知る沖縄の苦しさを

日本が考え直す日です。

国家の価値観が

国民に犠牲を強いることがあってはならない、

そう学んだはずなのに、

オリンピックか、、、

さて、昨日は私立高校の先生と

お話する機会をいただきました。

昨年度の入試の様子、

来年度入試の改正点など

ご説明いただきました。

それにしても、東北大を出しましたか!?

いや、私たち世代の知っている高校ではないですね。

驚きの実績です。

 

高校の先生とお話しする中で、

気になったことが。

受験勉強をしてきた子どもと

全く勉強をしてこなかった子どもとで、

入学後の伸びが違うんです、と。

 

福島県の入試では倍率の低さから

受験勉強をしない中学生が一定数います。

学ばない子の何が心配か、

知識が足りない、というだけではなく

学び方が身についていない、ということです。

 

彼らは、高校入試という関門がなかったとしても、

大学入試や資格試験、

就職試験、昇進試験と

学びが試される場面が数多くあります。

中学生のうちに

必要な試練を経ていないということが、

これから先、

彼らによい影響がある、とは

考えにくいのです。

 

学びは続くよどこまでも。

ちゃんと

今すべきことを、なしていきましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

数値の可視化

曇り空の福島伊達

福島市内では大雨警報?らしいですね。

伊達市は降るのかなぁ、くらいですが。

狭い地域ながら

天気は大きく変わりますね。

 

さて、昨日の午前中の話ですが、

自宅で家事をしていて

それほど暑くないなぁと感じてたんですが、

室温を確かめると29度もありました。

あれか?

歳取ると、暑くても暑く感じなくなる

あれか?

数値を可視化するのは大事ですね。

気づかぬうちに熱中症になってしまいそうです。

 

数値の可視化は勉強でも大事です。

ちゃんとできる、なのか

できるはず、なのか

できるつもり、なのか

主観で判断するのは難しいです。

豆テストや小テストで、

どのくらい点数が取れるか

目に見える形で判断しましょう。

100点なのか、50点も取れないのか、

それによって対策が変わってくるはずです。

 

昨日も、テストをしてみましたが、

いやいや

結果は正直です。

テスト対策によく参加している子の点数がいい。

頑張る姿を見てましたからね。

その調子ですよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

こちらこそです

暑くなった福島伊達

午前中はそうでもなかったのに、

蒸し暑くなりました。

エアコンかけて

塾生を待ちますか。

 

さて、保護者様からの言葉

「日曜日も開けてもらって」と

おっしゃっていただいたが、

むしろこちらこそ、です。

テスト対策勉強会、は

塾での授業だけではなく

普段の学習の進め方でも

より良いものにしてほしいという質の向上、

学習時間の確保をし

学習体力を伸ばす量の増加、

対策に励むお互いの姿によって

刺激しあい、切磋琢磨できる環境づくり、

そういった様々な目的があります。

 

特別な費用をいただいているわけではありません。

こういった対策が当然しつらえるべきものだとも

思っていません。

ですが、

塾生のがんばりが、

塾の評価です。

塾生が頑張りたい、という

意志と行動を見せてくれる限り

応えていこうと思うのです。

 

そして

対策にたいして

送迎であったり

お弁当を準備したり

支えてくださる保護者様がいて

成り立つものです。

 

あと3日。

テストが行われます。

あと3日あります。

提出物が終わっていれば

ボーナスステージです。

どんどん行きましょ♪

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

採点が甘いんじゃ~

晴れ間がのぞく福島伊達

雨も上がり、

気持ちのいい天気になりました。

とはいえ、テスト対策期間中。

今やるべきことに全集中!

テスト前の日曜日は

梁川校保原校とも午後3時から9時まで自学開放です。

水の呼吸は教えられませんが、

がんばりましょ。

さて、テスト対策期間中は

学校の提出物や塾のワークに取り組むたびに、

先生方による確認をしています。

内申点が入試の基礎点になるので、

提出物の出来が影響しますので。

ただ、確認をしていると、

これじゃ点数が伸びないなぁ、という

勉強の仕方がちらほら見受けられます。

 

せっかく、たくさんの問題を解いても、

丸付けが正しくない塾生が少なくありません。

特に1年生。

点数にならないのは、

その採点の甘さのせいでは?

 

問題集をやったから点数になるわけではありません。

間違えを見つけて、

できないところを見つけて、

直していくから点数になるのに、

間違っていても丸だったり、

正しい答えじゃないのに丸だったり、

採点が甘いんじゃ~!

それではいかんのです。

 

塾生の例だと

ジャカルタを「ジャルカタ」って書いてたり

顕微鏡を「顕徴鏡」って書いてたり

記述で書くべき用語が足りなかったり

ちゃんと答えを見てないなぁ、

自分の解答が正しいか厳しく見てないなぁ、

と感じます。

 

まぁ、それも毎年のことです。

最初からちゃんとできている人のほうが少ないものです。

自分ではちゃんとやっている、

つもりなんです。

他人の目で、確認をしてもらうというのは、

管理のためでもありますが、

より良い勉強法を身につけるためでもあります。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

大丈夫は大丈夫じゃない

雨の福島伊達

ようやく梅雨入りとなりました。

降らなきゃ降らないで心配なのに、

降ったら降ったで

晴れ間が恋しい。

人間の業は深いものです。

 

さて、先日、お昼ごはんにパスタを茹でました。

麺を茹でる担当は私なので

そばでも、うどんでも、ラーメンでも

パスタも茹でていたわけです。

いつものように茹でていた、つもりなのに

少し目を離して、

麺をほぐす手が少なかったようで

食べられないほどではありませんが、

麺がくっついてしまいました。

失敗。

油断したせいです。

このくらいは大丈夫だろう、という

慢心はダメですね。

できる、とか

大丈夫、とか

自信を持つのは悪くないけど、

それこそが失敗につながることがあります。

過信、慢心、増長、油断、

いろんな言葉で戒められてきたはずなのに、

後悔先に立たず。

 

失敗した理由は

手を抜いたこと、です。

気を抜いたこと、です。

大丈夫は、大丈夫じゃないんです。

 

テスト対策中です。

手を抜いていませんか。

気を抜いていませんか。

後悔先に立たず、です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

「学童さん、増えましたね」

今日は暑い福島伊達

小学校はスポーツテストだったらしく、

暑さにやられてないかな、と思ったら

そうでもない。

やっぱり子どもは元気です。

 

さて、塾生が帰り際に、

「学童さん、増えましたね」と。

たしかに、塾生が小学生のころは、

ほとんどいませんでしたが、

変化に気づくほどまでに増えております。

勉強する学童を企画して、

準備に2年かかりました。

経営革新計画で知事の認可を受け、

指導員や防火管理の資格をとり、

行政と相談を重ね、

学童用の施設にリフォームし、

ようやく開業。

 

開始から4年が経ちました。

やっと定員の7割5分まできました。

ほんとにありがたい。

実は、あと数件お問い合わせもあり、

ひょっとしたら

年内中には満員になるかもしれません。

 

すぐに結果が出ることばかりではありません。

特に、教育関連は、

子どもたちの成長にかかわる仕事、

信用を一つ一つ積み重ねていくもの。

ブームはあっても

ブームだけでは生き残れません。

 

いつも母から言われる言葉をかみしめます。

「今お預かりしているお子さんを大事にしなさい」

どんな経営者の言葉より

大事な言葉に思える今日この頃です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

実力を過信しない

午前中は涼しかった福島伊達

午後になって日が出てきたら途端に暑い。

太陽は偉大ですな。

 

さて、仕事の上でスキルアップは

いくつになっても必要だと感じる。

この仕事で言えば、

各教科を教えるための教務力はもちろん、

経営に関する知識だって増えていくし、

新たに学童を始めてからは

児童の発達や心理に関する学びも必要だし、

行政に提出する書類づくりといった

実務のスキルも。

まぁ、キリがない。

その時々で必要に駆られて

切羽詰まりながら

できることを増やしてきたわけですが、

「コレが足りない」

「アレも足りない」と

突きつけられる現実への対処療法でした。

そんな中、今までの学びの蓄積が

生きることもしばしばあり、

「勉強してきて良かった~♪」と感じるわけです。

 

スキルアップは、

長所を伸ばし、短所を矯める、につきます。

得意なところを徹底して楽しむ。

苦手なところは人並みを目指す。

なんにせよ、

昨日できなかったところが

できるようになれば勝ち、くらいに思っています。

 

自分ができないことは

思った以上にたくさんあります。

自分の実力を過信して

努力しなくなったら、

向上はしません。

 

いま、塾生が取り組んでいる勉強も同じだな。

1冊のテキストを1回終わらせる、の後には

1冊のテキストを2回3回と取り組む、があるし

2冊目のテキストに挑戦するだってある。

できるつもり、が一番怖い。

実力を過信しない。

まだまだですよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

勉強が足りない

突然の雨、福島伊達

小学生の下校前、

大雨と雷が。

濡れないか心配でしたが、

下校には問題なかったようです。

 

さて、テスト期間中です。

あわせて、中体連の県北大会です。

こういうときは、

学校が早く終わります。

勉強をするための時間を

十分に取れる、はずです。

にもかかわらず

提出物が終わっていない。

身が入っていない。

勉強以外に時間を使っている。

まぁ、逃げですわな。

 

遊びが悪いとは思ってません。

でも、

それ、今ですか?

「評定が足りません」

その一言で受験もしないうちに

志望校あきらめる受験生がどれだけ多いか。

相対評価じゃないんです。

絶対評価なんです。

あなたがどれだけ点数とったか、です。

 

勉強が足りないことは、

本人が一番分かってるんですけどね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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