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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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卒業おめでとう

曇り空の福島伊達

和平交渉が始まるとか。

一日も早い平穏を望みます。

さて、今日は県立高校の卒業式。

ご卒業おめでとうございます。

思い通りの高校生活、とはいかなかった

3年間だったかもしれません。

コロナ、という目に見えないものに

翻弄された3年間。

普通であること、当たり前の日常が

どれほどの幸せであるか

自分の身に降りかかったことで

実感したのではないでしょうか。

 

だからといって、

これから先もこの窮屈な状況が

ずっと続くわけではありません。

やりたいこと、

わくわくすること、

好きなこと、

心動かされる様々なことに

触れることができます。

 

みんなはまだ18歳。

80年の生涯を時間に例えたら

まだ午前6時前。

なんでもできる。

楽しんでください。

卒業するみんなの洋々たる前途をお祈りし

エールを送ります。

 

さ、俺は志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

体調だけは気を付けて

晴れの福島伊達

今日で2月も終わりなんですね。

あっという間です。

1年という時間も、

3年間という時間も。

さて、土日は前期対策でした。

朝から夕方まで。

体のリズムを崩さないようにするために、

入試の時間に合わせて

起床就寝してもらえるように。

そして夜はゆっくり休めるように。

 

ここまでくると、

勉強云々よりも

体調管理が気がかりでなりません。

せっかくの努力も、

体調が良くないとか、

濃厚接触の疑いありとか、で

受けられないなんてことは避けたいですもの。

 

昨日の感染者は県全体で200人を割り、

市内は0人になりました。

どうか受験が終わるまでは、

拡大することがありませんように。

 

今日の学校は、入試前の説明があるとか。

しっかり聞いてくるんだよ。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

勉強時間への忠告

晴れの福島伊達

朝は冷えますが

今日も温かくなりそうです。

さて、追い込まれた受験生たちが

口をそろえて言います。

「もっと早くやればよかった」

「時間が足りない」

お母さんが、お父さんが、学校の先生が、

先輩たちが、私たち塾の先生が、

あれほど言っていた

勉強時間への忠告を

今になって、ようやく実感しているようです。

 

経験を伴わないんだから

イメージするのも難しいよね。

この経験が、

今後のみんなの人生で生かされれば、

知識以上に役立つんじゃないかな。

 

それはさておき、

今は、目の前の問題に全力で!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

悪あがきしようぜ

晴れの福島伊達

今日は暖かくなるようですね。

花粉が飛ばないといいなぁ。

さて、前期対策も3日目になりました。

崖っぷち、とか

あとがない、とか

今しかない、とか

いろいろと言葉をかけますが、

人間追い込まれると

新しい力を発揮するものです。

進化、とか

火事場のクソ力、とか

言うやつです。

 

まだまだ伸びるぜ。

悪あがきしような。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

平和的解決を

晴れの福島伊達

梁川の雪はほとんど溶けました。

国立二次試験もまずは大丈夫そうです。

さて、ロシアがウクライナに侵攻しました。

歴史的な関係性や

各国の思惑なんかもあるでしょう。

「世界平和」「国際協調」の理念が

簡単に破られるを目の当たりにすると、

今の日本を取り巻く平和的状況も

いつまで続くのか不安を覚えます。

 

北方領土を返還しないロシア、

竹島を実効支配する韓国、

尖閣諸島の領有を主張する中国、

それらが軍事力と経済力によって

いとも簡単に奪還されるのではないか、

その時日本は、アメリカは、国連は

どう動くのか。

ウクライナの状況と重ねて考えてしまします。

 

話し合いによる平和的解決を望んでも

一方的な暴力で破壊されるのを見ると、

抑止力を持たざるを得ないと感じます。

正義なき力は暴力なり

力なき正義は無力なり

若い時に学んだ言葉が頭を離れません。

 

どうか一日も早い平和的解決を、と

願うばかりです。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

前期対策

晴れの福島伊達

雪も柔らかくなりました。

お隣さんと寄せた雪を広げて、

早く溶けるようにしています。

おかげで自宅前だけ

道路が乾いて快適です。

さて、今日から前期試験対策で、

公立高校入試を控えた受験生と過ごします。

小学生、中1、中2の通常授業はお休みです。

ご協力のほどよろしくお願いします。

 

昨日は祝日のお休みでした。

とはいえ、自分は今日からの授業の準備。

最後の最後に何をすべきか、

担当する授業についてずっと考えていました。

ここ数年の入試の傾向、

どこがでるかな。

受講する塾生の現状、

少しでも穴を減らさないとな。

残り1週間。

何をすべきか。

 

やることが決まれば、

あとは仕上げましょ♪

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

まずは今の塾生、今の受験生

雪が残る福島伊達

昨夜も雪が降り

いくぶん積もりましたが、

今朝になるとそれほど多くはなく、

道路が見えている所から溶けてきました。

今週末は暖かいらしいので

溶けてしまうかな。

さて、この時期なので

お問い合わせが増えています。

新中3、新中2、新中1、小学生、

塾生の頑張り、

先生方の熱意、

そういったもろもろが

繋がってくれているのだと思います。

期待に応えねば!

 

と来年度のことも大事ですが、

まずは今の塾生、今の受験生です。

日々の勉強の中に

手ごたえを感じることができている教科、

不安を覚える教科、

それぞれあるようです。

向上を認め、

不安をやわらげ、

少しでも支えることができれば。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

なんか複雑な心境

吹雪いている福島伊達

昨日からの大雪で

福島市内は20センチ、

伊達市梁川は15センチほど積もっています。

自宅の周りで1時間弱、

塾の周りで30分ほど

雪かきをしました。

まだまだ油断はできなそうですが、

積もらねえといいな、と思うばかりです。

さて、土曜日は三者懇談と授業で

ブログの更新もままなりませんでした。

日曜は、溜まっていた家事をこなし

休んで終わり。

お陰様でたまった疲れもなんぼかよくなった気が。

 

今日はいくぶん体も頭も動きがいいですね。

やっぱり睡眠は大事です。

受験を控えた中3生を見てると、

疲れているのが分かります。

眠そうにしながらも、

頑張ってますし、

ときどき感情の起伏が激しくなる子も。

疲れてるんだな。

あと少しだよ。

だけど

無理だけはすんなよ。

 

なんか

複雑な心境です。

 

今週は今日明日頑張ると、

旗日でお休み。

しっかり頑張ろうな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

何のために勉強するのか

晴れの福島伊達

暖かいですね。

明日は三者懇談です。

一年間の学習について

そして

これからの学びについて

有意義なお話ができればと思います。

さて、自分は何のために頑張るのか、

目的や目標が変わると、

今の頑張り方や自分の評価が変わってきます。

 

中3だし、みんな勉強してるし、高校には行きたいし、

と思っていれば

ただなんとなく勉強するだけでも

ま、いいか、となります。

 

自分の行きたい高校や学科に合格したい、

と思っていれば

高校合格に向けて、足りない自分と向き合い

合格点に近づこうとします。

 

さらに

行きたい大学が決まれば、

なりたい職業が決まれば、

目指す生き方が決まれば、

高校は通過点であり、

今の自分はその最初の一歩であり、

遠いゴールに近づくために必要な努力に感じます。

 

何のために勉強するのか、

明日の懇談では

そのあたりを塾生と話したいな。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

防寒着の是非

雪が降り出しそうな福島伊達

日本海側はこれから大雪だとか。

西の空に雪雲が見えます。

こちら側にまで影響するんでしょうか。

それにしても寒い。

 

さて、塾生から聞こえてくる学校の話に

考えさせられる話題がありました。

「教室が寒いから防寒着を着たいが

 授業中の防寒着はダメだと言われる」

「理由を聞いてもはっきりとした答えがない」と。

感染症予防の観点から

換気が大事だということは理解できます。

そうなると

暖房をしても部屋は温まりにくいでしょうね。

部屋を暖めるために窓を閉める、

という訳にもいかないとなれば、

防寒着を着こんでそれぞれが

対策するのが効果的だと思われるんだけど。

 

学校側の回答も「ダメなものはダメ」では

生徒も保護者も納得できないだろうな。

このご時世

病院に行くことすらリスクなのに

風邪をひかないように

自己防衛すらさせてもらえないならば、

ちゃんと理由が知りたいでしょうね。

 

私らが学生の頃ならば

尾崎豊全盛期ですから

言うこと聞いてないだろうな。

それこそ「うっせーわ」とばかりに。

さりとて

内申書が握られている今の子たちに

そんなことはさせられないし。

 

感染予防と防寒対策の両立を図るために

授業中の防寒着を適宜認める、と

文部科学省なり、教育委員会なりが

通達を出さないと動けないのかな。

それとも、生徒会なりが

自治組織として動いていく方が

建設的でいいのかもな。

やっぱり、即効性があるのは

PTAが動くことかな。

 

なんにせよ、「防寒着を認めない学校」なんて

恥ずかしい報じられ方がされないように、

学校側が自発的に素早く

動いてくれるのがいいんですけどね。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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