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当たりと外れ

6月8日 曇り空の福島伊達

あらためてのご連絡となりますが、

本日8日と明日9日【保原校は休校】です。

自学もできませんので、ご注意を。

 

これから天気が崩れるとか。

竹あかり用の材料も手に入ったし、

あとは当日の天気だよな。

梅雨時期は心配です。

さて、当たりと外れ、の話

中体連、お疲れ様です。

勝った人は、次の勝ちを目指して。

負けてしまった人は、

次の勝負に向かってください。

学校の提出物の進み具合を確認していますが

早い人はすべて終わって

2周目3周目に入りました。

遅い人は、何一つできていません。

大丈夫でしょうか。

心配です。

 

提出物を確認しながら

塾生にアドバイスをすることがありますが、

その子によって

「当たりが大事」だったり

「外れが大事」だったり

まったく違う内容の言葉をかけます。

その違いは、

今現状の能力差、によります。

 

勉強が苦手な子、には

まず「当たりが大事」だと伝えます。

一つでも、二つでも

出来ることを増やしていく。

最初は調べながら、質問しながらでも

当たることが大事。

次に、一人で答えを導けるように

変わっていくこと。

同じテキストの問題からできるようにして、

初めて見るプリントでも

同じように解けるように。

 

「外れが大事」と伝えるのは

成績上位層、進学高を目指している子。

学校の提出物くらいだと、

それほど労せずこなせる子。

元々当たりが多いのですが、

それでも間違う所があります。

ソレ!そこ!

その外れが大事!

まだ理解が足りないところ、

まだ不慣れなところ、

自分に足りない部分を明らかにしてくれます。

 

勉強のやり方は

どの子も変わりません。

できないところを

できるようにする。

そのために

当たり、に意識を向ける子もいれば

外れ、に意識を向ける子もいるから

言葉を変えています。

 

志事すんぞ!

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