〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 渡邉巖

白河の関

暑い福島伊達

久しぶりの猛暑。

立哨の30分でも、体は悲鳴を上げそうです。

さて、白河の関を深紅の優勝旗が越えました。

東北の高校球児の悲願であった、

甲子園での優勝。

宮城の仙台育英高校が見事達成してくれました。

さて、次は福島県にも留まっていただければと、

願うばかりです。

 

昨日から通常授業が始まり、

またいつものリズムに戻りました。

学童でも毎日1時間半の学習になるのですが、

夏休みを経験した児童たちからは、

成長を感じます。

毎日4時間、17日間も続けたわけです。

夏休みの宿題を終わらせた後は、

既習学年の計算事項、当該学年の漢字調べ

都道府県の暗記、ローマ字など

それぞれの進度に合わせた課題を進めていきました。

 

自分で学習をする習慣をつけた児童は、

2学期になっても

進めることができます。

速い子は2学期の学習を終わらせました。

どんどん進めて

3学期、次の学年へといきましょう。

 

志事すんぞ!

決戦やいかに

晴れの福島伊達

土日は塾学童がお休みでしたが、

地域のイベントの手伝いでした。

今夏も、仕事に、地域活動に

充実した時間となりました。

さて、土曜日は地元聖光学院の試合がありました。

結果は残念なものでしたが、

新たな歴史を開いてくれた高校生たちを

誇りに思います。

全国のベスト4ですよ。

大したものです。

壁を破っても、また壁があらわれ、

簡単に破ることができない、と

知っているからこそ

彼らの姿に感動を覚えるわけです。

地域の誇りです。

胸を張ってください。

 

さぁ、今日はこれから

決勝戦が行われます。

優勝旗には白河の関を超えてもらうべく、

仙台育英を応援しましょ。

がんばってください!

 

そして、今日から学校も再開。

まず、みんなの元気な顔が見れてほっとしています。

2学期も自分史上最高を目指して

頑張っていきましょう!

 

志事すんぞ!

新しい歴史をつくる

快晴の福島伊達

いよいよ夏休みの特別時間割も

最終日を迎えることができました。

例年、体力的な心配があります。

そして、今年は感染症の懸念もありました。

それでも、何とか大過なく

終えることが出来そうな感じ。

ありがたいことです。

 

さて、福島県は甲子園での大活躍に沸いております。

伊達市の聖光学院が準決勝に駒を進め

初めての4強に!

福島県勢としては51年ぶりの準決勝進出。

そして、聖光学院としては

歴代最強となったわけです。

盛り上がらないわけがない。

彼らは新しい歴史をつくったわけです。

今までよりもより良くしよう、という

向上心はどのチームにもあるはずで、

塗り替えるのは容易ではありません。

だからこそ

「努力」を知るものは

彼らの活躍をたたえるわけです。

 

私は、塾生のみんなにも

どんどん新しい歴史をつくっていってほしいです。

昨日の自分よりも

今日の自分がより良いものであるように。

今日の自分よりも

明日の自分がもっともっと良いものであるように。

 

8月後半の特別時間割では

夏休み中の授業を振替えて

連続した授業を実施しました。

毎日、出来るようになる経験を

実感してくれたと思います。

二学期は、成長を実感する日々を積み重ねて、

志望校に近づいていってください。

 

おっと、聖光学院はまだまだ夢の途中。

東北対決を制して決勝進出。

そして、福島県初の優勝を目指して、

あと二つ!頑張ってください!

応援してます!

 

俺も新しい歴史をつくんぞ!

志事すんべ!

 

辞書がない

雨の福島伊達

夏休みも残りわずか。

朝から開校開所の特別時間割も残り二日。

体力的にきついですが、

最後まで乗り切ることが出来そうです。

さて、学力格差の話を耳にしますが、

原因にはいくつか考えられるようです。

経済格差だったり、地域格差だったり。

その一つに

環境の格差があるように感じます。

 

中受をする環境とか、塾に行ける環境とか

それだけではなく

ご自宅で勉強するための環境にも

差があるように思われるのです。

勉強をしようと思えば、

自宅でもできなくはないはずです。

ですが、

勉強をするための、

諸々の準備が自宅にない、という環境の差が

学力差に関係していないか、ということです。

 

自宅での学習が芳しくない生徒児童に話を聞くと、

自分の部屋がないとか、机がないとか

よく言われますが、

リビングで勉強する子も少なくありません。

ですが、自分で勉強するために必要な

辞書や図鑑がない、

学校のドリルやテキスト以外の問題集がない、

当然、参考書もない、

という共通点があります。

 

辞書も、年代によって、調べるものによって

使い分けなくてはいけません。

国語辞典、漢和辞典、英和辞典、和英辞典、

それぞれ使い分けが必要です。

それらがなければ、

勉強はしづらい環境になります。

 

ぜひ、お手元に辞書や図鑑を置いてください。

 

志事すんぞ!

学童も再開

曇り空の福島伊達

今日から学童も再開となります。

子どもたちは朝から元気です。

昨日から特別時間割となっております。

中3の夏休み分の授業が続きます。

また、今日から

小学生、中1中2の授業もあります。

ご注意ください。

 

さて、夏休みも残すところわずかとなりました。

ここからは生活リズムを

元のリズムの戻すように心がけてください。

特に、起床と就寝のリズムが

崩れているように感じます。

休み中はどうしても

夜更かしをしがちですし、

朝も、いつもより遅くなることが多いです。

学校が始まってからでは、

体はついていきづらくなります。

早寝早起き、三食のごはん、

今一度、見直していきましょう。

 

志事すんぞ!

お盆明け、再開です

曇り空の福島伊達

今日から特別時間割による授業再開です。

保原校は9日から、梁川校は11日から

お盆休みでした。

渡邉は事務仕事や関係者のお墓参り、

地域のお祭りの手伝いで

4日間は梁川に居たので、

休んだ気がしませんが。

さて、今日から授業再開。

久しぶりの授業ですので、

どちらかと言えば、

リハビリのようなものです。

難しい授業というよりは、

基礎基本の徹底反復で、

勉強の勘を取り戻してもらいます。

 

今日から19日まで、

連続した授業となります。

この機会に、

基礎基本の反復を徹底してもらいましょ。

 

志事すんぞ!

切磋琢磨する環境

晴れの福島伊達

今日も猛暑の予報です。

さすがに外に出るのは危険かもしれません。

お散歩は行けなそうだな。

さて、夏の甲子園が始まり、

昨日は地元伊達市の聖光学院が初戦を迎えました。

相手は西東京の強豪日大三。

強打で知られる学校でした。

先制点は取られたものの、

2年生のツーランとダメ押しのホームランで快勝。

東北勢が4連勝。

うれしい結果でした。

 

スポーツでも、勉強でも

身近に強敵がいる環境は刺激となります。

強い相手を感じながら

自分たちも、次こそは、と

追いつこうとするからです。

 

教育業界では個別指導のニーズが高まっていますが、

志学白雲館は集団授業を続けています。

月謝を低く設定できること、

そして、お互いが切磋琢磨する環境で

伸ばしあってほしいからです。

誰かの頑張りが、あなたを刺激し、

あなたの頑張りが、誰かを刺激する、

そんな高めあう場であってほしいと願っています。

 

今日まで梁川校では自学が可能です。

昨日の自分を超えてください。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

長崎原爆投下の日

猛暑予報の福島伊達

今日から学習塾志学白雲館はお盆休みです。

梁川校は夕方まで自習ができます。

今日明日は児童クラブが開所。

あと少し、がんばりましょ。

さて、今日8月9日は長崎原爆投下の日です。

77年前、日本のキリスト教布教に

大きな意味を持ったはずの長崎に

同じキリスト教徒の国が原爆を投下。

「戦争を早く終わらせるため」という

大義名分によって使われました。

今なお、健康被害に苦しみ、

忘れることができない惨状に苦しむ方々がいます。

二度と原爆の使用を許してはいけないし、

戦争の惨禍を引き起こしてはならないと思います。

 

現在、核を保有するロシアは

隣国ウクライナを侵略しています。

国連もNATOも

核の使用をちらつかせるロシアに対して

攻め手に欠いています。

核保有国の中国はロシアに対して

強い非難を出していません。

東シナ海や南沙諸島の領有を主張する中国も

今後はロシアのように

核の力を利用した現状変更を迫る可能性があります。

台湾だけでなく、日本の先島諸島だって

その危険にさらされているのです。

 

核兵器がもたらす力とは何か。

生命や建造物を破壊する物理的な破壊力、

投下後も放射能によって苦しめられる科学的な力、

それだけではありません。

”恐怖”という心に与える大きな暗い力もあります。

”恐怖”によって支配され、

”恐怖”を駆使して支配する、

理性もくそもない、原始的な力。

使用せずとも、所持するだけで

負の影響を与え続けます。

 

抑止力として核の保有が検討されていますが、

止めるべきです。

どこかが、核を保有すれば、

別な国だって保有していいことになります。

核兵器の使用について

厳重な管理がなされる国ばかりではないでしょう。

他国に追い詰められて為政者が、

自暴自棄に破滅のボタンを押すことだって

想定しなければなりません。

それこそ、「争いを終わらせるため」という

大義名分のブーメランだって

返ってくるかもしれません。

 

どうか、これ以上

核兵器による殺戮が起きないように

平和を守っていかなければなりません。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習最終日 新教研

曇り空の福島伊達

夏期講習最終日となりました。

今日は最後のイベント

新教研もぎテスト8月号です。

中3受験生は全員

保原町の中央交流館で受験となります。

中1中2生は

志学白雲館各校舎にて受験します。

8時50分まで集合

制服・マスク着用

筆記用具、弁当持参

途中退出不可

 

少しでも入試の雰囲気に近づけるために

朝からの受験、制服着用、私語厳禁を

お願いしております。

練習は本番のように、の意識です。

 

夏の頑張りが数字になって表れます。

良い結果も望まぬ結果も

全ては夏の過ごし方の結果。

ただ、あくまでも通過点。

一喜一憂することなく

反省点をつぶすための受験です。

がんばってください。

 

さぁ、いきましょー♪

 

夏期講習15日目

曇りで暑い福島伊達

昨日は国見町で花火が上がったようで。

梁川からも見れたと、

嬉しそうに話してくれました。

さて、夏期講習も残りわずか。

今日の授業と明日の新教研を残すのみです。

中1中2もたくさんの子が講習を受けてくれました。

あるクラスでは8割以上の子が受けてます。

中1中2からの準備が

受験生になってからの素地となる、

そう感じることがたくさんありました。

 

中3は毎日5時間程度の課題が出ています。

課題の達成率を見てみると、

中1中2の積み重ねの有無が

大きく影響したようです。

講習会も大事ですが、

なにより

中間期末試験の勉強を

どれだけ重ねてきたか、によって

今が全然違っていました。

 

受験生には2種類います。

中3だから受験生になってしまった人と

入試に立ち向かう姿勢も素地もある人と。

今の頑張りは、すでに未来なんだな、と

思えてなりません。

 

志事すんぞ!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ