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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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テスト対策勉強会 「逃げ道ってのは甘えの道だ」

秋の気配の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

日本を間において、

米朝の応酬が行われている。

隣国はいよいよ水爆実験に踏み切るとか。

日本は平和かもしれないけど、

頭の上にはミサイルが飛び交う状況。

いつ何時、混乱が訪れるのかわからない。

私たちは、憲法で平和を唱えさせすれば、

安穏とした生活が守られるのだろうか。

考えて、行動に移さなければならない。

 

さて、テスト対策勉強会中の

志学白雲館ですが、

毎日自学に来て頑張っている塾生がいる一方で、

何度言っても自学に来ない塾生も一部います。

 

家でやっているのならばいいんです。

脇目も振らず、

黙々と、

提出物をやり込むことができるのであればいいんです。

 

ですが、

自学に来ない子ほど、

勉強をしていない傾向にあります。

 

逃げたら、

何も得られませんよ。

 

私の好きなマンガ

「宇宙兄弟」の主人公の言葉を送ります。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

テスト対策勉強会 何かしらの結果が出るまでやろう

晴れて気持ちの良かった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

メキシコの地震、大きかったようですね。

32年前の同じ日にも

大きな地震に見舞われたようで、

防災訓練をしていたとか。

訓練どおりにいかない現実というのを

考えてしまいました。

どうか一人でも、救出されますように。

どうか一日でも早く、復旧しますように。

 

さて、新教研の結果が返ってきました。

ぐんと伸ばしていますね。

前回は夏期講習の直後でしたので、

偏差値を10以上上げる人もいましたが、

今回は7が最高。ちょっと残念。

もっともっと上がる余地があるよ。

今までの自己最高を塗り替えていこう。

結果を見ながらニヤニヤしている塾生達。

このニヤニヤが出るくらいやらないと

努力が続かなくなります。

 

みんな一生懸命自学しています。

何かしらの結果が出るくらいまでやると、

次もがんばろうという気持ちになります。

ですが、中途半端なものを積み重ねても

結果が出ません。

そうすると、

「あんなにやったのにな」

という気持ちになってしまいます。

 

乗り越えるときは

小さなハードルでもいいんです。

それを積み重ねて

満足のいく結果を出していかないと。

 

おそらく最後のハードルなんです。

最後の最後を乗り越えていくかどうか。

結果を出しつつ、

やる気を自分で上げていこうね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

テスト対策勉強会 勉強が苦手な子を一人で勉強する子に変えるには

曇ってきた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨夜は伊達市の地方創生を考える会に

出席してきました。

官民連携で何ができるか、

今まで隔たりのあった両者を融和させ、

ともに頑張ろうという有志の会です。

とはいうものの

予算もない、後ろ盾もない

目指すものは伊達市のため、という一点のみ。

参加者の志が試されるところです。

おおまかに、次にやることが決まりそうなので、

楽しみです。

 

さて、現在テスト対策勉強会が行われています。

最大限の勉強時間の確保、が

まず誰でもできるハードルの一つです。

お家では誘惑が多くて

なかなか勉強できないという人も多いでしょう。

テレビ、まんが、冷蔵庫、ベッド、布団、、、

強い精神力を養うなら、

一つ一つ打ち克てばいいんですけど、

そんなの大変。大人もできません。

だったら、塾という環境に身を置くのが、

いちばん簡単。

塾で待ってますよ。

 

塾で自学をしてくれると、メリットもあります。

勉強が苦手な子でも、

一人で勉強できるようになるのです。

勉強が苦手な子が、

一人で自学に挑戦しようとすると、

何をしていいか分からず、

フリーズしている時間ができてしまいがちです。

 

そんな時は、

あえて簡単だと思う場所も

一つ一つ一緒にやります。

数学でいうと、

一行一行、式を移項する

等式を変形させる、

数の正負や分数も教えながら

一手一手。

 

そして大事なのは、

最終的に一人でできるようになるために、

「××する」のではなく

「〇〇を□□する」のです。

 

これは、残念ですが

塾生と保護者様にしかお伝えできませんが

時間をかけてでも

大事な意識を一緒に育むことで

一人で勉強するようになるのです。

この変化に触れる時、

さなぎが羽化するような美しさを感じます。

 

学校が終わって、まっすぐ塾に来てくれる塾生が

すでに来て頑張っています。

おれも、がんばろ!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策勉強会 量は質に転化する

台風一過の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

明け方に雨風が強い時間帯がありましたが、

今はすっかり晴れわたって、

むしろ暑いくらいですね。

近くでは大きな災害はなさそうです。

農家の皆さんも一安心、かな。

 

さて、今日からテスト対策勉強会ですね。

15時開校でさっそく自学に来始めましたよ。

Good!ですね~。

3連休をただの休みにしてしまうのか、

積み重ねに充てるのか、

結果は言うまでありませんね。

 

このHPでも何度も何度もお伝えしていますが、

まずは量をこなしてください。

テスト範囲表を見て、

終わらせるべきページ数を把握し、

どんどんこなしていきましょう。

1~2時間やればいいや~、ではなく

全てのページを終わらせるために、

最大限の量を確保してください。

出来れば時間をはかりながら。

量をこなしているうちに

同じ時間をかけても、

できる量が増えていきます。

これが質の向上です。

そして質が上がれば

さらに量が増えていきます。

 

量が質に転化し、

質が量に転化していきます。

 

受験生はあと3回しかありません。

中2生はもう8回だけです。

中1生はなら13回の定期テストがあります。

入試の内申点を上げるチャンスを

活かすのか、殺すのか。

あなた次第です。

もっといえば、

本気で取り組むことで、

自分を自分を向上させるチャンスを

活かすのか、殺すのか。

あなた次第です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

テスト対策勉強会 自分で自分を向上させられる人になるために

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

台風が近づいていますね。

進路を北東に変え、

日本海側から東北地方に近づいています。

数年前のりんご台風と呼ばれた災害を思い出します。

どうか、大きな被害になりませんように、と

祈るばかりです。

 

さて、来週18日の月曜からテスト対策勉強会が始まります。

各校舎とも15時から開校します。

すでに、学校学年によっては

範囲表が出されていますね。

範囲と提出物を確認して、

どんどん進めていきましょう。

 

「習ってないからできません」という人がいますが、

できます。

あなたが持っている教科書、参考書

そして塾のワークなどを駆使すれば、

できます。

理科や社会は教科書や資料集を見て、

1ページ後と進めていけば、

予習にもなって、

理解度が深まるはずです。

 

それでも分からなければ、

友達に聞いてみましょう。

数学の達人、とか

英語のプロ、とか呼ばれる友達いますよね。

自分よりもできる人に、教えてもらいましょう。

もちろん、あなたも

得意教科は人に教えてあげましょう。

 

それでもそれでも分からないときは

いよいよ先生に聞いてみましょう。

 

高校にいったら、全てを教えてくれるわけではありません。

一を聞いて十を知る、のは難しくても

一つ学んだことを生かして、

膨らませることが

大学入試には大事です。

 

自分史上最高!を目指してがんばれい!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

国語の授業から 生徒の空気が変わる瞬間

気持ちの良い一日の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今朝はJアラートがなったそうですね。

不覚にも、爆睡してました。

まったく気づきませんでした。

 

今日は、私用でお休みをいただいておりましたが、

どうにか終えることができましたので、

梁川校に来ることができました。

ゆっくり休めるほどの余裕はございません。

子ども達はすでにテストモード。

自学には多くの子が来ていますから。

 

さて、昨日は国語の授業でした。

現在「君待つと」を進めています。

短歌の学習です。

広瀬すずさんの映画「ちはやふる」のおかげで

授業が進めやすかったですね。

 

「きみまつと わがこいおれば わがやどの

すだれうごかし あきのかぜふく」

貴方がいらっしゃるのを待って

恋しく想い待ち焦がれていますと

我が家のすだれが動いたのです。

”きてくださったのね”

すだれが動いたのは秋の風のせいでした。

 

切ない恋心ですよね。

さみしいと言うことなく

それが伝わってくるわけです。

 

文字の羅列が

イメージになった時

子どもたちの表情が変わります。

言葉には出ずとも

”ああ、そうなんだ”という表情に。

そして、

次の歌はどんな意味なのだろう?

とイメージを膨らまそうとします。

そんな空気になった時、

子ども達は能動的に勉強するようになります。

 

塾生と一緒に、そんな空気が作れた瞬間、

うれしくなるんです。

そんな授業を毎回目指しています。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

日々の相談から 「いじめ」を止めるために保護者ができること

蕎麦の花が揺れる福島伊達。

代表渡邉が更新です。

県立高校で体罰のニュースが。

体罰は許されませんが、

「長時間の正座は体罰に当たる」という理由に

疑問符がついてしまいます。

部活によっては、

長時間の正座が基本ということもあるでしょうに。

何か別な理由があるのかな、と思います。

 

さて、今日はちょっと重い話題かもしれません。

この仕事していると、いろいろな相談を受けます。

先日「いじめ」の相談をされました。

デリケートな問題ですので、

特定されない程度に説明しますと、

”部活動内でのいじめがあり、学校や部活に行きたくない。”

というものでした。

 

私個人は「売られた喧嘩は買います」が

みながみなそうできるとは限りません。

”自分さえ我慢すれば”と

周囲への気遣いをして

抱え込んでしまう人多々います。

むしろ

抱え込んでしまう人をターゲットにする傾向が強いです。

 

一番避けなければならないのは、

被害者が自ら間違いを犯すこと、ですから

「相談してくれてありがとう。

つらかったね。

協力するからね。」

といった、言葉かけをし、

解決に向けた、

ありとあらゆる方策を取るべきだと思います。

 

まずは「いじめは犯罪である」という被害者に認識をもたせる。

どんなことがあったか、日時とともに具体的に記録する。

それらの記録、あれば証拠をもって

学校、教育委員会、警察に相談する。

それでもだめなら、マスコミだっていい。

大人としてできうる手段を

即座にとるべきだと思います。

”ここは穏便に~”なんて言葉は

誰のためにもなりません。

 

「一、卑怯な振舞いをしてはなりませぬ」

ならぬことはならぬもので、で有名な会津の『什の掟』です。

やってはいけないことをしたら、

全力で阻止する姿勢が

いじめをなくすと思うのです。

 

他人同士、ご縁があってこの場にいるわけですが

全員とウマが合うわけではありません。

だからといって、

会わない人を排斥する、阻害する社会は

居心地が悪いものです。

 

「いじめ」は誰も幸せにしません。

ちいさなきっかけを見逃さず

潰していきたいものですね。

 

福島県教育委員会では

ふくしま24時間子どもSOS 0120-916-024

ダイヤルSOS        0120-453-141

相談ダイヤルを設置しています。

こちらもご参考に。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

入試に向けて中1・中2生がすべきこと

気持ちの良い天気だった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

中間テストが来月の頭に行われますね。

そろそろ範囲表が発表となるところかと思いますが、

自分でできるところはどんどん進めちゃいましょうね。

学校のワーク

範囲のすべてはなくても

一度二度ノートにやっておいたり、

暗記に取り組むことはできるはず。

先んずれば人を制す、ですよ。

 

さて、先んずれば人を制す、ではないですけど

中1・中2生が入試に向けてすべきことがあります。

それは

「定期テストに本気で取り組む」ことです。

 

当たり前じゃ~ん

やってるし

 

そんな声が聞こえてきますが、

本気で取り組むって

時間をかけるとか、

提出物を出すことではありません。

 

「評定を意識して取り組む」ということなんです!

中3受験生になって志望校を考えるようになって

Ⅰ期選抜やⅡ期選抜どうしようかな

という時期になって、中学校の先生から

「評定が足りないから難しいな~」なんて言われて

愕然とする子と保護者様をたくさん見てきました。

「もっとやっておけばよかった」

「もっとやれって言ったじゃん」

すでに後の祭りなのです。

 

評定平均3より低ければ、

県立高校のⅠ期選抜は正直難しくなります。

もちろん力が足りなければ行くべきではないのですが。

 

志学白雲館では

テスト2週間前からテスト対策勉強会が始まります。

授業ではテストに合わせた勉強をするだけでなく、

土日祝日関係なく15時から開校し

自学ができる環境を作っています。

しかも無料です。

 

まだ大丈夫でしょ~、なんて思っていると、

先に上げた中3受験生のように

後悔してしまいますよ。

後悔してほしくないんです。

自分で自分の未来を切り拓ける人になってほしんです。

定期テスト=入試!

その位の気持ちで、準備していきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

日本人初の9秒台がすごい理由

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

読書のペースが上がってきてしまいました。

読みたい本があると

我慢ができない自分がいます。

全部が全部買えるわけではないので、

本当に欲しい本だけ買っていますが、

それでも、ねぇ、欲しくなるんですよね。

 

さて、陸上短距離の桐生祥秀選手が

日本人初の100m9秒台をたたき出しました。

ちょうど土曜日でしたね。

車で移動中、ニュース速報として流れてきました。

最初は

「またミサイルでも飛んできたかな」と

思っていたのですが、

うれしいニュースでした。

 

桐生選手が成し遂げたことは偉業です。

選手として、9秒台を出したということにとどまりません。

桐生選手がすごい理由は

”今後の日本人に与えた影響がすごい”のです!


 

桐生選手本人がベストタイムを出したということは

いう間でもなく喜ばしいことです。

”日本人でも9秒台を出せる”と見せつけたことで、

今後、次々に記録が塗り替えられていくと確信しています。

 

なぜわかるか?

よくあることだからです。

「日本人には9秒は出せない」

「DNAとして劣っている」

「体格が全然違う」

「筋力の性質の差がある」

出来ない理由ばっかり並べて、

いわば洗脳され続けてきたわけですが、

目の前で、リアルな経験として、

”日本人でも9秒台を出せる”と知ってしまったわけです。

できない、が

できる、に変わった瞬間を目にすると、

他の人もできると思い込む強さが変わってきます。

 

そうなれば、あとは

研究し、研鑽し、記録を作っていくだけです。

 

人はできると思ったことしかできないのです。

桐生選手は、

日本人の意識を、限界を塗り替えてしまった。

これが、すごい!のです。

 

”できない””ダメだ””無理だ”

そんな言葉は捨て去ってしまいましょう!

”できる””いいね””大丈夫”

ポジティブなワードと理想を思い描いて

今日の限界を突破しちゃってください!

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

読書の秋、困った季節だよ

秋晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

結構暑いのですが、

湿度が低いせいか気持ちがいいです。

このくらいの日が続くといいんですがね。

 

さて、秋というと皆さんは何を思い浮かべますか?

食欲の秋?

福島はフルーツがおいしいですものね。

梨が好きなので毎日でも食べたいくらいです。

スポーツの秋?

最近はゴルフクラブも握ってません。

福島市の歴史探訪よろしく、

ウォーキングするくらいですかね。

 

私はもっぱら読書の秋です。

tammy先生がおもしろい本を持ってて

良く借りますが、

自分が買わない本、読まない作者の本と

出会えることが楽しくて仕方ありません。

 

そんなわけで、今日も二冊買ってきてしまいました。


 

堀江貴文という人の思考に触れることで、

自分の中に、もう一枚カードが増えるような気がしたので、

買ってしまいました。

朝起きてすぐw

 

読書の秋、本は好きなのですが、

お金がかかってしまうのが

難点なんですよね~。

仕方ないですが。

 

中村文則の「R帝国」もほしいし

内田良の「ブラック部活動」も読みたいし

困った季節です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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