投稿日:2017年11月15日
寒くなってきた福島伊達。
代表渡邉が更新です。
今夜あたりから寒くなるとか。
若松辺りは平野部でも雪らしいですね。
福島もいつ降るか分かりません。
そんな季節になりました。
さて、昨日はお休みをいただきましたが、
ここ数日足が痛く、痛み止めを服用。
気を付けていたにもかかわらず、
痛風の発作が発症。
現在杖をつきながらの生活です。
痛み止めのおかげで、
移動はできるものの、
頭がボーっとしてしまいます。
こういう時に
体が弱いというのは悔しくてなりません。
痛風と聞くと暴飲暴食が原因であるように言われます。
ですが、普段お酒を飲みません。
月に1・2度。
食べ物もアトピーがあるので、
気を付けています。
自分にとっては睡眠不足が一番の要因。
だからといって、
極端に少ないわけでもないはずなのに。
歳と言われればそうかもしれません。
返す言葉もないです。
普段から気を付けていても
痛風もアトピーも発してしまう。
そんな時、我が身体ながら恨めしく思うのです。
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健康で体力があったら、もっとできたのに。
そう思うことがしばしばあります。
ですがそうじゃない。
ここには意味があるはずです。
かの経営の神様、松下幸之助は
”自分は病弱だったから、すべて人に任せました。
結果的にはそれで人が育ち、事業が成功しました。
病弱だったのは不運でしたが、
結果的にはそれが幸運でした。”
と話しているのを思い出します。
おそらく、
これも必要なことなんだろうなぁ、と。
自分の弱さを
受け入れるしかないのでしょうね。
よし、今日も最善を
志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2017年11月11日
風が強い福島伊達。
代表渡邉が更新です。
今日はポッキープリッツの日ですね。
食べました?
twitterには、ポッキーと写真を撮る人が多く
お祭りだなぁ、と感じます。
毎年恒例となりましたが、
ポッキーより~ふつうに~♪
ギンビスのアスパラガスがすき~♪
プリッツより~ふつうに~♪
ギンビスのアスパラガスがすき~♪
ハイッ
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さて、昨日よる授業後、
保護者様からお電話を頂戴しました。
「中学校の先生から
塾の三者懇談の日程を変えるように言われたんですけど
どうしてですかね?
変えないとまずいですか?」
A先生が対応してくださいましたが、
お電話の後、
”そんなこと言ってくるんだねぇ”と
二人で顔を見合わせました。
日程をずらすように促すようなことを言うということは
何か不都合や問題が起こるのかな、と
うがった見方をしてしまうのです。
私の悪い癖です。
中学校の先生の真意は分かりませんが、
考えられることはあります。
学校側主導で進路決定をしたいということ。
これに尽きるかと。
福島市内の高校を目指す生徒。
まだ偏差値は足りないけど、
ぎりぎり間に合うかもしれない生徒。
選択肢は二つです。
①福島市内の高校を目指す。
②現段階で受かる近くの高校を目指す。
どちらが正解かではありませんが
生徒が本気で行きたいのであれば、
①の選択を応援します。
もちろん、
滑り止めとして私立高校を考えなければなりません。
受かるために、今しなければならない指導も。
本人、ご家族、塾
三位一体、合格を目指して協力しなければなりません。
本人が弱気になってしまったり、
倍率が高かったり、
思ったよりも伸びなかったりしたときには、
”残念だけど②のほうがいいな”と
最終的に話すこともありますが、
この時期に最初から、
諦めてしまうということは、
その子の可能性を消すことになります。
生徒の将来を考えれば、
これから伸びる可能性を信じて、
ぎりぎりまで頑張るほうが、
今後の人生にプラスになるのではないでしょうか。
最初から
自分はできない、伸びないと決めつけ
現状にとどまることをよしとしていては
成長を止めることになるのではないでしょうか。
中学校の先生のご指導が全て悪いとは言いません。
15の春を泣かすな、と
全てのこの進路が決まるように
配慮されているのは重々承知しています。
しかし
あまりにも安易な志望校の下げには
納得がいきません。
塾では新教研の結果で志望校判定を考えます。
福島県内の受験生のデータから、
現状を把握し、
今後の合格に向けてするべきことを考えます。
中学校では、残念ながら
実力テストと定期テストの結果しかありません。
校内のデータしか残っていません。
実力テストは、他校との比較をしていませんし、
定期テストでは、入試問題を解く力を測るのに、
適しているとはいえません。
ほぼほぼテキストから出題されるわけですから
はじめて見る問題を考えながら解く入試の難しさとは
比較になりません。
にもかかわらず、
担当される先生の経験と主観で、
志望校の選定がされる。
そこで
塾の見解と違ってくると、
何かと面倒くさい。
だから、先のような
日程変更を促されるのでは、と思うのです。
別に、学校と敵対する気はありません。
塾の見解が正しいから言うことを聞け
なんて言う気もありません。
学校の懇談にしろ
塾の懇談にしろ
セカンドオピニオンでしかありません。
最終決定権は、
生徒自身とご家庭にあるのですから。
昔、福島高校を狙う生徒が、
学校の懇談で、地元のH高校普通科を
勧められたことがありました。
偏差値で言うとその差20以上。
「H高校からも大学にいけるよ」
なぜそんな指導するのか、分かりません。
行ける大学には差がありすぎます。
もし、塾で懇談をしなければ、
ひょっとしたら
中学校の先生のおっしゃることを鵜呑みにしてたかも、、
そう考えると、
塾の懇談には大きな意義があります。
生徒の将来と成長のために
一番いい選択は何かを考える
有意義な懇談にしたいと考えています。
19日の日曜日、個別で懇談を行います。
ご都合が悪いときは変更もいたします。
お待ちしております。
投稿日:2017年11月8日
思ったよりも暖かくない福島伊達。
代表渡邉が更新です。
昨日は久々に完全オフ。
猪苗代町の土津神社に。
紅葉のライトアップが見られる
ということで行ってきました。
あれライトに工夫がされてるんですね。
素人の私でも
それなりに上手く撮れました。
撮った写真はtwitterやfacebookに上げてあります。
さて、与党から出されている
教育無償化案ですが、
そうじゃない感が。
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高等教育無償化に慎重論
大学での教育にかかる費用を
卒業後に20年の分割で返していく案。
そうじゃない。
国立大学の学費の免除を求めている。
学費がかからないからこそ
優秀な学生が集まり、
将来の日本のためになる研究や実践が
やりやすい環境ができるのに。
幼稚園無償化、認可外は対象外
現在ある幼稚園を無償化する前に、
待機児童がいる状況を改善しなければ。
行けない子をほおっておいて、
行ける子の環境だけ整備するために
税金を投入するのは、
教育機会の不均衡を生むだけだ。
逆だと思う。
幼児教育や初等教育は
平等な機会を誰しもに与えること。
高等教育においては、
能力のある人材を育てるために
国が支援すること。
これではただ支持団体へのバラマキだと
言われても仕方がない。
国家百年の計、
教育が大事な所以だ。
今の政治家のために
教育環境を整える、という名目で
税金を投入するのを黙ってはいられない。
もっと賢い、国を憂う人による、
まともな教育政策を求める。