〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 渡邉巖

ホワイトハラスメント、、、か

久しぶりの雨の福島伊達。

代表渡辺が更新です。

小学生たちが帰ってくるなり、

「保原で不審者が出たんだよ~」と。

詳しい情報が出てないので、

分かりませんが、

下校中の児童に

「飴をあげる」と声かけがあり、

白い車で立ち去ったらしいです。

不安になりますね。

 

さて、昨日本を読んでいましたら、

気になるページが。

「ビジネスを揺るがす100のリスク」を

読みすすめているのですが

色々考えさせられます。

この業界は恥ずかしながら

ブラックだと言われる。

若いころは普通だと思っていたことが、

普通ではなかったんですね。

それでもいいと思ってましたし。

色々と改善を図ってきました。

昔は、30日40日連続勤務もありました。

当たり前だと思ってました。

心身に不調が出てもやるしかありませんでした。

でも、先生方にはそんなことさせられません。

させたくありません。

少しでもブラックだと言われる環境を

変えたいと思ってるからです。

 

残業にしても、

自分は経営者ですから、

昼過ぎに来て、真夜中まで

好きなだけ残業できます。

ですが、講師の皆さんには10時半まで

としています。

それ以降は事前の報告をしてもらっています。

 

だけど、読んだ本の中には

「ホワイトハラスメント」の問題が書かれていました。

労働基準法を守ろうとして

管理が行き過ぎることが、

ハラスメントにあたるということらしいです。

さて、どうすればいいのか。

 

働きたい意思のある人の自由を奪うな、

ということらしいですが、

法律と仕事をする人の間で板挟みになったら、

経営者はどうすればいいんでしょう。

法律には厳格な運用が必要です、

と教わっても、

なかなかその通りに行かない現実があります。

ましてや良かれと思って実施したことが、

ハラスメントだと言われたら、

考え込んでしまいます。

 

『各自の自律的な行動によって生まれる

信頼感の有無と、与えられる自由度の関係性』

を思わざるを得ません。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

福島県立高校Ⅱ期選抜志願状況(一次)発表 訂正

先ほど福島県教育委員会から

福島県立高校入試Ⅱ期選抜志願状況(一次)が

発表となりました。

福島南(国際文化)と福島工業(建築)が

高い倍率となっています。

福島高校 普通     1.24

 

橘高校  普通     1.36

 

福島商業 情報ビジネス 1.09

福島商業 経営ビジネス 1.25

福島商業 会計ビジネス 1.09

 

福島明成 生物生産   0.89

福島明成 生物工学   1.19

福島明成 環境土木   1.07

福島明成 食品科学   0.82

福島明成 生産情報   1.14

 

福島工業 機械     0.97

福島工業 電気     0.70

福島工業 情報電子   1.30

福島工業 建築     1.85

福島工業 環境化学   0.45

 

福島西  普通     1.43

福島西  デザイン   1.00

 

福島北  総合     1.11

 

福島東  普通     1.00

 

福島南  文理     1.45

福島南  国際文化   2.31

福島南  情報会計   1.79

 

川俣   普通     0.43

川俣   機械     0.31

 

梁川   普通     0.31

 

保原   普通     0.77

保原   商業     0.29

一部誤りがありました。お詫び申し上げます。

入試国語の文章を読むということ

今日も晴れてる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

昨日のお休みは、

体調の回復に努めました。

昔は寝たら復活したのに。

休みがあるだけで復活したのに。

休みに体を休ませる工夫をしないと

復活できないあたりに、

老化を感じてしまいます。

まぁ、休みだから何もしない

というわけにもいかず

仕事をしてしまうからまだまだです。

自分働き改革を実行しないと。

 

さて、大学受験を控える塾生と

国立二次で使う現代文の勉強中。

センター試験の国語もたいへんですが、

ある程度文章が読めないと、

大学で困りますからね。

で、先日こんな問題文が。

思想や倫理は

現実の前に脆弱であることを理解し、

理想の実現のためには

行動することが大事だ。

という趣旨。

ヒトラーはソ連を非難しながら

その後不可侵条約を結んだ。

主義者ですら、いとも簡単に

思想を変えうる。

という具体例と共に。

 

こんな文章を高校生は読むのだろうか。

入試以外で高校生が好き好んで手に取るだうか。

140字の文芸と数単語羅列による会話しかない

日々の言語活動で

どこまで知識を増やし、

思索に励み、答えに近づこうとしているだろうか。

 

「イミワカンナイ」とだけ音を発し

見て見ぬふりをし

思考も行動も止めているのに

大学には行きたい、と言われると

何しに行くの?

お金の無駄じゃね?

と、思ってしまうのです。

 

全然読書なんてしない高校生がほとんどです。

受験勉強に役に立つ文章にしか触れない。

部活に手いっぱいで本は持たない。

そんな状況だろうと理解します。

 

だとしたら入試の国語は、

「新しい世界への扉を開く」

という意義があると思うのです。

今まで考えてこなかったような話題にふれ

今までやってこなかった思考をする。

ひょっとしたら、

おもしろい話題だ、観点だ、と

興味を広げていくかもしれない。

 

そんな可能性も

入試の国語には

あるのかもしれません。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

一度解いたテキストで復習定着

晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今日2月16日は塾生の命日です。

7年間塾に向かう途中に

交通事故に遭いました。

それだけに

自責の念を拭い去ることは

できるはずもなく、

自分にとって忘れられない日、

忘れてはいけない日です。

いつもと変わらぬ日常が

どれだけ幸せなことであるか、

今ある幸せが

どれほど有難いことであるか、

愚者である自分は

気付かされました。

車を運転される方も、

自転車に乗る方も、

歩行者も、

交通安全に努めてください。

さて、入試直前となったこの時期

何を勉強したらいいか、

いろいろあると思います。

福島県の入試問題は、

すでに解いたこともあると思うので、

他の県の入試問題に取り組むなども

ありだと思います。

 

個人的なオススメは

「一度やったテキストを復習する」です。

得意な教科ならば

新しい問題もいいと思いますが、

一度やったテキストであれば

時間をかけずに

効率よく復習できると思います。

 

人間の脳は

触れた回数の多いものほど

重要だと認識してくれます。

なかなか覚えられないものは、

それだけ触れていないのです。

やったはずの問題、

できるはずの問題でも

忘れてることもあります。

思い出して定着させるために

取り組んでみてはどうでしょうか。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょう!

あとは覚悟です

日がのびてきたと感じる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

小学生といろんな話をしますが、

毎回おもしろくてたまりません。

調理実習の話では

味噌汁に入れるものとして

”50mの大根”とか

”わかめの輪切り”とか

が必要だったり、

地域の名物として

香川県ではよく

”ドリア”が食べられているとか

おもしろくて仕方ありません。

楽しみながら、

いろんなことを知っていってほしいです。

 

さて、Ⅱ期選抜の出願が始まりました。

2月号の新教研の返却も、

行なっています。

来週から一度だけですが、

志望校の変更ができます。

誰がなんと言おうと、

皆さんの権利です。

迷ったら、

それも一手ですからね。

 

多くの中学生にとって、

兄弟がいたとしても、

初めての挑戦になります。

怖さもあるでしょう。

私も、志望校を下げようかと思いました。

今思えば、下げなくてよかった、

と言えますが。

怖さは分かります。

ここから必要なのは、

覚悟です。

戦いに赴く覚悟です。

学力は数字で出てます。

データもあります。

あとは、力を出し切るための覚悟です。

 

一生懸命やってきた自分を信じて

できることをする、

ミスを無くす、

最後まで戦う覚悟です。

 

どうしようかな、

といった迷いこそ、

怖いです。

 

がんばろうね。

いっしょに。

最後まで。

掃除は「強制ただ働き」か

今日も晴れてた福島伊達。

代表渡辺が更新です。

水泳の池江選手に対して

関係閣僚がオリンピックの影響を

口にしたことで批判されています。

が、よくよく聞いてみると、

先に選手への気遣いも

ちゃんと見せているんですよね。

マスコミの取り上げ方にも

問題があるようにも思えます。

報じられる情報

表に出る情報は

決して全てではないと

心に留めておくことが必要です。

 

この前提を踏まえて、

皆さんに考えていただきたいことがあります。

学校で行なわれる清掃の是非、です。

憲法学者の木村草太さん、

以前に彼の共著

「子どもの人権を守るために」を

ご紹介したことがあります。

彼のtwitterで「自問清掃」についての

いくつかのツイートがあり、

そのなかに次の言葉があったのです。

 

小学校時代から「強制ただ働き」を

「これはあなたの成長のためなんです」

なんてごまかされているのだから、

職場がどんなにブラックでも

「これを我慢するしか生きる道がない」

って思ってしまう人が

たくさんいるのも当然だよね。

でも、本当は、

我慢する必要なんてないんだからね。

ブラックな環境を我慢する必要はない、

という点においては

異論はありませんが、

学校で行なわれる清掃は

「強制ただ働き」という言葉が

適切なのかという点です。

 

自分が使ったところくらい

自分で綺麗にしよう、とか

きたときよりも美しく、とか

私個人は当たり前だと思うのですが、

「強制ただ働き」なのでしょうか。

 

諸外国では、掃除は児童生徒が

行なうものではなく

そのために雇われた人がいます。

学業に専念するという観点や

雇用を生むということからすれば、

児童生徒の清掃は

なくてもいいのかもしれません。

 

一方日本では、清掃を指導すること自体が

教育の現場に求められている部分もあります。

さらに、みんなで使う公共物を清掃することが

社会性、公共心を育むという道徳的観点からも

学校教育に清掃が組み込まれる理由に

なっているのかもしれません。

 

さて、では

児童生徒による清掃は「強制ただ働き」なのでしょうか。

 

やりたい人はやる、

やりたくない人はやらない、

という自主性は尊重すべきなのか。

 

掃除道具を

ほうきや雑巾から

自動お掃除ロボットに変えればいいのか。

 

そもそも、誰が掃除をすべきなのか。

 

考えてしまいます。

が、

サッカー日本代表の使った後のロッカールームや

日本代表サポーターの試合後の観客席の

きれいさが報じられているのを見れば

掃除の習慣づけが

悪いものではないと感じます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

【学童】 学習面への特化

晴れていますが風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

毎日家で掃除洗濯をしてから仕事に来ますが、

晴れているのに

風が強いせいで外干できないと

なんかもったいない気がします。

 

今日から県立高校Ⅱ期選抜入試の出願です。

Ⅰ期選抜の倍率が

人気のバロメータの一つになります。

倍率が気になるところです。

志望校の変更も1度だけですができます。

あまりに難しい勝負であれば、

変更もありですからね。

 

昨日、市主催の

放課後児童クラブ職員研修に参加してきました。

年間を通じた各クラブの実践が報告され、

それぞれの独自の活動を見ることができました。

たくさんの行事や実践は

ただただすごいなぁと感嘆するばかりです。

私たちは、園庭もプレイルームもありません。

できない実践もあります。

だからこそ、宿題自学といった

学習面に特化していこうと思うのです。

4月の段階で時間内に宿題が終わらなかった児童も

今では、宿題を終わらせるだけでなく、

自学にまで至ることができるようになりました。

それまでに、たくさんの個別対応がありました。

できることできないことの把握から

一つ一つのことを

時間をかけてトレーニングすることもあります。

保護者様もたくさんの事でなかなか気付けない

小さなことかもしれませんが、

だからこそ、

別な大人の視点と

家族ではない他人の関係性から

成し得ることもあると思うのです。

学習面に特化する、とは

机にしがみつけ、

教科教育さえできればいい、

と言っているのではなく、

学習を通して、それぞれが成長してほしい、

ということです。

 

今、時間になると

一人で学習を進められるようになってきました。

少しずつ

よい学習習慣が身につき始めてきたわけです。

継続の力ってすごいです。

卒業までの時間は限られていますが

児童の可能性は広がるばかりです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

準備計画よりも実行

晴れてますが風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

水泳の池江選手が白血病というニュースが。

順風満帆と思われていたところへ

思いがけない出来事があるとは

よくある話ですが、、、

まさか、彼女に。

東京オリンピックまであとわずか。

それまで準備を重ね、

結果も出し続けてきて、

ここに来ての発病。

まずは闘病をし、快復に努めていただき、

元気な姿を見せてほしいです。

 

さて、卵が先か、鶏が先かとよく言いますが、

問題解決に当たっては

準備計画よりも実行が大事かと。

もちろん成功には準備も計画も必要です。

軽んじるつもりはありません。

計画を練って

準備に余念なく

実行に当たれれば成功の確率は上がり、

失敗は少なくなります。

ですが、

準備計画の間に問題は先送りされています。

行動をしながら不足を補う

スピード感が求められていると思うのです。

 

テストの対策でも、

きっちり計画を立てている塾生をよく見ます。

それはそれでいいことです。

ですが、細かい計画を立てる

その時間に労力を費やしすぎてはいませんか。

さらに勉強時間が減り、

計画通り行かないことに腹まで立てては、

目も当てられません。

大枠の計画を立てたら、

後は実行あるのみ。

実行する中で、修正を図っていくのはどうでしょう。

 

人間失敗もあります。

やってみなければ分からないこともあります。

まずは、やりましょう!

実行しましょう!

 

と、自分にも言い聞かせつつ。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

統廃合、受験生5千人減、そんな時代

晴れてるのに寒い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

本日2月11日は建国記念日ですね。

神話の時代から続いている日本が

建国された日とされています。

王権神授はさておき、

日本という国の歴史が今に続き

天皇を中心とする一国家が

2600年以上継承されているということは

世界史の年表を見ても

めずらしいことです。

「和を以って貴しとなす」

太子が目指したあり方が

根付いているためだと思うのです。

よい意味での日本的文化が

引き継がれていったら、と望むところです。

 

今日は、竹あかりの片づけをしてきました。

梁川の新しい文化にしたいとスタートさせましたが

色々大変なこともありました。

反省を生かして

しばらく継続をしながら

竹あかりのやさしい火がともる

城下町梁川を目指していきます。

ご協力いただいた、

やまもり会はじめ、

町内会や市役所の関係各位の皆様

本当にありがとうございました。

また、よろしくお願いします!

それにしても、

文化を作り継続させるのは難しい、です。

 

さて、続けるといえば、

先日県立高校の統廃合に関するニュースが

福島県教育委員会から発表されました。

予想通りと、なってしまいましたが

保原高校、梁川高校の合併が

正式に決まったようです。

2023年に合併となるので

今の小学4年生の高校入試から

新しい高校になります。

県教委の資料を見ると

2028年までに

受験生の数は今よりも5000人減ります。

単純に約3割減です。

地域にもよるでしょうが

梁川中もあと数年で

200人になります。

全学年でです。

一昔前は、1学年200人だった

梁川中で、です。

 

塾として、何かをしなければいけないと

感じることはもちろんですが、

地域として、変化を作っていかなければ、

今よりも早く加速度を増して

地域経済が縮小していきます。

 

正直、誰も体験したことのない

経済の縮小になります。

不景気だとは言っても、

人口上昇中であれば、

巻き返す術があり、

立て直してきた企業や地域もあったでしょう。

それが通用しないのです。

怖いです。

怖いと思ってるのは、

私だけではないはずです。

どうにかしないと。

そう思っているのは

私だけではないはずです。

 

継続するということは、

当たり前のように感じてしまいがちですが、

そこには

継続する難しさに立ち向かう努力が

不可欠であり

先人への敬意を忘れてはいけないと思うのです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

節分の鬼は”虐待”なのか、、、

寒さ厳しい福島伊達。

代表渡辺が更新です。

寒波が来てるらしいですね。

日本海側は大雪だとか。

外を見ると雪がちらついています。

積もらないといいなぁ。

 

さて、虐待のニュースが聞こえてきます。

すごく悲しい気持ちになります。

子どもの声が残念ながら

聞き届けられなかったわけですが、

そこには児童相談所が抱える

制度上の問題もあります。

不手際だと担当者を責めたてる前に、

制度上の不備を無くし

同じことを繰り返さないための

改善案や予算化をすすめるべきだと思います。

騒動の渦中にある児童相談所に

抗議の電話を掛けたところで、

業務を妨げる害悪にしかなりません。

 

許されざる虐待の報道がある一方で

”虐待”について考えさせられるニュースも。

兵庫県姫路市内の認可外保育施設で、

鬼に扮(ふん)した男性が

嫌がる幼児を捕まえ、

持ち上げたり振り回したりする事案がおきました。

いわゆる節分という行事で起きた

ありがちな一コマのように思います。

これが”虐待”ではないか、と取り上げられ

保育園が謝罪する運びとなりました。

 

これは”虐待”でしょうか。

そもそも辞書には

自分の保護・監視下にある人や動物に、

長期的に暴力等のむごい扱いをする

とあります。

確かに行事の特性として

悪事を働く鬼にある怖さは

子どもが泣くほどのものであり、

泣く子を見れば

むごいと感じることもあります。

ですが、そこに”虐待”を冠するとなると

違和感も覚えるのです。

長期的なものではないのに、とか、

伝統だから仕方がないのに、とか、

ではなく、

優しさに対する違和感といいましょうか、

負の感情を避けすぎる違和感です。

 

温室栽培の草花が

自然の中に育ったそれと比べて

弱いことがあるように、

人間も負の感情の存在を知り

辛さを乗り越える経験が

より強くやさしくすると思うのです。

 

行事とはいえ、

行き過ぎがあれば改めるべきだと思いますが

”虐待”とセンセーショナルに銘を打って

全国紙で騒ぎ立てられるべきものか、

と思ってしまうのは

今の人権擁護規範からすると

ズレているのでしょうか。

 

もし、正しいとなれば、

節分どころではありません。

全国各地の行事も”虐待”疑惑が。

秋田のなまはげは”虐待”でしょうか。

岩手の泣き相撲は?

年男に冷や水を浴びせるヤツも?

マラソン大会や運動会は?

嫌がれば”虐待”ならテストすらです。

 

電話番号の「189」はご存知ですか?

厚労省が設置する

児童相談所へ共通ダイヤルです。

相談だけではなく、

虐待だと思ったら通告もできます。

こういった取り組みによって、

児童相談所への連絡が年々増えています。

命を守るためにとてもいいことです。

虐待による不幸を減らすためにも。

 

ですが、心の片隅に

優し過ぎること

負の感情を避けすぎることへの

疑問もあっていいのではないでしょうか。

 

いや、なんか

保育園の中で節分の行事を

一生懸命やろうとしてる保育士さんが

たたかれすぎにも感じたので。

これでこの保育士が辞めたり、

これから保育士になろうとする人が

ますます減ったりするのもなぁ、と。

 

難しい問題です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ